今週の宣伝で一気にジャンプスーパースターズ＆DSが欲しくなったのですが・・・。
う〜ん・・・。バイト代も入ったことだし思い切って買ってみようかなぁ・・・とも思っているのですが・・・。
みなさんはご購入になりますか？よろしければ参考までにお聞かせ下さい。
自分はおそらくロードローラーの誘惑に負けて買ってしまいそうです・・・。
まずは本編の感想から。
結論から申し上げますと面白かったです。
どこがどう面白いのか？と聞かれると困るので。
とりあえず自分が気に入った部分とイマイチだった部分を簡単に並べていこうと思います。
画がスッキリしていて読みやすい。
幽霊モノは、その恐怖感を出すために画が荒っぽく（雑では無い）なりがちだと思います。
最近ではムヒョの初期も少し荒さが目立つ画風だったと思います。
それに比べて『みえるひと』は線自体も細い感じです。
これで同じ幽霊モノ（BLEACHやデスノートも死神ですが除外）であるムヒョとの差別化を図っていますね。
主人公のキャラが好き
なんというか銀魂の銀さんをもっと丸く世話好きにしたような感じでしょうか・・・？
絶妙な台詞回しなども似ているような気がします。
基本的ワタシはイイ人＆世話好きなキャラが好きなので、この明神は好感が持てます。
画が薄い
主人公の髪が白、敵キャラも白、闘っているトンネルも白。
黒いのは女の子の髪と主人公の上着ぐらいです。
これでは少しページが淋しい感じがします。
せっかく霊にさわれるという包帯のようなものも白というのはいただけませんね。
バトルシーンもグラサンを外してしまい黒率は低下。
う〜ん。闘えば闘うほどに白くなる作品ですね・・・。
霊と一般人の差別化が無い。
これはBLEACHもそうでしたけど、はっきりいって区別がつかないと読むテンポが悪くなります。
人物紹介のテロップには書いてありますけど、少し気になりました。
と、まぁここまで言っておいてなんですが・・・。
まだ始まったばかりなのでどう転ぶかわかりません。（転ぶ前提かよ・・・）
とりあえずムヒョが現在けっこうなバトル＆シリアスな場面を展開しているので
見える人はわざわざ幽霊アパートという設定があるので単純なバトル漫画ではなくて、
銀魂のような毎回住人（幽霊含む）が登場するようなドタバタコメディーがいいですね〜。
え？ヨコヅナはなんで先に通り抜けた海列車は無視ですか？
それとも間に合わなかったとか・・・？
もしくはすでに轢かれた後で超回復で再び立ちふさがったのですか？
謎です・・・・。
そしてロビン奪還組は文字通り一筋縄ではいかなかった模様（今、ウマイこと言った！）
しかし、まぁ・・・網タイツにトゲ鞭を使用すると女王様にしか見えないナァ・・・（*´д`）
あと鉄塊は無敵ではないようです。
重い蹴り・・・・・・というよりは限界を超える打撃には耐えられそうもありません。
グラップラー刃牙のアントニオ猪狩が言っていた覚悟を決めるという事ですかね。
覚悟を決める事によって身体のタフネスが上昇するというあれです。
つまり、サンジは人間の反射速度を超える攻撃を加えれば勝機はあります。頑張れッ！！
ブルーノの悪魔の実の能力名は”ドアドアの実”瞬間移動能力（厳密には瞬間ではないが）である。
壁や地面に手をかざすとそこに異空間につながるドアを造ることができ、
そのドアから彼がつくった異空間へ人や物を転送させることができるのだ！！
流行ってますね。空間移動。
それにしてもそげキングがカッコイイよぉ・・・！！
自分は船長の許可どころか決闘までして船を下りたというのに・・・・（つд；）
もどってくれよ、ウソップ・・・。
チヨバアとサソリの傀儡人形対決をサクラは
『す・・・凄い・・・』
