最近購入したコミックス、雑誌です。
百合姫の表紙は、前号のブッ飛ぶような驚きはありませんでしたが、相変わらずクォリティが高い。
気になるのは巻中記事の百合ヒストリーにて、
[うさぎとセーラー戦士たちの関係に萌えた百合心は、ウラヌスとジュピターの登場で頂点に達したのだった・・・!]百合姫3月号百合ヒストリーより。
・・・あれ?百合界のカリスマはウラヌスとネプチューンじゃなかったっけ?すごく重要なところだぞ!編集、しっかりしてくれ!
ただ、ワタシが知らない、覚えていないだけで、原作やアニメでウラヌスとジュピターの絡みがあったり、
世間では2人のカップリングが人気だったのかも・・・。なにせワタシが小学生の頃に妹が読んでたもんなー。
ヤングジャンプは以前、内水先生の読切が掲載された号以来の購入。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、大亜門先生の読切がYJ10号に掲載されます。
その予行演習ということで8号から購入しました。・・・嘘です。今号の読切がエロかったので買いました。(岡本倫先生原作)
だって、今回はWJでもこち亀がエロ話でしたし、WJ全体からエロが漂うエロスパイラルでしたもん!
軽く水着に始まり、
下着姿、
全裸、
マニアック妄想
エロハプニング、
そして熟女、という充実したラインナップ。
ワンピを巻頭付近に持ってくることで、後続のエロがさらに際立つ構成には思わず舌を巻きますね。
およそ1年続いた魚人島編が今週で終了。
正直に言うと、バトルでの盛り上がりは低かったですね。
やっぱり2年の修行が終わった直後のシリーズですから、麦わら海賊団のかませ犬になってしまった感が否めません。
逆にアーロンやその他の伏線をいくつか回収している点では十分面白かったと思います。
今回の敵は新生魚人海賊団ではなく、彼らを突き動かす恨みや憎しみといった根幹のところにあったわけで、彼らとのバトルはおまけ程度と考えるのが自然でしょう。
そもそもまだ新世界には入っていないみたいですし、骨太なバトルは四皇のようなヤバい連中と十分繰り広げてくれると思います。
トップ同士の会話は重みがあっていいですねー。
一龍も、他の連中には一切手間をかけずに歩みを進める当たり、全く格落ちしておらず。
そして衝撃の事実、一龍と三虎は兄弟だった!!
…名前からして予想の範囲ではありましたが、ということは次郎が次男ということなんでしょうか。
話としてはほとんど進んでいないものの、非常に中身の濃い話のように感じました。
四尾を操る鎖は解いたものの、繋ぎ止める鎖は解けず。
そのまま吸収されてしまいましたが、ナルトになんらかの力を渡してるのが今後のポイントですね。
そして他の人柱力も一気に尾獣化し、さらに九喇嘛(九尾)までナルトと和解して、七体の巨大尾獣による怪獣大戦になるようです。
岸本先生が巻末コメントで仰っているように、ガメラやモスラを彷彿とさせるような尾獣も。
ちなみに巻末コメントでのマンダは、大蛇丸やサスケが口寄せした大蛇ではなく、特撮のマンダですね。
一方、九喇嘛(九尾)のツンデレ、ここに極まる。
「力を貸してほしけりゃ そうしてやらんこともないぞ…ナルト」
「礼なんかするな 気持ち悪リィ!!ありゃマダラよりお前の方がマシだと思ってそうしただけだ!」
「そもそもこの檻のせいでチャクラをやれたのは雀の涙ほどだろ!今回はお前の戦いをもう少し見てみたくなっただけだ!そう・・・ヒマつぶしだ!」
思わず微笑んでしまうほどの清々しいツンデレっぷり。
これをフィルターに通すと、
「力をあげるから、早く言いなさいよ!」
「お礼してくれて嬉しい!!マダラとか関係なくナルトが好き!」
「でも、あげたチャクラはちょっとだけだったから、今度はたっぷりあげちゃう!ずっと一緒にいたいよぉ!」
と、このように変換されます。
センターカラーとラストの見開きで大人リボーンが満を持して登場。
絶妙な着崩し方が男性なのに、すっごくセクシー。
次の作品は是非ともこういうイケメン大人を主人公にして欲しいものですなー。
ナント矮小(ちい)サク……
ナント軽ク……
ナント寸胴デ……
ナント ジト目がデフォ……
ソレホドノ潜在能力(ポテンシャル)ヲ持チナガラ……
徹底的デ……
執拗デ……
ソシテ暴力主義者……
幼児体型で、それを茶化した者に対しての制裁を怠らない。
外見はジャック・ハンマーと対照的ながら、本質は似てるような気がする宮本るりちゃん。
宮本るりちゃん最高や!ダブルヒロインなんか最初からいらんかったんや!!
―元柳斎の左腕は?
久保:隻腕になっています。
―バラガンの「セネスセンシア」で失った左腕は?
