腹黒い三連星
木村ガイア
大賀照美
摩周利子
黒い三連星
ガイア
オルテガ
マッシュ
名前元
木村ガイア
→（名前のみ）ガイア。
あと木村カエラも？
大賀照美＝おおがてるみ
→（縮めて）オガテル
→（並び替えて）オルテガ
摩周利子＝ましゅうとしこ
→（苗字のみ）ましゅう
→（変換して）マッシュ
おお！先週からジワジワとですが掲載順位が上昇しています！
どの話の評判良かったかまでは分かりませんが、嬉しい事ですね。
２巻も発売されたことですし、このまま波に乗って再びセンタカラー、あわよくば巻頭カラーや表紙まで！！
さて本編の感想をば。
冒頭では軽くではありますがホワイトデーについても触れてますね。
表紙も男子学生は全員白スーツを着用して・・・・・・・・・。
・・・・・・ん？男子学生全員・・・・・・・・・？
坂田がいない・・・・・・・・。
あの一口夕利を遠くから見つめ、身体計測データを盗み見るほどに恋愛にかけては頑張っていたのに・・・。
苗字だけの小城だって描かれているのに！！（相方の柴が描かれているのも要因でしょうが）
しかし、本気で大亜門先生に忘れられているのであればこれほど悲しいことは無いですね。
万が一にもお忘れでしたら第４巻（第３巻かな？）では描いてあげて下さい。
そしてなるべく早く坂田の名前を名付けてあげて下さい、お願いします。
話をホワイトデーに戻しまして・・・。
宏海はしっかりと花子ちゃんにスケッチブックのお返しをしてあげたようです。
第２１章で花子は画を描くのが好きという事をしっかりと覚えていた上でのプレゼントでしょうね。
こりゃあ女は惚れるってなもんですねぇー。
バレンタインのチョコレート数が２個しかないというのはその事実に気付いていない女子が多いからでしょうか？
逆に悠はもらったチョコは実は自分で作っていた事が発覚。
もちろんそれは他人に見せつけるための物ではなく、あくまで太臓を騙して楽しむためのチョコレート。
悠は太臓が騙されるところを見るためならば声の吹き替えだってするし、
チョコレートも自作してしまうという、結構凝り性な性格なのかも・・・。
そして第２７章での伏線をここにきて持ってきましたね。
当時はいつになるか（・・・というよりも木嶋が女紹介するのか？）と思っていましたがスッカリ忘れていました。
忘れた頃に持ってくるとは・・・・・・。やっぱり大亜門先生は伏線の張り方が上手いなぁ・・・・。
案外、4月あたりに先週卒業した杉音を大学生にして、彼女の変態をネタに使ってくるかもしれませんね。
さてその結果、木嶋に呼ばれてきたのが新キャラの３人。
これは一瞬解読に苦労しましたが三人目の苗字でやっとこ気付きました（；＾＾）
ここまでモロな１ｓｔガンダムネタは第８章での乾の叫び以来ではないでしょうか・・・・・・？
もちろん大亜門先生はおっさん３人を描くわけではなく、女性としてアレンジを加えていますけどね。（後述）
あとカラオケでは相変わらず悠が宏海をＢＬに陥れようとしています。
コミックス２巻を御購入の方ならばすでにご存知かと思いますが、
作者自身もかなりＢＬに持っていきたいそうですので今後もこのやりとりは続くことでしょう（笑）
さらにカラオケでは都合よく矢射子も登場。宏海への想いが判明した途端に登場回数も増えてきていますね。
お約束、王道、使い古し、何と言われようが、このようなシチュエーションは良いものだぁ！（マ・クベ大佐）
あと今週は普段とは違った矢射子の髪型が見れて少し得した気分になりました。（顔は１コマでしたが・・・）
最後に矢射子の気持ちに気付きかけた宏海。
本当に少しずつではありますが前進していると考えて良いのでしょうかねぇ？
ワタシはあまりカップリングを押す事はしないのですが、それでも矢射子×宏海というのは気になりますね。
あと木嶋×吉下も。
元ネタ解説
※Ｗｅｂ拍手・掲示板から頂いた情報 ※WEB拍手・掲示板から頂いた気になるネタ＆パロディと疑わしきネタＰ１のタイトル
『トラップ一過物語』
元ネタは『トラップ一家物語』。
世界名作劇場の一つとして放送されていた作品ですね。
微妙にワタシは世代ではないので詳しい事はリンク先を参照にして下さい。
Ｐ３の６コマ目
木嶋
『ククク・・・どうだ衰えるどころかますます勢いづく木嶋ゾーンは！
