最近購入したコミックスです。
ハイキューとパッキーはオススメですねー。
おまけページが結構充実していました。
俺物語は、なんだかすっごくニヤニヤしながら読んでしまいます。
まぁ、ワタシの場合は腕力も男気も無いので、夢を持っちゃいけないんですけどね。
あと今週はようやくまとまった休みが取れたので、部屋の掃除を始めました。
ジャンプSQ.創刊号からの4年分とWJ2009年分と2010年分。
表紙と読切、あとお気に入り作品のカラーページを切り取っているのですが、これがまぁ終わらない(笑)
現在、この感想を書いている時点では、2010年の半分以上が残っています。
ツイッターでは解体したWJ各号について一昨日ぐらいから、色々つぶやいているのでよろしければTOPからご覧下さい。
紫原のゾーン突入は意外とアッサリ終了してしまいましたね。
紫原のそれは規格外のパワーですが、それゆえにスタミナ消費も激しく、また膝への負担にも拍車をかけてしまった結果に。
奇しくもものぐさ気味な彼のプレイスタイルはそれらを軽減していた面もあったのでしょうね。
しかし、紫原が覚醒しなければ、ここまでの接戦にはならず、火神のゾーン突入時に勝敗は決していただけに、難しいところ。
「オレ一人分なら・・・地図を書き直す範囲が狭くて済みそうだからな」
マダラさんマジパネェっす!!
逃げ回って時間を稼げば穢土転生が解除されて勝てそうなのに、それとは裏腹に誇りを貫こうとする五影たちにジレンマを感じてしまいますね。
一方、サスケは改めて里を潰すとイタチに宣言。
イタチを兄と慕っているけど、それゆえに兄を利用した木ノ葉を潰す。
一見矛盾してそうですけど、これで良いと思います。
ナルトがサスケをどうやって説得させるのか、それともサスケを殺してでも止める覚悟を見せるのか。
この作品の重要な答えになることでしょう。
やはり珍師範は千代バアに対して、冷静にはいられませんでしたか。
寝返った理由というのが気になるところですが、ゴッドを分け与えるとか、ゴッドを調理させてもらえるとか、ゴッドに関係があるんじゃないかなぁ?
千代バアVSトリコも開始。
トリコの胸部と腹部が、イメージながらも修正も隠すことも無く描写されていて驚きました。
あまりにハッキリと、肉と骨が分かれているからなんでしょうかね。
あと、単純にワゴンで千代バアの戦闘能力が分かっていることも、要因の一つでしょうか。
バトルは若干トリコ有利の状況でしたが、三虎(?)の登場により水入り。
おまけに大竹のコンビが三虎のような感じで、これまた驚きました。
てっきりスタージュン様のような副料理長クラスと思っていましたが、まさか一気にボスの三虎とは・・・。
ただ、三虎だと完全に利用されて捨てられるのが目に見えちゃいますね。
表紙&センターカラーゲット!!
これは本格的に軌道に乗ったと判断してよろしいでしょうか!?
いやさ、油断はできません。
古味先生は、前作ダブルアーツが表紙を飾りながらも打ち切られた過去があるのです。
ここで油断は禁物です。
この勢いのまま、さらなる人気を獲得するようにしなければ。
と、いうことで物語の核心に迫る展開が続いています。
結局、楽は小野寺さんとも千棘とも過去に遊んでおり、天然のタラシ属性だったというわけですね(笑)
この事実を知った楽がどういう行動に出るのか。
いちご100%はちゃんと決着をつけましたが、ToLOVEるは逆にうやむやのままに。
個人的にはちゃんと決着をつけて欲しいところなんですが・・・。
あと約束の鍵は折れてしまいましたが、これはきっとティラノザウルスの像が光って扉が開くフラグ。
佐倉くんがゲスい事に間違いは無いんですけど、その気持ちがほんの少し分かってしまう自分もまたゲスいんだなと、若干自己嫌悪。
女子の部屋に入って過呼吸で倒れたり、意味も無く転がったり、そんな俺たちに出来ない変態行為を平然とやってのける佐倉君にシビれて憧れ・・・はしないかな(笑)
2号連続センターカラー!