と言っていますが、ワタシたちは忍者のような動体視力を持っていないため正直分かりづらいです。
しかし風影の特殊忍術は鳥肌が立ちましたね。
その手があったかッ！？という気持ちでした。
砂ではなく砂鉄。
砂はどれほどかためても岩でしかありませんが、砂鉄は固めれば鋼鉄になります。この差は大きいと思います。
あとチャクラを磁力に変える云々は特に意味がないのでは？と思いますが、
それは操作するためではなく他人の傀儡人形を停止させるためのもであったならば意味はありますね。
でなければ我愛羅のようにチャクラで操作するのと大差は無いように思います。
人傀儡は生前のチャクラを宿したまま造られるそうですが、補給はどうするんでしょうか・・・？
本人が死んでいるのでやはり術者が補給するのでしょうか・・・？
さらに利点があれば欠点もあるでしょうね。
やはり量産することだできなかったり、保存に手間がかかるのでしょう。
さてラストでは二者択一の展開になりました。
これもどうなるんでしょうねぇ〜。
岸本先生はあっさりと登場人物を殺しますからね〜。
やはりチヨバアがサクラをかばって死んでしまうのでしょう。
問題はその後です。チヨバアがかばう＋αが必要なのです。
かばうだけなら結局はサクラはサソリに殺されて終わりですからね。
そこで問題だ！この一介の中忍であるワタシがどうやってあのサソリから逃げるか？
３択−ひとつだけ選びなさい
答え�．札�シーなサクラは突如 逃走のアイデアがひらめく
答え��仲間がきて助けてくれる
答え�Ｆ┐欧蕕譴覆ぁ８充造枠鷯錣任△襦�
ワタシが○（マル）をつけたいのは答え�△世�期待はできない…
少し前にもう１人の暁のメンバーと戦いにいったカカシ先生たちが
あと数秒の間にここに都合よくあらわれてアメリカンコミック・ヒーローのように
ジャジャーンと登場して
『まってました！』と
間一髪助けてくれるってわけにはいかねーゼ。
逆にカカシ先生たちもすでに苦戦しているかもしれねぇ
激しく死にかけのチヨバアが助けてくれそうな予感・・・。
それより木ノ葉の里にアメリカンコミックがあるのか不明です。
ムサシの復活のおかげですっかり見せ場がなくなってしまったモン太が酷い扱い（ある意味では良い扱い）されてます。
ここまで面白いキャラでしたっけ？
あと笛を吹く鈴音が可愛えぇ・・・。
しかしその隣のまもり姉ちゃんの扱いに涙が・・・（ノд`）
そして次第に陸のキャラに味が出てきましたね。
この後、恐らく一敗を喫する・・・セナに抜かれるとは思いますがその時の反応も楽しみです。
しかし残り十分でセナVS陸とモン太VS鉄馬を消化できるのかしら・・・？
先週驚愕の後付け設定かのように登場した一心ですがグランドフィッシャーの発言で少しばかり納得しました。
『親が死神ということは・・・黒崎一護は”真血”か・・・』
つまり一護が生まれつき霊圧が高かったり、ルキアの鬼道を根性で解いたりしたのには理由があったのですね。
ただなぁ・・・。ならなんで第一話で死神になりたての一護でさえ倒せた虚に遅れをとったのでしょう？
一つの矛盾が解決したらまた一つの矛盾が発生する・・・。
知恵の輪みたいな漫画ですね。（そこでルービックキューブマンの登場ですよ）
個人的には浦原の企みだと思いますね。
崩玉を開発した。
↓
しかし、愛染にバレそう。
↓
ルキアに崩玉を隠した。
↓
しかし、愛染にバレそう。
↓
人間界にいる一心を説得して息子の身体に隠そう。
↓
虚が黒崎家の近くにきたら、ルキアに行ってもらうようにしよう。
↓
一護に託そうとしたが実際には死神の能力だけで崩玉はルキアの身体の中のまま。
↓
しかし、虚化の能力は一護に移る（しかし、これは浦原も気付かない）
↓
仕方がないルキアには特別製の儀骸に入ってもらおう。
