ジャンプ46号感想

今週からページの最後にジャンプ感想サイト更新チェックのリンクを追記することにしました。

ほとんどの方はご存知でしょうが、ワタシの拙文を読んだ後の口直しに是非(笑)

また今週末はちょっと忙しくなるので省略している感想もあります。

タイトルがある作品は月曜日に時間があれば追加で更新しておきますね。

※追記 ごめんなさい。無理でした・・・orz


NARUTO

9人の人柱力が集まったカラーはいいですねー。

見たことのない人もいて、正直なところ先週から予告していたポスター型漫画よりも見応えありました。

せっかくだからちょっと表にまとめてみますね。(あぁ、岸本兄弟の比較記事もいいかげん更新しないとなぁ・・・)

ワタシの推測も一部入っています。さらにアニメは未視聴なのでアニメオリジナル描写にてすでに判明している情報もあるかもしれませんがご了承下さい。

尾の数

人柱力の名前

尾獣

所属里

チャクラの性質

封印

生死

一尾

我愛羅

守鶴の狸

 砂隠れの里

砂遁(風遁+土遁?)

死亡後蘇生

二尾

二位ユギト

猫又

 雲隠れの里

 火遁?

死亡

三尾

不明

亀?

 霧隠れの里

 不明

死亡

四尾

不明

不明

 岩隠れの里

 熔遁(炎or液体で?)

死亡

五尾

不明

不明

 岩隠れの里

 不明

死亡

六尾

不明

不明

 不明(滝か霧?)

 水遁?

死亡

七尾

不明

不明

滝隠れの里

 不明

死亡

八尾

キラービー

蛸と牛の化け物

 雲隠れの里

 雷遁

生存

九尾

うずまきナルト

 妖狐

 木ノ葉隠れの里

 風遁

生存

せっかくのお披露目なのに七体が封印済み、封印後の人柱力も我愛羅を除き、おそらく死亡していることを考えるとちょっと勿体無い気もしますね。

気になったのが一つあったのですが、コミックスを読み返してみると三尾って人柱力じゃないんですよ。

好意的に解釈すれば、彼は昔に三尾を封印されていた忍で、デイダラとトビに倒された時にはすでに人柱力は死亡、尾獣のみが解放・暴走状態だったのかもしれません。

ところで七尾の人柱力である滝隠れの忍は男なの?女なの?女だとしたらやけにガタイがいいよなぁ・・・・。

 

さて本編の感想ですが、イルカ先生のピンチにカカシ先生が駆けつけるってやっぱり藤吉さんにはキターな展開なんでしょうか。

あぁ、砕蜂のピンチに夜一が駆けつけた時にワタシがキターと思うのと同じか。

 

本格的に木ノ葉を攻めてきたペインですが、最近目立てなかった紅班やアスマ班が活躍出来るといいですね。


トリコ

今週の見所は猛獣登場シーンの連続ですね。

どこのグラップラーだよ。ってツッコミたくなるけど面白かったです。

誰か他の食材と一緒にパロディにしてくれないかなぁー(超他人任せ)

 

バトルウルフはページをめくった瞬間に後ろのシルバーバックのように怖気づいてしまうぐらいに迫力を感じました。

先に登場した4匹が色々とゴチャゴチャしているのに対して、バトルウルフは純粋に狼を大きくしたような身体です。。

自然の生き物は下手にイジらないほうがそのフォルムに美しさと威厳を感じるものなんだなぁと思いました。


HUNTER×HUNTER

今週は丸々イカルゴとブロヴーダの話。

最後はタコ閃いた状態でしたが、まさかエレベーターを打ち破られ、すぐにその閃きが無駄になってしまうとは。

催眠ガスが警告無しに噴出されるわけではなかったんですね。

まぁ例え警告が無くても効き目が出る前にブロウは扉を打ち抜いていたでしょうが。

しかしさすがのブロウの念弾もシャッターは破壊できず。

あくまで印象でしかありませんがフランクリンなら打ち抜いているよなー。

それだけブロウの念がまだ未熟である証拠でしょうね。

 

イカルゴの策略で路地に閉じ込められそうになった時には、ザリガニの特性を活かした後退を念弾で加速して脱出。

この時点でフラッタの他にも裏切り(?)者がいることに気付きます。

だんだんとイラつきが募っていく様子が面白いですね。

今までのブロウは蟻の中でもほんわかしたタイプでヂートゥとは違う意味での癒し系でした。

最後には自分の勘違いで勝手に相手が2人いると思い込んでいるところはやっぱり可愛い。

 

さてイカルゴの策は一体何なのでしょうね?

酒をライターで燃やしても高が知れてますし、何より単純すぎるか。

あまり頭を使うのは得意ではないので、そういうのは他のサイトさんに任せます(さっきから他人任せばっかりだなぁー)


BLEACH

話が進んだような進んでいないような。

ひとまず対戦相手はそれぞれ決定したようですね。

 

砕蜂 VS バラガンの従属官その5

大前田 VS バラガンの従属官その6

 

京楽 VS スターク

浮竹 VS リリネット?

