最近購入したコミックスと雑誌です。
ねじまきカギューと東京喰種は、ヤングジャンプコミックスなんですが毎回発売時期が同じで嬉しいです。
ひめはじけはサンデー連載で、前作のオニデレも読んでたので購入してみました。
もっと!は花のズボラ飯目当てでしたが、人気作品を移籍とほとんど変わらないように掲載して増刊を出す手法はちょっとどうかな?と思いました。
待望の松井先生の新連載。
いったいどんな奇抜な作品が来るのかと思っていましたが、また凄い設定ですね。
この暗殺教室を読んだ後だと、ネウロの方がまだありえそうな設定だったと思いました(笑)
ぬ~べ~先生やハデス先生とは、一味も二味も違う、生徒を守りつつ生徒に殺されないようにする殺せんせーは実に斬新なキャラです。
殺せんせーがマッハ20どころか、マッハ1より早く移動しただけでも衝撃波で周囲がぶっ飛びそうとか、
そういうツッコミもありますが、主役が圧倒的な力を持っているところはネウロと共通していますね。
ネウロと異なる点は、殺せんせーが生徒に対しては全くの無害であり、むしろ殺害しようとしているのが生徒たちというのがミソ。
また、生徒が先生を殺すという、一見するとショッキングな設定も殺せんせーの本来の目的である地球の破壊、宇宙人的なデザインが相まって、ギリギリOKの範囲に収まってます。
でも、この作品が人気になって全国の小学校で生徒が先生にBB弾を撃つ事件が多発したらと考えると、ちょっと行く末が不安な面もあります。
先週ラストに登場したのは新キャラでしたかー。
左アゴに食べかけのハンバーグみたいなのがくっついている男、名前はヴェルゴ。
毒で動けない(?)とは言え、ローを手玉にとるところからその実力は計り知れません。
能力は、物体を硬質化させるカチカチの実?それとも覇気?
オリオリの実やスパスパの実など、鉄と同じかそれ以上の硬度を持つ能力者はいましたが、
こちらはそれらよりもさらに硬く出来そう。
そして、ついに身体が元に戻った侍の名は錦えもん。
助けてくれたサンジに感謝して土下座するも、
サンジには「男が簡単に土下座なんかすんじゃねェ!!」と怒られるシーンが凄く良いですね。
何しろサンジはゼフの下から離れる時に、土下座して感謝の意を伝えています。
つまり、サンジにとって土下座とはそれぐらいに価値の重い事ということが分かります。
第0ビオトープの職員が珍師範を除き全員集合。
BLEACHの十刃、HUNTER×HUNTERの十二支ん、ONE PIECEの七武海など、
実力者が一堂に会するシーンはやはりテンションが上がりますね。
この手のシチュエーションで、最も有名、最も古いのはレオナルド・ダヴィンチの最後の晩餐でしょうか。
それに倣うと、キリストを一龍に置き換え、さらにはユダの存在を指摘させます。
今週の描写を見る限りでは、光才老が怪しいところですけど、ミスリードっぽくもあるんですよねー。
他のメンバーも、すでに殺害されて、GTロボがなり代わっている可能性、
あるいは千代バアのように何らかの理由があって裏切っている可能性がありますからね。
しかし、職員の中で女性はラブ所長とメリスマンの二人だけか。
メリスマンが男性という可能性も否定は出来ませんが、もう1人ぐらい女性キャラ欲しかったかな?
美食會だと千代バアと、リモンとユーが怪しいところぐらいですから、バランスは取れているんですけど。
※追記
女性キャラはグルメ外科医のアタシノもそうかもしれませんね。
他の感想サイトさんを回ってみたら、メリスマンを男性と捉えていたり、見方が色々で面白かったです。
あと、栗坊が、珍師範を襲った者が美食會と知っているのは、一龍が『珍師範が襲われた』という情報のみ伝え、
他の職員が知るはずの無い情報を喋らせ、裏切り者をあぶりだそうとしたからなのか。
それとも、単純にIGOと敵対関係にある組織の少なさからくる栗坊の推察なのか。
前者ならば光才老はミスリードで、裏切り者は栗坊になるんですが。
マダラの余裕は穢土転生の解除法を知っているからでしたか。
カブトはリスクが無いと言っていましたが、印を知ってる実力者が謀反を起こす可能性がリスク。
しかし、一度希望を持たせておいて再び絶望に落とすとは岸本先生も酷なことをしますねー。
こうなると封印しか方法はないということでしょうか?
