モネはユキユキの実の雪女でしたか。
ロビンのハナハナにしろ、カリファの泡女にしろ、モネの雪女にしろ、どうして女性キャラはこう性的な実を食べるのか(笑)
いや、別に性的なのは実の能力じゃなくて、その能力を性的に見るワタシの目なんですが・・・。
モモノスケは、ベガパンクの造った人造悪魔の実を食べた結果、龍になったんですね。
失敗作との事ですが、どういう副作用があるのでしょう?
一度、龍になると人間には戻れないとかでしょうか?
トリトリの実モデル・フェニックスのような幻獣種の存在も確認されているので、
元になった実も存在すると思われますが、その場合、何の実でモデル・ドラゴンなのか気になるところ。
爬虫類だとトカゲとかが近いのかな?
キリスト(笑)
やっぱり松井先生の真骨頂は、世間を風刺するギリギリの描写ですよね。
まぁ、あのキリスト絵の場合は、善意が悪になった感じで、こちらは善意を騙る悪ですが。
しかし、この時期にこんな話をブチこんでくるとは、冬の薄い本が厚くなるな・・・。
先週までは、「パックマン召喚って、ねーよww」と思っていましたが、
トリコのナイフやフォークのような具現化された攻撃を上手く伏線として納得させた形ですね。
こういうところはしっかりとフォローしてくるとは、上手いじゃないですか。
ところが、同じく先週予想していたとおり、パックマンの横にあった豆粒みたいなものにはやはり食べられた人間が詰まっていましたか。
そりゃあ確かに人間を食べて間もない怪獣の全てを食べるという展開は少々アレでしたけど、
丸々全員助かるってそりゃあ都合が良過ぎじゃないの?
・・・と思っていましたが、全員じゃなくて一人だけ殺されているというインパクトを強める為だったのか!!!!
これにもまんまとハマってしまい、しまぶー先生の掌で踊らされているような気持ちですよ。
ハンターのカイトを思い出す主要キャラの死亡シーンですが、まだ死亡と確定しているわけではないですよね。
よく言葉の比喩に、軽くあしらわれる事を料理されるなんて言いますから、その比喩表現をイメージ描写しただけかもしれません。
もちろん、文字通り本当に料理されてしまった可能性もあるのですが・・・。
鉄平の持つ植物系能力だと身代わりを作り出すことも出来なくは無いような気もしますが、望み薄かなぁ・・・。
大量リードによる焦りから浮き足立つ誠凛が、伊月に代えて出したのは一年生の振旗くん。
緊張&ビビリな彼ですが、だからこそできることがあるとのこと。
誠凛メンバーの「点を取らなければ!」という強すぎる気持ちのベクトルを「こいつをフォローしなきゃ」という冷静な方向に変えるのかな?
あとビビリということは簡単には攻めにいかず、海常のペースを揺らがせ、誠凛に戻す意図もあるのでしょうね。
シャーマンキングのファウストは、愛する妻を亡くした時、彼女を生き返らせようとしました。
エンバーミングのアシュヒトは、愛する幼馴染を亡くした時、彼女を人造人間にし、人間に戻そうとしました。
魔人探偵脳噛ネウロの春川英輔は、愛する女性を亡くした時、彼女の精神を造ろうとしました。
さて、ではオビトは愛する者を亡くした場合どうしようとしたのか・・・
「もう一度君の居る世界を創ろう」
血の海に映る満月の中心でリンを抱き、彼女に語りかけるオビトの姿はあまりにも情緒的であり、
先週の満月に伸びる樹から滴る血のシーンと同じく、最近のNARUTOは本当に感情を揺さぶりますね。
前述の3人もですが、愛する者に何としても会いたいと狂っていくキャラクターは、どんな狂人でも悪人でも犯罪者でも物悲しく、ワタシはどうしても憎み切れないのです。
オビトの場合、3人と決定的に違うのは故人一人を甦らせるのではなく、故人も含む全てを新しい世界として一から創ろうとしているところでしょうか。
3人が相思相愛、あるいはそれに近い関係であるのに対して、オビトは片想い。
単純にリン一人を甦らせるだけではいけなかったのでしょう。
カカシを好きなままのリンが居て、リンに負い目を感じる事の無いカカシが居て、2人を守る自分が居て。
そんな、過去の理想を追い求めた悲しい男がオビト。
あとオビトは「世界を創る」と言っているのに対し、マダラは「世界を造る」と言っているのが気になりました。
【創る】は、何も無いところから新しく「つくる」抽象的イメージで、
【造る】は、建物や船など大きな物体を「つくる」計画的イメージ。
マダラにはその世界のビジョンがあるので「造る」とし、
オビトは決意したばかりなのでビジョンが固まっておらず「創る」と使い分けているのかな?
