19号は更新のタイミングがズレてしまったので、20号と一緒に更新します。ご了承下さい。
作品の並びは20号のものとします。
ヤミーとロリの対比がおかしかったのは作画ミスじゃなくて実際にヤミーが大きくなってるからでしたか。
そういえばヤミーって今までの戦いでは破面としての基本的な能力でしか戦闘していませんし、ヤミー本人の能力と何らかの関係があるのかもしれませんね。
ヤミーは石田に因縁を持っていますが、流れ的にチャドと恋次のタッグと戦うのかな。
一護のほうは暴走状態になって石田すら敵とみなし攻撃。
が、脳や内臓は残っていたウルキオラが早速再生して反撃。
で、20号になったわけですが、いいところで久保先生のイメージ通りに描けた女性陣のセクシーショットがあって嬉しいんだか間が悪いんだか(笑)
まぁ冗談はともかく「イメージ通り」の他にも、以前久保先生が言っていた「久しぶりに変えたネーム」ってのも今回なのでしょうか。
一護は正気を取り戻しますが、今のは自分の意思ではないと対等の勝負を所望します。
が、時既に遅しウルキオラは消滅。
彼は破面の中でもやはりどこか違う異色のキャラでしたね。
最後まで敵であり、株を下げることなく退場できたのは久保先生自身、彼がお気に入りだったのでしょう。
さて、ウルキオラが消滅した今、話はどこに進むのか気になるところ。
現在の虚夜宮付近の敵味方を思い起こしてまとめてみると・・・。
まず4~10の破面について。
ウルキオラ | 死亡 |
ノイトラ | 死亡(?) |
グリムジョー | 生存(戦闘は不能?) |
ゾマリ | 死亡 |
ザエルアポロ | ゴールド・E的暴走状態 |
アーロニーロ | 死亡 |
ヤミー | 成長期 |
そういえばグリムジョーの存在をすっかり忘れていましたが、彼はまだ生きてるんですよね。あとヤミーの存在もどうなるのか。
次に死神サイド。
一護 | 正気に戻り怪我も回復 |
織姫 | 大きな怪我はなく無事 |
石田 | 腕がもげる、腹を刺されると散々 |
チャド | 卯ノ花に回復してもらい戦闘中 |
恋次 | マユリに回復してもらい戦闘中 |
ルキア | 花太郎に回復してもらい戦闘中 |
隊長4人 | 剣八以外ほとんど無傷 |
ヤバいのは石田だけで他はピンピンしてますね。
彼ら全員でヤミーを集団リンチしたらさすがに可哀想だよなぁ・・・(笑)
こちらは一段落して残りの隊長格VS破面の戦いに移る可能性も高そうです。
19号では久しぶりに心からNARUTOが面白かったような気がしました。
何と言うかコミックス一桁台の頃のあっと驚く戦いの展開や、ナルトの良い意味で馬鹿な部分が見れてすごく良かったです。
あとカラーでヒナタのおっぱいを出してくるとは、そんな餌で釣られ・・・クマー。
逆に20号は戦闘後の余韻と言いますか、あまり話そのものは進みませんでしたね。
しかし死体に刺さっている鉄棒を抜くシーンはちょっとキツいなー。
音とか感触とか想像すると鳥肌が立ちそう・・・。
あー、やっぱり気合と根性で(早く)治っちゃうのかぁ。
治るのは間違いないと思っていましたが、二日かかるところを一日経たずに治ってしまい、それを奇跡で片付けてしまうのはちょっと拍子抜けかも。
まぁルフィは肉食えば治るグルメ細胞持ちみたいなもんですから今更ってところもありますが。
刃牙にしてもルフィにしても基本的に毒を一度克服すれば大量の飯をかきこむことが最善の療養のようですね。
さてイワさんは実は革命家ドラゴンの同志。
これほどの人物が一幹部とはさすがドラゴンの革命軍と言ったところ。
白ヒゲや政府(海軍)にばかり目が行ってしまいますが彼らの存在も忘れてはいけないのか。
エースの処刑がいよいよ差し迫ってきましたが、いいところで次週は休載。
最近ニュースで尾田先生の元アシさん(の奥さん?)と一方的なトラブルにもなっていたようですし、ちょっと心配です。
新たな設定としてグルメ界の存在が明らかに。
そういえば前作のたけしでもしょっちゅう別世界のシリーズが始まっていましたね。
テリーは案の定オブサウルスとの一騎討ちへ。
オブサウルスの株が結構下がっている中だと、一安心な反面緊張感には欠けるかなー。
「場所がいいんだ・・・この場所が・・・ボクはここへ来たかった・・・」
ジョジョを彷彿とさせる台詞に感じたのはワタシだけでしょうか(笑)
そしてココの超必殺技は毒の霧を生み出すようです。
でもいくら霧とはいえここまでの量だと脱水症状になってしまいそう・・・。
あ、だから頻繁に水分補給をしていたのですね。
20号では説明とナレーションが多くややくどかったかな?
