先日250円だったのに今週は230円。
定価と特別定価ってやっぱりカラーが大きく関係するのかしら?
アイシのカラーって漫画なんだけど写実的って言えばいいのかな?
まるでキャラの着ぐるみをリアルに描いているような錯覚に陥ります。
もちろん村田先生の作画技術が半端ないからなのでしょうけど。
さて本当のアイシールドこと大和猛は
「勝った方が”本物”だ」
とセナに対して宣戦布告。
しかしセナ自身が自分は偽者と言っておきながら、わざわざ勝者が本物のアイシールドであると提案するのに少し疑問が湧きますね。
もちろん大和には絶対に負けない確固たる自信があるのでしょうが、それとこれとは話が別のような気がします。
むしろ大和も偽者で、本物はすでにおらず(引退?亡くなった?)2人の内、どちらがアイシールド21に相応しいかと決めるほうが自然っぽいです。
でもチームメイトもノートルダム大にいたことを知っているらしいからなー。
読者にとってアイシールドという存在は大きいですが、作中ではそんなに大きくはないのかも。
場所は変わって、校内へ。
敵のまん前でミーティングを披露するのが大物なのか・・・?
しかしヘラクレスって一年の時とはいえ一度4軍に落ちたり、やっと1軍になれたイメージが強いですけど主将的ポジションにいるんですね。
まぁ小判鮫先輩みたいな人もいましたから、主将だからって圧倒的な強さを持っているわけではないんですよね。
そして気になる鷹の素性はモン太の憧れ、本庄選手の息子でした。
あまりにベタすぎるので口には出しませんでしたが、これなら野球選手であった本庄選手がアメフトの役員っぽいポジションにいるのも納得・・・できるかな?
そもそも息子がアメフトを始めたから一緒にアメフトに興味を持ったのか、もともと野球からアメフトに移ったのか。
どちらにしろ、最終決戦に相応しいモン太のライバルキャラとして期待しています。
それにしても峨王にしろ鷹にしろ、高校記録を持っているのにアメフトというお世辞にもメジャーとは言えない部活動に参加しているのは周りに敵がいないからなのかな?
最後に関東オールスターが登場ですが、鬼兵がいない見開きが泣けるでぇ。
「イタチの最後っ屁ってやつだな・・・」
誰が上手いことを言えと・・・。
それはともかく今週はマダラによるネタばらし回でした。
イタチは「サスケを守るため」と、良いお兄ちゃん的に話がまとまりそうですね。
考えてみればうちは一族が滅亡した日、サスケ以外にイタチを目撃した人がいる証拠はないんですよね。(滅亡なんだから当然と言えば当然ですが)
つまりサスケの両親がイタチの足元で亡骸になっていたのは、イタチが殺したのではなく、マダラが殺したところに駆けつけたと考えられなくもない。
それをわざわざ自分が殺したように見せかけたのは、そうすることでサスケが自分を超えるほどの力を手に入れることを望んだ。
眼を奪う云々は自らが奪おうとすることで、サスケにも写輪眼の秘密を教え、サスケの写輪眼のレベルアップを図ったとも。
う~ん・・・しかしなぁ・・・。よっぽど辻褄のあった理由でないとちょっと納得できない部分もあります。
とりあえず来週のマダラの説明に注目です。
あとマダラ=トビの件ですが、今週では天照の黒炎が発動したコマではヘアバンドらしきものがちょうどカカシの額当てがついているように見えなくもないですね。
もともとお面には穴が一つしかないことからも左目は無い、もしくはカカシと同様に気軽には使えない代物なのでしょう。
色々と酷いことがあったけど、ルックスもイケメンになったデュバルは結果オーライって感じですね。
いやはや、本人が喜んでいるなら良かった良かった。
電伝虫の電話番号なんて分かりやすい伏線も張ったことですし、今後チョイ役として登場することを前提として、彼の出番は今週で終わりのようです。
そして魚人島への行き方など今後のシリーズにおいて重要な情報をパッパグおよびケイミーがご説明。
樹脂でコーティングすることで深海に潜れるなどは、特にツッコミませんが、ロビンが何気に記録指針のことを聞いたり、一度決めた設定はしっかり覚えていて、フォローをするあたり、尾田先生はさすがです。
その樹脂コーティングは職人に施してもらうしかないようですが、また一癖も二癖もありそうな職人さんが登場しそうですね。
ちょっと楽しみです。
しかしハッチが言う「世界貴族にゃたてつかねェと約束しろ!!!」はダチョウ倶楽部以上にお約束の立てつくフラグすぎて笑いました。
ああ、約束しろってその約束だったんですね、わかります。
あとどうでもいいのですが、ヤルキマンシリーズにはコスモスとか小松菜とか無いんですかね?(すいません、ヒドイ下ネタで)
やっぱり委員長が出てくる回は面白いですなー。
いつのまにかPSI使えてるし(笑)
なんだか今週の話を読む限りではムヒョロジの魔法律協会のように組織の一部が化膿している風に感じてしまいました。
あ、だから蛆虫の巣なのか。
しかしこれって「ロリータ雑誌や痴漢ものAVを持っているから犯罪に走るかもしれない。投獄しておこう。」と一緒に考えていいのかしら?