マダラやオビトが必死こいて達成しようとしている世界のマインドコントロールを小五の時にやりかねなかった斉木楠雄パネーっす。
わざわざ「左側にある」と言ってることを考えると、右側はまた違う性能を持つものなんですかね?
しかし、制御以外に何があるって言われてもちょっと考え付かないかなぁ・・・。
コエンマみたいに超能力エネルギーを溜め込んでいるとかないですよね?
う~ん、これはなかなかフラストレーションの溜まる展開ですねぇ・・・。
連載初期ならばここで文句の一つも出るでしょうが、今ならば、これは溜めは溜めでも、
バネやゴムが縮んで弾ける前の溜めなのです。
小野寺さんのターンを生贄にし、千棘との本気恋愛ルートを召喚!!
う~ん、面白い。
呪いを「のろい」と読むか、「まじない」と読むか、
毒と薬、害虫と益虫のように、正反対のようで根本は同じという設定と、
実は主人公が「のろい」側だったという展開。
そして、最後に子供たちが「のろい」かと思いきや「まじない」だったという読後感の良さ。
久しぶりに面白いバトルアクション系の読切をWJで読んだ気がします。
個人的に前作の読切から、次世代のバトル漫画枠を担うと勝手に思っている三木有先生。
前作は近未来SFバトルでしたが、今回はガラリと変えて歴史呪術バトルものですか。
どちらも面白かったですが、どちらかというと前回の方が連載で読みたいかなぁ・・・。
いや、今回の読切が連載でも十分なんですけどね。
白哉生きてたー!!
生きていたと言っても瀕死の状態には変わらず、本人ももう死を覚悟してるみたいです。
こんな時こそ卯ノ花さんがやって来てくれれば何とかなりそうなのに、何で隊舎で勇音とダベってるんですかー!やだー!
それとも卯ノ花さんの斬魄刀は始解の時点で生き物タイプでしたから、
術者から離れて自動追尾的に戦場の負傷者を飲み込み回復させるモードとかにしてるのかな?
あと、やって来た一護に対して、護ってくれ。と頼むシーンは良かったです。
やはり一護は名前の通り、護ることがその基本概念。
何だかんだで主人公してます。
ただ、先週も言いましたけど、この状況で一護がやってきて一体何が出来るんだという疑問が・・・。
ちょっとあしらわれるも、脅威の片鱗を見せつつ、ユーハバッハは去るみたいな予想。
ミサワちゃんこと能登ちゃんは、あれかね?櫻井くんに惚れてダイエットしようとして、
無理して体調崩しちゃうけど、逆に櫻井に慰められちゃうところまでがデフォだよね?
そして、ラストにはサッカー部マネージャーの早見さんが再登場。
しかし、最初の印象とはちょっと違うぞ!?
またちょっとドロっとしてきて不安半分期待半分に・・・。
せっかくラクロスという手垢のついていない競技を題材にしているのですから、
人間関係よりもそちらの説明にしたほうが読者は新鮮で面白いと思うんですけどねー。
いいですねー、この練習試合が終わった後のメンバー同士の交流。
竜虎の2人はもちろん、他のメンバーも実に面白い。
日向と犬岡、東峰さんと芝の凸凹コンビにはどちらも笑いました。
来週から新展開でしょうけど、いきなり練習になるのか、それともインターバル的な日常話を挟むのかも気になるところ。
今週のモブキュアは、えりか(?)、いつき、ラブさん、りんちゃんさんの4人かな?