超必殺技と思われた毒の霧の正体は火山性のガス(硫化水素)、おまけにそれは目くらましでしかなく、
真の超必殺技は金をも溶かす王水。
精製の過程は多少強引な部分もありますが、何度もGTロボを転倒せしめたり、有無を言わせない説得力は出ています。
巨大GTロボは戦闘不能にしたものの、自身もガス欠でダウンのココ。
そこに登場したのがスタージュン副料理長が駆るGTロボ。
絶体絶命のピンチですが、基本的に無駄な戦闘を避けるスタージュン様ならそのままスルーしてマンモスの中に入ってしまいそうですけどね。
緑間のシュートはフォームさえ崩さなければ100%入るというレベルの高さ。
ただ逆を言えばフォームを崩すことが出来ればその確率を下げることが出来るという事。
影から邪魔をするなら黒子がまたしてもキーマンになりそうですが、彼を警戒するのは緑間も同じことでしょう。
個人的に気になるのは緑間と同じ1年でありながらレギュラー(?)になっている高尾でしょうか。
性格などのキャラ付けは他人に対して疑問系ながらもやや断定的に話を進める癖があるようです。
試合終了後にあくびをする余裕は隠れた大物の証拠か?
結果として金未来杯は福田と亜城木のW受賞。
エイジの予想がズバリ当たったかどうかは確定ではありませんが、やはりこの2作品だったのでしょうか?
さて、ここで困ったのは編集部。
ただでさえベテラン作家も新作を用意し、以前のように大幅な入れ替えも困難な今のジャンプでどれを新連載にするのか。
その連載会議の内容が20号のメイン。
また、その間に作家らが首を長くして待つ描写も。
福田が自分のキャラを描いているのに対して中井さんは蒼樹紅の絵を描いているのが面白いですね。
中井さんは作品を連載したいんじゃなくて蒼樹さんと連載したいだけなのか。
モチベーションの持ちようは人の勝手ですが、個人的には昔の漫画家として成功を望んでいた中井さんのほうが好きだったなー。
編集部会議のほうは連載有力候補「あり」がどんどん増えていきます。
ここで新たなキャラクターの伏線が。
「ラッコ11号」を描いた平丸一也なる人物。
元会社員で漫画家歴1ヶ月で佳作受賞というエイジや亜城木と同じ、もしくはそれ以上の異例な漫画家のようです。
そしてついに会議は終了。
結果は新人2本ベテラン2本の計4本が新連載として始まるよう。
新人2本が確定ならば当たり前ですが、亜城木が外れる可能性もありますね。
ただ、今週の小畑先生の巻末コメントで3作品とも来週タイトルロゴを使用するようなので、
ちょっと無理はありますが中井さんをベテランと捉えるならば3本とも連載の可能性も。
さらに先を予想するなら福田は今週の編集が言うように読切では面白いタイプで、早々に打ち切られてしまうんじゃないかと。
漫画漫画ならば打ち切りなどの重要イベントもこなしておきたいところですが、最短コースを進みたいサイコーらにこれを経験させると大幅なタイムロスに。
ならばほぼ同じ境遇の新人漫画家を打ち切らせて、悪く言えば生贄にしてそのドラマを描くんじゃないかなー。
ドルキが命をかけてまで強化した肉体をアッサリ破壊してしまうなんて・・・。
今回ばかりはドルキに同情しました。
とりあえず実力ではアゲハには負けずに死んだことがせめてもの救いでしょうか。
20号ではシャイナを撃退するところまで。
あいかわらずマリー大好きなフレデリカで安心しました(笑)
薙ぎ払え的な必殺技でひとまずシャイナは撤退。
おまけにシャイナは雨宮さんに左腕を折られて(外されて)しまいました。
この腕を折るシーンで雨宮さんがはいてないっぽく見えたのですが、どんなに眼を凝らしても眼が疲れるだけなのでそのうち考えるのをやめました。
まさか椿が出てくるとは。
性格は全然違いますが、それはどうやらボッスンとの出会いによって彼自身が変わろうと決意したから。
他にも3人組の不良のリーダーっぽいのは榛葉?
