ジャンプ６・７合併号感想

今年初めてのジャンプということで恒例の全員集合での表紙。

しかし、今年はキャラクターがそれぞれの作者（原作者）の顔をしたダルマを持ってます。

去年までには無かったような新しい手法ですよね？

結構面白かったです。特に気に入ったのが烏・ゴリラ・魚といった動物とダルマのコラボですかね。

気持ち悪いったらありゃしない！（笑）

アイシールド２１（巻頭オールカラー）

昨年はBLEACHが掲載されたオールカラーを今年はアイシールド２１が飾ります。

これって本当に凄いですよね。

村田先生って今年の年末年始にまとまった休み獲れたのでしょうか？

去年のBLEACHはまだ白夜と一護の二人。

しかもドン！ドドドドドドドドなどの効果音や爆発シーンでページを稼げましたが、今回は違います。

大ゴマなどの効果線を多用できない抽選会ときました。

幾人かのキャラは髪型や果ては傷まで増えています。

いくら原作と作画が分かれているとはいえ・・・。

これだけでも今週のアイシールド２１は観る価値があったと思います。

さて本編の感想ですが、まず目に付きやすいキャラのイメチェンから。

変わったのは『まもり』『雪光』『ムサシ』『夏彦』『石丸』『番場』の６人かしら？

と、言ってもまもりはバッサリと切ったわけではなく、夏彦も３位決定戦時のままなだけ。

劇的に変化したのはムサシですかね。

なぜあのニワトリみたいな髪型になったのか謎ですが・・・。

あの微妙に長い黒髪は不評だったのでしょうか？

さて話は抽選会へ。

泥門は神龍寺との初戦となりました。

今週での抽選で判明したのは・・・

①未定（茶土ｏｒ岬ｏｒ太陽）

②西部ワイルドガンマンズ

③白秋ダイナソーズ

④未定（茶土ｏｒ岬ｏｒ太陽）

⑤泥門デビルバッツ

⑥神龍時ナーガ

⑦王城ホワイトナイツ

⑧未定（茶土ｏｒ岬ｏｒ太陽）

以上の組み合わせということに。

つまり泥門ｖｓ神龍時以外の試合はまだ全く決まっていないのですね。

しかし・・・ここで神龍寺を持ってくるとは・・・。

確かテニスの王子様の都大会、氷帝学園の一度目の戦いもこのような感じでしたね。

いきなり強いチームとの対戦を持ってくることで読者の度肝を抜きたいのは分かるのですが・・・。

これだとかなり後半のトーナメントが厳しくなりそうです・・・。

まず連載初期からのライバルである王城が同じＢブロックだということ。

仮に泥門が決勝まで勝ち進んできた場合にどこと戦うことになるのか？

西部でも構わないのですが、西部は決勝相手のかませ犬となりそうな予感・・・。

多分陸は準決勝あたりで

『や・・・約束・・・したんだ・・・セナと・・・決勝で
・・・認める・・・もんかよ・・・ォ
おまえらに勝って・・・決勝に・・・！！』

と必死に叫んだ挙句に右腕を折られ、日常生活は大丈夫だがアメフトは二度と出来ない身体に・・・。

そしてセナが

『このタコスケがァアア！』

と怒り狂ってパワーアップ！！！

残りは太陽スフィンクス、白秋ダイナソーズ、茶土ストロングゴーレム、岬ウルブスですが。

実力的に太陽は除外（王城第一回戦あたりが妥当？）

白秋ダイナソーズが今週で注目を集めるかと思いきや、西部と当たるのは嫌、王城と当たるのはもっと嫌。

