最近では紋や翠などの全くの新キャラを登場させながらもこういったリボーンキャラを出してくれるのは昔からのファンの人にとってはちょっと嬉しいですね。
今週誰もが驚いた事は掲載順位の高さでしょう。センターカラーよりも高い掲載順は本当に久しぶりかと思います。こう言っては失礼ですが巻末コメントページでもあの位置だと奇妙な違和感を感じてしまいました。ファンがこんな気持ちでどうする！危ない危ない。
さて、今週は教育実習という名目でそれぞれのキャラクターの個性を再確認及び幅を広げるような話でしたね。はっきり言ってしまうと益子は完全なるピエロ。こういう登場人物が多く存在し、さらに新人キャラを投入する事により、それを餌にして既存のキャラを大きく引き立たせる話は特に学園モノでよく見られます。手元にコミックスが無いのでハッキリとしたことは言えませんが、最近のジャンプ作品では【ROOKIES】【明稜帝 梧桐勢十郎】【地獄先生ぬ〜べ〜】などでも似たような話があったような記憶がありますね。ワタシ自身は結構この手の話が好きでして、キャラクターがしっかりと出来ているもて王ではそれもまた一入（ひとしお）です。
ただ、ワタシ自身は好きでもアンケを送る層にウケるかどうかは別問題。キャラが多く出るということはそれだけキャラを知っていなければ面白さも半減です。掲載順は高位置にいる事が吉と出るか凶と出るか・・・・・・！？
・益子茎助
今回の主役でもあり、被害者でもあり、ピエロでもある彼。
まず初めに名前の元ネタは『益子茎助』→『ましこけいすけ』→『すけこまし』
となると思うのですが、『茎（けい、くき）』が余ってしまいました。『すけこまし系』ということでしょうか？でもちょっと無理矢理過ぎるかな・・・・・・？あとあえて『けい』と読ませる漢字を『茎』にしたのは『陰茎』とかけて女好きを暗喩しているからでしょうね。
さらに大亜門先生の過去の読み切り作品から考察してみると『一休ポンチ咄』に登場する不良グループの親玉『馳』に年齢こそ違うものの、前髪、髪色、眼つきに非常に強い類似性がみられます。
最近では紋や翠などの全くの新キャラを登場させながらもこういったリボーンキャラを出してくれるのは昔からのファンの人にとってはちょっと嬉しいですね。
そして彼は元ドキ高出身であり、しかも元もと四天王とのこと。彼が順調に進学していれば現在は２２、２３歳のはず。ということは５〜７年前からもてもて委員会は存在していたのですね。紋は特殊体質でありますから仕方が無いとして、一や玲夜にまで負けているということは彼のもて度も高が知れているような・・・・・・。あ、でも１ページで両隣の教生（女性）にはもててますから、単に相手が悪かっただけか。
・丘先生
何だかこういう会議室での話を見ていると、実際にジャンプ編集部で新人担当に似たようなことを発言しているように思ってしまいますね。瓶子氏も結構な古株になられていることでしょうから、あながち間違っていないかも・・・。
・ルリーダ
こちらも丘先生同様久しぶりに登場のルリーダ。ところで彼女は実界での名前はまだ無かったのですね。大亜門先生がなかなか思い浮かばないのか、それとも単に出し惜しみしているのか・・・。大亜門先生のキャラクター名は毎回ネタが仕込まれていて大好きなので早く判明して欲しいですねぇー。
さて、体育教師として赴任して来た彼女ですが、特にトラブルも無く馴染んでいる様子です。彼女を絡ませれば、授業の体育はもちろんのこと、女の園『女子ソフト部』や『女子バレー部』『女子テニス部』などの顧問（部長）を担当していてもおかしくはありません。そこに女装した太臓が仮入部・・・・・・・・・なんて話も面白そうじゃありませんか？せっかく新学期早々ですし、このもて王では今まで部活動はサマンサの放送部しか登場していないはず。そろそろ学園モノの定番『部活動』にも手を出しても良い頃だと思います・・・・・・。
・２−Ｂの追加キャラ