今なら惑星だって吸い寄せられる気がするぜ！どんな境地に至ろうとこの技だけは誰もマネできまい！！』
元ネタは『劇場版 テニスの王子様』の手塚部長が繰り出す『手塚ゾーン』。
惑星（隕石も）を吸い寄せ、さらには恐竜を絶滅させてしまうが劇場版の手塚ゾーン。
あの爆笑シーンをもう一度観ようと近所のレンタルビデオ屋を回ったのですが全て貸し出し中・・・・・・。
画像はＵＰする予定ですが、よろしければ皆様の御自分の眼でお確かめ下さい・・・。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
＞「どんな境地に至ろうと」とは、無我の境地では手塚ゾーンをコピーできないというのにかけてると思います。
＞P3の6コマ目の「どんな境地に至ろうと〜」はテニス本編での無我の境地のパロだと思います
＞木嶋ゾーンの「どんな境地に至ろうと〜」は、「無我の境地でもコピーできない」のをかけてるかと。ついでに、その手塚ゾーンを「樺地は簡単に真似をした」という事もひっかけたのかなとも思いました。
『無我の境地に至ってもマネできないアレ…の動画は既に出てますが』
『木嶋の「どんな境地に至ろうとこの技だけは誰もマネできまい！！」というのは、原作でリョーマが、無我の境地の中で手塚ゾーンを使っていることへの皮肉もあるのでは？』
『木嶋君の「どんな境地に至ろうとこの技だけは誰もマネできまい！！」は１２号の跡部様と真田皇帝の会話の内容が元ネタですよ。』
御指摘ありがとうございました。普通に見落としていました（笑）
上のコメントでも仰っている方がいますが、あっさりコピーされちゃいましたね。樺地に。
あと手塚ゾーンの動画のリンクがまだ残っているようですので画像ＵＰするまで貼り付けておきます。
・劇場版手塚ゾーン
Ｐ６の１コマ目
『カラオケエコーズ ＡＣＴ３』
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第４部の広瀬康一君のスタンド『エコーズＡＣＴ３』。
エコーズ自体は『ビッグエコー』をかけてのものだとは思いますが、なぜＡＣＴ３？
だってＡＣＴ３の能力は重力増加じゃあないですか。
他にＡＣＴ２が効果音文字の体感能力
そしてＡＣＴ１が音を貼り付ける能力。
う〜〜〜ん・・・・・・・・・・。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
＞＞なぜＡＣＴ３？ 「会話」するスタンドだからだと予想
『エコーズは単純に考えると３号店ということかなと思います。』
ワタシは言われてみると三号店なのかなぁ・・・？と思いました。
元ネタは『機動戦士ガンダム』に登場する『黒い三連星』。
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腹黒い三連星 |
木村ガイア |
大賀照美 |
摩周利子 |
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黒い三連星 |
ガイア |
オルテガ |
マッシュ |
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名前元 |
木村ガイア |
大賀照美＝おおがてるみ |
摩周利子＝ましゅうとしこ |
大亜門先生ならば谷円、一口夕利のようにダブルミーニングな名前かと思いましたが、思いつくのは木村ガイアの一人のみ。
大賀照美と摩周利子はワタシが気付いていないだけかもしれません。
特に摩周利子は大賀照美とは違い、苗字だけでパロディ元が分かるので怪しいです。
外見に関しては摩周利子の前髪がマッシュの傷をイメージさせているところや
服装がドムのモノアイを再現していて良いですね。
あと個人的にワタシの好みは大賀照美ですかねー。長身の長髪女性って憧れちゃいます。
あ。でも宏海をなだめる摩周利子もいいなぁ・・・・・・。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
＞「ましゅうとしこ」って響きがアギトの主演の賀集利樹（かしゅうとしき）っぽいですね。
