ジャンプ11号&ジャンプSQ.3月号感想

今週はバレンタイン企画あり。

全然登場してこない某ヒロインとかもいますが、それよりもPSYRENやネウロのヒロインを出して欲しかったなー。

某ヒロインファンの方には大変申し訳ありません!

個人的にはデスノートとコラボのバクマン。が面白かったです。

まさかこんなところでメロの姿を拝めるとは。


NARUTO

せっかくヒナタが活躍できそうだったのに(主にヒロイン的な役割で)

怨むぞ、もう一人の日向一族。

 

仙術チャクラを吸われ、早くも2回目の仙人モードが解除されてしまったナルト。

べジータが人造人間19号を倒したシーンを思い出してしまいましたが、ペインのチャクラ吸収能力のほうが上回っていた模様。

さすがにこれがナルトの作戦とは思えませんし、来週の蛙夫婦の幻術に期待ってところでしょうか。

幻術そのものは作品のテンポや緊張感が中だるみするのであまり期待はしたくないのですが。


ONE PIECE

ボンちゃんが助けてくれる展開は予想していましたが、ルフィとの友情に加えてクロコダイルに会いたいって理由にすごく納得いきました。

これでクロコダイルも登場しやすくなりましたね。

レベル4にはミスター1がいるのかな?

刃物人間のミスター1にとって灼熱地獄はちょっと辛そうだなー。

熱伝導率とか良さそうだし。


銀魂

自分もゲームは3Dよりも2D派ですねー。

と言うよりも操作感覚は2Dであって欲しいんですよね。

だからロックマンX7は最悪でしたけど、ロックマンX8は最高の出来でした。(最近ロックマンに例えることが多いなぁ・・・)


トリコ

バトルウルフすげー!テリーすげー!

ナレーションで説明されてるだけなんですけど、それだけで凄いって思ってしまいます。

あとやっぱりテリーはお利口なのね。

 

そしてスタージュン副料理長が駆る(と思われる)GTロボがロックドラムを惨殺。

テリーをあっさり見逃したり(追いつけないわけではないと思いますが)、前回の洞窟の砂浜での件もあり、

どうやらスタージュン副料理長は自分の邪魔をするものには容赦しないが、かかってこなければ危害は加えないようです。

しかし、ふぐ鯨にしろ今回のロックドラムにしろ、毎度苦労して捕らえたり倒した敵が見事に副料理長のかませ犬となりますね。

バトル漫画やスポーツ漫画ではベタな演出ですが、エイジの言う通りベタなのが良い!!

 

さらにトリコ&リン組がオブサウルスを展開的にはアッサリと倒しているのもテンポが良くていいですねー。

他にも小松とサニーがめちゃくちゃ打ち解けているのにも笑いましたw

本当小松は色々な人と友達になりますね。

 

散り散りになってしまったメンバーですが、上手い具合に個々のシーンを割り振っていて面白く読めました。


黒子のバスケ

おお!センターカラーとはいえBLEACHを押さえてこの位置とは!

プッシュか実力かはまだ言い切れませんが、新連載3作の中では本格的に頭一つ抜けた感がある黒子のバスケ。

 

今週は黒子の黄瀬対策、そして黒子が抜けた事による他メンバーの紹介がメインですね。

図らずも黒子を傷つけてしまった黄瀬の表情が印象的でした。

他メンバー紹介はやはりレベルEのアレを思い出す(笑)


BLEACH

あ、表紙のルキア(ルキアだよね?)さりげにチョコ持ってる!!

こういうサービス精神はさすがです。

 

さて先週の地雷では当然死ななかったヤミーですが、床が崩れて下に真っ逆さま。

ってヤミーって空飛べないの!?