といった感じでしょうか。
あとこのグランドフィッシャーって一護の母、一心の妻を殺した虚ですよね。
こんなに簡単に倒してしまっていいんでしょうか？
やっと出てきました。え？誰がですって？
そんなの決まっているじゃあないですか。
幕末で最も有名な人斬りといっても過言ではない人物。
岡田以蔵をモチーフにしたキャラですよッ！
幕末で一番好きな人物を一人あげよ。と言われればワタシは迷わずこの岡田以蔵を選びますね。
語ると長くなりますが、ワタシは定番の狂った人斬りキャラである以蔵ではなくて、
上司である武市半平太に純粋に憧れ、従い、そして裏切られ心細く逃げる。
そんな人間味溢れる岡田以蔵が好きなのです。
さて銀魂感想ですが。
今週のMVPは使用人のおばさんコンビですね。
あんな下ネタをおしけもなく使うあたりが空知先生です。
でもこれで感想が終わってしまうあたり、空知先生は続きものがイマイチな感じも否めませんね。
酷いなぁ・・・。
理緒先生が可哀想・・・。
正直やり過ぎな感じもしましたがよくよく考えてみるとムヒョロジは第一話から
百合×触手×よだれという凄まじい融合をしてましたね。
あと、さりげなくおっπを揉んだり、温泉の覗いたりとお色気はあったんですね。
ロージーの乙女化ですっかり忘れていました。
それにしてもこれは酷すぎ。理緒先生が闇に落ちたのも分からんでもないなぁ・・・。
そして殺された二人には見覚えがありました。
第１０条の『気配』でヨイチがエンチューに殺された執行人の写真を持っていました。
女性は名前も容姿も似ていることから間違いないでしょう。
男性は名前が出ず、ヒゲが生えていない。等からはっきりと同一人物とはいえません。
が、この二人が写真と同一人物であるならばエンチューが持ちかけた内容は
『あなたの憎む二人を殺してあげるから、ムヒョを殺すの手伝って下さい』
ですかね。エンチューめ、年上に手を出すとは・・・なかなかやりおるわ・・・。
それにしてもP１９５の左上のコマの日記の
『私のことをわかってくれるヒトを見つけた。幸せだ―――』
幸せだ―――。幸せだ―――。幸せだ―――。
うおぉぉおぉおおいぃっ！！（つд`）゜∴。・∵．゜
最後に重箱の隅をつつくようですが
（０４’ ３月２０日 無題）
が普通にタイプになっているのは編集部の写植ミスですか？
あと今週は今井裁判官がいなかったぞォ―――ッッ！！！（ノ`д'）ノ ミ≧ξハ゛サーッ!!
というわけで今週はこちらのスレでとりあえず満足しました。
まなみさんのやられ臭がプンプンします。
タカヤ『は・・・林田がうしろに…………
下のヤローはだ…だれだ！？な…なんだッ！？
いったい？なんなんだ―――ァ―――――ッ！！
戦っていたのは林田じゃあねえ―――――ッ！影武者だ！！』
林田 『フン！くだらんなあ〜〜〜〜〜
一対一の決闘なんてなあ〜〜〜〜〜〜っ！
この林田の目的はあくまでも「儲けること」！あくまでも「カネ」になること！！
おまえのような建築家になるつもりもなければリフォーマーでもない………
どんな手をつかおうが………………最終的に…
勝てばよかろうなのだァァァァッ！！』
今週はそんなに爆笑ポイントはありませんでしたね。
ただあれだけ大石や手塚が桃は負けないぞ！的な発言をしていたにもかかわらず
あっさりと桃が負けてしまったのに拍子抜けしてしまいました。
多分、手塚部長が面倒くさがって桃と試合をしなかったのでしょう。
今週は今井裁判官が不在でしたので代わりにシドウに萌えます。
それにしても大手サイトなどにシドウを女の子にして萌えるスレのようなものが紹介されていましたが、
それよりも前にシドウの可愛らしさに気付いていると流行の先取りみたいでなんだか嬉しいですね。