 

乱菊 VS アパッチ&ミラ・ローズ&スンスン

日番谷 VS ハリベル

 

松本さん頑張れ、超頑張れ。

って言うか人選が明らかにおかしいよコレ。

何で従属官1人相手に隊長が1人で従属官3人相手に副隊長が1人なの?

サンシャインとザ・ニンジャのように途中で入れ替わるとかありなのかも。

それと日番谷くんは過去の戦績を考えると従属官を相手にしてた方がいいような気が・・・。

「・・・やれんのか」と松本さんに聞いていますが、そっくりそのまま聞き返してやりたいです。

ところでワンちゃんはどうしたんでしょう?あぶれて隅っこで耳をぴろぴろしてイジけてるのかもしれません。この人も癒し系だなぁ。

 

山じいとバラガンのお2人は頭らしくドンと構えているってのは案外良かったです。

こういう人たちはやっぱり腰を据えていたほうが良い。

 

ちょうどよく指を立てた絵があって良かったです。

砕蜂「調子にのらんよー。良い機会だから適当なところで死にな。調子にのらんよー」

大前田「(わかったようなことを言われてハラが立った・・・こんなにハラが立ったのは旅渦に殴られたとき以来・・・・・・)」

はい。すいません。ただ単に福満先生の妻な砕蜂が描きたかっただけです。

本当は4コマ部分(実際は2コマの予定)も描きたかったのですが、上記にもあるように時間が無いので砕蜂の一枚絵だけで。


魔人探偵脳噛ネウロ

シックスがなぜ一般家庭である笹塚の家族を惨殺したのかというと、父親がジャーナリストであったから。

先週からも薄々感じていましたが、そのままな理由ですね。

やっぱり彼も低血圧なローテンションで熱い記事を書いていたのでしょうか。

弥子の父親のようにいつか回想で読めるといいなぁー。

 

そして「ヘキサクス」会長ゾディア・キューブリック、ほぼ間違いなくシックスの偽名でしょうが、ヘキサクスとはまた分かりやすい(笑)

でもこれはあくまで今までの経緯を知ってる読者だからこその考えですよね。

シックスもネウロみたいな存在が出てくるとは思ってもいなかったでしょうし。

 

ネウロは一応笹塚に連絡をするように釘を刺しているようですが、それもどこまで信用できるか・・・。

今週でも冷静沈着であることに変わりませんが、その奥底は煙に隠れた業火のように熱いものが存在していることが分かりました。

なんだか煙と共に死亡フラグの匂いもしてきてちょっと不安です。

 

一方葛西はビルで北欧美女をたぶらかしてました(笑)

おそらくは高級レストランであろう場所でもトレードマークのキャップを取らないのには頭が下がります。

さらに頬を染めつつ当時の流行を語る時はなんて可愛い中年なんだ。と思いました。

しかし、性根は間違いなく血族。

一息でビル4棟を炎上、倒壊させる残酷さ、豪快を併せ持っています。

ジェニュインが失敗したような待ち構える姿勢はとらず、あくまで燃やして燃やして燃やしまくる攻めの姿勢です。

今まで形を潜めていただけにこの展開は文字通り熱く燃えます。


ぬらりひょんの孫

一年生なのに生徒会長に立候補するなんてさすが清継くん(笑)

実際にこの後当選してしまいかねないから怖い。

でもオチとしては普段から仕事を進んでやってくれるリクオが番狂わせで当選してしまう可能性も。

ただリクオは立候補していませんから票数だけはトップで票数二位の清継くんが繰り上げ当選が妥当か。

 

犬神の襲撃に備えて首無を影武者にしたリクオですが、そういえば2人は髪型こそ若干違うものの、毛色は良く似てますね。

そういう意味でも彼は護衛の任に着いているのかもしれません。

さらに首無の女たらし(無意識下での)もほぼ確定。

さすがに陰陽師のゆらには効かなかったようですが、一般女子生徒ぐらいなら一発で陥落ちてしまうみたいです。

 

最後は人間からの大きな歓声を受けるリクオに犬神の嫉妬心が爆発。

青田坊が捕まえるものの、原形に戻り暴れ出してしまいました。

涙を流すほど悔しいってことは過去に色々あったんだろうなぁ。

でも今週の展開はちょっと急ぎすぎたような気がしました。

犬神の一人相撲って言うか、もう少し犬神というキャラを掘り下げてからのほうが爆発にもリアリティが出たと思うんですよね。

おそらく今後彼の回想が出てくるのでしょうが、それを今週に回してから次の週に今週の内容を持ってきても良かったのではないかと。

 

ジャンプ感想サイト 更新チェック(byすきまさがしさん)

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