トリコアニメが原作よりも目が大きくてちょっとガッカリ。
もうちょっとワイルドな感じがいいなぁ・・・。
まぁ観ることはないと思うので言っても仕方がないのですけどね!
でも後日DVD発売とかはあるのかな?
「ワシ達はサスケを始末する。その後お前らが踏み止まれ!!」
雷影様超正論。
ナルトの気持ちも分かりますが、こればっかりは筋が通ってないですよね。
何度も比較して申し訳ないですが、マンキンの葉は「やったらやりかえされる」の連鎖を自らが我慢して断ち切りました。
(マンキンでは死者がしょっちゅう生き返るのでちょっと覚悟の量が違うかもしれませんが)
ナルトも殺し合いが嫌なら自分たちが我慢すればいいこと。
それがダメというのは、結局はサスケ本人が最重要なわけです。
個人的にどうせならそれをもっと強調して欲しいです。
木の葉と雲の関係がごにょごにょ・・・と言い訳するのではなく、単純にサスケが大事な友人だから殺させないと。
ペインとの戦いで得た知識や考えはナルトにとって精神的成長要素ではありましたが、それにサスケが絡むとどうにも・・・。
そんなナルトを見て雷影様は一喝。
忍の何たるかをナルトに叩きつけます。
う~ん、やっぱりカッコイイです。雷影様。
最初はただの筋肉バカキャラかと思いきやどっこい。
でも根は熱い人だから、ナルトの行為に胸を打たれてしまった可能性もありそう。
今週の最後、自らの呼びかけで五影がそろったのに次の週には
「サスケを始末する予定だったが止めた」
とか言いそうでちょっとワクワク。
でも考えたらまだキラービー様も生きていることは判明していませんし、それは難しいかな?
サスケを始末しようとするダンゾウ、一度手合わせをしたことがある我愛羅の発言にも注目です。
ロジャーとガープの奇妙な友情関係がたった1ページながら非常に小気味がいいですね。
おそらくロジャーと白ひげも似たような関係であったからこそ白ひげはエースを育てたのでしょう。
そしてエースがスペード海賊団なる船の船長だったことにも驚き。
たぶんキング、クイーン、ジャックとかジョーカーみたいなキャラがいたんだろうなー。
しかし結局引き抜かれたのはエース一人だったのかな?
白ひげとエースの回想はほんの数コマしかありませんでしたが、2~3話ぐらいで読んでみたいです。
いよいよ白ひげとの戦争が開始されますが、白ひげ勢のかませ臭が凄いです(笑)
いったい何人の海賊が生き残れるのだろうか・・・。
あと地味に正義の門を誰が開けたのかも気になります。
思いつくような人がいないんですけどねぇ・・・。
平子の株が一気に下がっちゃったなー。
それこそ愛染に血を流させるまでとはいかずとも、髪の一本でも斬れれば良かったのですが、逆に東仙に右まぶた付近を斬られる体たらく。
こりゃあ愛染と闘っても瞬殺ルート、もしくは鏡花水月の「はい幻覚でしたー!」の幻覚オチかも。
一方十刃と闘っていた死神も仮面の軍勢と一時共闘のスタンスをとるようです。
ハリベル様のはいてない疑惑はひとまず置いといて、周りが女性だらけの日番谷くんはあいかわらずうらやましいポジションだぜ。
バラガン様の前にはハッチが、スタークの前にはローズとラヴ。
ラヴが敵に仮面状態が3分しかもたないと教えるのは余裕からくるものでしょうか。
そして、いよいよハイレベルな戦いが繰り広げられる!
と思ったらここでなんと檜佐木が登場!
なんて言うかドラゴンボールでスーパーサイヤ人ばかりいる中、一人ナメック星人とか地球人とかの空気です(笑)
まぁ因縁という意味では彼も十分すぎるほどありますからね。
しかしこうなると拳西がハブられててちょっとかわいそう。
ここのところ掲載順が高位置で安定していますね。
回想編が好評だったのでしょうか?
嬉しい反面主人公が登場していないシリーズでの人気はちょっと複雑だったり。
リクオと総大将の戦いは同じ種族(能力)同士ですが、やはり総大将が一枚も二枚も上手。
妖同士の戦いが畏れの奪い合い=化かし合いという例えも上手いと思いました。
しかしその総大将に冷や汗をかかせる程のリクオのポテンシャルの魅せ方も良いですね。
先週に引き続き、双方どちらも株を落とさずに盛り上がっています。
そしてリクオの親父はどうやら羽衣狐によって殺害(あるいは間接的に殺害)された模様。
親父は以前の回想では飄々とした遊び人タイプっぽくて良いキャラしてそうだっただけに残念です。
最後は唐突に修行編に突入。
主人公の修行&パワーアップイベントはジャンプではほとんどお約束の展開ですが、やはり楽しみな部分も。
他の感想サイトさんではギャグ漫画日和の劣化版と呼ばれたり、あまり良い噂を聞かないのですが、今週も結構面白かったです。
ただ最初の忍者屋敷編だけで終わっておけばよかったのに、最後の4ページは蛇足だったかな?