さらには金剛兄弟の弟（阿含）の投げたボールにビックリという醜態をさらし、

ヘタレ街道まっしぐらです。

これはもしかしたら準決勝で泥門は王城に敗れ、そのまま二年目に移行。

新１年キャラを投入して再び王城に挑戦の展開もありのような気がしてきました。

ただ、これがブラフ、もしくは試合ではやる時はやる（ＮＡＲＵＴＯのシカマルみたいな）キャラならば決勝で

白秋ダイナソーズと戦う可能性もありますね。

あと最後で急激なストレスにより毛が抜けていってる雪さんに合掌。

せっかく増毛したのに第二部スタートから抜けるなんて・・・。

ホセ・メンドーサのように白くならないで下さいね。

ＮＡＲＵＴＯ

結論から言うとカブトは大蛇丸派でした。

やっぱりと言えばやっぱり、意外と言えば意外。

どうにもスッキリしない感じです。

やはり綱手編で一度同じように裏切るようで裏切らないカブトを描いてしまっている為の既読感でしょうか？

逆に気になることも一つか二つ。

まずカブトの言っていた例のモノ。

カブトのハッタリかもしれませんが気になります。

サソリも傀儡人形とは言え、大蛇丸と同じく永遠の命を得ようとしていました。

それに関係するものでしょうか・・・？

二つ目は大蛇丸も察したヤマト隊長の素性。

以前からも言われていましたが、
この世界では火遁・水遁・土遁に比べて木遁は希少価値のある忍術のようです。

しかし大蛇丸のふきだしを遮る様にカブトが喋ってしまったモノだから結局は分からずじまい。

木遁は初代火影が得意（というか初代火影だけ？）の秘術。

やはり初代火影の血を引く者か？それとも初代火影のクローンとかそういうのかしら？

まぁ十中八九前者だとは思いますが・・・。

大蛇丸がカブトに説明するらしいので近いうちに明かされそうです。

そしてナルトら３人も登場。

カブトも少しうんざりとした感じで。

「また君か！厄介な奴だよ！君は！

　在ってはならない存在だというのに！！」

しかし、今回は綱手編のように五分五分のような状況ではないのでアッサリと退散のような気がしますね。

ＢＬＥＡＣＨ

う～ん、何て言うのかなぁ・・・。

頭で考えた言葉が上手く出てきません。

かろうじて言える事は・・・

『あれだけ苦労した破面を限定解除したからってたった一週で倒すなよ』

ですかねー。

とてもアワれすぎて何も言えません。（言ってるけど・・・）

そもそも５倍の判断基準が通常の３倍並に分かりづらいです。

霊圧が５倍になることで何が５倍になるのでしょうか？

体重ですか？スピードですか？握力ですか？破壊力ですか？

少なくともスピード、回復力は５倍になっていそうですが・・・。

しかしこれだけ限定解除した隊長・副隊長が圧倒的じゃないか、だと。

ほとんど捨て身で互角並みだった一角が弱いような気がしてなりません・・・。

松本に至っては卍解せずに一蹴ですよ（敵も開放していませんでしたが）

エドラドさんが強すぎたとすれば話は別ですが・・・。

さらに芋づる式に疑問点は増え、ウルルは恋次よりは弱いことに。

えーっと。恋次、ウルル、バッファローマンとの強さを不等号で表すと・・・。

恋次(卍解)　＜　ハ゛ッファローマン(通常状態)　＜　ウルル(殺戮モード)　＜　ハ゛ッファローマン(開放状態)　＜　恋次(限定解除)

