むぅ、AKABOSHIの掲載順位が芳しくないですね。
めだかボックスも決して高いわけではありませんが、大きく水を開けられた印象です。
あとココ最近巻末コメントが気になる矢吹先生ですが・・・
「新居の生活が落ち着いてきたので、久々にディズニーランドに行こうと画策中。楽しみっ!」
初恋限定。のアニメが放送中なのにまさかの新連載。
いや、むしろあえて同じ時期にカブせてきたのかな・・・。
しかしどうせ連載するなら初恋限定。の続編でいいじゃないか・・・。
なんでわざわざ作品を変えてまでWJに戻ってきたのでしょうか。
それこそジャンプSQ.やUJとかで月1連載のほうがオムニバス形式の恋愛漫画としては良かったような気もするけどなー。
それに初恋限定。は男女共に魅力的なキャラが多かったのですが、あねどきっにはそんなに良いキャラがいない印象。
再びジャンプはお色気枠をダブルエース体制に戻したわけですが、若干の不安が残りました。
今週のジャンプで一番面白かったです。
他の里の五影はダンゾウが一番まともに見えるぐらいにキャラが濃くて素敵。
岩隠れの土影は老齢の忍者。
腰が悪いそうですが三代目火影と同じくこういう爺キャラが強いんですよねー。
霧隠れの水影はセクシー路線のお姉さん。
婚期が遅れることを気にするあたり、年齢は三十路付近でしょうか?
そんな彼女ですが、最初ポケモンDPのチャンピオンであるシロナに見えました(笑)
付き人の長十郎は忍刀七人衆の一人。
ギザギザの口が水月を彷彿とさせますが彼が鬼灯兄弟のもう一人なのかな?
そしてすでに登場した雷影。
「ついて来い!!」と叫びつつ窓をブチ破るシーンでメチャクチャ笑いましたw
秘書の反応からも、いちいち外出するたびに割ってるみたいですね。
いやー本当良いキャラしてるわ、この雷影様。
あと気になるのはダルイの腕の入墨。
水と雷ってことは水遁と雷遁を組み合わせた血継限界を持っているのかもしれません。
しかし水と雷の組み合わせの忍術ってどんなのだろ?
水に電気を流すのは性質を二つ持っていれば出来ることでしょうし・・・。
封神演義の普賢真人のように水を電気分解出来るとか?
後半はナルトでもちょっと笑ってしまいました。
先週は結構まともなことを言っていて素直に感心していたのに、いざ情報を聞こうとしたら「やっぱり話せねェ・・・」って。
そりゃないよナルトさん。
やったらやり返す。
憎しみの連鎖についてはマンキンでのチョコラブとルドセブの話を思い出します。
しかし、あの時チョコラブを殺されて我慢し、連鎖を断ったのは葉でした。
だから納得もできましたが、今回はナルトが我慢してくれと人に頼んでいるから筋違い。
カルイがどこまで殴るのかは分かりませんが、正直発言を後悔するぐらいに殴って欲しいです(酷い)
おお、やはりシリュウは黒ヒゲの仲間になりますか。
おまけにシリュウが解毒剤を持っているとはナイスタイミング!
どうやら初めからシリュウが仲間だったわけではなく、インペルダウンを裏切ったシリュウを黒ヒゲが仲間として迎え入れた形のようですね。
一方ルフィたちは海軍本部へ。
途中でバギーの株が本人の知らぬところでどんどん上がっていって面白いですね。
実力は作中シリーズボスとしては最弱クラスなのに・・・。
でも彼の口からレイリーの名が出たのはちょっと嬉しかったり。
彼もレイリーには恩義や尊敬の念があるようですね。
あらー、急展開ですねー。
京楽、浮竹ともに瞬殺、倒したと思われた(いや、思ってないですけどね)ハリベル様もバラガン様も当然のごとく復活。
さらに先週登場の怪物が炎の壁を一息で吹き飛ばし、藍染ら3人が復活。
まさに絶望的な状況ですが、ここで仮面の軍勢が登場。
死神側とは顔馴染みも何人かいますし、反応が楽しみですね。
正直戦闘よりもそっちのほうが気になったり。
とりあえず拳聖と檜佐木、リサと京楽かな。
死神2人は意識不明っぽいですが。
あまりにもトントン拍子にいきすぎているのが逆に不安でしたが、その不安は的中。
サイコーの肉体的疲労はピークに達していたらしく、ついに倒れてしまいました。
ラストに医者からの宣告に驚く一同ですが、やはり連載に穴が開くようなレベルなのでしょうか?
