最近購入したコミックスです。
う~ん、見事にジャンルがバラバラ(笑)
ゆりゆりは前から気になってはいたのですが、今回ようやく購入。
百合姫Sを久しぶりに読んだら、初期ゆるゆりの作風が随分と違っていて驚きました。
赤司の能力は、大方予想通りと言ったところでしょうか。
火神を屈させたのは、渋川剛気よろしく力の流れ読んで、合気を使ったのでしょう。
ただし、この手の能力は本当に凄い身体能力と対峙した場合、力押しされる場合もあるんですよね。
それこそ予想外のパワーや行動で逆転出来る可能性も。
もちろんライバルには敗北パターンも無いとダメですから、弱点や欠点はないとダメですよね。
海軍に名が知られてて、嬉しい茶ヒゲがちょっと可愛いじゃないか!
さて、本格的に戦闘が始まりましたが、ルフィはシーザーを倒しに、錦えもんや他のクルーは子供たちを助けに、海軍も同じく子供を救出するのがメインですね。
今回は魚人島のように幹部級のキャラが何人もいるわけではないので、救出に人員を割くのは当然。
シーザーとルフィの一騎打ち(?)がどうなるのか楽しみです。
気絶させる方法は既に判明しているので、予め空気を大量に吸っておけばしばらくは戦えそうですし、対抗策もあるでしょう。
ビッチねえさんの谷間を見て、デレデレになる殺せんせー。
人間もありってことは、殺せんせーの性的趣向が人間に近いという可能性もありますが、
殺せんせーが元々人間だったという可能性もありますかね?
生徒たちは既に勘付き、また彼女も隠すつもりはなく、正体バレは早めに済ましましたね。
おそらく殺せんせーも分かっていて、あえて付き合っているのでしょう。
生徒に危害を加えない間は大丈夫でしょうが、仮に生徒を傷つけた場合、彼女の安否は保障されそうにありません。
ここらでのほほんとし過ぎた世界観を引き締めるために、彼女を殺すのか、
それともこの雰囲気を大切にして、イタズラ程度に済ませるのか。
どちらも面白くはなりそうですが、どちらかと言えば後者のほうがいいかなぁ・・・。
なんて思っていたらいきなり渚君の貞操が奪われたーーーッ!?
これは冬の薄い本が厚く、そして熱くなるでぇ・・・。
読んでるこっちまでニヤニヤしてしまう素晴らしい内容は、ニセコイ史上最高の回でした。
モブ寺さんと呼ばれていたのが嘘のようです。
内容も19ページとは思えない濃い内容で、2話で終わったとは思えないほど。
次週からどうなるのかは分かりませんが、最初から小野寺一択派は、これであと10週は戦えることでしょう。
え?それだと今後10週、またモブに埋もれてしまうって・・・?
今週はナルトたちの連携で、ついにトビの仮面を割ることに成功。
ガイ先生は特に何もしていませんでしたが、ビー&八尾が盾となり、カカシ時空間へナルト(の影分身)を送って、ナルトがトビに一撃を加える!!
飛び道具を時空簡に送るのではなく、影分身を送るとは上手い(影分身も一種の飛び道具ではありますけど)
トビ「お・・・お前は・・・・・・ッ!!」 → お前は何でココにいる?という意味で。
ナルト「うずまきナルトだァ!!」 →「お前は誰だ?」という意味に捉えて。
ナルト「てめーは・・・・・・誰だァァアア!!」
というズレた会話もこの場合はメチャクチャかっこいいです。
でも螺旋丸を顔面にクリーンヒットさせたら、顔がグチャグチャになっちゃうよね(笑)
来週、トビが「あ・・・あひる」と言って倒れてしまわないことを祈ります。
トリコたちにも今戦っている四獣が本体ではないということが伝わり、いよいよ本番へ。
人間界の中心には四獣の本体が現れ、危機感が出てきましたね。
食べられるという行為は、単純に殺されるという行為よりもおぞましさと言うか、恐怖を感じます。
実際の世界でも、人が人を殺す事件はよくあっても、人が食い殺される事件は滅多に無いからでしょうか。
マンサム所長や鉄平もいるので、時間稼ぎは十分できると思いますが、マンサム所長の近くにいる影の存在は誰なのか気になるところ。
コック帽をカブっているようなので、料理人とは思いますが、すでに登場済みのキャラなのか。それとも新キャラなのか。
斉木が、虫を嫌いとは意外でしたね。
好きなものはフィクションなどの作り話、嫌いなものは虫。
どちらも超能力で先を読む事が出来ないという共通点があるんですね。
自分もゴキブリは好きじゃあないですねー。
でも、ベクターケースファイルを読んだら、好きではないけど、嫌いでもないぐらいに回復しました。