第３４章でほとんどのキャラが２−Ｂに集められたわけですが、今週でさらに雪乃＆須美、日辺野美子、生徒会役員Ｂも２−Ｂ設定のようです。ここまでキャラを集中させるということは今後は学校関連のネタがさらに増えてくるのかもしれませんね。翠は一年生であろうとも今回のように勝手に動いてくれますから問題は無しということに。ドキ高では修学旅行は２年生でありますし、早速来週には文化祭を予告しているので楽しみです。
・温子＆木嶋の新しい試み
今までのもて王では【温子＝ジョジョネタ】【木嶋＝テニプリネタ】という半ば強制的な枷があったものの、今回では双方とも別の漫画をパロディとして持ってきました。一部には『温子はジョジョネタ、木嶋はテニプリネタしか認めない！』という方々もいらっしゃるかもしれませんが、今後のパロディの幅を効かせる為にはかなーり重要なことであり、個人的には非常に良かったと思います。それぞれの解説は後述にて。
・あいすの言いがかり＆谷円の血を使った絵
今回のあいすの行動は少し違和感・・・というかちょっと益子に同情しました。あいすは真白木さんや太臓のように迷惑をかけるキャラに対しては残酷無惨であろうとも、一般人に暴力を振るうとは思いませんでした。もちろん傷を目立たなくさせるという大義名分こそあるものの、ちょっと不意を突かれたと言うか・・・。逆に谷円の方は、彼女自身が少し天然の入ったマイペースキャラなので特に違和感は感じませんでした。
以下、ジャンプ２７号掲載順位ネタバレ（気になる方はCtrl+Aなどで反転してお読み下さい）
週刊少年漫画＠２ｃｈの『ジャンプ打ち切りサバイバルレース』スレより転載27号
リボーン（巻頭カラー24P）←キャラ人気投票開始
ナルト
ワンピ
アイシル
ブリーチ
銀魂
ペンギン
エムゼロ
こち亀
とらぶる
グレイマン（連載再開）
ムヒョ（Ｃカラー23P）
村雨くん
ボーボボ
ネウロ
太臓
テニプリ
みえるひと
ツギハギ
ジャガー
（休載）べしゃり
・巻末コメント 星野氏
『長い間休んですみませんでした。首もだいぶ良くなったので
また描かせていただきます。（土下座）<桂>』
・大氏
『荒木先生にイタリア料理を御馳走していただき大感激。
まさに黄金体験（ゴールド・エクスペリエンス）でした。<亜門>』
・こち亀トリビュート小説の発売決定。↓メンツ
大沢在昌 逢坂剛 京極夏彦 石田衣良 東野圭吾 今野敏 柴田よしき
・「るろうに剣心」完全版、7月4日より月２冊ずつ刊行開始（全22巻）
・るろ剣DVD-BOX 12月20日発売予定
桐箱入り予価84,000円
28号
（巻頭カラー）ナルト
（Ｃカラー）村雨くん
やはり今週の掲載順が高位置なのは何か裏があるようですね。まだまだ打ち切り候補から抜け出ているとは思えませんので、油断せずにアンケを出しましょうねー。それにしてもタカヤが終わってべしゃりが休載だからかテニプリの上にあるのにどうにもパッと見ではかなり低く見えてしまいます。
元ネタ解説
Ｐ１の上段ハシラ
『愛でしか 救えない』
元ネタは映画『LIMIT OF LOVE 海猿』でのキャッチコピー『愛でしか 救えない』。
Ｐ１のハシラ
『５月といえば教育実習の季節！！もて王的・教師がビンビン物語 始まるよ！！』
元ネタは『教師びんびん物語』。田原俊彦と言えばこの作品が思い浮かびますね。
Ｐ２のタイトル
『スクール乱舞る（らんぶる）』
元ネタは小林尽著の『School Rumble』。今回は割と最近の作品のもじりでしたね。おまけに小学館ではなく講談社。まぁ小林先生もガンダムパロとか凄いですし特に心配は無いかな？
Ｐ５の５コマ目、Ｐ６の３コマ目
ルリーダのジャージのロゴ
元ネタは『ヴァルキリープロファイル』ですね。ルリーダは以前から戦場の死神戦乙女ヴァルキリーの異名を持っています。しかし元ネタの多いキャラクターだ・・・。（デスノ、マクロス、ＶＦ、etc...）
Ｐ６の２コマ目〜５コマ目
ルリーダ
『さ 押せ』
益子
『できるかああ！！！』
ルリーダ
『何を言ってる！女子高生にやられるなんて情ないと思わないのか！押せ！２０００ｋｍは押して鍛えるんだ！』
益子
『こんなんやりとげたらサイボーグだって余裕で倒せるわ！』