あと浦原の
「その能力を活かせる環境さえ与えてあげれば その"危うさ"を大きな力に変えられる人達もたくさんいるんじゃないか」
という語りは、そのまま現在の12番隊に当てはまるのかもしれませんね。
描写は少ないですが、12番隊の人達(自爆を強要させられた人達ではなく、技術開発局の人達ね)は特殊な感じがしていましたし。
その最たる例であるマユリ様もこの特別管理化出身のようです。
危険分子と聞いてピンときましたが、まさかこんなにも早く登場するとは思いませんでした。
てっきりもう1週ぐらい引き伸ばしてくるかと思いましたが、やはり108話分と決まっているだけにちゃんと考えられているのでしょう。
そして何より砕蜂が登場したことが嬉しい!
あれは、いいものだー。
バトル展開はどうなのかと、少しの期待と少しの不安を両方抱えて読んでみましたが、なにかイマイチだったような気がします。
別に悪くはないのですが、例えるなら5段階評価で国数社理英で5や4を取っている生徒が体育では3を取るみたいな。斬の場合、体育(だけ)は5なんですよね(笑)
顔のアップが多くて全体を把握し辛いのもありますし、ポルタのような防御法も失礼ですが笑ってしまいました。
しかし本来敵であるはずの暗殺者にはちょっとグッときました。
「だからと言って・・・!負けられるか!!」
こういうオッサンに熱い台詞を叫ばれると(正確には叫んでませんが)弱いです。
んー、敵にしておくには勿体無い。
あとなぜかこのナイフの殺し屋さんにプリキュア5のブンビーさんを重ねてしまい泣けてきました。
さてキリの隠された力が少しずつ判明してきていますが、どうやら重力操作の類でしょうか?
しかしそれだとあまりにも伏線からストレートな解答なのでもう一ひねりぐらいはありそうです。
火讐の妹登場フラグが立ちましたね。
打ち切り前に是非とも登場して欲しいところです。
さて今週もテンプレに乗っ取り、女性からの派遣依頼からドタバタコメディを行っていますね。
それにしても台詞やコマが多い!
ついさっき読んだダブルアーツと同じ19ページなのに読むのに3倍ぐらいかかったような気がします(笑)
でもわりと面白かったのは何でだろう?
「さすが兄貴だ。ガキの5年ものの貯金箱見つけてきたぜ・・・」
個人的にツボに入った台詞はこれでした。
何が面白いのか自分でもよく分からないのですが、不良の口から貯金箱という単語が出てきたのが面白かったのかな?
しかし他人の不幸をネタに笑いを取るスタンスはそろそろ止めて欲しいですね。
子供は後でフォローはしていましたし、ドミノも自業自得ですが、ちょっと笑えませぬ・・・。
あとオチが投げっ放しジャーマンだったのもちょっと不安がよぎりますが、結構この作品が好きなだけに頑張って欲しいと思います。
「オッパイを見る時はね。誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで・・・」
今週はTo LOVEるにも負けないお色気描写で攻めてきたエム×ゼロ。
なんと主人公を登場させずに終始おっぱいとそれに苦悩する男子3人を描いているんですから潔く素晴らしいです。
さりげに(?)ドラゴンボールパロやジョジョパロを仕込んでいるのも良いですね。
「俺達は人間として終わるんだぞ」→「俺は人間を止めるぞ~~~!!!津川~~~!!」の流れは最高でした。
しかし伊勢は公私ともに認めるエロ野郎なのにこの状況で最もしたいことが写メなのか。
もっとこう具体的に物理的に色々とTo LOVEる的な展開になるかと思いましたが、ちょっとだけ見直しました。
っていうか写メ撮りたいなら1人が扉付近で見張りをしていればいいだけなんじゃ・・・。
何この某オシャレ魔女的なセンターカラー。
ヒメコの方が少し胸が大きく、スタイル良さそうな感じですね。
さて今週は以前ボッスンがちびっ子化した薬をヒメコと百香が飲んでしまうと言うもの。
男子1人から女子2人になったとは言え、基本的に同じシチュエーションを繰り返すと言うことは、余程ネタに困っていなかった場合を除き、以前のボッスンちびっ子化が好評だったということでしょう。
そして今週は周りがボケだらけでボッスン1人が獅子奮迅のツッコミで頑張っています。
でもやっぱり1人だと息切れ感が否めないなぁー。
1人だとボケの量に空回りしているみたいなんですよね。
しかし今週はなにより17歳、3歳、27歳と全ての百香が可愛かったので良し!!
