ぬらりひょんの孫は1周年なのに表紙も巻頭も飾れず、センターカラー止まりか・・・。
これはちょっとキツいですよね。
過去にセンタカラーになり、他にも人気投票も開催されたけど打ち切られた作品はいくつか存在します。
さらにぬらりひょんの孫は人気投票すらありませんでした。
ここ何週かは掲載順位も上位ですが安心は一切出来ないものと思います。
話が動くなー。
今週で金未来杯の四作品の作者が全員登場。
「hideout door」はあの中井さんが作画で、原作はサイコーも誘いを受けたストキン準キングの蒼樹紅さん。
容姿は岩瀬さんのようなタイプで、嫌いなものは嫌いとハッキリ言うところも似ています。
ロマンチック展開なバクマン。ならば岩瀬さんの姉、もしくは従姉妹の可能性もありそうです。
小説が好きであるという他に、身内が漫画家だからこそ、漫画に嫌悪感を持っていたのかもしれませんね。
一方中井さんは連載と女と一度に同時に手に入りそうな機会に舞い上がりまくり。
完全に浮き足立ってますが、これはシュージンらの言うとおり不味い展開になりそうです。
アンケート最下位で、コンビ解消して中井さんが涙を飲みそうな気がしてなりません(笑)
個人的に負け組の中井さんには幸せになって欲しいのですが、ここまで調子に乗っちゃうと気持ちが揺らいじゃいますよ。
そしてサイコーとシュージンの作品名も「疑探偵TRAP」で決定。
案外あっさりと決まってたんですね。もう少し色々と考える話があるのかと思ってましたが。
いやはやそのおかげか展開は相変わらず早いですよ。
最後に「カラフジカル」の作者は間界野昴次というPNの現役ミュージシャンだと言うから正直驚愕。
このあたりはさすがフィクションって感じですが、面白いですよね。
アンケートに関しては逆に音楽業界に戻って欲しくて送らない人の方が多いんじゃないでしょうか(笑)
ところで細かなことなのですが、ラストのページで爪にマニキュア(?)を塗ってなかったり塗ってたり、
ペン先の位置から最後の人物が、作中キャラに描かれたキャラと勘違いしてしまいました。
読み直してみると、間界野昴次本人の絵はお世辞にも上手いとは言えない独特なタッチでしたね。
さて一組と二人のライバルと金未来杯で競う王道的な展開はかなり燃えます。
何より先が読み辛いですし、服部さんが言うように単純にアンケート結果では決まらないのが面白い。
ただ、今週の新キャラにはそれぞれ弱点のようなものも垣間見えますから、やはり本命ライバルは福田さんかな。
やっぱりハンニャバルは強かったか。
でも不意をつかれたとは言えボンちゃんよりは弱いのなら、それほど強くはないみたいですね。
副所長でそれほどのレベルならば獄卒獣もなんとかなりそうです。
そしてやっぱりマゼランが圧倒的に強い。毒が強い。
あのルフィが赤子のように扱われるのは流石と言ったところです。
しかし24時間の苦しみの後に死ぬという、考えてみれば希望も残されているので24時間以内にボンちゃんが解毒剤を手に入れてルフィに渡せば・・・。
って重複した毒に解毒剤って効かないの!?希望が残されてるようで残さないこの展開には驚きです。
解毒剤、ボンちゃんの涙、覇気、それら全てがルフィの内部で出会って化学反応を起こしてスパークするぐらいの超展開が無いと・・・。
ペインの奥の手は引力によって地盤を引き剥がし、それにてナルトを捕獲することだったのですね。
確かにペインはナルトを倒すのではなく、捕まえることが目的なのですから当然と言えば当然でしたか。
しかし鼻血を出し、吐血しながらも作った牢が八尾になったナルトにあっさり破られるとは長門カワイソス(´・ω・)
そして九本目の尾が出る寸前、ナルトの精神世界に四代目が登場して間一髪で完全九尾化は防がれました。
ところでこの四代目は本人の精神なのか、それともあくまでプログラムされたものなのか。
台詞からして前者っぽいのですが、三代目が以前行った同じ封印式は確か死神に両者魂を食われて腹の中で永劫争うとか何とか・・・。
それとも三代目のように影分身なら魂も分けられるのでしょうか?