ルリーダ
『どしたどしたぁ！！そんなんじゃ１０年かかっても教員免許取れないぞ！！』
元ネタは『アイシールド２１』第９巻７５ｔｈ ｄｏｗｎ「トレーナーどぶろく」でのどぶろくが所有していたデコトラ、
さらにサイボーグは作中に登場する『網乃サイボーグス』さします。また二つ目は同７８ｔｈ ｄｏｗｎ「遥かなるラスベガス」でデビルバッズ壁組が押し進めるデコトラとどぶろくの台詞。
最近はかなりの割合でアイシルネタを仕込んできますね。以前から稲垣先生からの一方的なコメントがいくつか見られましたが、稲垣先生公式ＨＰ「米スタジオ」でのｎｏｔｅに【「今夜はイート・イット」を歌ったのは？】といった記事があります。
私はこれを観て 大亜門先生と稲垣先生が繋がりを持ってしまったと感じました・・・実際この繋がりは脅威です。
Ｐ７の２コマ目〜５コマ目
温子
『ビ・・・ビールだ』
益子
『あ？』
温子
『ろ ろーやの中でビールを飲んだ！き・・・きさまッ！どうやって それを持ち込んだ！？』
益子
『いや これビールじゃないし ここ ろーやでもないし・・・』
温子
『ハズレか・・・』
益子
『（なんだ？いったい・・・）』（カチリ〜♪）
温子
『うぉぉぉぉん しょ・・・少年ジャンプを読みながらラジカセをきいているッ！』
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第３部１２巻「悪霊にとりつかれた男の巻」での『看守』たちの台詞。
温子のジョジョ仲間はこうやって探すんですね。日常でジョジョ的要素が入った行動を取ると勝手に反応してくれるようです。ところでもて王のでの有藤先生はジョジョマニアの設定ではないのかな？
Ｐ７の７コマ目、Ｐ８の１コマ目
ナレーション
『彼が彼なりの口説き文句を言い始めた・・・その時』
『温子はもはや完全に・・・彼に対する関心を無くしていた』
元ネタは『魔人探偵脳噛ネウロ』第１巻第１話手【て】での犯人を問い詰め謎を食い終わった後の『ネウロ』。
弥子
『（彼女が彼女なりの殺人の動機を話し始めた・・・その時）』
『ネウロはもはや完全に・・・彼女に対する関心を無くしていた』
今回で最も笑ったのが木嶋と並び、このシーンかもしれませんね。記念すべき温子のジョジョ以外のパロディというのもありますが、温子の関心を無くした顔があまりに似すぎていて笑いました。あとコマを見比べて気付いたのですが、ネウロと温子の前髪ってちょうと反転しているんですね。
Ｐ１１の６コマ目、Ｐ１２の１コマ目、２コマ目
益子
『―――こ この風は・・・！？』
木嶋
『全てを我が手に！！！』
益子
『すっ・・・吸い込んでる この風・・・！なんつー強烈な吸い込み・・・！！』
木嶋
『フハハハハハ 素晴らしい！！！』
元ネタは『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』第６６条「吸収」での蝿王の鎧を纏った『トーマス』及び『ナナ』『ヨイチ』。
温子のネウロネタはまだナレーションで分かったのですが、このムヒョネタは本当に不意を突かれて爆笑しました。なにせテニスの王子様が風を操る（少なくとも操っているように見える）漫画であるため、『今度はどのテニスネタを！？』とわくわくしながらページをめくったら、いきなりのムヒョネタ。温子も同様ですがギャップの力って凄いですね。
Ｐ１３の３コマ目、Ｐ１４の１コマ目
翠
『フウ・ジーコチャ―――ン！』
宏海
『ルパン脱ぎで全裸になった！！！』
宏海のモミアゲ部分
元ネタはモンキーパンチ著『ルパン三世』に登場する『峰不二子』と『ルパン』。ルパンは峰不二子に襲い掛かる時に大抵このフレーズを叫びながら服を脱ぎます。かなりメジャーな作品であるにもかかわらず、ワタシ自身がそれほどルパンに詳しく無い為ルパン脱ぎの画像を用意する事が出来ませんでした。調べるにも作品数が多すぎてちょっと無理かなと・・・。登場作品名などの詳細をご存知の方はよろしければＷＥＢ拍手か掲示板にでも書き込んで頂けないでしょうか？