ここは亜豆が登場して涙を流して化学反応を起こしスパーク、砂糖水を飲んで復ッ活ッするぐらいしか方法は・・・。
さて平丸さんが一瞬デスノートの月のような顔をしていて懐かしかったのですが、本人は相変わらず可愛い大人です。
なんだ電柱に隠れてタバコ吸うって、なんだその電柱から出てくる時の効果音は(笑)
キャバクラでテンション上がってるし、この人もあっという間に面白い人になりましたね。
一方キャラが薄かった加藤さんでしたが、少しだけキャラの掘り下げ。
どうやらサイコーにホの字っぽいですが、年齢はサイコーより8つ上。
サイコーが今大学受験を控える17,8ですから、彼女は・・・。
高浜は19歳でしたから、彼とも結構離れてるんですね。
でも個人的にはこの2人が良い感じにならないかなーと思っているので、ちょっと気になります。
魔王ふとしくんよりも何よりもボスボストロールって悪い奴だけどなんだか憎めない奴だなー。
普通に洗脳が解けてもアイドル候補生たちに介抱されても良かったのに。
まぁ、そうなったらそうなったで軽く殺意がわくのでコレでいいのだ。
新シリーズ開始!
いきなり怪鳥の丸焼きですが、やっぱり肉を食べてるシーンは美味しそうだなー。
食べる時に音を立てるのはあまり好きじゃないのですが、トリコならなぜか許せてしまう。
多分、外に漏れている音じゃなくて、自分自身の口の中の音を表現している風に感じるからかな?
そして他のメンバーのその後をそれぞれ報告。
宝石の肉はサニーのメインディッシュに。
なんか凄い顔してて美とはずいぶんかけ離れていますけど(笑)
あと小松はレストラン勤務とのことで今シリーズからは外れるようですね。
もしかして小松抜きのシリーズは初めてでしょうか?
作中の驚き役&ツッコミ役がいないシリーズがどうなるのかちょっとだけ楽しみであり不安でもあります。
新シリーズの食材はBBコーン。
テリーは肉食だと思うのですが、穀物でも大丈夫なのでしょうか?
犬は人間との共存の中、肉食からある程度雑食に近寄りましたが、狼の場合は肉限定なんじゃないかなー。
人気投票ネタで一ヶ月って聞いたことないですよw
銀魂らしい下ネタ満載で笑いましたが、万が一今回がアニメ化されたらどうするつもりなんだろ。
神楽の台詞の読み方をあえて変えたのは空知先生がその点を考慮したからなのか・・・。
その神楽ですがキン肉バスターよろしく他の4人の9位を6位にひっくり返して、女性陣に。
いつのまにか万事屋VS真撰組から男VS女になって次週へ。
ところで桂の裏声がリアルに連想できて、あらためてフィッシュ石田さんは凄いなーと思いました。
今月は良作も多かったけど、やっぱりかおすや葛四が無いと寂しいなー。
「今のうちだ!おっちゃん!」
このコマのエルムが可愛すぎる!
横では激しいバトルが繰り広げられている中、よつばと的なほのぼの感があります(笑)
今回は主にヒューリーとリッパーホッパーのバトルがメインですが、ヒューリーの能力って運動能力強化だったんですね。
いまさらながら分かりました。
対するリッパーホッパーは肺機能特化。
空気を自在に操ると言っても過言ではなく、移動と攻撃どちらにも使用できるのでその戦闘能力は非常に高いです。
あと和月キャラ定番とも言える変態チックな言動、ポーズがイカしてますよ。
個人的にはもっともっとキモくなって欲しいところですがさすがに次回はヒューリーのターンかなー。
善の機巧童子の幹部級は6体だそうです。
六波羅蜜をモチーフに今月は忍辱のパルドネが登場。wikiで調べると持戒、忍辱の他には禅定、布施、精進、智慧があるそうです。
う~ん、楽しみですねー。
しかし悪の機巧童子が仮に七つの大罪がモチーフなら一人多くなってしまいますね。
人数を無理やり合わせる必要はありませんが。
それはともかくパルドネですよ!
ワタシが好きな黒髪オカッパのキャラ。
相変わらず中性的な容姿ですが、回復役として今後も大いに活躍してくれそうな予感です。
そしてラストには嫉妬のジェラスがルネを捉えます。
これはルネを拉致監禁して大和を誘き出す作戦か、はたまたルネがジェラスの殿となるのか。
ルネと契っても悪的要素は無いような気がするのですが、ルネは常に大和の横にいました。
対照的な2人ですからルネは大和に一種の憧れのような感情を頂いていたかもしれませんね。
そして憧れはふとしたきっかけで嫉妬や憎悪といったものに転換されますし。
ルネのそういった深層心理をジェラスが引き出す可能性は否めません。
コミックスに「意外な展開あり」とありますからねー。
こちらも楽しみです。
そういえばどこかで機巧童子ULTIMOはローゼンメイデン男の子版と読んだことがあるのですが、なるほどなーと納得してしまいました。
ヴァイスもハンバーグ好きだし(笑)
リチャード面白すぎるだろwww
新シリーズになってから一番笑ったかもしれません。
これはコンビニで立ち読み派は笑いをこらえられなかったんじゃないかなぁ~?
