ジャンプ19号感想

アイシールド21(表紙&巻頭カラー)

先週に引き続き今週も表紙&巻頭カラーと飛ぶ鳥をさばく勢いのアイシールド21ですが、
肝心のアニメ第一話見忘れました・・・・。

ネットでの感想やレビューを見ていると、ロンブーの声はそれほど気にならないとか・・・。よかったよかった。

さて話はヒル魔、栗田、ムサシの三人の中学時代から始まります・・・。

どうやら栗田の成績は中の下ほどのようですね・・・。

試験終了チャイム直前まで問題を解いている必死こいた栗田も見てみたかったですね・・・。

 

この時からケルベロスを飼っているのであればケルベロスは少なくとも二歳半以上ということになりますね・・・。
犬は犬種にもよりますが二歳で大人らしいのでそこそこの成犬なんですね・・・。

 

そしてやはりムサシはアメフトが大好きでした。

見開きでの『当たり前だ!!』には分かっていながらもグッときました〜。

そしてそれを遠くで聞いているヒル魔と栗田・・・。何?この熱い展開は?

 

と・・・・・・・ここまで読んで気がついたのですが・・・・。

ムサシ、ヒル魔、栗田は現時点では二年生ですよね?

ということは例え誕生日が来ていても17歳のはずですよね?

スイマセン。無免許運転の方が一人いらっしゃるのですが・・・・。

あまり詳しく言及しないほうがいいのでしょうか・・・?

まぁ、どこかの学生はクルマを運転しながら怪我している仲間を助け出して鼻面に肘鉄をかましましたからね・・・。

それに比べればどうってことは無いですね。

 

 

ワンピース

扉絵。

どうやらミスGWはみんなを助け出しに行く模様です。

う〜ん。Mr.3なら分からなくもないのですが・・・。

 

そして相変わらず縮尺無視のキャラが登場しました。

股下にサンジがいます・・・。サンジも決して背が低い方ではないと思うのでこのデカさは異常ですね。

しかし、このキャラは面白いですね〜。サンジのツッコミも冴え渡っています。

しかし、アッサリとやられました・・・・・アアァッ!!

 

そんなこととは露知らず戦力説明していますが、護衛されている方々が一番強いんじゃあないかと・・・。

 

その頃ナミは肉と酒をありったけ注文していました。

ナミも肉を食えばルフィは復活するものと信じているようですね・・・。

 

>潮が引き方で波の高さが分かる

確かに先日のスマトラ島沖津波の映像は凄かったです。

不謹慎ではありますがとても分かりやすい描写でした。

 

 

銀魂

最初の2ページはマジに煉獄燗がらみの話かと思っていたらオッサンの娘かよ・・・・。

 

そして近藤局長は自分をゴリラと認めていました。

それほどゴリラには見えないんだけどなぁ・・・。

男性キャラの中では近藤局長が一番のお気に入りナンだけど・・・。

 

しかし今週は台詞が多いですね〜。

独特の台詞回しが銀魂の持ち味ではありますが今回は少しクドイ印象が残りました

あとテンパる総吾が結構以外で面白かったです。

 

そして近藤局長も座高が高くなっていました・・・OTL

マヨネーズで気絶の時もそうですけど、この人のちゃんとした戦闘シーンがないせいか本当にヘタレにみえてしまう・・・。

 

 

NARUTO

なんとガイ班は砂の国には寄らずに暁のアジトらしきところへ向かう様子・・・。

クッソーッ!念願のテマリとテンテンの再開シーンがまたしてもオジャン(死語)にッ!

 

そして今までトーンを貼っていて分かりづらかったのですが

暁のデイダラとサソリの二人を除く7人は術かなにかで映像を出しているだけでした。

てっきり顔バレをさけての描写方法かと思っていました。

それにしては「鬼鮫とイタチの顔を出さないのかなぁ・・・?」とも思ってはいましたが・・・。

 

その鬼鮫がガイ班の始末に行く模様です。

というか鬼鮫って暁でも一目置かれる存在なのですか?

先週でも言ったようにアスマに傷をつけられ、ガイに不意打ちとは言え一発蹴りをもらった鬼鮫はどう見ても格下にみえるのですが・・・。

しかも、顔がなんだか変わってません?