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）『ルパン脱ぎが見たいなら、「ルパンVS複製人間」（マモーが出るやつ）がよろしいかと。
この作品では非常に美しいルパン脱ぎが見られます。しかもスローモーションです。』
『ルパン脱ぎはアニメのOPでやっていました。
http://www.youtube.com/watch?v=xnQV4sg-u-U&search=Lupin%E3%80%80%E3%80%80%E2%85%A2マンガは「見た」程度で読んだことが無いのでまったくわかりませんが。』
『ルパンの例のお約束シーンは、２NDシリーズの初期OPで見られます（返り討ちにあってますが）。原作（漫画）ではほぼ見られないです。
でも山上正月先生の「ルパン三世Y」（漫画）なら、たしか１巻の第３話、最後から２コマ目にダイブのシーンがあったと思います。こちらも返り討ちにあってますが参考になると思いカキコさせていただきました』
皆様沢山の情報 真にありがとうございます。
全裸という事に限定するとどうやら『ルパン ＶＳ 複製人間』が濃厚のようですね。今はちょっと時間が無いので、土日にレンタルビデオ屋に行って借りて観てみます。（ただワタシの部屋にはビデオデッキがないんだよなぁ・・・。ＤＶＤがあればいいけど）
Ｐ１３の４コマ目
悠
『目盾２１（アイシールド２１）！！』
元ネタは上記でもあった原作稲垣理一郎、作画村田雄介『アイシールド２１』。
久しぶりに登場の悠の（名前の判明している）五つ目の特殊眼力。今までは基本的に『眼（がん）』をもじった能力名であったのに対して今回は『ｅｙｅ（あい）』。これならばかなりの特殊眼力が期待出来そうです。ゴージャスアイリンとかもじれないかなぁ・・・。
Ｐ１５の１コマ目
温子
『こいつはくせえっ―――！ＢＬのにおいがプンプンするぜっ――――――っ！！』
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第１部第２巻「人間を超越する！の巻」での『ロバート・ＥＯ・スピードワゴン』。
スピードワゴン
『こいつはくせえッ―――！ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッ――――――っ！！』
大亜門先生がジョジョの奇妙な冒険が好きなんだなぁ・・・と思える部分に台詞の誤植までしっかりとパロディにすることです。ちゃんと『っ』の後、語尾を延ばしておいてさらに『っ』。どうやって発音するんでしょうね（笑）
ただ確認をしてみたところ若干の粗も見つかりました。本家では『ッ』なのに対してもて王では『っ』。大亜門先生はコミックスの修正を結構マメに行なっているのでこの話が収録されるコミックスでは修正されていることを切実に願います。
Ｐ２の表紙
・皿
・お椀
・リンゴ
・洋梨
・円錐
・アーチ
・ヤギ
・牛角
全て乳房の形状を表す言葉ですね。コチラ（※一応18禁）で図入りでかなり詳しく解説なさっているのでどうぞ。
Ｐ２の２コマ目
太臓
『花の女子大生がオレにホの字でグラマー美人とＥ気持ち』
宏海
『言葉のセンスがいちいち古い』
元ネタではありませんが、沖田浩之の『Ｅ気持ち』という歌や、『國府田マリ子のあいうえ思い出話〜ABCD、E気持ち♪〜』という携帯放送があったようです。ちなみにワタシには４つともそれほど古いものとは感じませんでした。ホの字とか普通に使いません？
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）情報ありがとうございます。ウッシッシは気付きませんでした。あとやはり気持ちＥはかなり有名・・・というか浸透しているフレーズのようですね。
Ｐ５の１コマ目
紋親衛隊の女子
辞典・辞書を投げる黒髪の女子とヘアバンドと眼鏡をかけている女子は固定キャラのようですね。特に辞典・辞書を投げる女子は紋登場から皆勤賞なので名前が出てくることもあるかもしれません。あ、でも日辺野美子じゃないほうの生徒会役員の名前もまだだからなぁ・・・・・・。