二人が登場したので、成長後の助けた子供が安形かと一瞬勘違いしてしまいました。
ところでこのシリーズではあまり大どんでん返しのようなことは無いのかもしれませんね。
今週ではボッスンがなぜ人助けを行うのか、スケット団の行動理念のようなものが判明。
人を助けた父親を誇りに思っているから自分も同じように人助けをしたい。
答えを見つけてふっきれたボッスンならば、この過去編も次週クライマックスかな?
どんなまとめかたになるのか楽しみです。
19号は本編も面白かったのですが、それ以上に人物相関図と巻末コメントが面白すぎました。
そして20号でもラストの理事長で爆笑。
理事長のバクマン。ネタは本当反則だよなぁー。
分かり易すぎてアオリもいらないぐらいですよ(笑)
あ、ちなみにアスクレピオス2,3巻買いました。おすすめッス!
おお、次週はセンターカラー、大増24ページ、クライマックスと大団円を迎える作品のテンプレのような次回予告が。
ネウロは無事魔界に戻れたようで、その3年後・・・。
どうやら本当に探偵として活躍しているっぽい弥子。
ところであかねちゃんの謎は結局そのままなんですかね。
最終回か最終巻でのおまけとして明かされるのか、それともこのままか。
まぁここまできてしまったらむしろ下手に明かさないほうがいいかもしれませんけど。
あと何気に石垣&等々力さんのコンビがどこまで進展しているのかも気になるなぁ・・・。
1話でまとまるのか、それとも赤マルで補完があるか。
あぁっ!
個人的には結構好きな作品だったのにここにきて急激な掲載順ダウン!
まだ第7話ということを考えるとつきぬけもありえるかも・・・。
逆にべるぜバブは対照的に次週センターカラーで、大きく水をあけられてしまいましたね。
そして順位の印象やイメージも重要なのか、20号はちょっとイマイチでした。
なぜかと言いますと、敵選手の人間性でしょうか。
監督が嫌味なのはまだいいとして、選手の人間性まで下に貶めてしまうと一気に作品としての質が落ちてしまうんですよね。
アイシやテニスもそういう敵チームはいたと思うのですが、そういうのは本当にあっという間にやられる雑魚チームでしたからねー。
ジャンプSQ.5月号の新テニプリはその典型ですよね。
あと地味ですが「必殺の防御」ってのがツボでしたw
まさか2号連続でテニスの王子様が表紙とは思いませんでした。
編集部の新テニスの王子様への期待の大きさが伝わってきます。
バイスの殿が登場。
名をK(31)無職とのことですが、武井先生はユンボルにしろウルティモにしろ無職キャラを出すのが好きですね。
いや、他の作品にも無職キャラはいますが(むしろ多いぐらいですが)それを強調してくるのは武井先生ぐらいか。
そして学校の女性陣も一斉に名前が判明。
青梅ひばり
大竹秋津
松本清瀬
どうやらヒロイン(一応狭山さん)以外は松竹梅繋がりの名前ですね。
ちなみに僕は松本清瀬ちゃん!
でも本命はルネきゅんかな・・・。
しかし梅ちゃん以外の3人の反応は全員大和が気になったのかな?
