太臓
『アクア・ラグナだァ〜〜〜！！！！』
今週は以前（第28章あたり）から気になっていた卒業イベントでした。
いきなり杉音の号泣→アクア・ラグナで爆笑してしまいました。どんだけ涙が出るんだよ！っと。
やはりあの津波の大きさはインパクトが大きすぎます。
その後の卒業式はあっさりと終了し、話は『ラブ・デスティニー』へ。
それにしてもこういうイベント展開でのサマンサは活き活きとしていて良いですね。
今週はパロディネタもかなりレベルが高く面白かったのですが、
一番はこのサマンサの長いセリフに対するツッコミでした。
『（中略）この際誰でもいいと思うのか―――！？』
『始まる前からやりにくくすんな！』
『実況はまたもこの私！現在 電話の途中で眠い眠い言わない話相手募集中の（省略）』
『寝かせてやれよ！』
『（省略）はいつくばって探しています！（夢の中へ熱唱）』
『やかましい！』
『センタカラーゲット以来の大番狂わせだ―――！！』
『やっぱ大番狂わせだったんだ あれ！！』
いや〜、考えてみれば本当にただの脇役であるのにキャラクターがしっかりとしていて素敵です、彼女。
さて、その『ラブ・デスティニー』にエントリーする３年生が凄かったですね。
今まで東西南北を杉音、あいす、夕利（伊舞）、矢射子と暗に示しているのかと思っていたら、
ここにきてど真ん中のストレートを投げ込んできました！！
ページめくった瞬間に吹き出したのは久しぶりです（；＾＾）
ジャンプ作品のパロディですから作者の河下先生には許可を得ているのでしょうけど、よく許可しましたねー。
阿久津じゃないですけど
『ホント卒業生（一発キャラ）でよかった』
さらに今週で矢射子と宏海の一向に進まない展開も見られましたし。
しかし、ここまでくると矢射子だけでなく、気付かない宏海も宏海だと思いますよねー。
今後、この二人の関係をメインにした話が出てきても充分に楽しめそうです。
もちろん夕利、乾、花子、伊舞、などの乱入で矢射子の気持ちは成就できないのでしょうけど（笑）
話は変わって真白木×宏海のＢＬが小城にのみフラグが立ちました。
ホホを赤らめて胸をドキドキしている様はいつでも伏線として利用できそうでしたね。
大亜門先生はこういう小さな伏線も上手く料理してくれる印象があるので、
今後の小城の行動にも期待です。
最後にあのセンターカラーは大番狂わせだったとブッちゃけて終了。
コミックスの２巻でもその章のアンケート票を赤裸々に公表してしまう大亜門先生ですから、
第２７章のセンターカラーは本当に大番狂わせだったのかもしれません・・・。
第１１章では木嶋ゾーンなどのＳ級パロを用いても人気はいまひとつだったらしいですし・・・・・・・・・。
皆様！やはりアンケートはこまめに、早めに、そして継続して出した方が良さそうですよ！！
元ネタ解説
※Ｗｅｂ拍手・掲示板から頂いた情報 ※WEB拍手・掲示板から頂いた気になるネタ＆パロディと疑わしきネタＰ２
太臓
『アクア・ラグナだァ〜〜〜！！！！』
元ネタは『ワンピース』第３６３話『アクア・ラグナ』のウォーター・セブンを襲う大きな津波『アクア・ラグナ』。
いきなりエンジン全開フルスロットルのようなネタでしたね。
後半で杉音も言っていますが、杉音の涙は第１１章では『波紋カッター』だったのに大幅にパワーアップしています。
ジョジョに関しては第６部のように情報源が存在しているわけではないので断定は難しいですね。
Ｐ２のタイトル
『秘めちゃうのリボン』
元ネタは『姫ちゃんのリボン』。
同じ集英社りぼんに連載され、アニメ化にもなった作品ですね。
簡単に説明すると
『主人公の野々原姫子は、魔法の国からやってきたエリカという魔法少女から貰ったリボンを身につけると１時間だけ誰にでも変身できる』
というものです。詳しくはリンク先のウィキペディアをどうぞ。
Ｐ３の２コマ目
サマンサ
『ドキ高恒例『ラブ・デスティニー』！！」』
元ネタは『シスタープリンセス』の主題歌、堀江由衣の『Ｌｏｖｅ Ｄｅｓｔｉｎｙ』？
検索とワタシの記憶の片隅を頼りに、こちらが元ネタとなりました。