Ｐ５の１コマ目
有藤先生
『イケメンは死ねい！！』
先月号で死んでしまった（と思われる）マウンテンティムをジョジョマニアの齊藤担当はどう思われたのか・・・・・・。
Ｐ１０の５コマ目、７コマ目
益子
『ぎゃあああ！！キズが・・・！オレの顔にキズがぁ―――ッ！？』
『どうもこうもねえよ！コイツ オレの顔に傷付けやがった！この美しい顔に目立つ傷を！』
パロディか否かの判断にかなり困ったのですが、『北斗の拳』に登場する妖星『ユダ』が似たような台詞を叫んでいます。
ユダ
『うあああ〜！！お・・・おれの顔に傷がぁ〜！！こっ・・・この美しい顔に傷がぁ〜〜〜！！』
傷を付ける場所や台詞が若干違うのでコチラに分類させて頂きました。御了承下さい。
Ｐ１１の１コマ目
あいす
『他にもいっぱい付ければ目立たないわよ』
最近読んだ作品に似たようなシーンがあったような気がするのですが、どうしても思い出せず・・・・・・。ＢＬＥＡＣＨでもないですし、ワンピでもＮＡＲＵＴＯでもないし・・・・・・。何だっけかなぁ〜〜〜？
これ大量に拍手が来そうな悪寒・・・・・・(((；゜д゜)))
『あいすの付けた傷口は花の慶次にも蝙蝠というキャラがつけられてました。』
『イケメンが女に手を出して顔に十字傷を傷つけられると言うのは花の慶次でありました。
奥村助右衛門の妹、加奈が女中に手を出した小姓相手にやってた記憶があります。
蝙蝠よりこっちの方が近いのでは…。』
＞益子の顔の傷ですが、鼻の傷は武装錬金の斗貴子さんではないでしょうか。目の下のは思いつきませんでした。
『益子茎助の顔の傷、鼻の所だけ見ると武装錬金の斗貴子氏のようにも見えるんですが……
どうでしょ？』
『あいすにつけられた傷…私はるろうに剣心の式尉を思い浮かべました。あの人も傷いっぱいあったし。目立たなくなる…かな。』
＞こじつけになると思いますが、スピンに傷つけられた茎助の傷の位置は「Ｄグレ」のアレンと同じと思います。
＞顔に傷が入るシーン。画面の角度によったらアレン〔Ｄグレ〕っぽかったんですが、違うようですね・・・・。
『スピンとあいすに傷付けられた後の益子の傷跡は『たけし』のマミーの顔の傷と同じになってます。』
『私もたけしのマミーだと思いました。そして考えすぎかもしれませんが、その作者と益子で少女に手を出すつながり・・・さすがにそれはないか；』
『自分もあいすのあの突然の行動は今までと違ってちょっと･･･と言う感じでしたが
パロのだったのか、確かバキの花山薫も同じような顔の傷跡でした』
＞益子茎助の顔の傷、猛獣のオーラの時の神尾アキラに似てるような気がします
＞益子の傷の位置がデスティニーのムウさんに似てる気がする
＞他にもいっぱい・・ジャガーさんにもそんなネタ会った気がする
＞ついに三巻発売まであと３日です！速攻買います傷は銀魂にあったような？
＞あいすが持っていた剣はローゼンメイデントロイメントで水銀灯が持っていた剣に形が似ている気がします
＞「他にもいっぱい付ければ目立たないわよ」はトランクスかな〜・・。いや違うか。
＞先生のキズは、ヤムチャじゃないでしょうか・・・？
＞イケメン・顔に付けられた三つの傷（内二つは眼球通過）・病院。と来れば先月死亡されたあの「お方」……？
＞益子の傷はワンピのアーロン編でクロオビにゲンさん（風車の人）が付けられた傷に似てると思います
＞あいすが顔を傷つけた所は「無限の住人」の卍では？
＞益子茎助の顔の傷の元ネタは無限の住人の主人公卍のモノだと思います
『あいすが教育実習生のかおに傷をつけていたコマで、アイスが持っている剣がドラクエのロトの剣に見えるのですが・・・考えすぎですかね？ゼルダの伝説のマスターソードにも見えるしｗ』
＞あいすが益子を切りつけたのは、単にあのナルシーなトコが勘に触ったんじゃないですかね？女を下に見た所と
＞あいすの言いがかりは益子の本質(女をバカにする型)だと見抜いて､それを更正させるために行ったかと
＞あいすは女を馬鹿にする男が嫌いなのでしょう
