今年最後のもて王です。
３４号から連載が始まり、依然予断は許しませんが年を越す事は出来ました。
今宵はめでたき日です。
今回は大晦日と直接結び付けるような話ではなく、当日に行なわれる武闘大会ネタでした。
一般的に少年漫画では人気を獲得するために●●大会やサブキャラの複数の対決などを行ないますが・・・。
大晦日の日にこのネタをやってのける大亜門先生が素敵です。
ただ今回のネタはそれゆえにもったいないですねー。
残り３人の女性間界人もほとんどキャラ付けされずに退場。
以前の金玉杯もそうでしたが、最後の最後で急ぎ足になりすぎのような気がしてなりません・・・。
金玉杯でさえ前後編で大変そうでしたのに、やはり１５ページで１つの大会を終わらせるのはキツかった？
まぁ、大会を開いてキャラを出せば人気が獲れるとは限りませんからね。
あえてアッサリ目に終わったのも、それはそれで良かったのかもしれません・・・。
そして今回新キャラ『ルリーダ』が登場。
しかし浮いてますねー、彼女。
戦場の死神 戦乙女（ｳﾞｧﾙｷﾘｰ）の“痕（ｽｶｰ）”ルリーダ
検索していたら、色々とやばいことに・・・・。（激しく１８禁→）『戦乙女（ｳﾞｧﾙｷﾘｰ）』（←激しく１８禁）
これはgoogleなどで検索した結果ですので、必ずしもコレとは限りませんよね？ね？嘘だと言ってよ大亜門先生！
名前は『超時空要塞マクロス スカルリーダー』という作品があるようです。（痕（ｽｶｰ）ルリーダ）
今回のルリーダの武装もマクロス系統の機体っぽいのですが正確なことは分からず・・・。
相変わらずマクロスは弱いです・・・。
（※追記）
上の文章（元ネタ予想）はワタシの勘違いのようでした。
大亜門先生及び閲覧者の方々には大変御迷惑をおかけいたしました。
ここでお詫び申し上げます。
顔の傷痕は『武装連金』の『津村斗貴子』さんと『るろうに剣心』の『緋村剣心』かなぁ・・・。
（※先行ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
ワタシの恐ろしいほどの無知＆勘違いの為に皆様からたくさんの情報頂きました。
まずは『ヴァルキリープロファイル』というゲームが存在する事について。
＞ルリーダのモデルはヴァルキリープロファイルのヴァルキリー(レナス)かと。
＞戦乙女ヴァルキリーはヴァルキリープロファイルからじゃないでしょうか？主人公の決め技が槍ですし
＞戦乙女というとやっぱり名作RPG「ヴァルキリープロファイル(enix)」ですかねぇ。
＞例のアレはヴァルキリープロファイルも入ってます。（大槍を作り出す必殺技がある）
＞時期的に新作発表されたばかりのヴァルキリープロファイルのレナスかも。
＞戦乙女はヴァルキリープロファイルからかと・・・・
＞22章の戦乙女は「ヴァルキリープロファイル」というゲームが元ネタかも？と思ったんですが
『戦乙女についてですが、
元ネタはヴァルキリープロファイルというpsのゲームではないかと。
ちなみにgoogle検索して出てくるエロゲーの元ネタです。』
続いてマクロス情報について補足・訂正の情報
＞マクロスの主人公が所属しているのがスカル小隊。その小隊の隊長（フォッカー）がスカルリーダーです。
＞相変わらずマクロス弱いですねｗ バルキリーのスカルリーダーはバルキリー部隊のリーダー「フォッカー」。
＞ルリーダの戦闘服？はマクロスのバルキリーそのままですよ。リン・ミンメイの悪夢再びか？
＞いつも応援してます。バルキリーはマクロスの戦闘機の総称です。スカルリーダーとあわせて・・・
＞スカルリーダーは主人公が所属している部隊の隊長、フォッカーさんのことです。
＞マクロスに出てくるロボット（戦闘機？）の名称が「ヴァルキリー」です。
＞バイザーの形は（私は）どう見てもバルキリーのバトロイドです、本当にありがとうございました
＞マクロスのロボット変形戦闘機（バルキリー）の一種のデザインとルリーダのアーマーのデザインが同じ。
＞ヴァルキリーというのはマクロスのロボの名前です。鎧の髑髏マークはフォッカー機についていたマークですね
＞ルリーダの鎧は｢マクロス｣のバルキリー、あるいは｢パトレイバー｣のグリフォンがモデルでは。
＞スカルリーダーは作品名じゃなくて作品内の｢スカル小隊｣のリーダー機
＞フォッカー機、フォッカーでイメージ検索するとスカルリーダーヴァルキリーがどんなものかわかると思います
