今週は巻末の大西編集がツボでした。
島袋先生と同じところに引っ越したのかよw
とツッコミを入れたかと思ったら、すぐに下で150cmいかない身長でイジられてるし(笑)
ヨノワール強毛裸丸のにぎりつぶす!
キュウコン羽衣狐にはこうかがないようだ・・・
キュウコン羽衣狐のしっぽをふるこうげき!
こうかはばつぐんだ!
そんな感じでした。(ヨノワールはにぎりつぶすを覚えませんが)
しかし、羽衣狐には敵わないと思ってはいましたが、まさか最強の結界ががしゃどくろにまで破られるとは思わず。
決して弱いわけではないのに弱く見えてしまう羽衣狐、およびその勢力の強さですね。
最後に3ページだけ登場した奴良なんとかさんに倒せるのか心配になってきました。
さて、本編が終わって次のページでは人気投票が開催。
1周年でも100回記念でもなく、74回という中途半端なところでの開催はドラマCD化記念と言ったところでしょうか。
しかし、大ゴマがリクオ人間Ver.、リクオ妖怪Ver.、総大将過去Ver.、そして羽衣狐って、ただでさえ人間と妖怪で区別され、票が割れそうなのに、
さらに容姿の似た総大将過去Ver.なんて出したら下手したら3つに割れてしまいそう。
こりゃあ今の羽衣狐の活躍を考えると彼女が一位の可能性もありえるんじゃ・・・。
あと三羽鴉の眼鏡の本名が「ささ美」と公開され、コミックスを買っていない人(もしくはコミックスのカバー下を見てない人)にはちょっとしたサプライズだったんじゃないかなー。
ってそんな細かなところを見る人はコミックスのカバー下も読んでますよね。
見開きでルフィら参入キャラをドドドンと見せ付けてくれますが、ガープの言うとおり本当まとまりにかけるメンバーですね(笑)
それにしてもやはりクロコダイルがカッコいいです。
速攻で白ヒゲを狙ったりするあたり素敵。
しかしルフィに攻撃は阻まれ、今後どうなるものやら。
七武海の称号を剥奪され、脱獄している以上海軍と共闘するわけはありませんが、白ヒゲには恨みがある。
バギーも含め共闘というよりも利用という形で白ヒゲと対立することになるのでしょう。
う~ん、それでも先が読めません。
しかし、水で濡らせば触れる事を知っていて、そして新たにギア2を習得したルフィには戦うとなれば苦戦しそう・・・。
二人の戦績はクロコダイルの2勝1敗ぐらいだと思いますが、今やれば五分五分か、それ以下でしょうね。
サスケは絶体絶命のピンチながらも炎を刃のようにして対抗。
しかしお構いなくギロチンドロップを仕掛ける雷影様。
そこに現れたのは見覚えのある砂の防御。
なんと我愛羅率いる砂の忍が参戦。
惜しくもサスケを仕留めることはできませんでしたが、雷影様は左腕を失うだけでなく、お尻の貞操まで失うところでしたので良かったのかもしれません。
そして潔く左腕を自ら切り落とす雷影様。
ひとまず止血はするようですが、この腕はやはり再生は無理なのでしょうか。
土影や水影よりも早く登場しましたが、こんなにも早く五体を失うことになるとは・・・。
失うことから全ては始まるとも言いますし、落腕はジャンプでは日常茶飯事だぜ!なのであまり悲観しすぎることはないか。
さて、地味にですが、ダルイの血継限界(?)がお披露目。
水遁と雷遁の血継限界は嵐遁なんですね。
ってそれは風遁+雷遁なんじゃないのか!?
しかも嵐遁とは言いつつ実際にはビームの乱射っぽい感じ。
おまけにサスケの須佐能乎に簡単にガードされてしまいましたし、本当不憫な能力ですね(泣)
さらに地味ですがカンクロウの新傀儡は、どうやらサクラとチヨバアに倒されたサソリを再利用しているっぽいです。
自分はてっきり父親である4代目の風影を人傀儡化させたんじゃないかなーと思っていましたが、もとから傀儡であるサソリを再利用したほうがエコですよね。
それに人傀儡化の技術はサソリしか持ちえていませんでしたし。
しかしそれもサスケの須佐能乎に簡単にガードされてしまいましたし、本当(ry
最後にサスケが得意げに言っていますが、どうやら須佐能乎はイタチから受け継いだものではなく、万華鏡写輪眼を両目とも開眼した者にはもれなくついてくる能力のようです。
シーが推測するに左眼は天照、右眼はその黒炎を操る炎遁、そして両眼が開眼したことにより須佐能乎も習得と。
いまいち分からない部分があるのですが、万華鏡写輪眼は個人によって性能が異なる場合があるものの、
イタチとサスケは兄弟だから天照はカブっていたと考えればいいのかな?