水影はほとんど精神が折れかけ、土影や雷影は何とか精神は持ちこたえているものの疲労困憊。
我愛羅の状態は、ちょっと分からないですが、そこまで余裕があるとは思えません。
となるとダンにチャクラを回復してもらった綱手が鍵かな。
ダンの霊化の術は、伏線を回収するどころか、対マダラでの切り札(予定)として活躍するとは思いませんでした。
穢土転生は被害も大きかったものの何だかんだで、多くの忍を成長させたりしてますね。
おーっとこれは完全に新キャラの流れか!!
まさか本当の許婚が存在していたとは。
この子はお嬢様系のキャラで、当然ながら小野寺さんとも千棘ともタイプの異なる女の子っぽいですね。
あえて大穴、とんでも予想をするならば、この子は鶫とは逆に実は男の子という超展開希望。
あ、でもそれだと楽の親父も騙されてるわけだから、さすがに無いか。
おおおお!来週は大増センターカラー!!おまけにNEXTではオールカラー番外編ですって!?
古館先生が過労で死んじゃう!!そして、ファンは歓喜のあまりショック死しちゃう!!
しかし、古館先生って筆が速いタイプなんですね。
センタカラーもこれで何度目か分からなくなるぐらいに飾っていますよ(おまけに大増ページも何回か)
本編では音駒戦を前にして町内会の人たちと練習試合。
そして、ここで西谷と東峰、さらに烏養まで一気に集めるとは展開が遅いように見えて早い。
ここで二人が復帰すれば音駒戦を総戦力で始められるというもの。
さらに今週はキャプテンとスガさんにもスポットが。
どちらも東峰に対して、彼がバレー部に戻れるよう勇気付ける行動を取っているのが憎いですね。
同じ3年生だから腹を割って話せる部分があるのでしょう。
ちなみに三年生ズはジャンケンみたいに、澤村は東峰に強い、東峰は菅原に強い(と言うより菅原が東峰に弱い)、菅原は澤村に強いといった印象。
と言うかこのバレー部の上級生は部員の事を好きすぎる(笑)
ワタシは男ですけど、何となく腐女子さんたちの気持ちが分かるような気がします。
なるほど。
つまり黄瀬の能力がコピー&ペーストならば、灰崎のそれはカット&ペースト+変更して上書き保存になるわけですね。
確かにこれは性質が悪い。
ただ、コピーVSスティールでは能力の関係上、直接の対決を演出することは難しいかもしれません。
となると周囲のチームメイトがとばっちりを受けそうで怖いですね・・・。
いいねー。この変態レズレズマネージャー。
こういうのを待っていたんですよ。
ニセコイとパジャマな彼女の2作品には、目立つ大人の女性キャラがいないんですよね。
この2作品に対して、強力な差別化ポイントができました。
ここ何週かで、ニセコイが若干下がり、パジャマな彼女が若干上がって、この作品が急上昇となり、一気に3作品が横並びになった印象です。
スケットにしろ、ニセコイにしろ、何かと上位掲載作品とシンクロニシティを起こしがちなこの作品。
今週は、髪にトーンを貼った新キャラというニセコイとモロカブりな続き方に・・・。
中等部2年の彼女の名前は、綿貫アリス。
まくらが眠り姫、先輩が白雪姫、そして彼女は不思議の国のアリスというわけですか。
もっと連載が続けば、シンデレラやかぐや姫、親指姫モチーフの女性キャラが出てくるのかな?
あと眼鏡の男の子の名前が茂武一で笑ってしまいましたw
いくらなんでもそのネーミングは酷いよ。
早いとこ眼鏡同士くっついて欲しいネ。
『ちょっと待て!あの由利先輩の目・・・どこかで見たことがある目だとは思わんか!?』
『目・・・?ああ!!』
ぶっちゃけモンゴルマンの目より似てると思う。
由利先輩をどういう風に活躍させるのかと思ったら、こうきましたか。
お世辞にも強いとは言えない由利先輩を後続の為に犠牲にするとは、なかなかどうして上手い展開だと思いました。
敗北はしましたが、役目を十分に果たした由利先輩はカッコ良かったです。
ぬらりひょんの孫と同じくこちらもNEXTで補完という形で、今週でひとまず終了ですか。
連載開始時は期待していたのですが、途中でバトル展開になってから疎遠になっていったなぁ・・・。
夫婦バトルで盛り返したかと思いましたが、ジワジワと下がりつつある掲載順位と、
それに反比例するかのような展開の早さから、そろそろかとも思いましたがやはり。
現在のラブコメ作品3連発も逆風になったかもしれません。
バトルが苦手と思われる中、残ったラブコメ要素で票が割れると、この結果も納得か・・・。
岩本先生とりあえずはお疲れ様でした。
またNEXT掲載後に期待しております。
ジャンプ感想サイト 更新チェック(byすきまさがしさん)