＞バルキリーといえばマクロスの可変戦闘機、そしてスカルリーダーことロイ・フォッカー。
＞マクロススカルリーダーもあながちハズレじゃないかと、マクロスの機体は「バルキリー」ですし。
『ルリーダの鎧はモロ、マクロスに出てくるメカ「VF-1S バトロイド・バルキリー <ロイ・フォッカー スペシャル>」です…』
『ルリーダの元ネタですが、「超時空要塞マクロス」で主人公が属する「スカル小隊」の隊長のコードネームが「スカルリーダー」でしたのでそこに由来してると思います。』
『・バルキリー → 「マクロス」の主人公・輝も乗る、変形する戦闘機の名前。
・ルリーダ → 輝の所属しているバルキリー乗りの集団「スカル小隊」隊長（スカルリーダー）フォッカーさん。』
基本情報である北欧神話について。
＞戦乙女（ヴァルキリー）は、北欧神話のワルキューレが元ネタです。
＞ヴァルキリーは別名「戦乙女」とも言います。ですから、エロゲーが元ネタとは言い切れませんね。
＞バルキリーはまず、北欧神話でしょ。「太臓」も一応ファンタジーなんだから神話系は押さえとかないと。
＞ヴァルキリーとビキニアーマーの元祖、皆間違いすぎだろ……引用はそれっぽいが。
『戦乙女ヴァルキリーの元ネタと言って良いのかな？
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AC
元ネタの所で出てきてるヴァルキリープロファイルもＰＣゲームの戦乙女もこれが元です。』
いや〜、本当にお世話になりました。
それにしてもゲームもアニメも経験値低いですよね・・・。猛省。
・・・というか少し凹みました・・・orz
これが合併号で良かったです・・・・・。
＞証拠無ですが戦乙女・痕の漢字を充てていることは大きいお兄さんを意識していると思います（だって不自然だ
しかし、不自然に感じるのはワタシだけではないようで・・・。
一応、これらも含めた複合パロの線もあるのでしょうかね？
以下、ジャンプ６・７合併号掲載順位ネタバレ（気になる方はCtrl+Aなどで反転してお読み下さい）
６・７合併号はどうやら下位からジャガー、ポルタ、ミスフル、みえるひと、べしゃり暮らし。そして、もて王。
少しずつ・・・しかし確実に掲載順位は上昇しているようです。
ポルタファンには申し訳ありませんが、ポルタはかなりヤバそうですね。
それにしても今回は今年最後のもて王ということで大亜門先生＆担当齋藤氏も頑張ったのか、
ＢＬＥＡＣＨパロディが凄かったですねー。
担当・齋藤氏
『大亜門先生！！“ＢＬＥＡＣＨパロディ” 許可申請下りました！！』
大亜門先生
『―――ありがと！』
元ネタ解説（今回は分からなかったネタ多し。ご了承下さい）
※Ｗｅｂ拍手による追記Ｐ１の４コマ目
太臓
『オレの等身大綾波レイフィギュアの唇にタバスコ塗ったの！！』
元ネタは『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する『綾波レイ』の等身大フィギュア。
どうやって入手したかなどの詳細は分からず・・・。
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報）
＞https://secure.pmoon.co.jp/TOUSHINDAI/Chara/ayanam
＞大量に来ると思いますが、綾波等身大フィギュアは抱き枕ではなく実在します。
（掲示板から頂いた情報）
『綾波レイの等身大フィギュアとして
抱き枕よりメジャー（マニア間で＾＾；）なのは、FRP製の物ではないかと思います。
“等身大美少女フィギュア”の草分け的存在でしたし。
最近では全身可動バージョンなんかもあるようで。
https://secure.pmoon.co.jp/TOUSHINDAI/Chara/ayanami2/ayanami2.html』
『因みに等身大綾波レイフィギュアは実際に存在するものです。(30万くらいだったはずです。)』
えー申し訳有りません。どこをどう読み間違えたのか等身大と見た瞬間になぜか抱き枕の単語が思い浮かんでしまいました。
これは完璧な勘違いでしたので、すぐさま修正しました。
しかし何故抱き枕が・・・・・・・。（そんな願望が自分にあると思いたくない）
Ｐ２のタイトル
『パワータフガールズ』
元ネタはカトゥーンネットワークの『パワーパフガールズ』。
やはり大亜門先生もチェックしていたようです。