ううう・・・。頭が痛くなってきますね。

しかしここでこの方程式を根本から覆す設定があのエドラドさんから。

『斬魄刀を解放した破面の戦闘能力は数倍にハネ上がる！！』

だそうです。

ちなみに数倍というのは５～６倍の事を表します（と、ワタシは学校では習いました）

えー・・・と無い知恵絞って考えると・・・・・・・・・。

まず通常状態のバッファローマンは卍解の恋次を圧倒しています。

恋次（卍解）　＜　バッファローマン（通常状態）　

両辺に同じ正の数を掛け合わせても不等号の向きは変わらないから・・・。

恋次（卍解）×５　＜　バッファローマン（通常状態）×５～６

つまりは

恋次（限定解除）　＜　バッファローマン（開放状態）

ということに・・・・・・。

誰かこの方程式解いて下さい・・・。

難解な数学の式は解くと賞金がもらえるそうです。

これを解いても何か貰えそうな位に難しいです。

ワンピース

今週はなかなか興味深い話でしたねー。

世界政府や海軍がワンピースの世界では主人公の立場上、どうしても悪役と見られがちでしたが、
実際にに悪の存在になりそうです。

気になるのは五老星の一人が

『攻撃の合図を出せ』

という場面での少しうなだれた感じが出ている所。

これは一体どういう意味なのか・・・？

オハラを消すことに些かの罪悪感を感じているのでしょうか？

そしてバスターコールを何の躊躇いも無く発動させるスパンダイン。

しかし、バスターコールとは軍船からの一斉砲撃の合図でした・・・。

う～ん・・・少しばかり興醒めですかね・・・。

島一つを消し去るといっていたのですからもっと大きな爆弾（アラバスタのペルが持っていったヤツ位）を
爆破させるのか思っていたのですが・・・。

実際には地図上から消す。つまり存在を消すという意味なのでしょうかね。

そして母娘の本当の再会は未だ果たせず・・・。

しかし９割９分は果たしているような感じでしょうか？

あとはオルビアが認めるだけのようですね。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

相変わらず今井さんが漢ですねぇー。

『何もしないうちに弱音を吐くんじゃない』

改めて惚れ惚れとしてしまいます。

ただ攻撃自体はブイヨセンを倒すには至らず・・・。

ブイヨセンは念動力でジャイロの練習場みたいな穴ぼこを作っていきます。

場面は変わって幽李ｖｓ冥王。

幽李はムヒョの煉を貰ってパワーアップ！！ブチブチ潰して（冥王の舌を）

しかしその真価（特殊能力）は未だに発揮されず。

もしかしたら限定解除のように単純に力が５倍になるだけかも・・・。

ただ冥王の額を掴んだあとの描写はエグイ・・・。

あれは間違いなく目を狙っていますね。

冥王ならば眼球の水分が出ただけで翌朝には治っていそうですけど・・・。

再び、話はロージーサイドへ。

この行ったり来たりの展開も少し飽きてきましたねー。

何より冥王というある意味最上級のキャラクターが出ているのに
展開がゴチャゴチャしていてイマイチその強さが分かりづらいです。

話の転換はせめて一話に一度程度に留めたほうが良いのではないかと思います。

さて、ロージーが最後に言うように三人で力を合わせて直書きを行う様子。

となると役割分担が大切ですね。

今井さんは今週にあったあの手形での攻撃で気を紛らわす。

そしてエビスは五嶺家で培った捕縛技術でブイヨセンの動きを一時制限させる。

煉を大量に消費するそうですから書くのはロージー。

こんな感じですかねぇ・・・？

銀魂

あれ！？清河八郎（七郎）って新選組（真選組）の味方だと思っていたのですが・・・。

逮捕しちゃうのですか・・・？何か残念（'・ω・`）

（※清河は新撰組の味方ではなく、狼士組の始まりに少し関わりがあっただけでした）

今週は何とも微妙な回でしたねー。

面白いところは腹を抱えるぐらいに面白かったのですが、白けるところはとことん白けていました。

個人的に語尾に単語や文章はいらないと思いましたね。

読みづらいことこの上ない！

空知先生にしてみれば、真面目な会話とのギャップが面白いと思っていたのでしょうが・・・。

あれは時たま、お通ちゃんが言うぐらいで丁度よろしいかと・・・。

逆に近藤局長を含めたベタな流れのギャグ（サイン、廃刀）は素直に笑いました。

あと誠ちゃんの哀しげな瞳もツボでした。漫画日和でもなかなかお目にかかれませんよ、あの瞳は。

犬神家な誠ちゃんも近藤ツッコミが冴えていて爆笑してました。

ただ、今回は正体がバレて終わりではなく、お通ちゃんが拉致されての引き。

おそらくは途中で出てきた河上万斉が本命でしょうね。

来週での新八の活躍に期待します。

Ｄ．グレイマン

それはおよそ一切の漫画に
聞いたことも見たこともない
奇怪な構えであった

あああれこそはリナリーたん必勝の構え
失墜の踏技鉄枷のお姿…

どうやら装備タイプのイノセンスは巨大化したイノセンスとの一体化？

卍解とはまた少し違った感じですね。己の身体そのものが武器って感じで。

それにしても重力を用いるバトル（それが敵であろうと味方であろうと）は見応えがありますよね。

ありとあらゆる能力に共通するのでしょうけど、特に重力操作はその効果を相手に利用されやすいですよね。

ワタシの記憶にあるだけでも・・・

烈火の炎ではジョーカーがその重力を利用されて小金井の金剛暗器六之型をモロに受けましたし。

ＢＬＡＣＫ　ＣＡＴではマロがトレインに重力を付加された弾丸を喰らっていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