さて今週のシドウはといえば・・・。
リューク『シドウ 声出すな』
シドウ 『えっ・・・あ・・・リュ・・・』
リュークのエッチ！！
リューク『わかったな？何もするなよ。OKなら口を閉じろ』
シドウ 『・・・・・』（むっ・・・）
かっ・・・可愛いッ！！（*´д`）
本当に萌キャラだよ〜。一輪の花だよ〜。
さて、シドウ萌はこれぐらいにして本編はと・・・。
結局マフィアのメンバーはほとんど死亡のようです。
あのボスまでも死んでしまいました。
生き残っているのはメロと写真が無い金髪コロネのような新人ぐらいですかね・・・。
スナイダーも死んでしまいましたし、メロ側はかなり不利な状況のはずです。
新たにメロが死神の眼を写真の存在しない部下に契約させてでもいないかぎりデスノートは役に立ちませんね。
あくまでもデスノートがですけど。マシンガンなんか持っていたらいくらなんでも日本警察全滅ですよね〜。
なんて思っていら凄まじくいいところで「来週は作者取材のため、休載させていただきます。」ですって。
残念。
今週は自分の中でかなり面白い部類に入りましたね。
普通にツナがカッコよく見えました。
リボーンの
『ボンゴレ的だな』
というセリフも、意味は分かりませんがグッときました。
しっかりとオチもつけてますしね。
一話ほとんど使った回想でしたが・・・・。
う〜ん・・・・。
どうなるんでしょう？
なかなか光が見えてこないというか・・・。
キャラはいいんですがストーリーがあまりにもありきたりというか・・・。
そして父上であるライエンが黒子みたいなヤツに洗脳されてしまうんでしょう？
予測できてしまうからダメなんですよ。読者に予想をさせないと。
とりあえずジイのガタイが素敵でした。つくづくこの漫画はジイサンキャラが秀逸です。
少し掲載順が不安ですね・・・。
センターカラーにもなりましたし、コミックスもネットであれだけ騒がれましたから大人が買っていることでしょうけど・・・。
さて少年は普通（？）の人間でした。
普通じゃあないのはお婆ちゃんの方でした。
なるほどこれは全くの予想外。さすが松井先生です。
殺された人が真犯人しかもストーリーとも全く関係のない人物を持ってくるとは・・・。
誰も予想できませんよ。
しかしこれでX（サイ）の正体はネウロと同類。もしくは近い種類の人外の者みたいですね。
確かにコンソメスープを注入ることで肉体を変化させたり
奇声を上げて鼻が変形する犯人もいましたが、これはあきらかに表現のあやを超えています。
来週はXが逃げてひとまずこのシリーズは終了し、生涯のライバル的なポジションになることになりそうですね。
先週で王が自信満々に並べた配置はアッサリと破られましたね。
まぁ、考えたのがこの子で破ったのもこの子なら仕方がありませんが・・・って、ん？
『ワダすが考えますた。10年位前です』
この子何歳？下手すればワタシよりも年上ということに・・・。
さて場面は変わってモラウさんVSヂートゥ。
せっかくモラウさんが頑張って煙のロープ作戦を成功させたのに発展途上だから新しい能力が誕生ですか？
それはいくらなんでも少し萎えました。
ギリギリ追い詰められるっていうのは
目玉をくり貫かれ、ノドもくり貫かれて声も出ず、息もできないような状況
を言うと思うのですが・・・（今週はジョルノネタがカブってしまったなぁ・・・）
とりあえず何か具現化するみたいですけど、さっぱり検討がつきません。
かろうじて思いつくのはモラウさんに触れずに攻撃。
つまり飛び道具を発生させる銃のようなものを具現化でしょうか？
しかし具現化系は放出系と六性図で対面だったはず・・・相性は悪いと思うんですけどねぇ・・・。
冨樫先生も今頃になって困っているんじゃあないでしょうかぁ・・・。