いつか画パロしてくれないかしら・・・。
Ｐ２のハシラ
『そんな ねむっちまいそうなのろい動きで この太臓が倒せるかァ―――！？』
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第一部第５巻の『ディオ・ブランドー』がダイアーさんの面白い動きを見た時に発した台詞。
ディオ
『ＵＲＥＹＹＹＹＹ そんな ねむっちまいそうな のろい動きでこのディオが倒せるかァ―――ッ！？』
ハシラの部分は大亜門先生が考えているとも担当が考えているとも言われています。
先週の変わった新担当齋藤氏。もし彼が書いたのであれば、いきなりやってくれました。
齋藤氏
『これでどうだ！！おれはよ！あんたや大亜門先生の足手まといになるためについてきたんじゃねーぜ！』
茨木編集長
『齋藤 君ってやつは・・・・・・・・・・・・わしは きみを軽んじて見ておった
いざという時 逃げだすぐらいだと・・・・・・・・・すまなかった！
・・・・・・・・・ありがとう』
齋藤氏
『礼は戦いが終わって生きのびてから言えってんだ』
Ｐ２の扉絵
元ネタは太臓の服は『ドラゴンボール』の胴着。胸のマークが『亀』ではなく『駄目』になっていますね。ダジャレ？
宏海の場合はこのような袖が破れているような格闘キャラは結構いると思われますが、
『ストリートファイター』の『リュウ』が元祖（もしくは有名にせしめた）ですかね・・・。
Ｐ３の前回のあらすじ
『クリスマスなんて大嫌い！！』
元ネタは『クレイジーケンバンド』の『クリスマスなんて大嫌い！！なんちゃって』ですかね。
『なんちゃって』の部分が無いので少し微妙ですが・・・。
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報）
＞「クリスマスなんて〜」というのは、フカキョンのドラマだったような気がします。いかがでしょうか。
＞去年か一昨年に深田恭子さん主演の『クリスマスなんて大嫌い』というドラマがありましたよ
調べて見るとそのまま『クリスマスなんて大嫌い』なので、こちらのパロディの可能性の方が高いかもしれませんね。
Ｐ４の5コマ目
太臓
『ムッ！？股間の美女アンテナに反応が！近くに美女がいるぞ！どこだ！？』
アンテナが反応と聞くと『ゲゲゲの鬼太郎』の『妖怪アンテナ』が思い浮かびますね。
しかし、あのアンテナ。目玉の親父が近くにいるのに反応して親父を貫かないのは何故でしょう・・・？
（WEB拍手から頂いた情報）
＞股間の美女アンテナはシティーハンターのサエバリョウだと思います
＞ムッ！？股間の美女アンテナに反応が！近くに美女がいるぞ！どこだ！？』はシティーハンターでは？
＞「股間」の美女アンテナは、シティーハンター冴羽遼の「もっこりレーダー」に違いありません。股間なら。
（掲示板から頂いた情報）
『Ｐ４の5コマ目
太臓『ムッ！？股間の美女アンテナに反応が！近くに美女がいるぞ！どこだ！？』
は、シティハンター・冴羽リョウ(美女に股間が反応ってのね)』
股間というこいう事を考えれば、こちらの方がパロディとして信憑性が高いですね。
コミックスにそのような描写、台詞があったかどうかも（結構多そうですが・・・）よろしければお願いします。
（さらに追記）
＞鬼太郎の妖怪アンテナは、「妖怪がいると立つ」のではなく、妖怪がいるかどうかを「立てて」探しているというのが公式らしいため、オヤジを避けてアンテナを立て、探しているのかと。
御親切にありがとうございます（ ＾ー＾）
なるほど。あれは生理反応ではないのですね。
ということで、やはり鬼太郎ではなくシティハンターのパロの方が可能性高そうですね。
Ｐ６の１コマ目
太臓
『レッツビキニアーマー！！！』
宏海
『防御力より動きやすさ！？』
これはＲＰＧ嫌いな私も何度か目にした事があるような・・・。
ドラクエなどではよく見られる装備なのでしょうか？
しかし、ドラクエとは限りませんかね・・・。色々な作品に存在していそうです。
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報）
＞ビキニアーマーはドラクエ��の女戦士が元祖（有名にせしめた）格好です（因みに意外と同じ格好はありません
＞ビキニアーマーのはドラクエ3の女戦士に近いようなものが・・・しかし大先生の事だから複合パロの可能性も
＞ビキニアーマー。ヴィルガストとゆう漫画のパロだと思います。