登場してすぐに一時退場するとは読者の期待を裏切りませんね。

次はどこの壁を壊してやってくるのでしょうか。

 

しかし地雷の部分はツッコミどころ満載だなー(笑)

せっせと下の階の天井に細工をするまではまだいいのですが、

破面センサーを感知したら爆発って、仮に織姫を捕まえたロリがその上に来たら織姫と一緒にドーン!だったんじゃ・・・。

これならまだアトランチスの謎みたいに手榴弾投げましたみたいな方が良かったかも・・・。

 

一方、一護とウルキオラはまるでヤミー襲来が無かったことのように振る舞い、一護は虚化。

大ゴマを使ったりバトルだけだったり引き伸ばしが指摘されやすいBLEACHですが、この見開き虚化は迫力もあってすばらしかったです。

しかし、次は当然ウルキオラのターン。

帰刃の為には屋上にいかないといけないとは、随分と面倒臭いルールがあるようですね。

解号は「鎖せ」

個人的には蛇をイメージしていたウルキオラでしたが、すでにアナコンダが出てますから、可能性は低そう。


バクマン。

「感動―――したです!!」

これはエイジの言葉ではなくワタシの言葉。

まさかジャンプ作品であるバクマン。が、ここまでジャンプシステムについてぶっちゃけるとは思ってもいませんでした。

 

あと福田の人気順に対する質問の雄二郎の答え

「なんでって他紙だって大体そうだろう・・・・・・・・・」

この答えには正直ガッカリしました。

別に人気順に作品が並んでいることへの文句じゃないんです。

人気順に並べるなら並べるだけの理由を雄二郎には語って欲しかった。

他もやってるからという安易な理由ではなく、ジャンプのジャンプとしてのジャンプだからこその理由を。

 

表紙のローテーション論も凄いですよね。

ごく一部の作家を除き誰もが思っていることでしょうが、それを口に出すのは難しい。

そして感動ついでにちょっと去年のジャンプを調べてみました。(正確には2008年ではありませんが2008年01~52号です)

2008年01~52号表紙(48冊)

上段から01号~10号、11号~20号、21号~30号、31号~40号、41号~50号、51号&52号の並びになっています。

最終は52号ですが、合併号が計4号あるので、表紙は48枚になり、この48枚から新連載による表紙(第2話のバクマン。含む)を除くとこうなります。

新連載11作品が表紙を飾った号を除いた場合

数えてみたら11作品も新連載で作品が生まれていたのですね。(ギャグマンガのポセ学やいぬまるだしっもありますが)

そして今号でアスクレピオスが打ち切られ、現在生き残っているのはPSYREN、ぬらりひょんの孫、トリコ、バクマン。の4作品。

あれ?結構コレって多いのかな?

が、ジャンプ初連載という意味では椎橋先生のぬらりひょんの孫のみと言っていいでしょう。

ここから合併号や記念号のキャラ集合表紙も除きます。

さらに合併号や記念号などの集合絵を除いた場合

2008年はジャンプ創刊40周年と通算2000号突破の二つの記念号があったんですよね。

創刊40周年号ではこち亀、ONE PIECE、NARUTO、BLEACHの変則集合絵

通算2000号突破はONE PIECE単体での表紙でした。

そしてさらに○周年、○○回突破記念による表紙、及び連載再開の表紙を除くとこうなります。

最後に○周年、○○回突破記念による表紙を除いた場合

上の画像と見比べて頂けるとよく分かるかと思うのですが、例え○周年や○○回突破記念でも人気作品でなければ表紙を飾ることは難しいということ。

結局は上位数作の人気作品を表紙にもっていきたいだけという編集部の思惑が見て取れます。

ともかくこれで残った表紙が一応特に大きな理由も無く表紙になった作品と言えるでしょう。(劇場版公開記念などもありますが)

数えてみると・・・

ONE PIECE 3回
NARUTO 2回
BLEACH 6回
アイシールド21 4回
銀魂 3回
家庭教師ヒットマンREBORN! 2回
トリコ 2回
HUNTER×HUNTER 1回
テニスの王子様 1回
ダブルアーツ 1回