これは本当の意味での大人気御礼っぽいですねー。
新連載作品としてはなかなか好調なようで、少し安心しました。
そのセンターカラーには現3年生と2年生の姿が。
今週登場したリベロの西谷の他にも長身のヒゲがいるようです。
この人も途中参加になっちゃうのでしょうか?
う~ん、最初からいてもいいのに何故ワザワザ後出しジャンケンのようにするのか。
王道やテンプレなのかもしれませんが、同じバレー漫画の少女ファイトは身内や肉親はわりと後出しですけど、
部員に関しては最初から今までずっと増減無しでもちゃんと面白いだけに勿体無い(小田切も部員ではないですけど1話から登場していますからね)
さて、冒頭では及川が影山を随分と高評価。
トスでは勝てないと認めるところは影山の凄さと共に及川の冷静な分析力が良く分かります。
そして彼のサドっぷりも(笑)
部員がよく屯している坂ノ下商店の店長さんの電話相手はもしかして武田先生?
烏養監督が高齢で引退しているところや、武田先生が「烏養君」と呼んでいるあたり、店長が烏養監督の息子さんという真相でしょうか。
この身近にいる人が実は凄い人というのは前述の少女ファイトっぽいですね。
最後に登場した西谷は先週ラストのイメージとは真逆のフレンドリーな良き先輩って感じです。
自分よりも小さいと驚く日向ですが、来週は西谷が先輩としての実力を日向に見せ付ける話でしょうかね。
影山のサーブを徹底的にレシーブすれば、影山も日向も凹ますことが出来ると考えれば、話はスムーズに進むかな?
冒頭のジャンプ解体作業で見つけたページです。
編集部好評の
「絵は上手いが、ストーリーは読者を置き去りにしている感がある。もっと、読者に近いキャラを描いて欲しい。」
これはまさに、この作品の主人公であるきなた君じゃあないですか!
今の中学生で明確に目的を持って勉強している子が一体何人いるのか?
そして、見つけたいと思っている子が何人いるのか?
自身の弱点を完璧に克服している横田先生、さすがです。
さて、きなたくんの夢は編集者になること。
バクマン。が終わった現在では漫画関係枠も空いていますし、漫画化サイドではなく、編集サイドから見た作品と言うのも面白そうです。
バクマン。ではことごとく新人編集が役立たずとして描写されており(かろうじて山久編集は優秀に分類されますが)、
新人編集の良くも悪くも奮戦っぷりにスポットが当たった話は読んでみたい。
もちろん、それはきなた君が大学進学まで進み、尚且つ出版社に就職してからでないとなー。
今回の読切が好評で連載となれば、一気に編集者になっていても個人的にはOKかな?
ただ、それだと他の同級生と接点が持ち辛くなるから勇み足か。
紅一点の女の子の名前はバンビエッタ・バスターバイン。
バンビちゃんと呼ぶべきか、バインちゃんと呼ぶべきか、それが問題だ。
久保先生の場合、敵側女性の初戦は割と紳士的な相手が多いんですよね。
ネムやチルッチの初戦は石田、リリネットは浮竹、ハリベルは日番谷、あとジャッキーも恋次でしたね。
逆に味方側の女性キャラは容赦なくリョナる傾向が強いです。
まぁ、それは肉体的リョナであって、前者の場合は「(負けて)悔しい!でも感じちゃう!(ビクビク!」と言った精神的屈辱が多いですけど。
と言うことでバンビちゃんのリョナを期待している方は残念ですが、おあずけとなることでしょう。
代わりに腕の生え変わった砕蜂が遺憾無くリョナられると予想。
分解ドライバーを彷彿とさせるキャラ、潜木もぐら。
彼女の言霊は何なんでしょうね?
いや、もちろんモノを分解させるという結果に伴うものだとは思うのですが、そこに繋がる言葉遊びが分かりません。
あと怒江ちゃんは、こんなに健気なんだから報われて欲しいなぁ・・・。
髪をかき上げるまくらちゃんが可愛い!
ここにきてまくらちゃんの追い上げが来たなー。
最後のぴゅーんと飛んでいく姿も往年のギャグ漫画的表現で可愛いです。
あと友人のメガネ君は、委員長の壊れたメガネの代わりに、自分のメガネを渡してフラグを立てるんだ!間に合わなくなっても知らんぞー!!
ジャンプ感想サイト 更新チェック(byすきまさがしさん)