本当に排除されなければならないのは

地球の重力に魂を惹かれた漫画家たちだろ！！（ｂｙカミーユ）

すみません。少し毒舌が過ぎました。安西先生、矢吹先生、本当ゴメンナサイ。

最後に気になったのは何ゆえに船が浮上したのか。

エシのダークマターは数量に限度があり、リナリーに一気に集中した為に船の重力が解除された。

もしくはリナリーの攻撃を回避するために重力を解除したが、リナリーの重力は解除されず船しか解除されなかった。

う～ん・・・・・・前者かなぁ・・・。

リボーン

いよいよクライマックスって感じですね。

秘められた力が覚醒し、圧倒的にやられていた敵を逆に圧倒的に倒す。

ＢＬＥＡＣＨと違ってリボーンはその説明がある程度なされているからいいですね。

一護の場合は単純にスピードがアップして、オーラみたいなのが大きくなっただけでしたけど、

リボーンの場合は直感や超圧縮エネルギー、炎を逆噴射など結構バリエーションに富んでいて読んでいて面白かったです。

最後には浄化作用まで備わっていて何でもありですね。

これでバトル自体は終了。残り２，３話でこのシリーズは終了ですかね。

ＦＯＲＥＳＴ

カインの単行本が発行し切る前の読みきりに驚きました。

しかし、面白かったんですよ！

カインは確かに終盤で面白さを取り戻していましたから当然といえば当然かもしれませんが・・・。

ワタシが一番に驚いたのは敵となる存在。

一昔前の敵キャラっぽいロイではもちろん無く、

昨今の敵キャラっぽい（主に裏切りによる）カーディスでもない。

真の敵は常日頃弱者とされる村人。というか村そのもの。

これはワタシにとって非常に斬新でした。

いつカーティスが裏切るのかと欠伸をしながら読んでいましたが、裏切られたのはワタシの予想でした。

その為にかなり話が重くなりましたが（元奴隷マリィ、ロイ死亡など）

ここ最近のジャンプ読み切りでは一番の出来でしたね。

例え小学生にはウケずとも。

カインでもそうですが、水内先生は読み切りだと神掛かったように面白いのですが、
連載になると編集部の意向からなのか余計なモノをくっ付けて能力バトルにしちゃうんですよねー。

それがメイン読者層のニーズならば仕方がありませんが、水内先生は能力バトルよりも心理戦のような
眼に見えない部分を描かせてあげたほうが良いという事が改めて分かりました。