とんだところで親子の再会ですが、父親が四代目だと知らなかったナルトの反応が気になりますねー。
今後のストーリーの展開上必要とは言え、まじめにバイクに乗る練習をしてるってなんかシュールだなぁ(笑)
ツナの匣兵器はあんまりライオンっぽくないけど何なんでしょうね?
さすがに九尾の狐ってことはないと思いますが、妖弧大好きジャンプならやりかねないし、
狐火なんて言葉もあるからピッタリと言えばピッタリなんですけどね。
匣兵器を増幅アンプのようにして、炎の量・質を増大させて還元するとか。
・・・あれ?でもその通りならこれも某忍者漫画と一緒じゃ・・・。
オブサウルスの株が少し上がったけど、やっぱりいい扱いじゃないのが可哀想。
日に3度敗れるバカがいるか!
ココの登場に嫉妬しまくりのサニー。
小松も取られて触覚も引っ込まされていいとこ無しですね(笑)
しかし本当のところはココの毒のためだけでなく、疲労によって触覚を休ませているようです。
万能感の強かった触覚ですがスタミナ的には難があるのかもしれません。
そしてココはヘビークリフは黙らせるは、リーガルマンモスまで毒で痺れさせるは大活躍。
いきなり水を飲みだしたのはあの巨体のためにかなりの量の毒を消費した証拠でしょうか。
ただ、それ以外は特に体力も消耗していないココはあの巨大GTロボとタイマン勝負(正確にはキッスもいますが)
最初にGTロボの背面側からの構図、ページをめくればトリコ側から見た構図。
GTロボの大きさをじわじわと魅せてくれますね。
生物ではないGTロボに毒が通用するのか?それとも毒以外の別の戦闘スタイルがあるのか、必見です。
さて、冒頭でも触れたように今週はセンターカラーですね。
1周年の人気投票こそ無かったものの、その代わりに大増31ページという大サービス。
一ファンとしては人気投票よりもこちらのほうが嬉しかったり。
本編ではこの1話で邪魅編完結。
ワタシは全く気付いていませんでしたが、拍手コメや掲示板、他の感想サイトさんでは予想通り、神主さんが真の黒幕でした。
しかし、神主さんの符術が花開院流陰陽術とはこれまた予想外。
無論この神主さんはちょっと習っただけと言っていますし、本家とはほとんど関係無いのでしょうが、これが今後何かの因縁にならないかちょっと不安です。
夜になるとリクオが活発に動くようになるのですが(夜行性の動物みたいな言い方)。
それに気付いたカナちゃんをつららが殺・・・眠らせます。
一人全てを知るリクオは、相手は人間ですし基本的には脅しで退散させ。一件落着。
しかしその後に邪魅を仲間にするとは思いませんでした。
そう言えば当初の目的はリクオが妖怪に認められるために奮闘するようなこともありましたね。
1周年ということで原点に戻った感じがしました。
邪魅は生前あれだけの容姿ですから、仲間になったら戦闘でお札が剥がれてルックスもイケメンになる時がくる?
最後は蟹を貰い、帰ってカニ鍋とめちゃくちゃ羨ましい清十字団なのでした。
この作品って、以前魔人探偵脳噛ネウロの松井先生がアドバイスをしていたように、
ページをめくった時のオチって言えばいいのか、意外性って言うのか、そういうのがありますよね。
ページをめくるのが楽しい作品になってきました。
さらに大増25ページとはいえ、あいかわらずコマの使い方も贅沢でそれでいて上手い。
さて新キャラ鐘はかなり軽めのキャラながら、その実力は折り紙つき。
あのジョシュに1VS1なら倍の点差をつけるほど。
ただジョシュは第1話でそうだったように、チームの司令塔として歯車と歯車の噛み合わせをよくする潤滑油のような存在なので、
一概にジョシュの実力が下という印象を持たせず、鐘自身にジョシュを認める台詞を言わせるってのもジョシュの株を下げません。
最後に雄歩が鐘に挑みますが、馬鹿の一つ覚えレベルの実力で鐘に勝てるとは思えず。
むしろ一矢報いて印象を与えるってところでしょうか。
「立て!立て一護ォ!」
最後のページを見る限りではやはり魔族大覚醒みたいな感じですね、髪も伸びてますし。
多分来週には身体に紋様が浮き出て・・・・、そして次週に続くとみた。
井上は胸にポッカリ孔の開いた一護を前に完全に気が動転。
でも「どうしたらいいのかわからない」と言いつつ、しっかり防御と回復の二つを同時にこなすあたりは凄いと思いました。
ところで井上の回復って、再生とかそういうレベルじゃなくて、「無かったことにして下さい」って能力だから一護も何とかなるんじゃないのでしょうか?