まず驚くのがBLEACHの多さ。そしてONE PIECE、NARUTOの少なさ。

アイシールド21は計4回ですが記念表紙が一度も無いので、それがズレたと考えればONE PIECE、銀魂と同等でしょう。

他に眼を瞠るのは去年始まったばかりのトリコの2回。

トリコは巻頭カラーの数も他新連載とはズバ抜けています。

そして最後に注目したいのはダブルアーツの1回。

一年経たず打ち切られた作品が新連載号以外で表紙を飾ったことは、ここ最近のジャンプでは無かったことですよね。

 

一方巻頭カラーは

BLEACH 8回
アイシールド21 5回
ONE PIECE 6回
NARUTO 4回
トリコ 4回
家庭教師ヒットマンREBORN! 3回
銀魂 2回
ぬらりひょんの孫 2回
バクマン。 2回
こちら葛飾区亀有公園前派出所 1回
テニスの王子様 1回
D.Gray-man 1回
魔人探偵脳噛ネウロ 1回
PSYREN 1回
K.O.SEN 1回
MUDDY 1回
バリハケン 1回
ダブルアーツ 1回
どがしかでん 1回
チャゲチャ 1回
アスクレピオス 1回

   

以上のような結果となり、やはりここでもBLEACHが大差で一位。

上位4作品でほぼ半分の巻頭カラーを持っていかれた状況です。

福田の言うとおり現連載作品の中、ギャグ漫画を含めTo LOVEる、あとSKET DANCEは表紙にも巻頭にもなっていません。

むしろ表紙にも巻頭にもならず、それでいてエロティックでもないのにここまで頑張るSKET DANCEが凄いです。

 

えーっと、結局ワタシがここまでして何が言いたいのかと聞かれれば上手く答えられないのですが、

人気作品にばかり表紙や巻頭を任してばかり(この場合は頼ってばかり?)ではなく、たまには他の中堅・新人作家さんにもチャンスを与えて欲しいと思いました。

 

話を本編に戻しまして。

エイジが昔描いてたノートを見て、自分の過去を思い出すサイコーの姿はハラハラゾクゾクしました。

もしかしてサイコーがシュージンと別離して一人で漫画を描きだすのではないかと思って。

しかし別にシュージンと別れるというわけではなく、計算とかそんな細かいことを考えず、

子供の頃の気持ちを思い出し、自分達の好きな漫画を描きたいということに目覚めたようです。

好きこそものの上手なれ。

この展開は面白かったです。

 

あと福田のツンデレと綺麗な中井さんも(別に今までの中井さんが汚かったわけではありませんが)


アイシールド21

ドン対峨王が早くもフィールド外で実現。

峨王もドンも単なるパワー馬鹿ではないということを強調したような戦いでしたね。

ドンは女より酒という考えの男らしいですが、アメリカって18でもお酒飲んでいいんですね。

・・・って調べたら州によっても違うらしいですが、基本21歳以上じゃないと飲めないの!?

以前HUNTER×HUNTERのレオリオは自分の国では16(18だったかな?)歳からとフォローがありましたがアイシールド21はどうなんでしょう?

アメリカ勢はパンサー以外みんな20代どころか30代に見えてもおかしくない選手ばかりなので留年しまくりなのかもしれませんが。

それは冗談として、峨王もドンには勝てず返り討ちにあってしまいました。

1ページ丸まる使ったドンの大豪院邪鬼化はてっきり邪魔した阿含が殺されるのかと思いましたが、阿含の冷や汗だらだらは情けなかったです。

もちろん神速のインパルスで反応が良すぎるからこそ、状況の絶望さを理解しているのでしょうが。

 

最後は大和がドンとの因縁を持ち出し、次回へ。

どうやら大和は自分から日本に帰ったのではなくドンの手によってアメリカアメフト界から抹消されたとのこと。

大和もドンにとっての見せしめの虎だったというわけでしょうか?