久保:砕蜂の左腕は治っています。
元柳斎と砕蜂、どうして差がついたのか?人気、ビジュアルの違い・・・
主人公のドッペルゲンガーが相棒となって、同種のドッペルゲンガーを退治する話。
幽霊ジャンルに、凸凹コンビという、割とありふれたテーマを掛け合わせた作品かな?(厳密には幽霊ではないですけど)
画力が高く、ヒロインの肉々しい感じがすごくエロいのですが、いかんせんストーリーに強い魅力を感じないのが惜しい。
もっとネウロ的な謎解きサスペンスモノでもいいような気がします。
小学校、高校ときて、次にパッキーが行くのは父の会社。
何気にこの作品は、世界観が広いことに気付きました。
父が玩具会社の部長ということで、タケルの玩具作りに対するこだわりや情熱にも説得力が出ましたね。
しかし、よくよく見るとステップを踏む玩具って意外と面白いんじゃないかなー。
技術的にもステップを踏むって、結構難しいと思いますよ。
今週はちょっと勢い任せなところもありましたけど、面白かったです。
「ところで今週のカラー表紙を見てくれ、こいつを見てどう思う?」
「すごく・・・ホモホモしいです・・・」
久しく忘れていましたが、椎橋先生の守備範囲はかなり広く、百合に動いたかと思ったら、BLに行ったり、リョナに走ったり、ロリに手を出したりもしてました。
寒い地方の妖怪なのに、やたら露出が多いメガネっ娘の文車妖妃ちゃんが登場。
デザインは東北遠野と言うよりも、北海道のアイヌに近い感じでしょうか。
あと血糖値が下がっちゃう赤河童様がちょっと可愛い。
リクオが置いてったアンミツを次のコマでひっくり返しちゃうドジっ子なところも萌えます。
そして、恐山に到着した一行。
迎えの無い秋房は不味いフラグがビンビンですが、まさか最後の亡者の中に混じってたりしないですよね?
むしろこの亡者を一掃して現れるぐらいの活躍はして欲しいところ。
最後に、前にも言ったと思いますが、御門院家の人がBASARAの石田三成にクリソツ過ぎです(笑)
部活もので、急に登場する「転校生」「停学者」はお手軽強化要員の定番であると理解できますが、
ここは他の部員が努力してレベルアップして欲しかったですね。
特に先の白零戦で敗北したヒロト以外の2人。
でないと白零戦が2人にとって全くの無意味になってしまいます。
転校生や停学者を出すな、とは言いませんが、先輩2人にも何かしら強化イベントやレベルアップを期待したいです。
間違っても新キャラのかませ犬にはして欲しくないですね。
なるほど、ファウストの能力は、殺してしまうのではなく、死体にしてしまうだけなんですね。
似ているようで違うこの設定はなかなか上手い。
エマが死体にひっくり返った時、すでに禍々しく強化されていることは、彼女が黒魔女であることが起因しているのでしょうか?
アインの能力は釘を打ち込んだ数だけ強化するみたいですし、現在左腕に刺さっている釘は元々ガイコツだった数と同じく6本。
エマが死体化した後のアインの腕は微妙に吹き出しで隠されており、死体化と同時に強化した線も否定は出来ず。
正直に言うと、ワタシは今回のルールを把握しておらず、普通の七ならべ感覚で読んでます。
それでも球磨川の負け気質、雲仙の勝ち気質が強調されているのはわかりました。
逆に長者原くんの異常性である『公平』性が、そんなもんなのかというレベルに。
追手内洋一とかラッキーマンが場にいたら、あっと言う間に崩れそうです。
パンツ見開きは素晴らしいものの、強いて苦言を呈するならば、形状がほとんど一緒なのが残念。
魔女はかぼちゃパンツ、格闘家は赤褌が定番でしょーが!
ミザイストムはチードルに票を。チードルはレオリオに票を。
それぞれ自分ではなく、他の候補者へ票を誘導する2人。
ただし、ミザイストムは、チードルの意見を聞くように、と言ったのではなく、チードルが会長にふさわしいと述べたに留まっているので、
ミザイストムの票の100%がレオリオにいくか?というと難しいところ。
また、それはチードルも同じで、いくら彼女が推薦したとしてもポッとでの新人に100%動くかは分かりませんね。
パリストンの演説も残っており、チードルの敗北フラグっぽいモノローグも気になるところ。
まさか宙地くんがラッキースケベになってしまうとは!
個人的にはこの映像が地球にも通信されてて、ユリアが冷静を装いながら動揺してるような描写が欲しかったものですが、さすがにそれは欲張りか。
そして、いづみちゃんがもんじゃ作成マシーンに。
ヒロインがゲロを吐く漫画2代目になってしまいました。(あ、いづみちゃんはヒロインじゃないから違うか)
乙女チックフィーフィーさんも可愛いですし、この漫画はヒロイン変動型の作品なんだなと納得しました。
レツ先生「去年の年末に買った本棚とかがまだダンボールの中です。組み立てるのめんどい。」
岩本先生「棚を組み立てたら全身筋肉痛に。運動不足を実感。明日から運動するか迷い中。」
池沢先生「新しく本棚を置いたら一瞬で埋まってしまい、ちょっとしょんぼりしました。」
つまり、レツ先生の本棚を岩本先生が組み立てて池沢先生の仕事場に置いたというわけですね(違う)
しかし、この異様な本棚(棚)プッシュは何なんでしょう(笑)
はっ!?これが噂のステマというやつか!?
ジャンプ感想サイト 更新チェック(byすきまさがしさん)