今週からSQと一緒にアンケートハガキ投函を再開しました。
とりあえずしばらくは逢魔ヶ刻動物園と保健室の死神に最近下がってきたぬらりひょんの孫で。
※12/13追記
仕事から帰ったら郵便受けにアンケプレゼント(ポップアップトラベルクロック)が入っていました。
まさか再開した週に当選するとは・・・。
ちなみに46号のアンケなので、四ッ谷先輩の怪談、少年疾駆、メタリカメタルカ、LOCK ON!、
さらにジャガー、PSYRENとちょっと涙が出そうな面子が多かったです(笑)←笑ってるじゃないか
というわけで100名プレゼントなら普通に当たることもあるので皆様も是非。
アンコさんエロいですね。クリムゾンのアンコ本はもう出てるんでしたっけ?
今週は穢土転生についての詳しい説明がなされることに。
いきなり殺して、生かされた方は生贄にされてと残酷度は結構高め。
NARUTOは、ONE PIECEやBLEACHなどと違い、割とあっさり人間が死ぬ漫画でしたが、今回はちょっと読んでて怖かったです。
穢土転生の条件は主に3つ。
1、甦らせる者の一定量の肉体
2、相手の魂が浄土(あの世)にあること
3、生きた人間を生贄にすること
2と3は今までの話でも分かる情報でしたが、1はおそらく初見のものですね。
丑の刻参りやゴーレムを作り出すために相手の身体の一部が必要なことと似ています。
しかし、そうなると全身が傀儡だったサソリはどうやって肉体を手に入れたのでしょう?
身体を傀儡化させた人傀儡であったことを考えれば、パーツ部分でも良かったのか、
あるいは数少ない残っていた核の部分を回収したのか。
最後は木っ端微塵になって死亡したデイダラの場合も同じですが、
彼の場合は確か腕が残されていたので、何らかの方法で手に入れたと考えるのが妥当でしょうか。
先週から他の感想サイトさんでも話題に上がっていましたが、織姫のリアクションが可愛さMAXですね。
遊子も夏梨も可愛いですし、もう普通にラブコメ描いちゃえばいいのに・・・。
と、思いましたがやはりそこはジャンプですからね、バトルしてもらわないと。
今週で新たな敵が人間であると示唆されましたが、織姫やチャドの能力は強化されこそすれ、
その発現の原因まではハッキリとは分かっていない状態でした。
今回のシリーズはそのあたりにもくい込んでくるかもしれませんね。
※追記 藍染が崩玉の力云々とは言っていましたね。
石田さん・・・・石田さん・・・・でも・・・・よかったね・・・・!
早速かませ犬にされたけど、生きてて・・・・生きててよかったね・・・・!石田さんっ・・・・!石田さんっ・・・・!
ところで先週の石田は右腕が肩からバッサリと落とされているように見えましたが、よくよく見直すとかろうじて右手が見えていました。
何はともあれ無事で良かったです。
先週もっともらしい(?)予想をしておきながら、実際は声が小さくて聞き取れなかった故の勘違いオチとはしてやられました。
メルクも頑強な外見に比べて、ちょっと軽めにおしゃべりしてくる性格で、トリコと同じくそのギャップに驚きましたが、それが面白い。
先代メルクも二代目の研ぎ技術に関してはすでに6年も前に認めていることが発覚し、一件落着。
・・・とはすんなりいかず、小松がメルクに自信を与える役割を担います。
ここで生きてくる設定が特殊調理食材と小松の技術ですね。
何も特殊調理食材は料理人の技術や知識だけではなく、道具にも大きく影響される食材で、
なおかつ小松がそれを調理できるレベルにあり、二代目メルクが感動する料理の数々を作る展開は見事でした。
ちょっとワタシもウルッときちゃいましたよ。
二代目メルクも先週からどんどん女性らしくなってきており、無理に男性を演じなくても良くなったほうが活き活きとしていますね。
「お色気も読者サービスもクソ喰らえだ。俺が嫌だと言ってる」
まさか本当に男だけの下ネタでシリーズを終わらせるとは思いませんでした(笑)
ギャグが面白かったから全然問題無いんですけどね。
加藤さん何気に毒舌と言うか、ズバズバ言うようになりましたね。
これでまた一歩加藤さん腹黒悪女説に(ry
さてエイジにも苦手なジャンルはあり。
画力やバトルシーンは高いレベルにあるものの、絶対的に足りない恋愛経験を補うほどではないと。
今回の結果に奮起して恋愛に興味を持つとなると、接点があるのは岩瀬さんぐらいですが、果てさてどうなることか。
その岩瀬さんは読切の結果が最下位でこちらも悔しがって次回作へのヤル気満々です。
エイジは男子票を獲得出来るシーンが描ける、岩瀬さんは(一方通行ながら)一応恋愛経験が豊富(と思っている)。
ある意味では二人は欠けているものを補い合える立場なのですが。
むしろそれがハマったのが+NATURALなのかもしれませんね。
あ、でも以前服部さんに熱を上げていた時は恋愛面が強く出てそれほど人気は無かったっかな・・・。
一方、福田さんはGIRIのアニメ化決定し、これから勢いに乗りそうな感じ。
ただ、急にしおらしく雄二郎氏に感謝の言葉を述べたりと、
これが週刊少年ジャンプでなかったらバイク事故で死んでしまうんじゃないかと思えるような死亡フラグを感じました。
実際に死亡しなくとも、バイク事故で右腕を骨折、最悪切断などという漫画家にとっての死亡なら可能性はあるかも。
NEXTに掲載されていた浮雲はそこまで面白いと思わなかったのですが、今回の読切は非常に楽しく読めました。
火星人など非日常的な要素は省き、あくまでリアルな設定に変更したのが良かったのかもしれませんね。
絵柄のタッチもデフォルメを効かせて独自のモノになっていますし、かなり好印象です。
何が言いたいのかと言うと、主人公が男の娘っぽくて可愛いということです。
今後、弓道で連載となるとなかなか難しいものになりそうですが、逆に言えば手垢がついていないというメリットも。
今更こんな事を言うのもなんですけど、前々から思っていたので一言だけ。
『幻覚の内臓』って何なんですかね?