ところがどっこい、冒頭でも紹介したテラフォーマーズを読むと、一気に嫌悪感がMAXになるという(笑)
簡単に説明すると、火星に送ったゴキブリが人間体型に進化して、改造人間となった人類がそれと戦う話です。
1巻で第1部が完結し、2巻に続くので、非常に読み易くてオススメです。現在、ヤングジャンプにて連載中。
なんか斉木の感想じゃなくて、テラフォーマーズのステマみたいになっちゃいましたね。(ステマですらない)
雀部の卍解は、『黄煌厳霊離宮』という名前で、氷輪丸と同じく天候を操る能力とのこと。
氷輪丸が氷雪系ならば、こちらは雷光を操るんですね。
確かにこれは強力です。
始解の一護に倒されたのは、卍解だと周囲にも被害が及ぶからと納得しておきましょう。
その身に受ける雷撃に、雀部への想い出を浮かべ、無念を思う総隊長は怒りの一撃で敵を瞬殺。
いやー、実に熱くて良いですね。
展開も1週で決着が着くスピードも良かったです。
音駒高校は、攻撃的な烏野に対して、逆にレシーブを得意とする守備的チーム。
因縁のライバルだけあって、とても分かり易いですね。
メンバーは先週の2人に加えて、
2年ウィングスパイーカーの山本猛虎。1年ミドルブロッカーの犬岡走。同じく1年リベロの芝山優生。
以上の3人が新登場。
山本は早くも、声がでかくうるさい、女子マネージャーに執着などキャラが立っていますね。
名前的にも考えて、田中先輩とは龍虎のライバル関係になりそう。
さて、音駒も大事ですが、今週は何よりもスガさんですよ。
烏養は、「俺はお前を甘く見てたみたいだ」と言っていますが、ワタシも甘くみていました。
スガさんは、信頼や人望はあっても、いわゆる良い人、お人好しという類のキャラだけかと思っていました。
まさか彼がここまでチームの勝利に対して貪欲なキャラだったとは・・・。
烏養は烏養で、試合に出ることが出来ない3年生の気持ちを知っているだけに苦渋の決断だったでしょうけど、
彼が思っている以上にスガさんの気持ちはチームの為に向いていた。
でも、しっかりと自分がコートに立ちたいという野心も持っている。
単純にコートに立ちたいのではなく、立つための可能性を増やすため、チームの勝利へ影山を推す。
もう、スガさんがカッコ良過ぎます!
是非とも試合に出て活躍するシーンを見たいですね。
あと、冒頭で紹介した少女ファイト9巻にハイキュー!!1巻にもあった名言が出ていて思わずニヤリ。
男女の違いはあれど、同輩との友情や、先輩後輩の繋がりなどは共通していますね。
ちなみに少女ファイトも部員は9人。
ハイキュー!!も(ネームド)部員は9人・・・って縁下先輩忘れてた!
メ・・・メグ・ライアンの君?(ジャンプSQ.に掲載された読切です)
絵はパジャマな彼女の劣化みたいですし、どうにもテンションが上がらず。(パジャマの絵は好き)
女の子が綺麗に変身するという割とありがちなものなのかもしれませんが、
それにしても絵、ストーリーともに読んだことがあるような内容です。
今までのエントリー作品もイマひとつでしたし、今回の金未来杯は本当に不作に思います。
次週のラスト作品に期待します。
ワタシがあんまり覚えていないだけだと思うのですが、今週のように腕が一本吹っ飛ばされる描写(もちろん幻術じゃなく本物)は珍しい気がしますね。
ザンザスは右腕とスクアーロを失い、身体的にも精神的もバランスが崩れるのか、それでも一矢報いるのか。
個人的には身体的にはともかく、精神的にはちょっと動揺して欲しいように思います。(NARUTOで白が殺された再不斬みたいに)
ニセコイとこの2作品。どうして差がついたのか?
ということでパジャマな彼女に続き、恋染紅葉も後方が定位置となり、バルジと同じく打ち切り候補に。
パジャマな彼女はクライマックスのアオリも入り、いよいよといった感じですね。(クライマックスとアオられてなかなか終わらなかった作品もありますが)
3作品を比べると、やはりラブコメ作品はキャラクターとストーリーありきなんだなぁ・・・と思いました。
決して古味先生の画力が低いというわけではありませんが、ワタシ個人が客観的に観て、3作品の画力のみで並べるならば、
パジャマな彼女 > 恋染紅葉 ≧ ニセコイ となりますが、これをキャラクターに置き換えると、
ニセコイ >>> パジャマな彼女 ≧ 恋染紅葉 となるんですよね。
ちなみにストーリーも↑と同じ並び。
ジャンプラブコメ戦国時代もついに終結しそうですなぁ・・・。
ジャンプ感想サイト 更新チェック(byすきまさがしさん)