＞閃いただけなのですが摩周利子と賀集利樹って似た感じではないでしょうか(笑)
＞「黒い三連星」の一人は「賀集利樹」（？）からだと思います。
＞摩周利子は賀集利樹の名前ももじっていると思います
＞大賀照美は大場つぐみ、摩周利子は賀集利樹(仮面ライダーアギト役。乾やセイバーの例があるので)では。
『腹黒い三連星の摩周利子ですが、俳優の賀集利樹さんももじっているのでは？
漢字は違いますが、音は何となくにています……。』
『、「摩周利子」は俳優で仮面ライダーアギトの「賀集利樹」さんと響きが似てますね。
また特撮繋がりで、木村ガイアは「ウルトラマンガイア」、
大賀照美はなんとなくですが読み方を変えれば「仮面ライダータイガ」（髪型の微妙な形が似ているような）が連想されます。
参照：龍騎公式サイト
ttp://www.tv-asahi.co.jp/ryuki/masked_riders/tiger/main.html
ガンダムネタの他に薄っすらと特撮ネタもかけてあったのでは？』
『今更な気もしますが、一番に思ったことを誰もかいていないようなので。
摩周利子は「霧の摩周湖」で有名な摩周湖もかけてると思いました。』
皆様情報ありがとうございます。
大亜門先生は矢射子装甲などの仮面ライダーネタもパロディになさる方ですから、
摩周利子≒賀集利樹説はかなり信憑性が高そうですね。
語呂も良いですし、『利』も共通してますしね。
Ｐ７の７コマ目
太臓
『す・・・すすす「すりっ」とかすめるチャンス来たァァァ！！』
第２４章でも登場した効果音ですね。
今後もノーブラという単語が出るたびに登場しそうです。
大亜門先生もお気に入りなのでしょうか？
Ｐ１０の１コマ目
悠
『マンとマシンがひとつになって♪』
元ネタは『星雲仮面マシンマン』のＯＰ。
調べて見るとワタシが生まれた年よりも古いことが判明しました。
こんなの検索サイト使わないと絶対に分からない・・・・・・・・・。
大亜門先生は小学１年生ぐらいでしたからストライクなのでしょうかね？
それにしてもこれでJASRACの出願は４週連続となりましたか・・・。
第２８章『スキダミマイタイ』：ギザギザハートの子守唄
第２９章『まんがちゃんぽん昔ばなし』：にんげんっていいな
第３０章『姫ちゃうのリボン』：夢の中へ
編集サイドの許可が出たのか、それとも以前から許可はされていたのかは分かりませんが少し気になりますね・・・・・・。
Ｐ１０の４コマ目
木嶋
『フフフフ・・・・・・ファーッハッハッハッ完璧だ！！』
元ネタは『テニスの王子様』のＧｅｎｉｕｓ３００「ａｎ ａｐｐｒｏａｃｈ ｔｏ ｐｅｒｆｅｃｔｉｏｎ」の『跡部部長』。
『フフフフ・・・・・・ファーッハッハッハッ完成だ！！』
手塚部長は面白い際立った台詞が無いせいか（その代わり手塚ゾーンは脅威）
跡部部長の方がパロディは多いですね。
『ファーッハッハッハッ』と大声で笑っているにも関わらず半開きな口だったり、細かな部分もパロってます（笑）
あと台詞が微妙に斜めになっていたり『完璧だ！！』の部分が大きくなっているのは斎藤担当を褒めるべきですね。
Ｐ１１の２コマ目
太臓
『もしかすっと一気に３人も嫁にできちゃうかもしんねーぞ！？オレって噴上裕也！？』
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第４部の『噴上裕也』。
彼には『レイコ』『アケミ』『ヨシエ』の３人のとり巻きがいます。
確かにジョジョの奇妙な冒険の中で現実味のあるもて王は噴上裕也ですかねぇー。
他にはＤＩＯ様がいますけど、彼は別格というか人間ではない妖艶な部分がありますからね。
Ｐ１１の３コマ目
悠
『王が腹を切れと言えば切り
黒胡椒が欲しいと言えば盗賊と戦って手に入れ
ミモザが植物でなくモジャモジャだと言えばモジャモジャになる恐怖のゲーム！』
ミモザネタは『ピューと吹くジャガー』にもありましたがジャガーさんからのパロディでいいのかしら？
ちなみにミモザのｇｏｏｇｌｅイメージ検索
あと腹切りと黒胡椒なんですが・・・・・・・・・全く分かりません。