＞ビキニアーマー、デザインはファミコンのマドゥーラの翼に近い気がします。
＞今更ですが、ビキニアーマーはドラゴンハーフTRPGにもあったような（元ネタではありませんが…）
やはりドラクエがメジャーどころのようですね。
しかし、複合パロとの御意見もありますので結論付ける事は出来なさそう・・・。
Ｐ６の４コマ目
太臓
『は―――い！太子いきまーす！』
『●●いきまーす！』と言われれて思い浮かぶのは『機動戦士ガンダム』の『アムロ・レイ』ですかね・・・。
『は―――い』とありますが悩んだ末にこちらに掲載。ほとんどパロディみたいなものです。
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報）
＞KOFのアテナのセリフが「アテナ、行きまーす」だったような。女の子だし。
アムロほどメジャーではないものの、こちらも似たような台詞ですね。
大亜門先生ならＫＯＦもご存知だとは思いますが・・・。
Ｐ７の１コマ目
司会
『予選種目は『ワサビ寿司ロシアンルーレット』と『歌』です』
元ネタは『タカヤ』のアイドル対決での種目。
タカヤパロも加えてパワーアップ！！
これで現在の連載陣でパロっていないのは・・・。
みえるひと、べしゃり、ポルタ、ミスフル、ジャガー、こち亀ぐらいですかね・・・。そういえばボーボボもまだだったような気が・・・。
WEB拍手で御指摘受けました。第16章虹色チェイサーでアニメの歌パロをしていました。
しかし、本編の直接的なパロはいまだ・・・。今後に期待です。
Ｐ７の2コマ目
武闘大会ルールなど
まず、この大会自体が『ドラゴンボール』の『天下一武闘会』のパロディっぽいですよね。
ただ、ルールに関しては手元にドラゴンボールが無いため未確認です。
正確な情報を手に入れたら修正・更新します。
あと司会の人は第5章『渚の・・・・・・・・・・・・・・・』で登場した司会者と同一人物のようですね。
このキャラはドラゴンボールに出てくるキャラクターの中で１、２を争うほどに好きでした。
何でもない一般人なのに最終回まで出てきていますしね。
ありがたい事に確認する前に親切な方達から沢山の情報頂きました。
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報）
＞天井も場外ルールはアニメ版のドラゴンボールにあったと思う。オリジナルのあの世一武道会の時です。
＞場外が10カウントでなく即敗北になるのは天下一武闘会ルールです
＞微妙だけど、リングの端にあるとんがったやつがＤＢのセルゲームに出てきたやつに似てる。
＞後ろの飾りがセルリングのアレに見える
（掲示板から頂いた情報）
『戦っていた闘技場ですが、
あの木みたいな柱はドラゴンボールのセルゲームの闘技場だと思います』
『・459Ｐ、460Ｐ、461Ｐ、462Ｐ
(459Ｐ)杉音との対戦で対戦リングの飾りが斬れるシーンがありますが、アレはドラゴンボールのセル編でセルが用意したリングの四隅の飾りに見えるのですが...
(460Ｐ)「高く飛びすぎだ」の部分。これもドラゴンボールの(確か天津飯が初登場する時の)天下一武道会予選時のチャパ王との戦闘するシーンじゃないかと。(確か悟空は自分の息？で寸止めして攻撃をかわしたと)
(462Ｐ)あいすとルリーダの健闘讃えあってる(?)シーン。これもドラゴンボールで悟空(あいす)が負かした相手(ルリーダ)に似たような事を言っていた気がします。』
『たしかドラゴンボールＺに
あの世天下一武道会の決勝戦で
ゴクウと相手が天井に足が着いて負けた（相打ち）話があります。』
皆様。真、ありがとうございました。
しかしドラゴンボールは買わないとなぁ・・・。
と、言いつつずっと購入の目途が立ってないのですよね・・・。
Ｐ８の３,５,６,７コマ目、Ｐ９の一コマ目
一連のＢＬＥＡＣＨパロディ
杉音
『挽 回』
元ネタは『ＢＬＥＡＣＨ』２０４．Ｍａｌａ Ｓｕｅｒｔｅ！３“Ｍｏｎｓｔｒｕｏ Ｓａｎｇｒｉｅｎｔａ”での『斑目一角』の卍解シーン。
これはかなり怖かったです・・・。
しかし、挽回ということは杉音は劣勢だったいうこと？さりげなくあのバニーは凄いのかも・・・。
あいす
『この円にかかる天地の全てが 女神白雪の氷結範囲よ』
元ネタは『ＢＬＥＡＣＨ』２０１．Ｗｉｎｄ ＆ Ｓｎｏｗｂｏｕｎｄでの『朽木ルキア』の斬魄刀袖白雪の能力。