あのおかげでせっかく面白かった忍者屋敷編までつまらない印象になってしまいそう・・・。
「逃げるんだよォォォーーーッ!」
先週の予想(希望)は『ちょっとした悪知恵か何かで退散させる』でしたが、見事に彼のアイデンティティ(普通の男)を守りつつ、
さらに寧々にも一目置かれるようになってめでたしめでたし。
もちろん男鹿にボコられるかもしれないオチも用意されていて非常に良かったと思います。
やっぱり彼は強キャラではなく、普通以下の体力と腕力でのらりくらりとなんとかするのが似合いますね。
すっかり受講者視点になってる村田先生が可愛かったです。
作画担当の村田先生にとっても本当に貴重な意見ばかりなのでしょうね。
ところでクラスのかわいい女の子がテキーラガブ飲みって共感は出来ないけど面白いかも。
ただ飲むだけじゃなくて、飲む前と飲んだ後にどうなるのかが重要ですけど。
絵は村田先生を少し思い起こさせるのですが、元アシスタントさんか何かですかね?
時間が江戸の安永8年だったり、明治15年だったりと少し混乱してしまうのですが、安永と明治の間って結構な時間があったような・・・。
そのあたりはパラレルワールドとしてとらえておけばいいのかな。
スラスラと読めるテンポの良さがあるかと思ったら、じっくりと見入ってしまう百機八匣の説明などなかなか良いですね。
かわいいヒロインにマスコット的キャラはわりとありきたりかとは思いますが、疑問と解説を並行させて進めるには重要なところ。
それにおじさんが黒幕と思わせてお付きの人が実は・・・という展開もベネ。
全く想像しなかったわけではありませんが7:3ぐらいでおじさんがベタに黒幕と思っていたので良い意味で裏切られました。
そして上でも触れていますが、百機八匣の設定はかなり秀逸だと思います。
電次本人が百機匣のカラクリ人形かと思っていたのですが、それはハズレ。
連載になれば同じタイプの七人が登場してバトル!という展開も面白そうと思いましたが、微妙にエンバーミングとカブってるか。
設定などは結構面白そうと期待できるものがあるのですが、超過電形態での電次の豹変っぷりなどはちょっと過剰演出で逆に萎えてしまいました。
充電率1億パーセントってのもオーバーかなー。
前半から中盤にかけては非常に面白かったのですが、肝心の後半部分で失速してしまった印象です。
やばい、どのコマのチルダさんもエロく見えてしまう・・・。
褐色女性というジャンルはそれほど好きではないのですが、このチルダさんは別物ですね。
偉そうにしておきながら部下に裏切られたり、びっくりしてヘタったりするのがいいのかも。
第三話でいよいよ物語が進み始めた感じですが、上手く軌道に乗って欲しいものです。
捕まった敵の二人が憎めない天然キャラだったでござる。
なんか普通にピンチに駆け付けそうな気がするんですが、今後の二人はどうなるんでしょうね。
一方碓氷はたった1週でマリーに塊魂されて再起不能(リタイヤ)
先週のかっこよさ台無しの爺さんだ・・・。
雨宮さんは記憶喪失展開かと思いきや、あっさりとスルー。
・・・と思わせておいてこれは今後のフラグと考えた方がいいのかな?
次週からは物語の伏線が回収されたり、逆に張られたりと忙しくなりそうです。
異常なやしきたかじんプッシュに笑いましたw
あと鳥居くんがバクマン。の平丸さんに見えてしかたがないです。(見た目だけですけど)
なるほど、見つけるのが早いと思ったら調理にも時間がかかるというわけですね。
さらに巨大なBBコーンが切り取られた描写が後の展開に期待が持てます。
小さな普通の茎程度でもGTロボの腕のようだと例えられる程ですから、切り取った者(物?)の実力はGTロボ以上と思われます。
どうやらウール火山にて先にBBコーンを調理しているのかもしれません。
実力的にはスタージュン様でもおかしくはありませんが、さすがにここでは登場しないでしょう。
新キャラか、はたまた既存のキャラなのか・・・・。
う~ん、この掲載順位の異様な変動は何なんでしょう・・・。
本編よりも気になってしまいます(笑)
そしてサイコーよりも平丸さんや福田、中井さんなど周りの作家さんが面白いから困ります。
「僕は既に社会人でもないのか!知らなかった」
やっぱり平丸さん面白いわーw
ちなみに漫画家は社会人ではありませんが、編集者は社会人であるとは島本先生の言葉。
あとなにげに中井さんにも休載フラグが立ってて心配です。
ジャンプでいえばディグレのような高レベルの作画でしょうし、不安だなぁ。
福田は特に問題は無さそうですが、編集長への突っかかり具合は相変わらず。
こんなことで打ち切りとか、立場を悪くさせる編集長ではないと思いますが、こちらもちょっと不安な面がありますね。
肝心のサイコー(亜城木)ですが、なんと高校卒業の四月まで休載。
ストーリーの展開が速すぎて季節が時々分からなくなるのですが、31号の原稿を描いているということは6月の中盤あたりなのかな?
となると半年どころか10ヶ月以上もの休載になってしまいます。
これはさすがに現実のジャンプであろうとも前代未聞。
あ、もちろん新人さんが、という意味でですけど。
むしろこの期間は亜豆が売れるためのものなのかな?
ジャンプ漫画は人気が出れば3年ぐらいでアニメ化と思いますが、そのヒロインとして選ばれるからには多少名が売れていないとダメ。
作者であるサイコーならある程度融通を利かせることもできるかもしれませんが、そういうことを二人は多分望まないでしょうしね。
無論休載と言いつつ、次週、次々週ではあっけなく撤回される可能性もありますけど。
う~ん、気になりますねー。
怪力少女の燃費は悪い。
が、燃費の悪い少女は怪力とは限らない。
そんなイメージ。
手を縛られた3人ですが、扈三娘なら普通に破壊してしまいそう。
あいかわらず安定して面白いのですが、この掲載順位はもう手遅れなのかな・・・。
ジャンプ感想サイト 更新チェック(byすきまさがしさん)