腹切りは普通の例えっぽいのですが、黒胡椒はドラクエなどのＲＰＧ系のゲームか何かでしょうか？ご存知の方いらしましたら掲示板にまでお願いします。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
＞黒胡椒はドラクエ3ですよ。船を使わしてもらう為にとってきます。
＞黒胡椒はＤＱ３。盗賊はカンダタ。
＞黒胡椒はドラクエ３でカンダタと戦って手に入れる物。黒胡椒はポルトガの王様の船と交換できる。
＞毎度ながらツッコまれまくりでしょうが黒胡椒はＤＱ３です。
＞「黒胡椒が欲しいと言えば盗賊と戦って手に入れ」ドラクエ３のイベントの一つですね。
＞黒胡椒はドラクエが元ネタかと・・・
＞ドラクエ��のバハラタの王様が、船が欲しけりゃ黒こしょう持って来い（要約）と言いますんで、それからかと
＞黒胡椒はドラクエ３の重要アイテムで、王様から船をもらう条件となってます。
＞私はガンダムのことは詳しくないので、今回の解説は参考になりました。黒胡椒はドラクエ��ですね。
＞黒胡椒はドラクエ３ですよ
＞黒胡椒はドラクエ３の王様に頼まれて取りに行くイベントですね
＞黒胡椒のネタはドラクエ��のエピソードだった気がします。
＞「黒胡椒」はドラクエ３のイベントですね。王様が胡椒を取ってこいとかほざきます。
＞黒胡椒はドラクエ３ですよ〜
＞黒胡椒はドラクエ３だった記憶があります
＞黒胡椒はDQ3の王様から船をもらうために必要なものです。ﾐﾓｻﾞはｼﾞｬｶﾞｰであってると思いますよ
＞掲示板でも言われていますがくろコショウはドラクエ３で出てきます
＞黒胡椒はドラクエ��の船と交換するための道具です
＞黒胡椒はドラクエ��のイベントの一つです。確か舟を手に入れる為でしたっけ？
『黒胡椒ネタはドラクエ３です。
確かポルトガという国で王様に船をもらえないかと相談したところ、
一度でいいから黒胡椒を食べてみたいから持ってこいと命令されます。
それでバハラタという町へ黒胡椒を買いに行くのですが、
あいにく黒胡椒屋の主人の娘がカンダタという盗賊に誘拐されています。』
『黒胡椒はドラクエ��の船と交換するための道具だったと思います。』
『黒胡椒はドラクエ３です。ポルトガの王様が船を渡す代わりにもってこいと言い、
バハラタの町に取りに行ったら娘（妻だったかな？）が盗賊にさらわれていた。というような流れです。』
皆様、毎度情報ありがとうございますm（_ _）m
やはりドラクエ関連だったのですね。
それにしてもドラクエとＦＦ未プレイというのは解説をしていく上で結構重めな枷ですね・・・。
時間が無いので皆様に頼りっぱなしで申し訳無い。
Ｐ１４の３コマ目、４コマ目
ガイア
『もう面倒だわ 照美！利子！ジェットストリップアタックをしかけるわよ！』
照美・利子
『オウ！』
元ネタは『機動戦士ガンダム』第２４話「迫撃！トリプルドム」で黒い三連星が用いた『ジェットストリームアタック』。
６ページ２コマ目で彼女らが登場した時点で薄々感づいてはいましたが、やはり！！
反則と言うか何と言うか、勢いだけで爆笑してしまう感じでした。
で、「よくよく考えたら『ジェット』の部分ってどういう意味なんだろう・・・？」と思い直して２度笑い、
さらに「矢射子」が止めなかったらどんな『アタック』だったんだろう・・・？」と思い直して３度笑いました。
という訳で今回はこれが今週のＭＶＰ（Most Valuable Parody）ですね。
Ｐ１５の１コマ目
太臓
『イスを踏み台にしたぁ―――！！？』
元ネタは上記と同じく『機動戦士ガンダム』第２４話「迫撃！トリプルドム」のガンダムに踏み台にされた『ガイア』。
ガイア
『オレを踏み台にしたぁ〜！？』
おそらく彼の最も有名な台詞でしょうね。
てっきり太臓が踏み台にされてもう一波乱あるかと思いきや、矢射子が冷静に止めちゃいました。
宏海のツッコミも
『それがどうしたあ！！！』
と、太臓の過剰ツッコミへのツッコミも面白かったです。
ただ、これってガンダムを知らない人には本当に意味が分からないネタになってしまいますね（笑）
ガンダム観ていて良かった。ありがとうございます、麒麟様、古７０様。
Ｐ１５のハシラ
『勝利の栄光を君に！！』
元ネタは『機動戦士ガンダム』第１０話「ガルマ散る」のガルマがシャアを見送る時にシャアがガルマへ放った台詞。