デスノート

今に始まった事ではないですけど、相沢さんが一部に比べてカッコよくなりすぎですよね。

ベンチで呆けていた頃が何だか懐かしいです・・・。

相変わらず死亡フラグは立ちっ放しなのでヒヤヒヤしますが・・・。

それにしても今週のミサは表情豊かで可愛らしいですねー。

埋めてあったノートを掘り返し、記憶を取り戻した時いらいですかね、こんなに百面相だったのは。

今回はそれに加えて酔った事により眼が座った表情まで。

こうして観てみるとミサも充分に色っぽいですなぁー。

そして極めつけは死刑再び！

もて王での死刑を加えれば三度ですか・・・。

小畑先生版　　　　　　　　　大亜門先生版
『デスノート』第６巻　

微妙に手の向きや位置が違いますがそれはテーブルがあるゆえか・・・？

それにしても大場先生がもて王のパロディに答えてネームを書いて下さったのであれば嬉しいことですねー。

そうなれば稲垣先生に続き大場先生とも相思相愛に！？

さて場面は魅上と尾行しているジェバンニへ。

もろに電車男なシチュエーションですけど違いは一つ。

絡んでくる男は殺される。

フッと思ったのですがレイ・ペンバーと一緒にのっていたバスののっとり犯は
泉谷しげるさんがピッタリだと思いました。

ところで魅上とジェバンニって顔似てますね。

髪型の違いと微妙にジェバンニのほうが若干眉毛が濃いぐらいですか。

元ＳＰＫのメンバーの内、ハルはメロとの関係や高田護衛などで、レスター指揮官はニアとの漫才のような会話で。

それぞれキャラが掘り下げられていますが、このジェバンニという男はほとんどキャラが明かされていません。

当初、ＳＰＫの松田のような存在と思っていたのですが・・・。

もしかしたら来週あたりで魅上に殺されてしまうかも・・・。

あと魅上がわざわざ携帯で男を撮ったのは何故なのでしょう？

顔を見て、死神の眼で名前を見やすくために静止画が欲しかったのでしょうか・・・？

う～ん・・・分からない・・・。ムー様やＹｕｋｉｍｉ様の感想拝読した分かるかなぁ・・・。

書き終わったら読みに行きます。

来週の予告は『決定』。

これは魅上がＸキラだということでしたらと当たり前すぎますので

他にも何かしら決定されるということに？

タカヤ

烈海王も独歩もビックリの技を持ってます、春人。

というか、つま先での指突は外部破壊なのでは？

塵も積もれば山となるキック（本当は肘打ちですけど）で春人にダメージを与え、ターンはタカヤへ。

それにしても戦闘シーンは本当にどうでもよくなってきましたねぇー、残念ながら。

早く春歌ちゃん出して下さい。

あと走っただけで砕けるような闘技場はダメです。

今流行の耐震強度も偽装されているかもしれません。

テニスの王子様

今週は筆舌に尽くしがたいほどに面白かったです。

なんたって今までの変人達の技のオンパレードなんですよ！！

許斐先生は怪我でページが少なくなり目次コメントで侘びを入れていましたがとんでもない！！

むしろ下手に間でインターバルを取られなかった分、このページ数だからこその笑いだったとワタシは思います。

いきなり田仁志様のビッグバンでワタシ達のの心を鷲掴み。

その後は話題となった沖縄勢の縮地法に海賊の角笛（ハ゛イキンク゛ホーン）。

そこで終わるかと思いきや、日吉の下克上等！！

あれって技ではなくてプレイスタイルだと思ってたのですが・・・。

あの突進自体が技だったという事ですか？

最後は両者ともに見開きでのグランドスマッシュと羆落とし！！！

まさに台風一過。凄まじい破壊力でした。

これで合併号分の２週間（土曜発売なので正確には＋２日）はお腹一杯ですね。

魔人探偵脳噛ネウロ

新展開になっていきなり凄いですね。

カミキリムシですよカミキリムシ。

~~しかもカミキリムシって髪じゃなくて紙を切る虫だったような気が・・・。~~

こういうちょっとしたシャレも含めて松井先生が好きです。

今回からあかねちゃんがクローズアップされ出しました。

以前から携帯に寄生（？）させたりしていましたが、今回は弥子そのものに。

ここまでキャラを掘り下げたら一度ぐらいは元の姿が登場してもおかしくないですね。

海王が出てくる事は考えたくありませんが（笑）

そして世界が嫉妬するアジアンビューティーの遥か上を行く魔界中が嫉妬する髪の持ち主がいらっしゃるそうで。

ネウロが魔界の謎を喰ってしまって滅んだというのは読み切りの設定でしたかね？

魔界に行くような話はネウロっぽくないのでＮＧなのかしら・・・。

あかねちゃんは再びネウロの魔力を受けてさらなる進化を遂げました。

~~基本は人肉色・・・もといピンクのようです。~~

状況によって色も長さも、おそらく髪質もストレートかくせッ毛すらも思いのままなのでしょう。

そしてあかねちゃんと弥子は合体。

イビルディバーシーでキューンキュン

二人は一つバロローム♪（チャラッチャラー♪）

しかし、この場合は二人なのでしょうか・・・？

最後にネウロが弱体フラグをさらに大きくして今週は終了。

どうやら本格的にネウロの身体はヤバそうです。

これはやはり幽白の雷禅のように空腹のための弱体化なのでしょうね。

これがＸｉとの闘いにまで引っ張れば凄いものですけど。

（※追記）
二つほど間違いがありました。
一つ目にカミキリムシは髪を切るほどアゴが強いために付けられた名前だそうです。
二つ目に人肉色（ピンク）なのはあかねちゃんじゃなくて髪飾りでした。
ＷＥＢ拍手で御指摘して下さり、ありがとうございました。

太臓もて王サーガ

第２３章『故郷からマ王！』

新年一発目、お正月ネタも絡めつつ今回は大満足でした。

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