プラシーボ効果の一種かとも思いましたが、本来のソレが無いなら意味が無いでしょうし・・・。う~む。
授業参観ネタは学校(幼稚園)を舞台にした作品の鉄板ですね。
親子が似ているというベタながらも安定した笑いを供給してくれます。
しかし、以前アイシールド21でもツッコまれていましたが、親子が似ているのは当然でも夫婦で似ているのって、よく考えるとおかしいですよね。
似た者同士だから気が合って結婚したとも考えられますが。
授業参観と言えば、同じく学園ものの保健室の死神のソレが待ち遠しいのです。
ハデス先生が養護教諭ということを考えれば、なかなか難しいのかな、とも思ったり。
※追記
うわっ、拍手でご指摘受けましたが、すでに授業参観ネタやってましたね。
すっかり忘れていました。すいません。
話は逸れましたが、最後にはいぬまるくんのお父さんが登場(後姿だけ)。
どうやら溺愛タイプのお父さんみたいですね。
改めての登場が楽しみになりました。
確かに土(枯葉や草木)を腐らせて腐葉土を作るのは理解できるのですが、
だからと言って植物を操れるというのはちょっと設定的に無理があるような気がします。
百歩譲って成長を促進させるくらいまでなら分かりますが、ここまで自由自在に操れるとなると、
それはもう幽白の蔵馬やとらぶるのモモなど、意識を持った植物を使役しているレベルなのではないでしょうか。
仮にそういった能力者がこの作品に出てくること自体は問題無いのですが、
怒江ちゃんは既に『腐らせる』ということに特化した能力を有しているので、
HUNTER×HUNTERのメモリの無駄使いではありませんが、能力を欲張りすぎて本来の個性が薄まった印象です。
能力を複数所持するという意味ではこの前の名瀬も同じなのですが、
彼女は例えるならHUNTER×HUNTERのクロロやテニプリの樺地のように例外的に複数の能力を持っても良いという能力枠に入ると思いますので除外。
※上記の二人は複数所持というよりも能力強奪、能力コピーなので若干違いますが。名瀬の場合は一時的な能力作成と言ったところでしょうか。
おお、来週は再び大増23ページですか!
順位こそ下位に安定していますが、一定の人気は得ている、あるいは得るための起爆要素と言ったところでしょうか。
水族館編もクライマックスですし、ここが正念場でしょうね。
ワタシもアンケ出さないと。
肝心の本編ですが、仲間から慕われていた椎名に対して、部下を力で従わせていた伊佐奈。
椎名への仲間からの思慕と、伊佐奈の仲間がいない孤独の際立つ回でした。
バトルに関しても華ちゃんの知識がバッチリ貢献していますし、
本当に全員で伊佐奈に勝つという流れが出来上がっていて読んでて気持ちが良かったです。
ただ、フカの歯が刺さって、文字通り『一歯報いた』という演出は感心するものの、
実際にあのレベルの歯が刺さっても人間ではそれこそ魚の骨が刺さった程度なんじゃ・・・。
今週もメタネタ満載で面白かったですね。
それでいてしっかりと説教(?)要素も含まれていて、上手くまとめられた後編だったと思います。
あと今回のシリーズでハデス先生が常連生徒には本当に愛されているんだなーと読んでて、ほんわか幸せな気持ちになりました。
しかし、軽部くんが蝶間林さんに勝っていたとは意外。
それこそ彼女は鏑木さんとのライバルポジション、懐古スポーツ少女というキャラもあって、人気があると思っていましたが。
また、その後に出てくる鳶岡の顔がムカつくの何のって(笑)
っさて、今週の病魔の犠牲者は玉越鶏太くん。
外見は無理に不良ぶっていますが、保健室の死神では珍しいショタ要素が非常に強い顔をしていますね。
これは彼の再登場を期待せざるを得ません。
あと絶花先生のアドバイスは言葉は乱暴で、過ぎたり、足らずだったりするのですが、
一応作戦を伝え、その作戦も割と的を射ているような気もして、一概に全てを否定は出来ないのが憎いところ。
単に諦めろではなく、『今は諦めろ』とか『今は時期が悪いから』と最初の内に前置きしてからの方が印象としては違ったかもしれませんね。
口は悪いですが生徒のことをちゃんと思っているところも単なる意地悪なライバルではないく、お互いを高めあえるようなライバルで、彼も今後の活躍が期待できます。
ついにあの人が登場。
その名も「りん童心亜」。
門構えに火の漢字が見つからないという何とも感想書き泣かせな名前ですね。
性格は無邪気系毒舌キャラの言葉に尽きます。
普段こういうキャラはあまり好みじゃないのですが、カエルやヤギのような冷酷な瞳孔、
相手の心を徹底的にへし折ることを生き甲斐にしているところなどが意外と良いです。
「何やってもムリだよムリムリムリムリ勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない絶対勝てない」
ちなみにこの台詞でこの画像を思い出したのはワタシだけでしょうか?
ジャンプ感想サイト 更新チェック(byすきまさがしさん)