それとも何とかなったから、ラストの覚醒につながったのかな?
あと石田も第2階層のウルキオラ相手にちょっとした足止めが出来ていて見直しました。
しかし弓矢使いが打ち手を失くしたら痛手ですよね。それでも剣で戦おうとする姿に少し感動。
今週は一護が何もしないで、覚醒と言う割と安直な展開になった分、他の二人がよくやったと思いました。
あらー、あっさりやられちゃいましたね、神崎さん。
むしろ城山の方が忠義心が目立ち、株が上がりました。
なんでここまで城山に尽くすのか説明が欲しいところですが、新連載のスタートダッシュを決めなければいけない中、ちょっと時間が足りないでしょうか?
でも城山はここで退場させるには惜しいキャラだなー。
それにしても3階から殴って落ちたら下手したら死んでたんじゃ・・・。
コメディ漫画にこういうツッコミは野暮ってなもんでしょうが、さすが男鹿。
そして予告に吹きましたw
やっぱり編集部も気にしてたのね。
留学生って、やっぱりフープメンとカブってるw
でもかたや主人公と肩を並べるキャラ、かたや敵高校の部員の一人と扱い的には差が出そうですね。
むしろ今週の発言を見る限り、黒子と火神が本気を出してぼろ負けするフラグにしか思えません。
マネージャーが見れば危なそうと読者に危機感を煽っておいて、いざ試合が始まるばフルボッコで爽快感を出したり、現在の誠凛の強さをみせつけたり。
要はアイシルでいう網野のようなかませ高校になりそうです。
一休「あのバッドって奴 スピードとパワーのバランス・・・かけ算なら☆の5人の中でもトップっす」
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お そ .い ヽ
か の や |
し り ` ,. -──- 、
い .く / /⌒
i'⌒iヽ、
つ / ,.-'ゝ__,.・・_ノ-、ヽ
は i ‐'''ナ''ー-- ● =''''''リ
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l -‐i''''~ニ-‐,....!....、ー`ナ
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おかしいとは言い切れませんが、アメフトは専門職のスポーツだと前々から言われていたので、
今更バランスでトップと言われても何だかな?と思ってしまいました。そもそもかけ算って・・・。
でもラインやランニングバックに比べたら、コーナーバックやワイドレシーバーはバランス良いほうが有利っぽいかな。
そして☆の一人、タタンカの能力はその身長と長い手足から来る守備範囲の広さですか。
それならば対抗は桜庭・・・となりましたが、水町とか筧のほうが身長は高いんでしたっけ?
でもポジション的にからめないのかな?
ガララワニと捕獲レベルが一緒って、今となっては凄いんだか凄くないんだか微妙ですよね(笑)
いや、幼稚園児にしてみれば(幼稚園児じゃなくても一般人なら)十分に危険なレベルなんですけど。
話もネタも今週は安定していたのですが、大会優勝者ネタがうすた先生の校長とカブっているのが気になりました。
さすがにパクったわけではないでしょうが、過敏な読者は激しく反応しそうで怖いです。
最後まで過去編であることにさっぱり気付かず、茜とか波瑠って誰!?と混乱してしまいました。
ビデオカメラとか、ステレオタイプのオタクが出てくる時点で気付くべきでした。
そしてボッスンではなく、父親のリョウスケであることに気付いたのは2度目という体たらく(笑)
しかし今週のギャグな展開とは対照的に、ボッスン編も結構ハードな展開が待っていそう。
リュウスケをボッスンが知らないってことは生まれて早々に離婚したか死別したってことですよね・・・。
やはり茜と波瑠の間にリュウスケを巡り亀裂が走ったのかな・・・。
自分の命を投げ打って宿敵を討つというシチュエーションはダイ大のハドラーを思い出しますね。
さすがにハドラーにこそ届きませんが、今週のドルキも覚悟を決めた男のカッコ良さがありました。
不器用な男って理に適ってないけど、ちょっと惹かれますよね。
To LOVEるでドSキャラって珍しいですね。
魔人探偵脳噛ネウロなら結構いるのに(笑)
春菜のいつもと違うギャップも良かったです。
ジャンプ感想サイト 更新チェック(byすきまさがしさん)