第２４章でもシスプリネタは既出なので可能性は高いかと・・・。
『リボンを隠してお目当てのそれを探し当てるというイベントは、
マリみての紅・白・黄のカードを探すイベントを思い起こしました。』
『ラブ・ディスティニーの元ネタはマリみての薔薇様が隠したリボンをみんなで探すイベントだと思うんですがどうでしょう？』
いちご本家のラブサンクチュアリ忘れてました（笑）
あれを元に今回の『ラブデスティニー』を行なったのですね。
あとマリみての似たような企画というのは
『宝探し、つぼみ（ブゥトン）のチョコレートはどこだ！？』ですね。ちなみに『探し物』はリボンではなくカードです。
大亜門先生は『プティ・スール』や『マリア様が見てました！』などからマリみてをご存知とは思いますが
今回はパロディと言えるほどのものではないでしょう。
Ｐ４の１コマ目、２コマ目、３コマ目、４コマ目
美女３年生カルテット
『北条マヤ』『南乃翼』『西王子たつき』『東斗由美』
４人とも『いちご１００％』で登場した東西南北を苗字に持つヒロイン、準ヒロインである
『東城綾』『西野つかさ』『北大路さつき』『南戸唯』。
名前が微妙に変わっていたり、髪型髪色なども若干の変更ありです。
４人を分かりやすく表にしてみました。
ちなみに名前の元ネタの部分は管理人の予想の範疇ですのご了承下さい。
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もて王 |
北条マヤ |
南乃翼 |
西王子たつき |
東斗由美 |
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いちご100 |
東城綾 |
西野つかさ |
北大路さつき |
南戸唯 |
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本家との差異 |
・大きなリボン |
・髪にトーンを貼る |
・髪にトーンを貼らず |
・髪が白と黒の二色 |
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元名前 |
『ガラスの仮面』の |
『キャプテン翼』の |
『ＢＬＥＡＣＨ』の |
思いつかず・・・。 |
苗字はそれぞれ東→北、北→西、西→南、南→東と一つずつずらしたようです。
下の名前は本家をベースに似たような漫画キャラからも引用しているものかと思いましたが、
どうしても由美が思い浮かばず・・・。祐巳ならばマリみてで妹（とはちょっと違うか・・・）キャラだったのに・・・。
あと翼の右目の眼帯は本家のいちご１００％にもあったような気がしますが・・・確証は無し。
＞シティーハンターの北条司てのもあるかも
名前の元ネタの部分は管理人の予想の範疇ですのご了承下さい。
Ｐ４の７コマ目
悠
『きっと精霊の導きですよ』
元ネタは検索してみると『アークザラッド』？詳しい情報をお持ちの方は掲示板への投稿お待ちしております。
『今回のイベントラブ・デスティニーは、恐らく本家17巻で行われたラブ・サンクチュアリが下敷きになっていると思われます。
ラブ・サンクチュアリは、嵐泉祭(文化祭)に来ている男女に番号札が配られ、同じ番号を持っている相手を探し出せれば恋が成就し商品ももらえるというイベントです。』
情報ありがとうございます。
どうやら『精霊の導き』という単語では断定は難しそうです。
単純な検索を行なえば、『アークザラッド』が一番多くHITするようですが・・・・・・。
Ｐ５の２コマ目
サマンサ
『（省略）明石サマンサが二足歩行ロボ『チョコボールこずえ』に乗ってお送りします！』
元ネタはＡＶ男優『チョコボール向井』と『いちご１００％』に登場する『向井こずえ』。
ロボットのフォルムはチョコボールということでキョロちゃんをイメージさせている？
そして、このロボットの登場は以前から気になっていた
『スピンちゃんと世界観が一緒であるならばロボットが日常的に存在しなければならない』
という条件に当てはまりますね。
それにしてもこのロボットに乗る時のサマンサは妙に色っぺーなぁー。