ビシッと決めてる大和なんだけどなぜか決まりきってない違和感があるのが不思議(笑)


いぬまるだしっ

これは小学生どころか中学生、下手すれば高校生にすら分からないパロディばかりじゃないのか(笑)

ワタシも福本作品、片山作品、坊や哲ぐらいしか分かりません。

でも数々の強引な役が面白かったです。個人的にヒットしたのはバク満。


To LOVEる

せっかくバクマン。で持ち上げてもらった結果がコレだよ!!

まぁ、これがTo LOVEるの真骨頂なわけですからむしろOKなんでしょうけど。

袋とじも他の面子とは一枚も二枚も上手でしたしね。

しかしWヒロインの一人を授乳プレイで辱めるとは、やはり長谷見先生はものが違う・・・。

確かにアンケートで好きな作品にはし辛い作品ですよね。

 

先週猿山にも良いことがあるといいなーと思っていたら、微妙にナナとからみがあってうれしかったです。

これでフラグが立ってくれたら言うこと無しなんですがねー。

女好きの猿山が珍しく乗り気じゃないってのも逆に怪しいし・・・。


ぬらりひょんの孫

陰陽師衣装の幼ゆら、触手にやられる涎ゆら。

同人誌業界が黙っていられないシチュエーション満載でしたね。

しかし買い物袋を持ったまま玉章の前に立つ姿には笑ってしまいました。

柿ピー買ってるしw カキ・・・ピーってなんやねん!ハッキリ言えやーーー!!

 

仮面を破られた玉章ですが、この分だとどうやら自滅ってこともありそうですし、

彼を倒した後に玉章の後ろの百鬼夜行が、何らかの手段でフェイスフラッシュのごとく復活すれば、犬神や玉章仲間化ももしかしたら。


マイスター

あちゃー、黒子のバスケと大きく水をあけられてしまいましたね。

さすがにブービー(アスクレピオスが終わり、来週は実質ビリ?)からの巻き返しは難しそうです。

ここ最近のサッカー漫画としてはなかなか面白かっただけにちょっと残念です。


アスクレピオス

アスクレピオス終わっちゃいましたね・・・。

『お前が無駄に引き伸ばした19ページは、先週打ち切られた作家が死ぬほど描きたかった19ページなんだ』

そんなことを言われる作品がないジャンプであって欲しいです。

多くの打ち切り漫画達が無駄死にでないことの…証の為に。

 

それはともかく、最終回は微妙に成長している二人が表紙。

ロザリィはその伸びた髪を一度下ろして欲しかったものです。

 

すっかりバズの病院の職員になったっぽいカジモドとローラ先生。

結局二人がどうなったかは分かりませんでしたが、コミックスで補完されるのかな・・・?

 

で、教皇はアスクレピオス肯定派、コルブロはポスターレでした。

このあたりは予想通りといったところでしょうかね。

しかしパレが生きているとは予想外もいいところ。

これには賛否両論だろうなー。

ワタシとしては7:3で否定派ですかね。

生きてたってことは単純に嬉しいですしから、3割賛成ですが、

あの感動やポスターレが先週墓に花を手向けたシーンが台無しになってしまい7割否定ってところでしょうか。

 

とにもかくにも中世医療漫画という非常に難しいジャンルでしたが、ここまで面白く読めたのは嬉しかったです。

噂ではジャンプで3回打ち切られるとジャンプから去ってしまうと言われていますが、

むしろ内水先生は画力も構成力もあるのですから、青年誌でも十分にやっていけると思っています。

内水先生のジャンプ以外での次回作に期待しています!!

 

しかし最後の最後まで大石先生とラブラブだとは・・・ちょっと妬けるぜ・・・


ジャンプSQ.3月号

かなーり前から宣伝してたテニスの王子様でしたが、ようやく来月から連載。

しかし考えてみればジャンプで連載していた作品の続編がジャンプSQ.とは言え、

ここまで短いスパン(約一年)で連載されるってのは史上初めて?