それともルネが好きな人もいるのか。
個人的には大竹秋津は身長差があって母性本能をくすぐられるタイプでルネ好きと見た。
壊れたウルティモを治す為、契りを交わそうとする大和ですが、そこをバッチリ狭山さんに目撃されてしまいます。
これには爆笑しましたw
例え人形と思われても、人間と思われてもどちらにしろ、息を乱し目を血走らせている時点で手遅れというところが最高です。
ラストに謎の人物が登場ですが、これも機巧童子?
ウルティモとバイスの二人だけかと思っていましたが、彼らを模倣した、ローゼンメイデンで言う薔薇水晶的なキャラがいるのかも。
眼鏡キャラと言われて一斉に反応する眼鏡男子ですが、乾が外そうとしているのはデータを取りたいからでしょうかね。
ところで越前の眼鏡は自前?
その越前はアンパンと牛乳が似合いそうな高校生と試合。
さすがスーパールーキーなだけあってその松平を圧倒。
他の中学生もそのスーパーっぷりを発揮して、どんどん高校生を蹂躙しています。
個人的にウケたのはやっぱりクラウザーさん。
柵がへし曲がるなんて相変わらずすごいプレースタイルですw
ただ、氷帝の鳳長太郎は高校生二人にテニスボールを譲ったりしてます。
さりげにテニプリのダブルスでは彼と宍戸のコンビが一番好きだったりします。
彼のスカッドサーブって確か中学1のスピードだったと思うのですが、早く活躍して欲しいものですね。
そして仁王の新口癖「プピーナ」がオプーナに見えたワタシは多分末期。
さらにようやく高校生組の実力者が登場。
でも一軍は韓国遠征でしたから彼らも(特に徳川も)一軍ではないのでしょうか?
1~3番コートにそれぞれ8人ということはすでに3番で20人超えてるんですよね。
それとも1番コートのさらに上があるので、その部分が1軍20人?
ラストの数ページは怖かったー。
そして静ちゃんがすごく可愛かったー(笑)
しかし夏野はあれだけ血を吸われたらさすがに死亡ですよね・・・。
一体どうなるのか・・・・。
そういえば以前ジャンプSQ.のコミックセレクションを買った時に葛本さんちの四兄弟の作者さんと名前がカブってるなーと思ってた人です。
読切としては読後感も良かったのですが、連載するには違う作品と連載向けの設定を考えないといけませんよね。
基本的にSFファンタジーが好きな作家さん。
現在のジャンプSQ.には無いジャンルなので結構イケるんじゃないかと思いますが。
さすがジャンプSQ.だ!子供達を皆殺しにしてもなんともないぜ!(自主規制的な意味で)
いやー、ここまでの鬱展開が待っているとは思いませんでした。
かなーり凹みました。ただ、その分この話のライナーノートが収録されるコミックスがちょっと楽しみかも。
そして久しぶりにヒューリーのバトルが見れて良かったです。
能力は攻防一体の放電に怪力と再認識。
オーバーヒートは禁物ですが、それに気をつければかなり使い勝手のよい能力のようです。
それに電撃が通用しないエルムとの相性も良さそう。
あー、やっぱりこの作品は下手にバトルするよりもこういう学園ドタバタコメディが一番似合っていると思いました。
ケイトちゃんは数少ない眼鏡女子ですし、再登場して欲しいなー。
情緒不安定キャラでしょっちゅう物質転送で場を賑わせて欲しい。
しかしこの作品の登場人物って普通な人がいないですね(笑)
まさか揚羽もアホの娘だったとは・・・。
菱田くんはいわゆる性同一性障害ってやつでしょうか。
菱田くんが戦っている中身の無い騎士が何を表しているのかが、このシリーズのキーポイント。
中身が無いってことは特定の誰かを指しているのではなく、あくまで菱田くん本人の無意識の嫌悪感なのかな?
例えば男子トイレを使用する時、男の服を着る時とか。
女性でありたい希望と男性として過ごさなければならない理性との対立がピカソのダイブした世界なのかも。
二号連続でこの位置は危険だなー。
重大発表も打ち切りやWEB連載へ移動とかそんなネガティブな予想しかできない・・・。
でも篠原先生のお絵かきBBSではラムラのアイドル話もやっていこうという前向きな話もあるしなぁ・・・。
ジャンプ感想サイト 更新チェック(byすきまさがしさん)