あとこの操縦士も少し気になりますね。今後、新キャラと登場する可能性もあるかも・・・。
『二足歩行ロボ「チョコボールこずえ」のデザインを見て、何となく鳥山明先生を思い浮かべました。
ドラゴンボール関係のイラストで似たようなデザインのロボを描いてたと思います。』
『チョコボールこずえについては鳥山明サンの二ホイがします。』
『二足歩行ロボットでアナウンスはＤｒスランプのレースで作者がロボにのって実況するのを思い出しました』
『「チョコボールこずえ」は足がＦＦのチョコボっぽいと思いました。』
『二足歩行ロボ「チョコボールこずえ」の元ネタは、トヨタが開発した二足歩行ロボ「i-foot」だと想います。
http://www.toyota.co.jp/jp/news/04/Dec/nt04_1201c.html』
『｢ロボットのフォルムはチョコボールということでキョロちゃんをイメージさせている？｣に対してなのですが、チョコボールのＣＭに出てくる、チョコボールから足が生えて歩く、ちょっと(・・・かなり)気持ち悪いキャラ？のパロなのではないでしょうか？』
FFも未経験なワタシなのですが、チョコボぐらいなら分かります。
あのヒヨコみたいな黄色い鳥ですよね？
形状に関しての情報は残念ながらワタシは現在のキョロちゃんのCMを見た事が無く（もしくは記憶に留めていない）、
教えて頂いたURLもなぜか行く事ができないので、断定できません。
あと、鳥山明先生系統の漫画かもしれないと、脳裏をかすめましたが全てのコミックスを持っておらず
なおかつ形状が具体的なパロディではないようなのでスルーしてしまいました。
単純に二足歩行ロボットということなら色々な作品・メディアに存在していますからね。
Ｐ７の１コマ目
矢射子
『最近 ゴルフ始めたの。メンはチャーシューメンのメンよ』
元ネタは検索してみると『あした天気になぁれ』でしょうか？
ゴルフ漫画と言えば、『あした天気になぁれ』よりも『プロゴルファー猿』の方が好きだったので・・・
ほとんど存じませんでした。
Ｐ７の７コマ目
サマンサ
『探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で踊りましょう！夢の中へ行ってみたいと思いませんか？ウフッフー』
元ネタは『井上陽水』の『夢の中へ』。
井上陽水さん自身以外にも斎藤由貴さんやアニメ彼氏彼女の事情のＥＤとしてカバーされた名曲ですね。
もて王の作品性から『彼氏彼女の事情』に関する言葉があるかもと思いましたが、
見当たらないので単に井上陽水さんの曲が元ネタと考えて差し支えなさそうですね。
Ｐ８の４コマ目、Ｐ９の１コマ目、Ｐ９の４コマ目
玲夜の登場シーン
玲夜
『面白そーな話だね。僕も会話に混ぜてもらえるかな』
太臓
『ふぅ・・・新しい玲夜が口から出てきそうな勢いだったぞ』
元ネタは『ＮＡＲＵＴＯ』の『大蛇丸』の登場シーン。
あの場面は素でビビリました。
その部分を見落とす事無く、パロディするあたり大亜門先生の嗅覚は凄いですね。
あと『新しい玲夜』の部分は大蛇丸が身体に損傷を受けた時に脱皮（？）をする事により、
その損傷が治っている場面の事ですね。
しかし、服は脱皮で直らないでしょ・・・・。と、ツッコんでみる。
Ｐ９の５コマ目
玲夜
『僕の前で自分のものみてーに姉さんの名を口にするんじゃねーってばよ！！』
元ネタは上記と同じく『ＮＡＲＵＴＯ』の大蛇丸がサスケの名を口にしたことでキレた『ナルト』。
大亜門先生、ここまでやっちゃいますか！！
あえてＢＬ系を連想させる台詞と場面でシスコンネタを持ってくるという・・・。
いやはや今週のＭＶＰ（Most Valuable Parody）ですね。
あと気付いた方もいらっしゃるかと思いますが、今回参照として掲載したＮＡＲＵＴＯの画像は
＃２８９〜＃２９２の４話分を含めているのです。しかもカブり無しで。
Ｐ１０の２コマ目
サマンサ
『一番人気の南乃先輩のハートを射止めたのは同じく卒業生の純平千太（すみひらせんた）先輩だー！！』
元ネタは『いちご１００％』の『真中淳平』。