あと2006年のジャンプを整理していたら第63回赤塚賞の最終候補に伊達先パイの近藤先生の名前が。
今とほとんど画風変わらないんですね。近藤先生の描くジト目気味の女の子は本当可愛いと思う。
ワタシの母が数年間、同じようにコンビニの弁当おにぎりなどの製造のパートをしてました。
本当にこんなところらしくて、やっぱり秋本先生の取材力はすごいなぁと思いました。
ちなみにおにぎりの製造は、実はかなり危険で、母は自分の不注意で中指の第一関節から先が切り飛ばされて手術しました。
一応繋がりはしましたが、それでも傷跡は大きく残っているという・・・。
え?なに?この既存キャラ総出演っぽい流れ。
おまけに来週はセンターカラーですし、これは大団円フラグなんじゃ・・・。
アルコバレーノの呪いはラル・ミルチ以外は完全には解けず、これから肉体的に成長するとのこと。
これってラル・ミルチにとってはむしろ嫌だったんじゃ・・・。
だって、その・・・あの・・・恋人としては歳が離れすぎてると、その、ねぇ?
ジョセフが波紋呼吸法を止めて、スージーQと一緒に歳をとった(と思われる)のと一緒で、
やっぱり同じ歩幅で人生は歩んで生きたいですよね。
ラルがショタコンで、コロネロがお姉様好きであることを祈るばかりです。
剣道の基本戦法をじゃんけんに例えて説明されると非常に分かり易いですね。
だからこそヒロトの動体視力に、身体が追い付きはじめて成される後出しにも説得力があります。
ポケモンに例えると、ハッサム読みで高速炎ポケモンを出したら、
ハッサムがスカーフとんぼがえりで手持ちに戻る感じでしょうか。(分かり辛い)
今週の墨絵っぽい表紙は良いセンスしてるなーと思いました。
るろうに剣心の和月先生の1枚絵を思い出しますね。
タカマガハラはもう手遅れだとは思いますが、レベルアップした次の連載ならばブレイクするかも・・・。
今回の表紙ってSQと合体する仕様だったのですね。
背景が全く違うので、気付きませんでした。
猪X狩場3連発はいかにも武井先生らしくて笑っちゃいました。
さて、ボロボロになりトドメを刺されるかに見えたバイスでしたが、ここでひばりの持つ悪意を糧にパワーアップ。
今までの戦いだと善側の方が強く、悪の心も傾いている印象でしたが、ここでひばり堕ちでバランスを取りますか。
あと、「バイスさんの肋骨ちょう刺さってる・・・!」は、超と腸のダブルミーニングで、
ウルヴァリン的造詣は武井先生のスタン・リー氏に対するリスペクトにも取れますね。
フラグマン、が掲載された時から待ち望んだ丈山先生の新連載!
読んでびっくり!いやー、エロ可愛かった!!
ToLOVEるもエロ可愛いですけど、あちらがつゆ切り牛丼なら、こっちはつゆだくだく牛丼(笑)
よだれたっぷりのキス描写や、電車で汗をかく小山内さんのエロいことエロいこと。
当初はToLOVEるとの差別化を心配していましたが、どうやら杞憂に終わったようですね。
でも、差別化そのものは心配無くなりましたけど、単純に作品自体がぶっ飛んだ内容なので、素直にアンケを取れるかどうかが(笑)
ちなみにワタシは、もちろんアンケ1位にしましたけどね!
あと個人的にお母さんがバターンと倒れる天丼のコマがツボでした。
さりげなくねじまきカギューを読んでたり、ロッコちゃんをプレイしてるのもポイント。
今回はイエティですか。
UMAって一言で言えば沢山いますけど、
人間の体型に近く、かつ大きさもそこそこ普通なUMAとなると意外と限られてるんじゃ・・・と思いました。
イザナミだ。
・・・って言ってたら、やっぱり3話で終了ですか。
ところでトキとトワ、2人の内選んだのはトキってことでいいんですか?