これも色々な作品やＣＭで使用されていそうな台詞ですかね。
ガンダムネタはジョジョの奇妙な冒険ネタに引けを取らない程に豊富ですからね。
今後もガンダムパロは入れて欲しいところなのですが・・・・・・。
＞選曲リストの名前がＭＵＧＡ（無我）でテニスとＵＧＡのパロです。
＞カラオケ本がＭＵＧＡになっていました。ＵＧＡを「無我の境地」とかけてるんでしょうか
『カラオケBOXの歌本「MUGA」になってますね。もちろん元はUGAでしょう。』
情報ありがとうございます。調べてみたらありました。
ＭＵＧＡという単語自体には気付いていたのですが・・・・・・・・・。
ここだけの話、ワタシってあまりカラオケにはいかない人間なのです・・・・・・。
自慢じゃないですけど両手で数えることが出来るぐらいかしら・・・？
『「強引に結合（コンバイン）する」はコンバトラーVの合体だと思います。
掛け声は「レッツ！コンバイン！」ですが、コンバトラーVに合体することを「コンバインする」とも言うので。』
『コンバインは9割がたコンバトラーでしょうね。』
大亜門先生はスパロボ関連が大好きですからね。
コンバトラーを意識しての台詞だったのかもしれません。
Ｐ１の表紙
全員が白いスーツを着用して並んでいるもんですから『夜王』を連想しちゃいました。
もちろん夜王にこのようなシーンがあるわけではないと思いますので御了承下さい。
あと身長は
宏海＝真白木さん＝木嶋≧玲夜＝一（？）≧小城≧柴≧悠≧太臓
の順番のようですね。案外木嶋がデカイ・・・・・・。
あとこうやって改めて見てみると太臓の身体はやはり凄い・・・。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
＞扉絵で太臓が持っている物は、モザイクではっきりしませんが、かなまら祭りで売っている飴が元ネタかと。
＞白スーツは乙女ゲーのラストエスコートもそうですね。あと大賀は沙耶の唄の沙耶に似てるような…。
『表紙で、太蔵が右手に持っているモザイクのかかっているモノは、赤マルジャンプ2006WINTERに掲載された「武装練金ピリオド」で、ヴィクトリアが食べていた「ママの出来損ないの成れの果て」からきていると思います。作中でも同じようにモザイクが入っていて、サイズも同じぐらいの感じでした。恐らく間違いないです。』
個人的には、あの表紙のモザイクは単純にエロ鉛筆と同じような事だと思いますけどね・・・。
個人によっては感じる事も考える事も違うということで御了承下さい。
Ｐ２の６コマ目
宏海
『悠・・・お前 面白のためにチョコまで作ったのか』
元ネタではありませんが『デスノート』の『リューク』を思い出しました。
到底元ネタとは思えませんが万が一にもＷＥＢ拍手で送られる前に釘刺し。
Ｐ３の７コマ目
木嶋
『あわてないで俺の薔薇のつぼみちゃん 俺はどこにも行きやしない』
『薔薇』や『つぼみ』と聞くと『マリア様がみてる』を思い出しちゃうじゃあないですか。
もちろん木嶋言うニュアンスとマリみてでのニュアンスは異なるので、元ネタではありませんが。
しかし、以前のように子猫ちゃんなら分かるのですが、
『薔薇のつぼみちゃん』という結構独特な言い方なので他に元ネタがあるのかもしれません。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
＞「バラのつぼみちゃん」ってあれですね、「明日のナージャ」にそんなんありましたね。
＞薔薇のつぼみちゃんは明日のナージャのレオナルドがナージャを呼ぶ時のセリフですね
＞「薔薇のつぼみちゃん」…うろ覚えですが、確か「明日のナージャ」で主人公がそんなこと言われてたような。
＞薔薇のつぼみちゃんは明日のナージャにて怪盗黒薔薇がナージャに対していうセリフ。アンタ日曜朝に弱いな？
＞「バラのつぼみちゃん」の元ネタは「明日のナージャ」かも知れません。推論ですが。
＞「薔薇のつぼみちゃん」の元ネタは明日のナージャだと思います。
＞明日のナージャの「レオナルド」と言うキャラがナージャにバラのつぼみちゃんと言っていた気がします。
＞バラのつぼみちゃんの元ネタは明日のナージャではないでしょうか？