キン肉マンⅡ世やWEEDのように10年以上開いてたりするわけでもなく、

SBRやバスタードのように移籍でもなく、あくまで一旦終了してから続編が連載されるケースの場合。

霊媒師いずなはあくまでスピンオフ作品だしなー。


機巧童子ULTIMO

シャーマンキングにて霊的要素の強い作品を描き、物語中盤から機動天使やゴーレムなど徐々に機械っぽくなっていき、

ユンボルにて完全に機械と化したものの打ち切られ、

そして今回満を持して連載開始となった機巧童子ULTIMO。

武井作品のスピリチュアルな部分とメカニカルな趣向を共に引き継ぐ作品と言っていいでしょう。

ただ、ウルティモの場合は原作付きというのが、良くも悪くも先が見えませんね。

 

気になるのは、

シャーマンキングが能力を持ち、戦える者がほとんどで、ユンボルは12人(ボリングを含めれば13人、他にニッパもいましたが)なのに対し、

ウルティモは初めからウルティモとバイスの二人が圧倒的な戦力を持っていること。

バトルが展開されればさすがにこの二人だけで回すことは難しいでしょうし、人間側にも何かしらの戦闘手段が出てくるのかな?

 

いきなり1200年代からのスタートで、第零幕と設定が違うと思ってたら、これが本来の第零幕みたいな感じでしたね。

しかしウルティモって、面白いし、キャラも魅力的なんですけどテーマが重いのか、まだ第一幕だからなのか、どうも上手く感想が書けません。

最後に大和がウルティモの名を呼んだのは、「(なんでこいつの名前を知ってるんだ・・・?)」ってことかな。

 

あと、どうでもいいっちゃあどうでもいいのですが、スタン・リーさんの巻末コメントは訳しておいて欲しかった・・・。


貧乏神が!

バニーガールコスプレを良いことに、目立たないようにメロンパンパッドを入れてる紅葉に吹いたw

そう言えば紅葉ってずっと右手にギプスしてますけど、外したことってありましたっけ?

なんか影慶先輩や飛影みたいに腕を封印してるのかと思ってるんですが・・・。

 

今月は嵐丸プッシュな回ですね。

ボーイッシュな女の子ってのは、それだけで萌え要素なのではなくて、

あくまで気持ちは女の子で自分のボーイッシュな部分にコンプレックスを持っているところを合わせて真価を発揮すると思うんですよ。

それはアイレボも同じですね。

 

ところで今週ジャンプの友情ネタで恋次に激しい違和感を感じてしまったのは、単に連載中の作品からの引用だっただけなのかな・・・。


葛本さんちの四兄弟

剛生にツンデレフラグと死亡フラグの二つが立ったような回でした。

しかし剛生の能力はあいかわらずよく分かりませんね。

敵を吹っ飛ばしたり、地形を凹ませたり、指先から出る強力な念動力(テレキネシス)みたいなものなんでしょうか?

ただ、自由に使いこなせるわけではなく、指先からの一方向にしか放てない制約があるのかも。

柔太の方は今週ヒロとマヨを止めたり、先週剛生を軽々と投げ飛ばしたり、十中八九触った対象の重力操作でしょうね。

 

さて葛本家の父親、葛本時男の正体がだんだんと分かってきました。

いつぞや剛生が父親は超民ではないと言っていてましたが、超民を憎む普民ってところでしょうか。

理由は超民だった母親がルールや掟によって、同じ超民に殺された(もしくは死に繋がった)ってのが王道かなー。

 


かおすキッチン

それにしてもかおすキッチンは敵キャラが魅力的ですね。

コンタクトが外れた織絵のドジっぷりも良いのですが、それ以上に友達と言われて頬を赤らめているキツネルのほうが魅力的でした。

なんだかパプワくんのアラシヤマみたいなポジションになっちゃいましたね。

 

そしてあいかわらず制服を着なければならず、こちらも別の意味で頬を赤らめるビーフネスさんがディモールトいいぞ!!