それとも万華鏡写輪眼は片目は必ず天照、残りの一つが個別の能力(カカシの左眼はこちら)なのかも。
あまり深く考えても仕方ないですが、少し気になったもので。
先週ラストの不意打ちは京楽でした。
ふむ、確かに京楽ならばまだ能力を見せていませんでしたし、リサとの会話から戦闘不能レベルのダメージを負っていたわけでもなく、
さらに後ろからの不意打ちなども最初からやっていたので腑に落ちないこともありません。
結局は彼がすでに戦闘不可で、斬魄刀の能力がゲームと同じく風を操るものと勝手に思い込んだワタシの勘違いでした。
これもよく考えれば浮竹の能力が雷雨を操るものではなく、虚閃などのエネルギー吸収&放出能力であったことからも予測可能でした。
ONE PIECEのマルコの件にしろ、もう少し深くよく考えれば分かりそうなものを安易に予想してしまう自分に少し自己嫌悪を感じてしまいました。
さて、その花天狂骨の能力は「童の遊びを現実にする事」。
読んでみると結構アバウトな能力ですが、実際には高鬼、影鬼、色鬼などのいわゆる制約型の鬼ごっこ。
小学生のころにはよく遊んだな~と少し懐かしくなってしまいました。
そんな遊びをこんな能力にするなんて久保先生は何だかんだと言いつつ、やっぱり凄い。
しかし勝負の勝敗によるルールやペナルティが色鬼以外よく分からないのがちょっと残念。
色鬼の条件は
1、敵味方問わず自分が口にした色の部分しか斬れない。
2、口にした色が自分に含まれない場合は低威力、多く含まれていれば高威力。リスクとリターンは正比例する。
こんなところでしょうか。
一方嶄鬼は高いところへ行った方が勝ちですが、30号では京楽が上を取っているものの、虚閃によって迎撃とまではいかなくても攻撃を防がれています。
影鬼は相手の影を踏むことでその影にもぐりこめる、影を経由して刀を突き立てられるといったところでしょうか?
念能力で言えば制約と誓約。
リスクを高め、相手とイーブンにすればするほど条件を満たした時の見返りは大きくなるものですが、今のところは色鬼ぐらいしかそれを感じられないかなぁ・・・。
しかしその制約も斬る直前に指定可能なら少し条件としては弱い気も・・・。
最後に孤独を司るスタークの回想がありましたが、これって孤独を司るんじゃなくて、彼自身が孤独だっただけなんじゃ・・・。
「赤さはどうでもいいー!」(ガビーン)
う~む、2話目にして保健室の死神と少し差が開いてしまったかも。
せっかくの大増ページなのに、いや、だからこそなのかもしれませんが、ちょっとダラダラ感が気になりました。
むしろこのダラダラ感を楽しむのがこの作品の正しい読み方なのかもしれませんが、ちょっとワタシには合わないかなぁ・・・。
この作品は色々な方向にシフトできるものでしょうし、様々な話を試していくのもいいかもしれません。
あと「食いたいだけだろ!!」などのギャグはあいかわらず面白かったです。
ずっと学校の話だけではマンネリになるんじゃないかと思っていたところにこういう外出話を持ってくるとは上手いですね。
それに3人組の中心人物なのに影が薄いアシタバくんをピンポイントに起用しているのも好印象。
しかし、師匠が師匠なせいかどうにもアシタバくんが初期のツナに見えてしかたありません(笑)
さらに今週はやたら謎に包まれていた校長先生が早くも登場。
外見は少女のようだけど、着ている服や佇まいはどこか大人な雰囲気をかもし出している女性。
実際にはハデス先生よりも一回りは年上なのですが、外見がサッパリ変わっていないとの事。
こういう外見が変化しない女性って妙な魅力がありますよね。
安田弘之先生の「先生がいっぱい」にも年齢不詳の美人校長がいたのを覚えています。
ちなみに千歳先生はなぜか新谷真弓さんの声で脳内再生されました。
今週で千歳先生はハデス先生の恩師であり、他にも3人の友人がいるという伏線まで張りましたね。
人気が出てくればおそらく回想編もやってくれるでしょうし、3人の友人が現在何をしているのかも非常に気になるところです。
今のところバトルやアクションのような見せ場も無いのに三話目にして失速感が無いのはすごいと思いますので、このまま安定して欲しいところ。
マンキン、BLEACHなどに見られるパワーアップイベントかと思ったら、案外あっさりと終わってしまいましたね。
来週以降に回想か何かで説明されるのでしょうか?
そして退院したと思われる神崎と姫川がそろって登場。
まぜろよと言いつつ、次号予告では東条VS神崎・姫川となっているので組むのではなく、かませ要員?