＞薔薇のつぼみちゃんというと、『明日のナージャ』かと。公式ページより→www.toei-anim.co.jp/tv/nadja/chara_leonard.html
＞薔薇のつぼみちゃんは多分明日のナージャかと。
＞薔薇のつぼみちゃんは明日のナージャからですね。大亜門先生はアニマックスをよく視聴してるのかも。
＞「薔薇のつぼみちゃん」は明日のナージャのヒロイン・ナージャがレオナルドにそう呼ばれています。
＞「薔薇のつぼみちゃん」は明日のナージャではないかと
＞「薔薇のつぼみちゃん」は「明日のナージャ」のセリフだと思いますｗ
『関係あるかは不明ですが、「薔薇のつぼみちゃん」は
アニメ「明日のナージャ｣に出てきた、ヒロインの呼び名のひとつです。
タラシの色男が少女に対して呼びかける言葉として言ってたみたいです。』
『薔薇のつぼみちゃんは、「明日のナージャ」でレオナルドがナージャを呼ぶ時にこういいます。旅先で出会うたびにそう呼んでいたので、このアニメを見ていた人にすればおなじみの呼び方です。ただこのアニメは前番組「おじゃ魔女ドレミシリーズ」や後番組「プリキュアシリーズ」と比べて全くヒットしていないので、なかなかマニアックなネタ選択だという印象を受けます。』
情報ありがとうございます。
なるほど、怪しいとは思っていましたが、『明日のナージャ』ネタだったのですか・・・・・・。
ナージャが放送されていた日曜朝は大抵朝のバイトに入っていたので観てないのですよねー。
ギリギリでマジレンジャーが観れるか観れないかの時間帯でしたから・・・。
『どれみ』や『プリキュア』も同様ですね。
調べて出てくれば良いのですが『藤Ｐ先輩』のように気付かないネタが怖い・・・（（（゜д゜）））
あと『明日のナージャ』でほぼ確定としてもいいのかもしれませんが一応、他にも頂いた意見も一緒にしておきますね。
＞「薔薇のつぼみ」は市民ケーンという映画の冒頭で出てくる台詞でもあるみたいですね。少女漫画でよく出てきそうな台詞なので、その映画から取ったパロかは怪しいですけど。
＞薔薇のつぼみとはBL世界では受キャラの肛門を指すときもあるので太臓の尻話からその可能性があるかと…
＞薔薇の蕾…アスタリスクゲートのことかなぁ…なでてるのも尻だし…
Ｐ８の１コマ目
悠
『すごい！ここでライトクロスとは！！』
宏海
『会うなり殴り合い！？』
そのままだと右腕によるクロスカウンターなのですが、ワタシは
『明日のジョー』『リングにかけろ』『ろくでなしＢＬＵＥＳ』『はじめの一歩』
などの有名なボクシング漫画をまだ読破しておりません。
ボクシングの技名だけならばスルーするところなのですが、
宏海のツッコミにも引っかかるモノがあるのでここに掲載しておきます。情報お持ちの方は是非掲示板にまでお願い致します。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
＞ライトクロスは『はじめの一歩』の茂田というキャラが使っていました
『ライトクロスはやっぱり「ろくブル」かなぁ？悠のセリフどっかで見たことあるような…。自信ないです。』
『私の知る限りのボクシング関連漫画で、ろくでなしほどライトクロス（という名称）を大きく扱った作品は知りませんので、掲載誌的にもろくでなしでしょう。森田センセに会って、「俺の作品も入れてくれよ」って言われたかどうかは単なる邪推です。』
掲示板からの情報により第２４巻を調べてみますとこのようなシーンが。
大橋
「す・・・すげェ！あそこでライトクロスとは！」
効果音も悠の台詞もモロにまんまですね。
これはろくブルのパロディと確定しても差し支えなさそうです。
Ｐ９の２コマ目
悠
『宏海の十八番は「オーチンチン」と「*〜アスタリスク〜」だったな』
これは元ネタではありませんがそれぞれ実際にある曲名です。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
＞アスタリスクはアニメBLEACHのファーストオープニングだという事を記載したほうがわかりやすいです。
『＊はレンジ本人も肛門って意味でつけたってなにかで聞いたような・・・』
と、いうことで『*〜アスタリスク〜』の頂いた追加情報です。
Ｐ１２の６コマ目
ガイア