すみひら＝純平＝淳平
千太＝センター＝真中
ですかね。
もて王真中がパラレルワールドながら遂に登場！しかし顔は見れず・・・。
あと本家であるいちご１００％でも最後に真中が選んだのは西野でしたね。
Ｐ１０の７コマ目
矢射子
『ウへ フフフ・・・・・・・ ヘ』
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第４部第４４巻チープトリックその�Δ�『岸辺露伴』。
ちなみに露伴は精神崩壊を起こしたわけではなく、相手を罠にはめた事を喜んだためのものです。
矢射子はもちろん精神崩壊。ぜひとも次はカミーユ・ビダンネタを持ってきて欲しいものですね。
Ｐ１４
ナレーター（？）
『左腕を関節ごと右回転！
右腕をひじの関節ごと左回転！
けっこう呑気してた太臓も拳が一瞬巨大に見えるほどの回転圧力にはビビった！！』
太臓
『うおおおおおあああああ！！』
ナレータ（？）
『そのふたつの拳の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙！！』
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第２部第８巻ヒーローの資格の『ワムウ』の『神砂嵐』。
レベルアップしているとは言え、この圧倒的な破壊力はさすが杉音。
ところで、確認の為にジョジョ第２部を読みましたが、やはりワムウ様はジョジョの中でも屈指の戦士ですね。
第２部で一番好きなキャラです。
Ｐ１５の３コマ目
太臓
『あァァァんまりだァァァァ！リボンが２つともズタズタにィィ〜〜〜！！』
元ネタは上記と同じく『ジョジョの奇妙な冒険』第２部第９巻エシディシの不気味の『エシディシ』。
このエシディシの泣きシーンは彼の代名詞のような場面ですね。
他にも『なァ―――ッ！？』の場面なども。
よくよく考えると第２部の柱の男たちは本当にネタになりますね。
カーズ様もネタ満載ですし・・・。
第２部が最も好きという方が多いのもうなずけます。
Ｐ１５の６コマ目（コミックス限定）
サマンサ
『西王子先輩 実は女子もいける口だった―――！！』
宏海
『これが最後の真実！？』
元ネタは『シスタープリンセス』の主題歌、堀江由衣の『Ｌｏｖｅ Ｄｅｓｔｉｎｙ』の歌詞に『これが最後の真実』という一節があります。このシーン、実はジャンプ本誌では
サマンサ
『センタカラーゲット以来の大番狂わせだ―――！！』
宏海
『やっぱ大番狂わせだったんだ あれ！！』
となっていました。コミックス派の方への細かな変更ですね。大亜門先生素敵です。
＞矢射子が回転してるのはコンバトラーＶの超電磁スピンのパロディだと思います。技を食らってる女生徒のセリフに「ダイターン」があることから、スパロボ関連のネタだと思います。
＞矢射子がダイターン３の必殺技を使ってます。
＞夕利のセリフの「ダイターン」はやっぱりダイターン3かなぁ？しかし何度見ても玲夜の登場シーンは笑うなぁ
＞一口の「ダイターン」が抜けてませんか？第３章でも出てきましたけど。
『それからＰ１１の1コマ目、夕利の台詞。
わざわざカタカナで書いてあるので「ダイターン！！」というのは無敵鋼人ダイターンからではないかなと思いました。ちょっと調べましたが其れらしい技は見当たらなかったので、違うかも知れませんが。』
情報ありがとうございます。
スパロボ関連はドラクエ、FFと同じくらいに苦手分野なので助かります。
必殺技がどのような行動をとる技なのか実際に見た事が無いのが少し不安ですが・・・。
＞「会えない時間が思いを募らせた」は高橋直純さんのシングル「愛しくて」のサビの歌詞ではないでしょうか？
＞P９阿久津の会えない時間が…というのは「よろしく哀愁／郷ひろみ」からですかね。
『P9の5コマ目の阿久津の「会えない時間が思いを募らせたー！？」の元ネタは、『ヤミと帽子と本の旅人』の
OP曲(瞳の中の迷宮)の歌詞の一部の『会いたい会えない想い募るほど』だと思います。』
『「会えない時間が思いを募らせていったー」の突っ込みなのですが、