意外と量も少なく、且つ統一性の無い情報となりました。確認できるコミックスを揃えるだけ揃えて、あと個人的にＮＡＲＵＴＯのカカシも追加し、まずはこれらの作品の該当シーンをご覧下さい。
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蝙蝠 |
備考 |
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額と眉毛の間に真一文字に一本の傷。さらに左目と鼻の間に立てに一筋の傷。さらにそれらが交差している。 |
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傷の付けられ方は |
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津村斗貴子 |
備考 |
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鼻筋を垂直に断つ様に大きく真一文字に一つ。 |
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傷の付けられ方は |
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式尉 |
備考 |
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数多くある内、目立つ傷は額から口元まで左目を通る傷と鼻筋の真一文字の傷。さらにそれらが交差している。 |
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傷の付けられ方は |
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アレン・ウォーカー |
備考 |
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額から口元にかけて左目を通った複雑な傷。 |
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傷の付けられ方は |
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マミー |
備考 |
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額から頬にかけての傷、鼻筋に真一文字の傷、左頬に斜めの傷。しかもそれらが交差していない。 |
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傷の付けられ方は |
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カカシ |
備考 |
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左目に眉毛付近から頬へ縦に一筋の傷。 |
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傷の付けられ方 |
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神尾アキラ |
備考 |
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全体的に細かな傷があるものの、目立つ傷は鼻筋に垂直の傷と、左頬の傷、右頬に平行の二本の傷。 |
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資料無し |
傷の付けられ方は判明していないものの、何らかのテニスの特訓でついたと思われます。 |
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花山薫 |
備考 |