袖白雪はディ・ロイくんを氷漬け＆瞬殺してしまいましたね。
彼はすでに伝説と化している感があります。
氷系というこであいすの能力と相性バッチリですね。
あいすの能力は攻守共に応用が効き、パロディの範囲も大きそうですね。
ざっと考えただけでもペットショップ、ギアッチョ、青キジ、ホロホロなどなど・・・。
ルリーダ
『戦場の死神 語るのはそれからだ ぼうず』
元ネタは『ＢＬＥＡＣＨ』１８７．ザ・シガー・ブルース・パート２での『黒崎一心』がグランドフィッシャーを一閃した場面。
あの一時期話題になった一心が死神だったという設定の話ですね。
話の矛盾はともかく確かに少し親父がカッコ良かったですかね。
悠
『ウム ＢＬＥＡＣＨは決めゴマが多くてカッコイイな』
言葉どおり、以上の三つの作品のパロディに対する悠（大亜門先生）の感想。
ここまでＢＬＥＡＣＨパロディで押されると逆に久保先生と仲が良いのでは！？と疑ってしまいます。
Ｐ９の６コマ目
悠
『大丈夫 足なんて飾りだ』
元ネタは『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツ『ジオング』の脚が無い事に
文句を言うシャアに言い返す一般整備兵の台詞。
実はこれ正確には
←脚の無いジオング
整備兵
『８０％？冗談じゃありません！現状でジオングの性能は１００％出せます！！』
シャア
『脚は着いていない』
整備兵
『あんなの飾りですぅ、偉い人にはそれが分からんのですよ！』
と、実は『脚なんてただの飾りです』『脚なんて飾りです』という台詞は存在していないのです。
ワタシも観るまでは間違えて覚えていました。
Ｐ１３の６コマ目
ルリーダ
『そこまで私と戦いたがってくれるとは光栄だ
その思いに応えて私も１００％中の１００％の力でお相手するとしよう』
パロディかどうか微妙なところですが、『幽遊白書』の戸愚呂（弟）が似たような台詞を言っていましたね。
１００％や１２０％。１０００％（しぇんぱーしぇんと）などはよく聞きますが、１００％の１００％となるとコレしかないかな・・・。
Ｐ１４の１コマ目
宏海
『戦場の死神っていうかノート持つ型の死神っぽい！！！』
元ネタは『ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ』の『レム』の白を基調として目などはリュークかしら・・・。
考えてみるとＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥも結構パロられていますね。
Ｐ１４の４コマ目
太臓
『ドゥーユーアンダスタン？』
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第３部１５巻収録『黄色の節制』でのイエローテンパランス、承太郎それぞれの台詞。
イエローテンパランス
『ドゥー ユゥー アンダスタンンンンドゥ！』
承太郎
『理解したか（ドゥー・ユー・アンダスタン）？』
微妙な違いがありますが、どちらかというと承太郎が近いですかね。
ただ単に英語にしただけとも思う方もいらっしゃるかと思いますが、
大亜門先生ならジョジョと意識しての台詞でしょう。
今週はワタシの知識が不足していたばかりに沢山の情報を頂きました。
皆様、本当にありがとうございます＆御迷惑おかけしました。
ルリーダに対して頂いた情報は上のキャラクター説明の部分に補足させて頂きました。
＞P12の４コマ目はゲームのけっきょく南極大冒険じゃないでしょうか？
＞12P一番下のコマはファミコンの「けっきょく南極大冒険」からのパロですね。
＞p12はけっきょく南極大冒険のパロじゃないですかね
＞けっきょく南極大冒険
（掲示板から頂いた情報）
『氷原→クレバス→氷穴→アザラシのコンボは往年のコナミの名作ゲーム『けっきょく南極大冒険』ではないかと思います。』
『ステージが凍ってて滑るシーン。「けっきょく南極大冒険」と言うゲームシステムでペンギンが滑る氷の面に亀裂があったり、氷穴があったり、そこからアザラシが出てきたりフラッグがあったりします。多分そこからじゃないかな…と。』
情報ありがとうございます。
あの場面は確かに怪しい場面でしたがどうしても思い浮かばずにスルーしてしまいました。
アクションゲームのようなので一度プレイしてみたいものですね。
＞ヴァーナス白雪ですが、確かビックリマンに同名の人がいましたよ。