声優高橋直純氏の曲「愛しくて」のサビ部「会えない時間が思いを募らせてゆく」
という歌詞だと思うんですが。サビ部ですし。』
『「会えない時間が思いを募らせたー」の所は郷ひろみの「よろしく哀愁」しか思い浮かばなかった。
「会えない時間が愛育てるのさ 目をつぶれば君がいる」』
『『会えない時間が・・』とくると、郷ひろみの「よろしく哀愁」の歌詞を思い出しますがね。』
候補としては３つほど上がっていますね・・・。
ある意味では定番のフレーズのような気もしますが・・・・・・。
票も大きく偏ってはいないので断定は難しそうですね。
全体を通して気になるネタになるのですが、今回は『いちご１００％』のパロディが多く見られました。
しかし、ワタシはコミックスを第１巻、第９巻以外持っておりません。（連載時も流し読みでした）
ですので、細かな部分のパロディが分からないのですよねぇー。
その気になる部分は
Ｐ１０の１コマ目の純平千太が震えながら南乃を抱えているシーン。
『P10・1コマ目の純平千太が震えながら南乃を抱えているシーンは本誌連載最終回のラストシーン。
真中が西野をお姫様抱っこしています。』
『Ｐ１０のお姫様だっこはいちごの最終回のネタですよ。数年後の再開で結局西野を選んだときの。』
『Ｐ１０の１コマ目の純平千太が震えながら南乃を抱えているシーン
＞いちご１００％最終回のラストシーンだと思います。
本家は震えてなかったですが（笑）』
皆様、情報ありがとうございます。
最終回も一応読んだのですが、思いっきり失念していました（ビデオにつかさが映っていたこと位しか覚えて無かった・・・orz）
特にありがたかったのがWEB拍手の最後の方のコメントで、震えている理由まで辻褄が合いますね。
確かに淳平は工事現場で働いていましたね。
しかし、もて王での作中では学生ですから、若干非力なままなので腕が震えているということですか。
（※さらに追記）
＞細かいことですが、いちご最終回は4年後。工事現場で働いてたのは卒業後すぐだけで、後は世界旅行の成果。
あら？そうでしたか・・・。世界旅行で結果的に身体が鍛えられたのですね。
西野告白（懸垂）もお手の物になってるのかしら・・・？
Ｐ１０の６コマ目の東斗のストーンのシーン。
『東斗の「すとーん」は・・・どこかにそういうシーンがあったかと思いますが、
もともといちごの唯は幼児体型にコンプレックスを持ってるキャラなので
そういうシーンが出たのは一回きりではないかもしれません。』
『東斗の「すとーん」はただ単に寸胴を表しているだけではないかなぁと思ったり…。』
『Ｐ１０の６コマ目の東斗のストーンのシーン。
＞ストーンはたぶんパロじゃないと思いますが、本家で誰かが南戸の体型のことを言うシーンで、
吹き出しの中で南戸が「ム」と頬を膨らませているデフォルメの絵が付いていたので、そこからだと思います。』
『東斗由美の髪型は、「タカヤ」の花房春歌（春人の『妹』）を意識してるんでないでしょうか？
なんとなく妹つながりで。』
『ヒロイン4人の名前の元ネタですが、北条マヤが北島マヤであることは確定です。巻末コメントに紫のバラの人(ガラスの仮面の登場人物)のネタを持ってきているので間違いありません。
翼、たつきもおそらくOKだと思います。
由美については最近のジャンプで言えば駒形由美＠るろうに剣心が思いつきましたがどうでしょうか？』
『東斗由美の「由美」は、可能性としてはノベライズ化された「いちご100%―My Sweet Memory ofいちご」の著者の「影山由美」かと思います。』
『由美はヘルシングネタでは？一巻から三巻に収録されている番外編のクロスファイアの主人公の一人、高木由美江（由美子）が元ネタでしょう。わざわざ髪型をシスターのように描いていることもポイント高いですし。これで二重人格なら確定ですが、この回読んだのだいぶ前なので細かいとこ忘れちゃってて。
ほかにヘルネタを使っているのを見た覚えがないので微妙なトコなんですが』
東斗由美先輩の『ストーン』の効果音の元ネタに目立ったものはありませんでしたが、