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|
彼は顔の疵がよく追加、削除されるキャラであり、今回は『疵面』1巻を参照に。左額から右頬へ、右こめかみから鼻下を通り左アゴへ。それらが交差し、さらに口元には二つの疵もある。 |
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資料無し |
口元の疵は範馬勇次郎にやられた疵（直接的には側近の木崎によるもの） |
はい。皆様、ご覧になってお解かりになったことが一つあるかと思います。それは・・・・・・『益子と同じ傷のキャラが一人もいない。』ということです。そこで、ワタシが独自に考えてみた一つの意見があります。簡単に言うと
『パロディであってパロディでない』
キャラクターにとって『傷』というものはそのキャラにとっての個性であり、特徴の一つです。上記の作品以外にも顔に傷を持つキャラクターは多数存在していましょう。つまり、大亜門先生は既存のキャラクターの傷を重複させる事により、パロディと思わせることだったのではないかと。その中でも重複しやすい、左目＆右目の縦の傷、鼻筋に真一文字の傷（花の慶次は少し古く、バキは他紙ということを考えたことから）。これらを足し合わせたのが益子の傷だとワタシは結論付けます。もちろん益子と全く同じ傷を持つキャラクターがいないという事は否定できないので、もしご存知の方がいらしたら御連絡下さい。
Ｐ１５の５コマ目
齊藤先生のＴシャツ
『３１１０』
分かりやすく『さいとう』→『齊藤』ですね。
Ｐ１５のハシラ
『ドキ高で狩りなんて１０年早いんだよ！！』
ジョジョマニアの齊藤担当ならば『ジョジョの奇妙な冒険』第３部１４巻での
アブドゥル
『占い師のわたしに予言で闘おうなどとは １０年は早いんじゃあないかな』
や、その他にも
承太郎
『おいアブドゥル 何か言ってやれ』
アブドゥル
『占い師のわたしをさしおいて予言するなど』
ポルナレフ
『１０年早いぜ』
の二つの台詞のどちらかを絡ませてくるかと思っていましたが、残念な事にそれは無し。
『同じ言葉で有名なのはバーチャファイターのアキラの勝ち台詞ですが…直前に出てくる狩り（ハンティング）という言葉と結びつかないので、別に元ネタがあるのかも。』
情報ありがとうございます。明確にパロディかどうかの判断はワタシには出来ませんが、ここまで多くの情報が送られたならば、パロディの可能性は大かな？
あと『狩り』を『ﾊﾝﾃｨﾝｸﾞ』と読むところからジョジョの奇妙な冒険４部を思い出された方も何人かいらしました。
＞ラスト柱の「狩り（ハンティング）」はジョジョ第４部のネズミのエピソード「狩りに行こう！」に関係する？
＞ラストアオリ、狩りと書いてハンティングと読むはジョジョ四部ネタ？
『ドキ高で狩り（ハンティング）なんて〜
狩りのルビをわざわざハンティングとしているのはジョジョ4部のハンティングに行こう！から？
でも普通に女をナンパすることをハンティングともいいますしね。。。。どうでしょう。。。。』
ワタシ個人としてはジョジョマニアの齊藤担当ならばもう少し忠実にジョジョパロにするのではないかと思いました。
『あと実習生に蹴りをいれてた女の子（有藤がストレート）の技ってなんとなくゼロワンの大谷選手や新日本の金本選手が使う、"顔面ウオッシュ"に似ているのでいちおう報告。』
『太臓のやった裸体盛(今手元に無いので名称はあやふやですが)凄く前にジャンプで連載していた「魔女っ子ビビアン」でお師匠様がやっていた気がします。巻数はちょっと分からないのですが、確か旅行へ行く話だったかな…?』
＞「ヤる気まんまん」は故・横山まさみち先生の艶笑漫画からでしょう
＞「やる気まんまん」は横山まさみちのオットセイ漫画・・・かも。
『見たまんまの意味ではありますが…日刊ゲンダイに連載されていた「やる気まんまん」は多少意識してるのではないかと。「チ○コがオットセイ」のアレ。』
『日刊ゲンダイ連載「やる気まんまん」に補足です。