＞やっぱり気付かなかったか…｢女神(ヴィーナス)白雪｣はビックリマンネタです。
＞あいすの台詞の『女神白雪』。元ネタはビックリマンのキャラ”ヴィーナス白雪”ではないかと。
（掲示板から頂いた情報）
『女神白雪はビックリマンでは？』
『何か持ってた気がすると思って家を探してみたらありました。元ネタかは分かりませんが参考までにどうぞ。』
これは全く分かりませんでした・・・。
ビックリマンシール集めてたのになぁ・・・。
よくよく考えて読めば、確かに少しあいすの台詞には違和感がありますかね・・・。
しかし、悔しいですねー。
『「子あざらしが・・」という太臓のセリフは、日刊ゲンダイに連載されていた「やる気まんまん」での
男性器をあざらしで表現しているのにかかっていると思われます。でもこんなの普通の若者は知らないですよね。
（自分もタモリ倶楽部で存在を知ったくらいだし）』
確かにそれは意識しているかもしれませんね。
さすがにあわびは出て来ないと思いますが(笑)
あとワタシもこの漫画はタモリ倶楽部で存在を知りました。
（※追記）
＞やる気まんまんはあざらしじゃなくてオットセイだよ
あ、思いっきり勘違いしてましたね（笑）
まぁ、ゲームに登場するのがアザラシだったせいもあるのでしょうけどね。
Ｐ８の４コマ目
杉音にやられた間界人
ドラクエに登場してたような気もしますが、知っての通りワタシはＲＰＧ嫌い。
それにドラクエでなくてもバニーガールなら色々な作品に登場しているでしょうしね。
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報）
＞杉音の相手はドラクエ４のビビアンでしょう。
＞杉音にやられた間界人、ドラクエ４の武術大会で対戦するビビアンというキャラに酷似しています。杖とかも。
＞ついでにバニーはDQ4の2章のビビアン
＞杉音と戦ったバニーはドラクエ4の第二章の格闘大会3回戦の相手のビビアンがモデルかも？
＞鈴音にやられた間界人はＤＱ４の第二章の武闘大会に出てくるビビアンでしょう。彼女の格好もバニーに杖です
＞Ｐ８の杉音にやられた間界人はドラクエ�犬砲任討�たビビアンというキャラではないかと・・・
＞ドラクエ４のアリーナの章の格闘大会にビビアンって名のバニーが出てました。杖も持っているし。
＞ドラクエ４のアリーナの章の武術大会で対戦相手にバニーガールがでたのでそのパロかと
＞杉音にやられた間界人はＤＱ４の２章、アリーナと対戦したビビアン（多分）
＞あと失神しているバニーはドラクエの遊び人女です。
（掲示板から頂いた情報）
『杉音の相手のバニーさんは、ドラクエ４でアリーナ姫の対戦相手になったビビアンではないでしょうか。』
やっぱりドラクエネタでした(笑）
皆様、ありがとうございます。
今回はドラクエやヴァルキリーなどゲームネタが多かったですね。
ＲＰＧ嫌いなワタシにはかなりキツかったです・・・。
Ｐ１０の４コマ目
悠
『うまい！ガスの推進力で方向を変えた！』
これも空中での移動方法は色々とありますがガス（屁）でとなると・・・。
イマイチ思い浮かびませんでした。
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報）
＞ガスの推進力のところは、高く跳びすぎからの流れで悟空対チャパ王を思い浮かべました。
＞ガスの推進力はゆうはくでＶＳとぐろ戦闘で蹴りの反動でピンチを脱する場面だと思います。台詞も同じです。
＞屁で方向変える技をジャンプスーパースターズのトリシマが使ってました
（掲示板から頂いた情報）
『Ｐ１０の４コマ目
悠『うまい！ガスの推進力で方向を変えた！』
キン肉マンの飛行方法(ジャンプなだけに)』
『おならの反動でピンチを脱するはゆうはくのＶＳとぐろ序盤に出てくる、蹴りでピンチを脱した状態だと思います。うまいというセリフも鞍馬が直後に言っていますから。絵も似たような感じでしたし。』
『悠『うまい！ガスの推進力で方向を変えた！』
のシーンは多分幽☆遊☆白書の暗黒武道会決勝の戸愚呂ｖｓ幽助 戦で戸愚呂のパンチを幽助が戸愚呂の顔を蹴って避けるシーンだと思います。
そのとき蔵馬が『うまい！蹴りの反動で方向を変えた！』といっているので…。』
シチュエーションで言えば、幽白の戸愚呂戦が濃厚のようですね。
Ｐ１５の１コマ目
ルリーダの武器
パッと見では『ジョジョの奇妙な冒険』のスタンド能力を開花させる『弓と矢』の矢に似ていますが、