最初は血の滴る恐怖を演出し、その後は友達を引き連れ、陰陽師ゆらの妖怪解説、さらにギャグパートまで詰め込み、再び次回への引き。
以前の感想でも述べましたが、本当に無駄が無い。
妖怪解説も今週登場した旧鼠を説明し、さらに最後にはその旧鼠が襲うというスムーズな流れですね。
ぬらりひょん(初代)とのニアミスもぬらりひょんの特性を用いて難なくクリアするのが面白いなー。
なにより面白かったのが清継くんの
「しかしこのアメ まずいっすねぇ!」
アメが不味いって滅多に無いと思うんだけど、それでもそんなストレートに言っちゃダメでしょ(笑)
まず先週mixiで書き留め程度に日記で書いた内容をコピペしますね。
ハンタを読み返して思ったのですが、メレオロンはナックルの代わりにパートナーを探し、結局キルアを見つけました。以上のように色々と予想をしましたが、今週の冒頭ではキルアには何か策があるようです。
1回分だけというからにはナックルのように持続性の手ではないようですが、やはり神速を披露するのかな?
さてナックルの長所は逃げ足と自ら思っているようですが、天上不知唯我独損(ハコワレ)の特性を考えるとまさにベストな長所ですね。
ただ彼の性格を考えるとそれはベストなのか否か。
ゴンと戦った時もですが、真正面からの殴り合いのほうが好きそうな性格ですからねー。
ところでガイゼル型ってガゼル型の誤植でしょうか?検索しても有力なものがありませんでした。
そのナックルの思惑は外れ、玉座前に戻ったユピーですが、瀕死のシュートは華麗にスルー。
それに怒りを覚えたナックルは再びユピーとのタイマンに向かう決意をし、それを止めるはずのシュートもナックルに屈辱を晴らすよう託します。
熱いなぁ~。この2人って確かにコンビなんですけど、馴れ初めどころか、2人で戦うのもそんなに描写は無いんですよね。
それなのに2人の友情の深さが胸にヒシヒシと伝わってくるこの感じは本当に熱い。
やっぱりジャンプにHUNTER×HUNTERは必要ですよ。
ここ最近感じられなかった友情と言う熱さを火傷するぐらいに感じられました。
ウズラの能力は先週の予想通りだったのですが、この妙な違和感は何なのでしょう。
思うにヤセ状態であれだけの質量の土を砂に変えるほどの熱量を発しながら生きているのが不満なのかな?
しかしトンデモバトルに関しては文句たらたらですが、ストーリー的には結構いい感じになってきています。
捨てられたウズラ、砂に埋もれたウズラを助けようとする千代吉、ウズラの脳裏に重なる飛鳥の回想。
流人たちにもドラマがあるのは次鋒の鶴屋戦でも大きく取り上げられていましたが、こういうものを描けば本当に上手いと思いました。
来週は千代吉がウズラを助けて勝利するのか、それとも千代吉が助けるものの力尽きウズラが勝利するのか。
個人的には摂津殿に活躍して欲しいので千代吉が負けつつもウズラはななな丸を飲んであげる展開がいいなー。
こちらもmixiに書いた日記を先にコピペ。
ネウロのチー坊に関してなのですが、彼が仮に5本指の最後の一人であるならば木と金のどちらなのでしょうかね?まず後者は大はずれ。
今週モロに男子学生服着ちゃってます。残念。
問題は前者の予想。
今週の描写は水疱瘡がグレードアップしたようなものでしたが、これを木もしくは金に当てはめるのはちょっと難しそう。
木によるバイオテロなどが考えられそうですが、吾代が感染していないのもちょっと変ですよね。
まぁ血族ですから感染、非感染者を選別することぐらいは出来るのかもしれませんが。
他にも吾代が急に草食草食と言い出したのも伏線なのかな?肉食だけど木(菌?)操りますよ的な。
とにかく今まで火、水、土と来たので勝手に五本指は五行をモチーフにしていると刷り込まれていました。
彼が見極められるものは一体何なのか次週か次々週ぐらいには判明すると思いますが、他の感想サイトさんも色々と回りつつ、予想してみます。
あと今週久しぶりに登場した早乙女金融の人達がやたら懐かしくカッコよかったですね。
早乙女社長はもちろん、他の4人までカッコよく見えるから不思議です。