横山まさみち・画（原作牛次郎）『やる気まんまん』は1977〜2003年、夕刊紙『日刊ゲンダイ』に連載の「エロス・コメディ・コミック」です。途中から横山１人の作品となり、改題しました。横山の逝去により連載は終了しましたが、2005年〜現在、傑作選が連載されています。』
情報ありがとうございます。確かタモリ倶楽部で特集回を観ましたね。すっかり失念しておりました（；＾＾）
益子茎助の女好きや、茎という文字からも結構下ネタを暗に絡めてきている印象が強いので意識しているのかもしれませんね。
＞さりげなくのび太が全裸になってますよー！
おっと、見逃していましたー。御指摘ありがとうございます。スネオのパロディキャラと共に彼も２−Ｂのようですね。（紋登場かいで既に登場していましたが）
『モテ王サーガ４１章の最後の台詞なんですが
「毒をもって毒を制すか…」
は、もしかして前のページのルパンネタとつながっているのではないでしょうか。
確かカリオストロの城での五右ェ門にそんな台詞があったと思います。』
情報ありがとうございます。ルパン脱ぎなどのネタを考えるとそちらもパロディと考えて差し支えなさそうですね。
＞女生徒の「最悪なんですけどー！」は、デジモンセイバーズのヒロイン淑乃の口癖で間違いないかと。
＞「最悪なんですけど〜」は、デジモンセイバーズのユキノの口癖ですかね…
『太臓がおもらしをしているというシーンで左の女子が言っていた「最悪なんですけどー！！」という台詞はデジモンセイバーズのヒロインである藤枝淑乃の口癖からとって来てると思ったのですが』
『谷円先生が、益子の血を使って絵を書こうとするシーンの元ネタ、『無限の住人』の宗理先生って言うのは考えすぎですかね？
真理路の血を貰うシーンとリンクするのですが。』
『自分も、円が血で絵を書くシーンを見た時、『無限の住人』を思い浮かべました。』
＞血で赤い色を、と言うのは、たしか手塚治虫の幼少時のスケッチにもあったと思います。
＞谷が血で絵を書くのは王ドロボウJINGにもそういう話がありましたし､結構ポピュラーな行為なのでは？
＞血で絵を描くのは「Ｂ壱」四巻表紙を大久保篤さんがやってましたよ。
血で絵を描くという行為は結構色んな作品に見られるようですね。どれのパロディと判断する事は少し難しいかな？
＞巻末コメントの『今日は私の誕生日』はエリーのアトリエで主人公エリーが自分の誕生日に呟く言葉です｡
＞悠の目盾２１ですが防壁の形が「金色のガッシュ！！」のティオの術「セウシル」に似ていると思います。
＞ヴァルキリープロファイルのジェラード姫の生前があの髪型でした
『眼盾２１で防御していたコマですが遊戯王のカードの一つ
『聖なるバリア
-ミラーフォース-』見たいな感じに見えます
遊戯王ONLINEの影響でそう見えてるだけかも…』
冒頭ハシラ
『５月といえば教育実習の季節！！もて王的・教師がビンビン物語 始まるよ！！』
『愛でしか 救えない』
『たいぞう先生ッ！！教えて女体の恋の方程式！！（オッ）パイあーる２乗は誘惑の解答（ｱﾝｻｰ）・・・！！』
『☆JC「太臓もて王サーガ」��６月２日（金）にメッチャ出る！！』
前回のあらすじ
前回のあらすじはありませんでした
中盤ハシラ
中盤ハシラはありませんでした
ラストハシラ
『ドキ高で狩り（ﾊﾝﾃｨﾝｸﾞ）なんて１０年早いんだよ！！』
次回予告
『次号、ドキ高文化祭開催ッ！！太臓が黙ってるわけがない！！』
ラストアオリ
ラストアオリはありませんでした。
巻末コメント
『今日は私の誕生日。今週金曜発売のJC(ｼﾞｬﾝﾌﾟｺﾐｯｸｽ）３巻を買ってくれると大変うれしいです』
ハッピーバースデー
３巻はもちろんAmazonで予約済みです。もしかしたら今回の急激な掲載順アップも実は編集部の粋な計らいだった―――なぁーんて推測はヤバイ？ハハハ
齋藤担当の目次コメント
齊藤担当の目次コメントはありませんでした。
掲示板への情報もお待ちしております。
今週登場したパロディなどの元ネタコミックス＆DVDなど（Amazon）
大亜門著作品紹介