髪型と名前にはいくつか情報を頂きました。
髪型は『ヒカルの碁』の主人公『進藤ヒカル』と『タカヤ』の妹キャラ『花房春歌』。
前者は原作者が『ほったゆみ』という点で、後者は『妹キャラ』という点で近いものがありますね。
名前は上記と同じく『ヒカルの碁』より原作者『ほったゆみ』先生と『るろうに剣心』の志士雄の愛人である『駒形由美』。
前者は『東斗の髪型がヒカルと共通点がある』という点で、後者は『漢字が一致』しているという点で。
どちらの意見もある程度は納得のいく点があるので悩みますよねー。
あと改めて申しておきますが、名前や髪型などは
『パロディでない可能性も充分にある』
と、ワタシも思っています。大亜門先生には悪い気がしますがカブった部分を粗探ししているようなモノです。
あと南乃の眼帯（これはどこかで見た事があるような気がするのですが・・・。）
『南乃の眼帯ですが、何話だか忘れましたが、西野が眼帯や包帯を巻きカプセルを咥えた扉絵がありました。』
『南乃の眼帯はいちごでは描かれていなかったと思います。いちごの西野は綾波っぽく包帯巻いたりしていた扉絵がありました。多分エヴァの綾波をパロった（？）河下先生を、それごと大先生がパロったのでは無いでしょうか？』
『南乃翼の目のガーゼはエヴァの綾波のパロだと思うのですが…』
『南乃の眼帯は綾波レイでしょう。包帯西野の扉がありました。』
『南乃翼の眼帯は、「新世紀エヴァンゲリオン」の「綾波レイ」からきていると思います。
作中で綾波レイが同じように右目に眼帯をしているシーンが序盤にありました。
髪型なども似ているので間違いないと思うのですが・・・』
『http://mangaen.blog30.fc2.com/blog-entry-28.html
多分このときのいちごの表紙が由来です＜眼帯』
綾波レイに関してはあえてスルーしたことだったのですが・・・
（第１４章ではあいすがコスプレしていましたから綾波の眼帯の件は既知です）
しかし、いちご本編に眼帯表紙は無いようですので、上記の意見をまとめると大亜門先生は・・・。
＜いちご本編に西野つかさの包帯表紙があった＞
↓
＜西野つかさの包帯表紙≒綾波レイの包帯＆眼帯表紙＞
↓
＜南乃翼には眼帯をつけて、髪もトーンを貼ってしまおう＞
と、いった感じにキャラクターを肉付けしていったのかもしれませんね。
Ｐ３の６コマ目
悠
『我らの友情パワーを見せてやりましょう』
友情パワーと聞くとつい『キン肉マン』を連想してしまいがちなのですが、どうなのでしょう・・・？
なにぶん、ワタシはキン肉マンが結構好きな人間ですからどうしても色眼鏡で読んでしまいます・・・。
『「友情パワー」は「南国少年パプワくん」のアラシヤマがよく言ってた気がします。』
情報ありがとうございます。
言われて思い出しました。確かにアラシヤマはシンタローを主にミヤギ、トットリ、コージに友情パワー云々と言っていました。
キン肉マンや友情マンは『友情パワー』という単語だけですが、アラシヤマは台詞も非常に酷似しているので
アラシヤマの方が信憑性は高そうですね。
Ｐ６の１コマ目
宏海
『あの４人の番号は１０ １９ ２４ ３７と・・・』
１０＝とう＝東
２４＝にし＝西
３７＝みなみ＝南
１９≠北
ですかね。
北のみは上下逆さまでなければならないので、無関係ということに？
あとどうでも良い事なのですが、今回発揮された悠の千の眼は既出の能力かしら？
やろうと思えば、眼通（ガンツ）でリボンの裏を透視すればいいのですけどねぇ・・・。
他に特殊眼力があると考えた方が妥当でしょうか・・・？
『リボンの「19」は「“とお”・“く”」、「北→ほく→HO・KU→TO・KU→19」、
となんとなく似た語感の数字を選んだんじゃないでしょうか。』
『2chであった説ですが、
19 イク 行く
反対にして
来た 北』
十人十色の考え方があるとはよく言いますが・・・。
これも一つに断定する事は難しそうです。
Ｐ１２の２コマ目
小城
『な・・・なななな何でもない！何も見てない！！』
大亜門先生ならばジョジョの奇妙な冒険第５部第５５巻ホワイトアルバムその�Г離薀好箸�
