ジャンプ読者たるもの合併号の表紙を見れば
どの作品がどれぐらいの人気作品かおおよその察しはつく
ましてこれはお盆前の合併号・・・
読者が夏休みの間 編集部のプッシュしている作品の姿がよう見えよるわ
出来ておる喃 トリコは・・・
やってくれた喃 BLEACH!
ということで今週はBLEACHが作者急病の為休載で、表紙にもいません。
剣八登場で盛り上がっていただけに、ここでのブレーキはちょっと辛いですねー。
スマイリーがキャンディを食べ、シノクニと呼ばれる殺戮兵器になる直前に、近くのリンゴ(?)が悪魔の実に変化するのは興味深いですね。
人間が食べた場合、その能力者が死亡すると、そこからケンシロウが蒔いた種もみのように人間の養分を吸って実になるかと思っていましたが、
今週の描写を見る限り、周囲にある果実っぽいものに乗り移るってことなんでしょうか?
ただ、スマイリーは人間ではなくガスが悪魔の実を食べたという珍しいタイプですから、一概には言い切れませんが。
そして、シノクニの効果は単なる毒ではなく、麻痺させて動けなくするというものでした。
あれ?それって即効性の毒ガスが作れないから、わざわざ麻痺させるための毒ガスも一緒に作ったってこと?
それならばHUNTER×HUNTERの薔薇のように伝染する毒の方が明らかに驚異的なんですが・・・。
ということは、今回の毒ガス被害者も動けないだけで、後に助かるってことなんでしょうか。
最後にはローがこの窮地を脱するための反撃に出る様子。
ローにも仲間はいますからね。ボペなどが助けに来てくれる可能性は大いにあります。
トビの能力が紐解かれ始めた今週。
カカシの神威によって飛ばされたクナイや螺旋丸がトビにヒットするということは、
つまりカカシの神威で飛ばされる次元とトビの本体が存在する次元は同じ次元であるということでしょうか?
ドラえもんの道具で例えるなら四次元若葉マークのように、同じ次元だと干渉し合ってしまうとか。
でも、まだはっきりとは分からないんですよねぇ・・・。
確かヒナタの白眼では幻術ではないと判断されていますし、身体を別次元に飛ばして、幻術で相手に見せているというのはありえない。
う~ん・・・気になるところで2週間後ですか。
すでに6話ですが、かなり高い順位をキープしていますね。
少なくとも同じ時期に始まったタカマガハラよりは人気があると考えて良さそうですね。
さて、今週もカルマくんと殺せんせーのせめぎ合いを描いていますが、本気を出した殺せんせーはカルマくんでも今は無理というのが判明。
しかし、チートレベルな殺せんせーが殺せないのは分かっていたことですし、重要なのは殺せんせーの生徒であるカルマくんに対する愛情でしょうか。
カルマくんは慕っていた過去の先生に失望して、彼の中では亡き者として認識していたようです。
以前の死んでしまったという台詞は、死んだも同然という意味なのか、本当に自殺にまで追い込んだのかはまだ分かりませんが、
今週のカルマ君の漂白されっぷりを考えると前者の方が良さそうですね。
またセンタカラー!?おまけにNEXTではオールカラー番外編と、古館先生の体調が心配になってきますね。
四ッ谷先輩の怪談ではご祝儀センタカラーしか貰えなかった過去を考えると嬉しい悲鳴なんですけどねぇ。
表紙のTシャツは、全て四字熟語かと思いきや、影山は『単細胞』だったり、先生は『焼肉定食』だったりと結構適当(笑)
そして、潔子マネージャーは着ないという、なんとも残念なことに!
もし来たらどんな四字熟語だったのかと想像すると面白いですね。
個人的には『才色兼備』とか『容姿端麗』とか
でも自分で選ぶのならあまり狙いすぎると高ビーになっちゃいますから、難しいところ。
さて、町内会との試合もついに終了。
結果としては町内会チームの勝利でしたが、烏野としてはエースアタッカー、リベロ、そして指導者の3人が加わり、
本格的に始動することになった記念すべき話となりましたね。
しかし、全てが順風満帆というわけではなく、烏養コーチの『・・・非情だな・・・』という一言が気になります。
前後の流れを考えるに影山と日向はセットでは扱われないということでしょうか?
つまり、影山は正セッターになるけど、日向は東峰にはまだ敵わないのでベンチとか。
ただ、日向と東峰は同じアタッカーですが、ミドルブロッカーとウィングスパイカーでポジションも性質も大きくことなるので、
むしろ東峰加入で危ないのは地味系ウィングスパイカーの縁下先輩や、パワータイプの田中先輩?