二人とも入院時、キャラとして面白くなってきただけに単にかませとして即退場というのはちょっと勿体無いかな。
久しぶりに見吉がムカつく回でした(笑)
しかし彼女の夢が本当によく見えません。
やっぱり漫画家として成功したシュージンと結婚して勝ち組パターン?
そういえば岩瀬さんとかどうしたんだろう・・・。
そろそろ大学編(と言ってもそんなに変わらないと思いますが)ですし、あと4年経てば岩瀬さんが集英社に就職・・・なぁーんて期待はヤバイ?ハハハ
他にも今週は港浦さんの焦りやズレなどが目立つ回でした。
別段港浦さんが編集者として著しく劣っているのではなく、あくまで相性や考え方の違いでしょう。
多分ギャグが合っている作家さんの担当になればヒット作も生まれるかもしれませんが、シュージンらはそうではありません。
ビジネスボーイケンイチはどちらかというコメディチックなので、意外とヒットするかもしれませんよ。
そして服部さんの「担当と口論するのは悪い事じゃない」という発言。
作家さんと担当さんがあまりにも息がピッタリすぎると、歯止めが効かなくなって読者がついてこれない作品になるそうです。
そういう展開になって壮絶に打ち切られた作品もありますし。
これは実際の作家と担当の間でも成立するものかもしれませんね。
最後にシュージンがライバルであるエイジにアドバイス(?)をもらう場面は、
貪欲に面白さを追求するところに感心するか、自分たちでしっかりと決めないのかと落胆するか意見が分かれそうです。
今週はとてもしまぶー先生らしい感じがあって懐かしかったです。
セツ婆さんが急にキレたところとか、店の扉の札の件とか。
そもそもたけしの初期はバトルも料理も無く、キャラのかけあいが肝みたいなところもありましたね。
さて、今週もそのバトルも料理も無いトリコではありましたが、今週も面白い!
トリコの髪型をリーゼントにした時点で怪しいとは思いましたが、セツ婆さんが組んでいた美食屋はノッキングマスター次郎。
・・・ってメチャクチャかっこいいじゃないですか!
横浜ベイスターズの三浦投手みたいですね。
イチちゃんとあだ名されるIGOの会長もすごく楽しみになってきました。
会長の相方がセツ婆さんでないとなると、残り3人の美食人間国宝の人たちがそうなのかな?
それとも以前組んでいたものの、袂を分かったクロマドって展開も面白そう。(ただそれだとクロマドが少し若すぎるか?)
一般人はともかく売れっ子俳優が失踪したらこれぐらいのレベルにはなりますよね。
さらに今週は飛龍とアゲハ二人の父親が登場。
飛龍の父は良い人なんだけど凄く幸が薄そうでした。
例えるならよつばとの綾瀬家の父親みたいな感じ。
一方アゲハの父はメガネをかけた知的なお兄さんといった感じ。
いきなり父親の登場でちょっと混乱してしまいましたが、シリーズに一区切りがついて新シリーズ開始と言ってもいい今回。
上手くテコ入れができるといいのですが。
先週が感動系のSKET DANCEなら、今週は完全にギャグ重視のSKET DANCEでしたね。
篠原先生も振蔵タイプと自分で言ってしまうぐらい痛い新キャラ、一(でかた)長太郎。
隠語を連発して、それをいちいちスイッチが解説してあげるのがやたらツボでした。
あとこういうゲストキャラがいると、スケット団が全員ツッコミに回れるというのもなかなか強力。
ヒメコは9:1ぐらいでツッコミ寄り、ボッスンは7:3ぐらいでツッコミ、スイッチは6:4:ぐらいでボケ寄りかな?
しかしアップルこと三井林檎ちゃんの一人称がオラなのはなんか変な感じでした。
キャラが弱かったのかもしれませんが、それなら刑事部らしくドラマやマンガに登場するようなベタな女キャラでも良かったとも思いました。
とは言っても男の刑事はともかく、女性の刑事ドラマのベタキャラってあまり思いつかないか・・・。
先週の教師コスプレに続き、今週は水着まで披露する監督のリコ。
しかし、そこに現れたのはキセキの世代マネージャーの桃井。
どうやら彼女はチーム内では情報屋として働いていたらしく、リコのバストサイズまで知っています(目測?)
まぁ女性は胸が大きい事よりも、小さい事を気にしている事がいいと偉い人は言いましたから、個人的には全然OK。
試合に負けて勝負に勝ったんですよ。あとキャプテンとリコが順調にフラグを立てているようで一安心。
黒子のキャラでは何気にこの二人が一番好きかも。
※おまけ
あれ?これ男の娘じゃね?
ジャンプ感想サイト 更新チェック(byすきまさがしさん)