パロディにしてくるかと思いましたが・・・。う〜ん・・・残念です。
＞最後のページの太臓が屁で飛んでるのを見てキン肉マンを思い浮かべました。
＞最後のページで太蔵が屁こいて跳んでたのはキン肉マンのパロ？？キン肉スグルも屁で飛んでたような・・・
太臓が屁で飛ぶ事は今に始まったことではありません。
読み切りの『伝説のヒロイヤルシティー』での放屁飛行はキン肉マンのパロディと言えますが、
今回はパロディという位置ではないでしょう。
＞電話の途中で眠い眠い言わない(ｒｙってさんまのトーク番組で聞いたことがある
なんでしょう？御殿？から騒ぎ？
どちらにしろサマンサは明石家さんまをベースとしたキャラというのをさらに強めましたね。
＞『僕の前で自分のものみてーに〜』のシーンの太臓の『こいつ超めんどくせ〜』はシカマルの口癖では？
＞「超めんどくせェー！！」はシカマルでは？とストレートど真ん中で勝負してみる
＞P9の太臓のセリフは、ナルトのシカマルの口癖では・・・？
なくはないと思いますが、でしたら『超』に少し違和感を感じます。
＞チョコボールこずえにわらいました。北条マヤの三つ編みはネウロ？
＞番号のついたバッジを集めるというシチュエーションはハンター試験にもありましたね。
＞矢射子のメン！メン！のシーンは封神演義10巻辺りの「アンニュイ学園」愛川ユミコのそれと似ています
＞友情と言いつつひどいことをするのはボーボボの定番ネタです。
＞最初のページの杉音の泣き方はジョジョのエシディシ？
＞1ページ目の大木の泣き方はジョジョ2部でシーザーが死んだ時のジョジョの泣き方では？
＞第30章の1ページ目の2コマ目の杉音の叫びはジョジョ10巻のジョセフが叫んだシーンに似てる気がします
＞あと、杉音の「以前の私なら・・」っていうの、いちごかなにかでありませんでしたっけ？
＞全裸で暴れては「ろくでなしBLUS」の修学旅行のときの米商では
＞タッキー＆翼 だろ
＞会長のセーターのレースは、ブリーチの織姫が着ていたＴシャツと似ている気がします
＞「もう来ている」は有名なゴルゴのシーンかと
＞杉音の泣き顔は、ブリーチでソウルソサエティに居た門番の泣き顔がアレだったかと想います
＞阿久津と真白木のキスシーンは「卒業」「1年と3年生」「3年生の方の教室で」という点でマリみてぽいです。いとしき歳月の後半で祐巳が聖にほっぺたにキスするところを思い出しました。
『阿久津と真白木のキス（？）シーンで『ハイスクール！奇面組』の野球部見学の話を思い出しました。
物月珠美ちゃんが零君とキスをしている…と見せかけて、鼻の穴のゴミを取って貰っているという。
まぁ、キスを誤解させるシチュエーションって言うのはある意味王道なので元ネタと言うには弱い気もしますが。』
『矢射子のリボンを叩き落とすのは『吉本新喜劇』で辻本さんがやる�腓離掘璽鵑世隼廚い泙后�
客 ｢あのコレ､つまらないものですが…」(プレゼントを渡そうとする)
辻本｢つまらないものはいらへん!!｣
ってプレゼントを相手の手から叩き落として杖でゴルフスウィングして飛ばす(杖を持ってないときは蹴り飛ばす)』
『北条マヤの三つ編みは、ネウロの弥子+あかねちゃんじゃないでしょうか？』
『悠君が言っていた精霊の導きがどうしてもマンキンの道蓮の事理の歌の歌詞に感じました
悠君は蓮に似ていますし…ソコが大好きｖｖｖ
ただならぬ名の精霊が〜魂を導くだろう〜』
冒頭ハシラ
『杉音 卒業！！時は流れていくものなのよ・・・・・・』
前回のあらすじ
『アレ 昔話じゃねぇよ！！』
中盤ハシラ
中盤ハシラはありませんでした。
ラストハシラ
『ホントに予想外だったぜ！！！！』
来週予告
『ドキ高に伝わる伝説の秘宝を巡って大バトル！！』
ラストアオリ
ラストアオリはありませんでした。
巻末コメント
『意外にチョコ送ってくれた方がいて驚きましたありがとう紫のバ・・・チョコの人』
齋藤担当の目次コメント
『関東学院の有賀がサントリー入り！！超楽しみ！！あの強さに一ラガーマンとしてマジ惚れてます』
掲示板への情報もお待ちしております。