どうやらココもサニーも食義を修得し、カロリーや毒も貯蓄できるようになったみたいですね。
判明している中で最も高い捕獲レベルの四獣と戦っているココはやや押され気味ですが、他の3人はかなり余裕がある感じ。
それもそのはず、今戦っている四獣は本当の四獣の部下に過ぎない。
また、四獣本体ですら、真に倒すべき者ではなく、裏で操る黒幕がいるとのこと。
最後に人間界中心部の地下に潜む怪物は、四獣本体?それとも黒幕?
一応、マンサム所長や茂松副会長がいるので何とかなりそうですが、彼らが重傷を負って絶体絶命の中で四獣の部下を倒したトリコたちが集結かな?
去年の冬のNEXTに掲載された読切をプロトタイプにし、
ストーリーを変えて、キャラや設定はそのままって感じですね。
ギャグラブコメですがヒロインがお世辞にも可愛いと言えないのが非常に残念です。
ギャグとしても台詞やナレーションが多すぎて、クドく感じてしまうのもNEXTの読切から変わらず。
申し訳ないですが、同じラブコメギャグならば、暗殺教室に予告のある『恋愛銀河区石川荘』のほうが連載で読みたいです。
ハイキューもニセコイも定期的にセンタカラーがあって良いですねー。
でもマリーはもうちょっと色白な塗りにして欲しかったな?
そして、NEXTではニセコイづくし!!ハイキューも含め、これほどNEXTが楽しみなのは初めてかもしれませんね。
っというか、NEXTの表紙になることがどれだけ凄いことか分かりますか!!?
なんとNEXTの表紙になった作品のアニメ化率は100%なんですよ!!
NARUTO、バクマン。、スケットダンス、べるぜバブ、めだかボックス、ぬらりひょんの孫、そして前回はめだか&黒子のバスケ。
これはもはやニセコイはアニメ化決定と言っても過言では無いでしょう。
お、やはり赤司のキセキの世代たる特殊能力は『眼』に関することですか。
ジャンプでは、眼力持ちは珍しくありませんし、スポーツものですらテニスの王子様の跡部のようなキャラもいますからね。
彼がオッドアイということも考えるとこれは予想の範囲内。
問題はその眼力がどんな能力であるのか、ということ。
現実的なもので言えば、初期跡部の隙を見極めるような観察眼や洞察眼の類。
既出の伊月や高尾のようなホークアイやイーグルアイのような3次元的に観る能力などもありますね。
ただ、キセキの世代ともなればその上位互換として、時間を加えて4次元的に観れるのでは?というのがワタシの推察。
つまり、100%に近い予想=予知能力ですね。
ただ、その能力御披露目は無冠の五将の3人の説明が先のようです。
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へぇー
ー=≦:::::rv' (dd |::::ニ=- この久我山 女だったんだ
ー=ニ::::::::ト _′ |辷シ 知ってたけどね
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/\ _ ヘ ハ 1ヶ月前には女だと思ってたわー
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-=ニニ|
|`ー'|ノイ-―=ニニニニニ|
ワタシは男装してた女の子が本来の女の子の格好をするシチュエーションに(ry
ということで早く女装して下さい。お願いします。
今週はどちらもメインヒロインを置いといて、サブヒロインの掘り下げ回。
由比ちゃんは、ありがちな料理下手ながら、ちゃんと一緒に食べるとことが好印象ですね。
味見もせずに作るだけ作っておいて自分は食べないなんて女の子はちょっと頭のネジが何本か足りないんだと思う。
パジャマな彼女は須々野さんプッシュ。
しかし、須々野さんから眼鏡を取るなんて何を考えているんだ!?
天ぷら定食から天ぷらを抜くかの如しですよ!
あとぶっちゃけ眼鏡を外した彼女と、まくらのアップの顔が似すぎだと思いました。
髪型変更は割と良かったですけどね。
今週のアンケートハガキの裏が全て読切と新連載に関する評価で、作品の入れ替わりやテコ入れに力を入れている印象を強く受けました。
貧乏神が!がアニメ化し、剣心実写映画化と追い風が吹いている中で強気に攻める姿勢は嫌いじゃないですね。
アミュー先生の作品はSQ19かLabかの読切を2回ほど読んだ記憶がありますが、どれも学園モノでしたね。
少女漫画臭さはそのままで、むしろ前に出してきた感じも。
クセを直すどころかもっとクセを出して走らせたジャイロ・ツェペリを彷彿とさせます。
今回も学園ものではありますが、琴を扱う筝曲部を題材にして他の学園ものにはない大きな差別化ポイントを持ってきました。
とりあえず今は部長の武蔵くんと久遠くん、哲生くんだけなので、他の新入部員、できれば女の子を登場させるのが重要か。
ちはやふるや、とめはねっのようにお世辞にもマイナーとは言い難い部活動漫画が人気作品になる事は珍しくないので、今後に期待の作品ですね。
コミックスは来週ですが、コミックス特別カバーは一足早く今月号の付録に。
掲載順から見ても結構安定しているみたいで嬉しい限りです。
今週は鶴子メインの話。
冷静で無関心そうに見える彼女ですが、実はメンバー全員を後ろから見ているお母さん的存在だったのですね。
最後に登場したもう1人のめんまは、とうとうあのシーンになるのか!?