どいつもこいつもトキ!トキ!なぜだ!?なぜトワを認めない!
素直に1日交代とか出来ないんですかね。
SFタイムトラベルものですか。
話は読み易くて、ちゃんとストーリーにも捻りが効いていて面白いですね。
過去を変えてもあくまで平行世界が増えるだけという点も、決して全員が救われるわけじゃないシビアさもベネ。
連載となっても様々な人を乗せてオムニバス形式に出来そうです。
最近和風ファンタジーが多すぎる気がするのですが、気のせいですかね?
さて、今回の読切はバディものと思わせておいて、普通に一人が戦ってましたね。
尾田先生の読切に似たような話があった気がしますけど、これはギリギリ助かってました。
つまらなくはないですけど、どんでん返しのような読者を驚かせるギミックが無かったのでちょっと残念です。
6年なんて本当あっという間ですよ。
この前卒業したかと思ったら、もうそれぐらい経過してましたからね・・・。恐ろしい。
玉沢さんは大学進学でそのまま集英社社員になるって凄すぎる・・・。
しかし疲れきったOLさんって、なんでこんなに色っぽいんでしょうかねぇ~。
佐治さんのコスプレの数倍エロいと思います!
ところであるとの未来予想図について写ってはいけないものが写ってるんですが・・・。
そう、あるとの腰を誰かが掴んでいるのである・・・。
基本的にこの作品に男性は出てこないですけど(Gまるを除き)、各一人ぐらい男の子が出て欲しいという気持ちも。
いやー、尾玉先生はゲスな男子を描くのが本当に上手いですね。
亮君のゲスっぷりがこの作品の大半を占めていると思います(笑)
でも意外と鈴も酷い事をしてると分かって、ちょっとだけ亮君に同情。
まぁプラスマイナスゼロってところですね。
分かり易い厨二バトル漫画でしたね。
でも主人公に嫌悪感を抱くことも無く、友情に厚いところが好感度高いです。
後半には魔王の記憶や人格が影響されてくるのかと思いきや、そういうのが全く無かったのは勿体無かったかなー。
BLEACHやNARUTOなど主人公の中に別人格がいて、怒りや危機にて解放されるというのはお約束ですけど、やはり熱いですからね。
何か普通に日常系の現代世界になってるんですけど、RPGの世界で固定されてるわけじゃないのね。
全体的にボケとツッコミのクォリティが高く面白かったです。
あ、これ面白い。
人と妖怪のバディものは数あれど、豆腐をモチーフにするとは恐れ入りました。
大豆で回復する設定も面白いですし、豆鉄砲とか納豆とか味噌とか大豆を使った攻撃とかも面白そう。
若干、女性作家特有のホモ臭さはあるものの、とにかく発想がすごい斬新でした。
くだらなすぎてメチャクチャ笑いましたww
実際、風呂掃除の後にキッチリとシャワーの蛇口を締めたりすると、いざお風呂の時のシャンプーで滑ってひねれないんですよね。
2本目のメガネの話は、「見てるかワッキー!!!スゲェパワーだ!!!」は反則w
この人の作風は相変わらず独特ですね。
一体何があるんだ何があるんだと引っ張っておいてオチが無いと思いきや、
よくよく考えると登場人物全員がどこかおかしくて、ゾッとする感じ。
ほのぼの系と思わせといて実はミステリアスという手法は今後も読んでみたいですね。
画風とかキャラは好きなんですけど、あまりにも厨二設定でついていけなかったのが正直な感想ですかねー。
下手にバトルものにせずに普通の学園モノでもう一度読んでみたいですね。
画風は好きですが、バトル漫画にしてはちょっと読み辛い感じですし。
今回のアンケは【リビドーハンタータケル】【ドルトレイ吉澤の一日&メガネハンター藤井】【妖忌憚ゆず豆腐】の3つにしました。
ジャンプ感想サイト 更新チェック(byすきまさがしさん)