もう少し細長かったような・・・。まあ、二年半たっていますからね。

鬼鮫は十代だったんでしょう・・・。

 

 

BLEACH

恋次のいたっちぺであるヒ牙絶咬(ヒが変換できませんでした)は何かで読んだ事があるような・・・・。

恋次『くらえッ!愛染ッ!半径20mヒガゼッコウを――――――ッ!!』

まぁ、こういう展開は結構ありますからね・・・。

でも大抵、数だけが多くてちっとも役に立たない印象が・・・・。







やっぱり・・・・・OTL

でも大丈夫ですよ。

エジプトのカイロでは最後に全方位攻撃をラスボスに放ち、敵の能力を暴いた学生もいましたから・・・。

あ・・・でも愛染隊長の能力は知れ渡っていましたね・・・。

 

そして一護もあっさりとお腹がブランと斬られました。

百哉兄さまとの死闘の直後とはいえ、これはさすがにパワーインフレが激しすぎるのではないかと・・・

 

愛染隊長の完全催眠の可能性も恋次にはありましたが、一護は初対面ですし、解放場面も見ていません。

やはり、日番谷と同様に実力による打破なのか・・・・・。

 

あっさりと二人ともやられてルキアちゃんが大ピンチッ!

そこで助けに来てくれると言えば・・・。

やはり朽木百哉兄さまかと・・・。

 

 

 

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

なんとナナがムヒョの上にまたがっています・・・。

そこまでしてヒロインの座が欲しいのかナナァッ!!

ムヒョの身長が低めに設定されていて良かった良かった(←何がだ?)

これ以上は何も言えません。

 

回想で出てきた『百合』・・・じゃなかった。『ゆり』ですが、こういう薄幸なおっとりした女の人を描くのが西先生には合っていると思います。

 

そして暴走する自縛霊。捕まるナナ。

ああ・・・先週の予想通りになってしまいました・・・。だから、そこまでしてヒロインの座が欲しいのかッ!!?

 

 

 

テニスの王子様

1ページ目から不二の第四の返し球なのですが・・・これってどうやっているのですか?

しかも回転を無くすって・・・。

う〜ん、考えるだけ無駄ですか?そーですか・・・・。

 

知念君は今まで何もする事ができずに(敵はもちろん、味方からも)終わってしまいました。

やはり最初の葵戦でのインパクトが強すぎたか・・・。

 

しかしこの監督はド低能・・・じゃなかった・・・クサレ脳みそなのでしょうか?

長く潜っていた奴がレギュラーって・・・。

今時の若手芸人でさえそんな企画はもうやっていませんよ?(←お笑いじゃねぇ。でも結果的には笑いになっている)

 

そして今さらイイ人そうな終わり方で終わりました。

田仁志様の時とはエライ違いです。

 

さて来週はどんなビックリドッキリ人間が登場するのでしょうかね?

オラ わっくわくしてきたぞォ〜。

 

 

リボーン

今週はけっこう面白かったです。

 

まずしっかりとツナやその他のキャラが二年生になっていることに関心。

ということは必ず、二年後には高校卒業してマフィアのボスになるということですね?

大学へ行くとか止めて下さいよ・・・

 

さて話は本編に戻して。

学園ものではおなじみ(?)のクラス替えしても主要キャラは全く離別しませんでした。

ああ・・・ラッキーマンが懐かしい・・・。

 

そして新キャラ『内藤ロンシャン』とそのお供たち。

個人的には上着だけ制服のパンテーラという名の女の子が気になります・・・。

 

ラストでこのキャラを引き立てる(このキャラで引き立てる?)嘆き弾なる小道具も登場。

ツナとは違うこのギャップがイイですね〜。

 

個人的にリボーンで一番好きなキャラになりました。

ボンゴレとはライバル関係らしいので登場回数も増えるかな・・・?

 

 

D.グレイマン

やっぱりアレンは強かった・・・。

その後、再びポーカーで賭けをすることになったら・・・・ッ!

アレン「待ちな・・・ボクの『レイズ』の権利がまだすんでいないぜ・・・・・・」

 

ティキ「えッ!?

    レレレレレレレレレレ『レイズ』だとッ!もう賭けるものがな・・・!?」

 

アレン「『レイズ』するのは仲間のリナリーの『服と履いていたブーツ』だ」

 

ティキ「なにィイ――――!!」

 

ラビ 「リナリーだと!アレンッ!リナリーの服とブーツをッ!」

 

アレン「リナリーは兄貴の役に立つためにこの教団に入った。

    だから リナリーは自分の服とブーツを賭けられてもボクに文句はいわない!
                                          ・ ・
    だがティキ・・・・おまえにもリナリーの服とブーツに見合ったものを賭けてもらうぜ

    てめーに千年公の秘密をしゃべってもらう・・・・・」

    

   ガ ダァ ア ンッ!!     

 

ティキ「ハアー ハアー ハアー ハアー ハアー」

 

ラビ 「(こ・・・こいつは知っている。この態度!千年公の秘密を知っているな!

    し・・・しかし!しゃべればティキの命はない。裏切り者は殺されてしまう・・・というわけか・・・)」

 

ティキ「ハアー ハアー ハアー ハアー ハアー ハアー ハアー」

 

ラビ 「(アレン・・・そこまでそのカードに自身がある ということは 絶対に勝てるということだな!?