武井先生がこんなところでも読切を(笑)
TomoToonとのコラボ(?)みたいですけど、スマホを持っていないワタシにとっては武井先生が全力でTCGを皮肉った作品として楽しみました。
ちなみにワタシは今までTCGの類はほとんど集めたことはないんですよねー。バトスピもアニメ専門ですし、ポケモンも無し。
小学生の頃にドラゴンボールのカードダスは集めてたなー。サタンと審判のカードが隠しキラカードになるやつです。
和月先生ってシリアス度とコメディ度の割合が作品ごとにおおまかに決まっている印象なのですが、
るろうに剣心>エンバーミング>武装錬金の並びでシリアスな印象なんですよね。
もちろん、武装錬金だってすごくシリアスな場面はありますし、るろうに剣心にもコメディ部分もありましたけど、
今月のキネマ版はシリアスとコメディの区別がちょっとつき辛い感じです(武装錬金のカズキVS秋水先輩の後ろの取り合い合戦に近い)
何と言いますか、反応に困るのが正直な感想。
文字通り真剣な殺し合いの最中、ペラペラと喋ってしまうのは微妙です。
あとキネマ版だからなのか、天翔龍閃の読み方が「あまかけるりゅうのひらめき」から「てんしょうりゅうせん」に変更されているのも変な感じです。
メニコンとのコンタクトレンズコラボ漫画もありましたが、今回はなんとシャチハタの判子コラボ漫画。
いやいや、コンタクトレンズは実際テニスをする学生にとって眼鏡よりもソフトコンタクトの方が安全という話もありますし、
内容は無茶苦茶でしたけど、まだ良かったと思います。
でも、さすがにシャチハタは無いですよw
畑違いもいいところで、畑にアサリを蒔いてるようなチグハグ感です。
しかし、それを強引に笑いに持っていく許斐先生が凄すぎます。
ドヤ顔で「四角は無い」と言っちゃう雪村や、シャチハタァーッ!と叫ぶキテレツ、意味も無くムーンサルトをする向日とか。
もう面白ければ何でもいいんだということを証明してくれました。
今月のツッコミどころ。
・いつの間にかいるテレビスタッフ
・「ヨロレイヒィーッ!!」
・妙技綱渡りの背後にヒビの入ったままの壁
・宍戸&鳳の後のジャッカルェ・・・
・キテレツの裏切り
シャチハタであれだけ笑ったのにこれだけ笑いどころがあるなんて・・・やはり許斐先生は天才か。
漫画家エッセイ漫画は昔からありますし、最近もよく見ますけど、
タレントのエッセイ漫画となるとちょっと目新しい感じがしますね。
大爆笑とまではいきませんけど、思わずクスッとしてしまうようなネタは細々と続いて欲しいなぁと思いました。
『外人男性に興味が・・・?』
ねーよww
でも、この作品を読んでいるとそう勘違いするのも仕方が無いかな?と思ってしまうのはどうなんでしょ。
そして、今回で帝一に続き、氷室とも決定的に対立することになった弾。
もう彼が主人公にしか見えないですね(笑)
億人とのコンビは静と動って感じで実に楽しみです。
逆に帝一と氷室は、父親同士に何か確執がありそうで、不安が残りますね・・・。
せっかくのセンタカラー読切なのに随分と後ろの方に掲載されていますね。
福島先生の作風である男の子と女の子の甘酸っぱい感じが存分に出ています。
思春期特有の男女の恋愛感の違いと言いますか、カメダ君(男の子)は肉体的な性欲など、会津さん(女の子)は精神的な満足感。
で、カメダ君は女の子の恋愛感を知り、改めて告白して付き合う事になりました、と。
男女の違いと言うよりもカメダ君の恋愛に対する未熟さと言った方がいいかもしれませんね。
そりゃあキスを待ってる女の子の胸を両手で触っちゃったら怒るよ(笑)
モモちゃんの能力キター!
おまけに-50kgのグラマラスボディになるなんて!!
能力は分身(ドッペルゲンガー)を作り出すこと。
ジョジョのハーヴェストみたいな感じですね。
物語はなんだかクライマックス感が出てきて、掲載順も合わせて考えるとちょっと不安が・・・。
ジャンプ感想サイト 更新チェック(byすきまさがしさん)