さらにデイジーネスも男とみせかけて実は女というお約束(?)、さらには女子中学生という合わせ技でなんだかすごく良い人でした。

ゴツいけど、再登場して欲しいなぁ(笑)

 

ジャンフェス結果報告レポ漫画も面白かったです。

増刷王子ってww


アイレボ

キャラそのものは嵐丸よりも早く登場していたものの、作品として歴史浅く、掲載順も下な為になんだか損しているような今月のアイレボ。

本来ならこっちのほうが主役で主人公なわけですから重要なんですけどねー。

それにしてもほぼ1話丸々かけて女性らしくなるって結構スローテンポ。

恋愛面を重視するならコレでもいいかもしれませんが、スポーツ面を重視したいのならもう少しテンポアップして欲しいところです。

 

さて、カオルは男の子ということが確定してしまいました・・・アワワ・・・。

登場時は50:50ぐらいかなーと思っていましたが、次第次第に男の子である可能性が高まり、現時点では99:1ぐらいで男の子だと思います。

残りの1%はカオルも真崎と同様、男と偽って所属している可能性です。

まぁリゼルグみたいにポロンと見せてくれるまでは信じないというワタシの悪あがきみたいなもんですね。


幻覚ピカソ

今までの話で、個人的にもっとも好きなカップル(?)が再登場してうれしかったです!しかも前後編!

しかし毎回変人扱いされるピカソですが、今回で変人から変態にレベルアップしましたね。

自信から確信に変わったぐらいの変わりっぷりです。

今まではなんとかなってたけど、今回ばかりは噂が広がったら学校にいられなくなるんじゃ・・・。

 

琴音ちゃんが藤吉さんだとは意外でしたが、それが万場くんとの壁になってるのは何でなんでしょう?

「万場君を二次元化して心の中に置いているのね」

と千晶は言っていますが、言葉の通り受け取ると、二次元に夢中すぎて三次元に興味が無いってことなのかな。

それとも琴音ちゃんの中での万場君は三次元とは違い、生意気クールキャラだから三次元の少しナヨっとした万場君は男らしくなくて恋愛対象として見れないのかも。

う~ん、今まで毎度1話完結で終わっていただけに、続きが楽しみな反面、一ヶ月も待たないといけないヤキモキ感が(笑)


エンバーミング

なんだかウザいだけだったアバーラインさんでしたが、今回から本編や博物誌のお菓子作りなど読むと、なんだか妙に親しみやすいオッサンになりましたね(笑)

と、思った矢先に帰ってくるあたりアバーラインさんらしい。

持って帰ってきたのはタイガーリリィの目玉二つ。

二つも持ってきたら第3の眼しかないじゃないか!!と心配になりましたが、擬似眼球は最大24個精製できるとか。

これは24の瞳にかけてるのかしら?

またその目玉は電極につなぎ、一定の電圧をかけると映写機と録音機にもなる代物。

「つかなんでもアリだなオイ」

は和月先生のセルフツッコミですか(笑)

 

さて切り裂きジャックはどうやら究極の8体の一人、名をリッパー・ホッパーと呼ぶようです。

以前の見開きの左上の人造人間がどうやらソレっぽいですね。

機能特化部位はやはり肉を裂き、骨を斬る爪でしょうか?

エルムとは違ったタイプの皮膚特化ですね。

 

う~ん、先が読めないけど来週はヒューリーとエルムのターン?


福満しげゆきのANIZO4コマ

え!?最終回!?これはANIZO占いが最終回で、来月から別の企画で4コマが始まるのか、それとも福満先生もバイバイジャンプSQ.なのか。

思えば一年とちょっと前にジャンプSQ.創刊時で福満先生を見かけておったまげたもんでした。

で、小規模な生活目当てで初めてモーニングを買ったのでした(その回はジャンプSQ.に関する話だったから)

福満先生の次回作に期待しています!!

 

ジャンプ感想サイト 更新チェック(byすきまさがしさん)

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