第４部、第５部、第６部と確認しましたがどれも決定的には似ておらず・・・。
他にゲームか何かで元ネタがあるものと思います。
もしかしたら『戦乙女』にある武器ですか？
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報）
＞ファンタジーRPGの世界観ではヴァルキリーと槍は割とスタンダードな組み合わせですよ
＞ルリーダの槍はヴァルキリープロファイルからかなっと！
＞最後のページの槍はVPのレナスが必殺技・ニーベルンヴァレスティを使うときに出す槍に見えます。
＞やりみたいなのスクエニのヴァルキリープロファイルの主人公レナスのニーベルンバレスティじゃないですか
＞ttp://www.square-enix.co.jp/vp/ ここ参照
＞でかい槍はヴァルキリーの決め技の最後にブン投げる槍があるのでそれかもしれません
＞ルリーダの武器はヴァルキリープロファイルのファイナルチェリオかと
＞ＶＰの大槍はこの動画で見れます＞ttp://super-play.net/item/17
＞弓と矢ですが・・ニーベルンヴァレスティ？
＞ルリーだの大槍はヴァルキリープロファイルのレナス（戦乙女）が必殺技発動時に使用する槍かも
＞ルリーダの武器はヴァルキリープロファイルのニーベルンヴァレスティのような気がするんですが・・・
＞VPの槍はデザインが違いますねhttp://super-play.net/item/17
（掲示板から頂いた情報）
『後半で出てきたルリーダの武器の槍も
このゲームのニーベルンヴァレスティという技で出てきます。』
『あれはニーベルンヴァレスティだと思います。
ただ、装備が剣だとあの槍は登場しませんが・・・。（一部除く）
公式サイトに画像があったかもしれません。ｓ』
『槍はニーヴェルンヴァレスティだと思ったのですが、デザインが違いますね。ヴァリキリーの槍は普通につきものなので、どこか他所に元があるのかなんなのか。』
皆様、情報ありがとうございます。
こちらも冒頭で追記したように『ヴァルキリープロファイル』が元ネタのようです。
しかし、人によってはデザインが違うようですが、どうなのでしょう・・・。
今回は冨樫先生の作品に見られるシチュエーションが多かったようです。
＞格闘技の試合云々の宏海のセリフは幽助が玄海の弟子になるときの試験前にぼやいてました
＞一方的な虐待のセリフは、HUNTER×HUNTERで解体屋ジョネスか誰かが言っていたと思います。
＞殺しはしない云々の太臓のセリフは幽白の飛影が垂金のところで言っていたものだと思います。
＞本気を出させておいて「死んでも恨むなよ」の台詞はＨ×Ｈを想像しますが…まあ他にもあるのでしょうね
武装連金のヴァルキリースカートとのパロディと考えていらっしゃる方も多いようです。
＞戦乙女（ｳﾞｧﾙｷﾘｰ）の痕（ｽｶｰ）は斗貴子さんの武装錬金バルキリースカートからじゃないでしょうか？
＞ヴァルキリーとスカーで、斗貴子さんのヴァルキリースカートとかけてるんじゃあ……
＞ｳﾞｧﾙｷﾘｰの痕（ｽｶｰ）は斗貴子の武装連金ｳﾞｧﾙｷﾘｰスカートも掛かっている複合パロでは？
＞ヴァルキリーのスカー←バルキリースカートも掛かってるのでは？
＞ルリーダの顔の傷の形も考慮するとヴァルキリースカートとの複合パロの可能性は高いかも。
＞1pの太臓が着てる服の胸の模様がゼルダのトライフォース？
＞P455の太臓とルリーダの会話の流れは、『ベルセルク』のガッツとキャスカの森の中でのやり取りのパロ。
＞パロではないかもしれませんが太臓の妄想のシーンはベルセルクのキャスカを思い出します
＞１８禁つながりで痕（キズアト）というゲームがあります
＞格闘ゲーム・ギルティギアにはジョジョのパロで「駄目駄目」連呼するロボカイというキャラがいます。
＞ちょっと弱い気もしますがDrスランプでアラレがおならで空トンでた事がありました。
＞あと"痕"(スカー)というと鋼の錬金術師の"傷の男"(スカー)が思い出されます。
＞鋼の錬金術師で「傷の男」と書いて「スカー」と読む敵がいます
＞ちなみにscarは傷口という意味 ハガレンのもそこから 綴りは間違ってるかもｗ
＞（痕）スカーの読みですが、ハガレンからではないでしょうか
＞ルリーダはドラクエのルイーダの酒場のルイーダじゃないかな〜
＞「はうあッ」は画太郎先生がよく使うババアのアレ