って言うかこれで磔は3回目ぐらいと思いますが、どうやったら磔にできるんだよ!!
テニスボールの質量とか速度とか、どう考えても無理っぽいのですが。
多分変幻自在の攻撃に幻覚を見せられて自ら磔になったとしか・・・。
まぁ、さすがクラウザーさんで全て片付けられそうか。
他のペアも続々と決着。
神尾と伊部は互角の戦いながら、運も実力の内ということで神尾の勝利。
木手と甲斐は何か弱みを握っているのか木手の不戦勝。
不二兄弟対決は兄がラブゲームで勝利。
試合後の会話からもこの2人にはもう何のわだかまりも無いようでホッとしました。
そして個人的に気になっていた宍戸・鳳ペアは延長戦の末、辛くも鳳の勝利。
この2人もお互いを認め合うペアだからこそどちらが勝っても変なしこりが残らず良かったです。
そして本命の試合である真田対幸村。
テニスをすれば五感を奪われるという特殊能力で真田が圧倒的に不利な状況に。
視えなくなってからは真田のポーズがいちいち面白くてたまりませんでした。
幸村のバンダナを千切ったシーンはサーブが無いので素振りだけの真空波で斬ったのかと(笑)
しかしあの真田がほとんど何も出来ずに退場というのはちょっと切ないものがありますね・・・。
幸村の特殊能力が強すぎることと、真田の性格から決して諦めない姿勢がその原因かな。
叶先生の新作読切。
意外や意外、ジャンプSQ.では初めての掲載だったのですね。
内容はゴールドエクスペリエンスレクイエム的な無限地獄からの脱出劇。
一部謎解き要素もあって非常に読み応えがありました。
元に戻る要素をもう少し強調して、2度3度戻っても面白いと思ったのですが、さすがに構成的に無理があったかなー。
例えるならSBRのジャイロVSリンゴォのように繰り返していくうちに、微妙な変化を起こす展開とか。
画風はサスペンスらしく以前より劇画調になっていますね。
エリーザから日も経っていないのに、このあたりはさすがベテランさんと言ったところでしょうか。
集英組って色々な漫画に出てくるなーと思ってたら、自分でツッコんでて笑いましたw
銀魂とかこち亀とかにも出てましたかね?
オ・・・オチはどうした!?
・・・ってこれはオチを求める作品ではないのかな?
漫画家(の卵)漫画ということですが、技術的なことはほとんどなく、精神的な成長を重点的に描いている感じですね。
設定やキャラなど途中まではとても面白かったのですが、やはりオチの部分が無いのが致命的で中途半端に終わってしまったのが残念です。
現在連載作品を抱えている作家さんなので続きもおそらくないでしょうし・・・・。
あ、なんかこういうのほほんとした日常コメディがすごく新鮮ですね。
凸凹コンビで小さいほうが立場も頭も上ってのはよくあるシチュエーションですが、逆に言えばそれは王道。
ボケとツッコミも息ピッタリでスイスイと読め、非常に読みやすかったです。
声だけの登場ですが、やたらキャラが立ってる署長も気になりますねー。
でもいざ連載となるとなかなか難しそうなところもありますね。
あらためてこち亀のすごさを思い知らされます。
萌ちゃんはリアルで中の人だといない!と思いたい人なのか。
でも現実にはいるし、それを認めることもできるので憎たらしいと。
今回も前後編のようですが、「うめわかなお」という謎の言葉が気になります。
夢の国という言葉が出てますし、「夢は叶う」がなまった感じなのかな?
ゆいぐるみをメッタ刺しにしてなぜ夢が叶うのかは分かりませんが。
「大した怪我でもないくせに!逃げることしかできない負け犬、そんな子の演技に価値なし!」
, -──- 、と思ったら今月で打切ィ~~!?
なんかここ最近のジャンプSQ.って迷走してませんか?
いや、個人の作品の好みが雑誌のスタイルに合っていないだけなのかもしれませんが、生え抜き作家を打ち切ってテニスの王子様やウルティモをプッシュしまくるってのはそれはジャンプSQ.の将来的なことを考えれば不味いと思うんですよ。
ウルティモは一応武井先生というだけで作品は違いますが、テニスの王子様は作品そのものを引き継いだだけ。
若手も助野先生や加藤先生など出てきていますが、そのプッシュが露骨すぎてちょっとなぁ・・・。
それにWEBやSQⅡで続きを描いて、後に書き下ろし込みで単行本という形式も、そこまでするなら連載させて誌面で終わらせてあげてよ!
まぁ編集部は雑誌を売ることを目的にしているわけで、面白い雑誌=売れる雑誌とは必ずしもそうはならないわけで。
連載半ばでの退場、無念でしょうが堤先生、竹村先生お疲れ様でした。
竹村先生はメグライアンなど他の作品をお待ちしております。
ジャンプ感想サイト 更新チェック(byすきまさがしさん)