『１番と３番はポッキーを両端から食べる事！キャー！』
王様ゲームでの定番ってやつですかね。
第１７章でもバカップルがこの食べ方をしていました。『Ｉ”ｓ』は確かキャンディだったかな・・・。
（※参照石原さとみのポッキーの食べ方）
Ｐ１３の２コマ目
ガイア
『「ポッキー」なんてかわいい感じじゃないでしょ！どうみても半濁音より濁音のほうがお似合いよ！』
照美
『えらいわガイア よく言い止まった！』
＞大蔵の「部外者は引っこむかおっぱいさわらせるか〜」は音速丸？２巻には古賀亮一のマンガを読んだとあったので間違いないかと思います
確かに２巻にそのような文章もありましたが、個人的にはパロディというよりも影響を受けたという感じですけどね。
ここらの判断は個人個人によるものだと思いますので御了承下さい。
他にももう少し（５〜１０人ぐらい）同意見があれば良かったのですが・・・。
＞2ページ目太臓の登場場面、ＪＯＪＯ14巻の、ポルナレフが感覚の目で〜というコマと似てる？
『太臟の天地逆転ポーズってよくありますが、何なんでしょうね。
頭の形的にあの方がバランスいいのか、キャラ付けなのか。
今週のは腕組みあたりはポルナレフを連想させましたが。』
確かに『空中浮遊』と『腕組み』という２点が共通するのですがジョジョパロにするには少し弱いような気がしました。
＞２ページ目の太臓の登場シーン、エア・ギアのオニギリというキャラがよくそんなポーズを取ってた気が・・・
＞ラジャー→ブラジャーといえばクレヨンしんちゃんの掛け声・・・・。
＞三人娘のアタック攻撃アニメ・エアマスターのエンディングに似ているような？(黒い三連星以外のネタで)
＞2ページの太臓の目は笑うせえるすまんの主人公の目だと思う。
＞まずいチョコは、福沢祐巳が聖さまに作った『びっくりチョコレート』ではないでしょうか。
＞大賀ってオー○ズムのことじゃないですか。
＞P12の木嶋の台詞はベジータですね
＞木嶋の盗聴（？）はデスノートの月を意識しているのでは？
＞ちくしょーう小梅太夫のギャグ
＞P15にある宏海の『それがどうしたあ！！！』のせりふは、銀河英雄伝説のアッテンボロー提督の科白では？
＞太臓の、激まずチョコですがミルモでポンで似たのがあったと思います。他の漫画でもありがちですけどね･･
『変装した矢射子ですが、髪型や眼鏡、「誰だ〜？」というツッコミから、ぱにぽにのベホイミ（イメチェン後）のパロだと思います。魔法少女バージョンとのギャップが激しすぎです…。』
『１２ページ３コマ目の木嶋のセリフはドラゴンボールのフリーザ戦でべジータが言ったセリフのパロです。
確かフリーザに快進撃を食らわせていたのに、反撃されて大ピンチになった悟飯に対してぼやいていました。
木嶋の顔がべジータに似ているのでそのシーンのパロで間違いないと思います。』
『「イスを踏み台にしたあー!!?」と叫んでいる時の太臓の顔は、ガイアの他に日野日出志も入ってるように見えますね。』
『木村ガイアについてなんですけど木村カエラとガイアだけではなく種死のステラも入ってます
服と髪がそっくりで彼女の搭乗機がガイアガンダムなんで間違いないです』
『大賀輝美→オオガテルミ→Oh God,tell
me 神よ言葉を下さい ってのは強引ですかねぇ。
後彼女の服はどことなく大学時代の高田清美を思い出させます。デスノ関係』
『後で気づいたのですが、木嶋の作戦って"リボン"の"ダイス"って漫画にあった４角関係と類似しているような気がするんですけど･･･。』
冒頭ハシラ
『つーか関係ない男には本気でどうでもいいイベントだねホワイトデーって！！』
前回のあらすじ
前回のあらすじはありませんでした。
中盤ハシラ
『☆大 亜門先生の作品が読めるのはジャンプだけ！！』
ラストハシラ
『勝利の栄光を君に！！』
来週予告
来週予告はありませんでした。
ラストアオリ
ラストアオリはありませんでした。
巻末コメント
『１３号のジャン魂で太臓とネタ被りの上誤植された恵那市の彼。胸中お察しします。』
ちなみにその彼の作品は
『屁をこいた それに乗っちゃえ 金斗雲（きんとくも）』
でした。
齋藤担当の目次コメント
今週は目次コメントはありませんでした。
掲示板への情報もお待ちしております。