＞ルリーダの武器はアレだ、えーと、武装錬金のランサーっぽくもある。
＞P5の対ルリーダ妄想のとこは、バスタードのシーン・ハリのパクリと思われます。
＞偶然の一致でしょうが、ＳＢＲのジャイロの馬の名前は「ヴァルキリー」です。
＞股間の〜はレイザーラモン住谷がよく何かを探すときに使っているネタですよ。
＞「天井も場外〜」のシーンはむしろHUNTER×HUNTERのドッジボール戦を連想しましたが･･･
＞ルリーダの前に付いている“痕（ｽｶｰ）”ってのはスカーフェイスの事なのかな？
＞相手を殺したら負けって、ハンター×ハンターのハンター試験でありませんでしたっけ？
＞女神白雪のシーンで技を食らっている人が着ている服が聖闘士星矢の聖衣に見えました。氷の中に閉じ込められた氷河（だと思ったけど）とかけたり…してませんかね？（考え過ぎ？）
＞22話のたいぞうのセリフ「〜くんくんするよ」の部分、目といい口調といいあれはマイメロのクロミ様では？
＞大会の賞金の二千五万円はこち亀にあった磯鷲家の百人一首大会の賞金のパロかな？と思いました。
＞大蔵の妄想シーンのルリーダの台詞「はじめてだよ、私の身体をなめてくれたのは」（だっけ？）は『はだしの
（掲示板から頂いた情報）
『一番最初のページで、
太臓のジャージの胸のマークですが、
ゼルダの伝説のトライフォースかと…
今回ゲームネタが多かったので…』
『女神白雪のシーンで技を食らっている人が着ている服はクリリンや悟飯、その他もろもろが着ていたサイヤ人の戦闘服ではないでしょうか？？微妙ですけどね（苦笑）』
『「推進力で方向を変えた！」の部分ですが
ナルトが分身を使って空中で方向転換した
シーンが一番最初に思い浮かんだんですが・・』
『ルリーダの元ネタは皆さんおっしゃる通りVF-1Sですが、昔バンダイから出ていたプラモ「アーマードレディー」も入ってるかもしれません。
http://www.ops.dti.ne.jp/~uehara-k/jank/armordledy.html』
『「美女アンテナ」の次のコマの「はうあッ！！」に関してですが、これは浦沢直樹先生の一連の作品(MASTER
KEATONの中盤以降)に出てくる、キャラが(肉体的に)衝撃を受けた際に発する有名な台詞のパロディではないでしょうか？
(今回の太蔵の場合はむしろ精神的な衝撃のようですが)浦沢作品におけるこういう際の台詞は「ぐは！！」「はうあ！！」のどちらかが用いられます。これは浦沢作品のファンであればお馴染みの台詞ですね。』
『P4の太臓がルリーダの傷だらけの体をなめるシーンは『三丁目の夕日』のパロかもしれません。
足にやけど痕のある少女の足を、「きたなくなくない、なめたって平気さ」と言って男の子が舐めるエピソードがあるので。』
『太蔵が変態した時の宏海のツッコミ『二つの意味で変態した!?』は魔方陣グルグルから来ていると思います。
(�．汽淵�から蝶に変わる様��下着等を盗む変態野郎��両方という様なネタがあったので）』
『傷を舐めてやるシーンはBASTARD!!よりもベルセルクがまんまです。』
『戦乙女での傷を舐めるシーンは『はだしのゲン』では？火傷や手舐の場面が有ります』
『戦場の死神 戦乙女（ｳﾞｧﾙｷﾘｰ）の“痕（ｽｶｰ）”ルリーダ
の太臓の妄想セリフは「Fate〜stay
naight〜」の
セイバーが似たようなコト言ってた気がします』
冒頭ハシラ
『太臓王子 ２００５年最後の嫁探しの舞台はいったいどこになるのかしら？』
『そんな ねむっちまいそうなのろい動きで この太臓が倒せるかァ―――！？』
前回のあらすじ
『クリスマスなんて大嫌い！！』
中盤ハシラ
『☆『もて道』七段！！大亜門先生の作品が読めるのはジャンプだけ！！みんな応援よろしくね！！』
ラストハシラ
『負けるな太臓！！来年こそはきっとイイ嫁見つかる！！気がしないでもないぜ』
来週予告
『次号、太臓の目についにあの御方が姿を現す！！活目せよ！！』
ラストアオリ
今週はラストアオリはありませんでした。
目次コメント
『連載開始以来初めての休み。コミックス作業でもやりながらゆっくり休みます』
ごゆるりと・・・。
齋藤担当の目次コメント
『てんやわんやの一年間でした。来年は植物のように平穏かつ充実した年でありますように。』
『同じタイプの人間ッ！「大亜門先生」と「齋藤担当」は同じタイプの人間』
これは『吉良吉影』の座右の銘に似たようなものですね。