     そのカードは強いんだな!アレン・・・・・・・)」

 

アレン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ティキ「ハアー ハアー ハアー ハアー  ハアー ハアー」

 

アレン「さあ!賭けるか!賭けないのか!ハッキリ言葉に出して言ってもらおうッ!ティキ!!」


・ 
中略



アレン「いくらボクのイノセンスでもティキほどの男の目を盗んでイカサマは不可能だ

    ビビらせておろす作戦は成功したようだがブタだったとは・・・

    やれやれ もし知っていたらゾッとしたぜ」

 

千年公の秘密とリナリーの服とブーツが等価かどうかが疑問。

誰がどう考えたって  秘密<<<<<<<<<<ブーツ  でしょう。

 

さて、ネタはこれほどにしておいて(と言うかジョジョ好きなジャンプ感想書きさんには先を越されているかも・・・)

ラストの意気投合した人が実は敵サイド。しかも結構な偉いポジションの人っていう展開は好きですね〜。

ワンピースの黒ヒげとか、るろうに剣心の佐ノ助もそうだったかな?

 

 

脳噛みネウロ

 どこまでもマゾスティックまっしぐらな弥子がいいですね。

ツッコミもビュティに匹敵するような顔立ちになっています。

 

今回の素敵描写は仮想の犯人像がなぜか・・・・・・・・コアラでした。

 

しかもコアラなのは顔だけでボディは人間・・・。このセンスにはついていけません。

腹の底から笑うとはこのことでしょうね。本当に爆笑しましたッ!なんでコアラなんだよ・・・・。

 

もう後の話なんてどうでもよくなりましたが、そういうわけにはいかないので少しだけ・・・。

魔界777ツ道具 無気力な幻灯機(イビル ブラインド)・・・・・・石ころボウシでした

 

粘液を出して床を撫でるのがお似合いだぞ・・・・・・なんというエロスッ!!

 

 

ユート

この漫画が嫌いになってきました。

自己中心的な奴が多すぎます。

 

そりゃあ多少は癖のあるキャラが必要なのは分かっているつもりですけど、この吾川親子は本当に虫酸が走る・・・。

何様のつもりだ?でもこんなのに限って能力は高めに設定されているんだろうなぁ・・・・。

あらためてポップの偉大さが分かります。

 

画はどんどんと上達している印象を受けるのですが、ストーリーはありきたりというか・・・・

なんか毒づいてばかりでスイマセン。

 

 

ハンター×ハンター

内容、画質、それぞれ非常に面白かったと思います。

キルアにも苦手なモノがあるとか、キルアの速攻で殺りにきたところとかが特に。

 

ただ一つ気になったのはこの狙撃手ってイカのキメラアントなのに蚤を使うんですか?

どうせならヒルとかの方が・・・・あ、でもヒルはウヴォーと陰獣との闘いで使用していましたね。

 

 

ミスターフルスイング

ここらの試合はサクサクと進んで欲しかったのですが、違った意味でサクサクと進んでしまいました。

この漫画の法則『先発ピッチャー=バッティングピッチャー』が当てはまり、鹿目先輩が大炎上です。

 

今週はとりあえず4点で終わりましたが来週はどうなることやら・・・。

セブンブリッジの実力を見せ付けた直後なのですから早く終わらせないとセブンブリッジの印象が薄くなりますよ?

 

 

 

武装錬金

頼みますから掲載順位を・・・。

それともこれは五部以降のジョジョ的な掲載の仕方ですか?

ジョジョは最後尾に順位が位置しても必ず三年かけて部を終わらせています。

つまり、武装錬金も少なくともあと10巻分は続いくと考えてよろしいんですねッ!?

 

な〜んて想像はヤバい?

 

 

ヴィクターも昔はあのサイドのフワフワした髪ではなかった様子・・。

とうことはやはりアレは寝癖?

 

そして今回はデジャブーかしら?

錬金戦団『くらえッ!ヴィクターッ!半径20mジェノサイド サーカスを―――ッ!!』









そしてやはりこちらもダメージ無し・・・・・。

 

するとそこへ大戦士長こと坂口照星さんの武装錬金が

『―――ってまんま ガン・ブレイズ・ウェストの使いまわしィー!?』

パピヨンマスクはまだ単行本のおまけページでしたけど。

これは本誌にも登場した。ナイトバロン様そのものですね。

 

おまけにヴィクターまで巨大化。

『―――ってまんま 戦隊ものォー!?』(これ流行るんじゃないのかなぁ・・・)

 

まぁ、でもこういうのはお遊びの範疇なんでしょうね。嫌いじゃあ無いです。

ただこの時期にこういう展開になると少し心配していまいます。

アンケートハガキださなくっっちゃ・・・。

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