温子
『スト―――ン・フリーッ』（ジョリィーン）
※感想を飛ばして元ネタ解説を読む場合はコチラ。
今週は予告どおりドキ高文化祭！！先週に引き続きキャラクターをまんべんなく登場させつつ、話を進めていく形ですね。しかも今回は真白木さんファミリー、色裂色番、杉音、宏海親父、伊舞、静、花子と前回以上に盛りだくさん。先週は登場していたルリーダ、丘、有藤ら先生は文化祭ということを考えれば今回は登場せず良かったと思います。
それにしても、こういうキャラクターを大量に投入する話を２話連続で掲載しておきながらクオリティを保つもて王はパロディや下ネタもさることながら、やはりキャラクターがしっかりと出来ているんだなぁ・・・と実感しました。「ネタよりもキャラ」という考えは、もて王第３巻おまけページで大亜門先生も思うところがあるようです。先週と今週の話が掲載されるコミックスの裏話もとても楽しみですね。（ただ話数を計算すると第４１章が第４巻、第４２章が第５巻収録っぽいんですよねー）
*２−Ｂのコスプレ喫茶
２−Ｂのコスプレを並べると
・夕利（くノ一）
・スピン（メイド）
・温子（徐倫）
・宏海（バニー）
・太臓（お姫さま？）
・悠（セーラー服）
・あいす（看護師）
・紋（オスカル）
・一（騎士）
・玲夜（和服美人）
・美子（巫女）
凄い、錚々たるメンバーだ・・・。やはり相変わらず２−Ｂへのキャラの集中が目立ちますね。考えると２−Ｂ以外の２年生キャラっていないんじゃあ・・・？そんな中坂田の存在が全く無いのは悲しい。やはり大亜門先生も坂田のコスプレはさすがに無理があったのでしょうか。個人的にこの中でベスト３を選べと言われれば・・・
３位：スピン
２位：悠
１位：美子
スピンはその性格や髪型からメイドさんがバッツリ当てはまっているので第３位に、悠は三つ編みを着けただけなのにこんな女の子いるんじゃない？的な気分になってしまいましたので、くやしい！でも２位にしちゃう！１位の美子はＹ染色体の中の（ｒｙ ←コスプレ関係ないじゃん。
*矢射子の妄想
ここ最近の定番パターンとして持っていくつもりなのでしょうかね？今回の矢射子の妄想は自然（？）に対決シリーズへと転換が可能で、且つ妄想のあいすを見せる事で読者へのテコ入れも充分です。結構使い勝手の良さそうなパターンですね。ただあまりに使い過ぎるとワンパターンになってしまう可能性もあり、意外と使いどころは難しいのかな？使い勝手が良くって使いどころが難しいとは矛盾してますが。
*我が儘なあいす
先週からあいすの好感度がドンドン下がっています。先週でも述べましたが、あいすは確かにＳキャラではあるものの、それは真白木や太臓らにのみ。また胸の大きさを無意識に気にしている矢射子との険悪ムードも特定のキャラだからこそ。今週のように『私の意思はクラスの意思』という我が儘な女王様のような台詞はあいすには似合いませんでしたし、負けたら宏海や太臓にまで罰を与えるような脅迫もちょっとヤリすぎたような気がしました。ただ、最後にお婆ちゃんが迷惑をかけた事により勝負を水に流した部分はちょっと良かったかな。
*一口＆一コンビ
基本的なスタンスとしてこのコンビは夕利が奮闘、一は傍観といった感じでこれからも進むのでしょうか。一人健気に頑張る夕利が可愛くて素敵です。それにしても夕利、愛するお姉さまの為とはいえ髪の毛抜きすぎじゃ・・・。髪を抜くシーンや色番の持っている皿を見ると１０や２０の本数じゃない・・・。おまけにその身体を張った行動もあいすの機転でむしろプラスに （つд`）
個人的にこのコンビはもて王の中でも１，２を争うほどに好きなのでこれからもいいコンビでいて欲しいです。
*紋の部活
紋はどうやら部活に入っている事が判明。ルックスから考えれば演劇部で男役とかかしら？今回のオスカルコスプレのイメージが色濃く焼き付いているせいもありますけどね。初登場シーンではジャージであったので、あれが体育の後でなければ運動部の可能性も。これは大亜門先生ならば確実に回収してくれる伏線の一つであると思うので今後の展開に期待しましょう。
*久々登場の杉音＆玲夜
第３０章以来ほとんど出番が無かった杉音ですが（正確には第３３章にも登場しています）どうやらこの２ヶ月程でかなり髪が伸びたようですね。ルックスが変わっても性格は変わらず、やはりもて王で一番の良い性格はこの杉音だなぁ・・・としみじみと感じました。
そして玲夜も久々に変身。玲夜の最大の特徴である変身能力は杉音とセットでないと発現しづらいのがネックですね。写真を眺めている伏線らしきものがありましたから、あれを何とか何らかの作品と絡ませてパロディにして欲しいところですけど、難しいかなぁー。銀魂のトイレでのネタはちょっと嫌な噂も聞きますし・・・。ただ、先週のムヒョロジでのパンジャはまさに玲夜にピッタリなキャラクターでした。
『許せない―――』
スッ
『姉さんの悪口を言うな！！自慢の●●を噛み砕いてやろうか・・・・・・！！』
このシーンでは杉音がいなくとも、誰かが杉音の悪口（例え本人にその気がなくても）を言えば発現できる変身能力ですからパロディとして登場する可能性もゼロではないと思います。
*暴走を続ける小城＆普通な柴
すでにもて王でのＢＬ要素（ただし本人にその気は無し）を一手に担うのがこの小城（笑）
昔は台詞も登場シーンも柴に大差をつけられていたのに、このＢＬ要素を含ませる事で一気にキャラクターが立ってきましたね。現在彼の勘違いである恋愛関係図は
木嶋 → 真白木 ⇔ 阿久津
と奇妙な三角関係が出来上がっています。ここに悠や太臓が含まれてくれば一体どうなってしまうのやら。逆に柴の勘違いは普通に男女間で起こりそうな勘違いなのでそれ程キャラが立っているように感じませんね。これを挽回するためにはやはり姉妹キャラの投入でしょう。確実に伏線として残っているので楽しみなのですが、ただでさえ一年生キャラの伊舞と翠は、主要キャラクターの宏海と悠に関連がある濃いキャラクターなので個性を上手く出さないと二人に食われちゃいますね。まぁ、柴家は縄縛りという溢れ過ぎているほどの個性を持っているのでその点では心配無いかな？でも少年誌だとギリギリ・・・。あと姉の設定もありますが柴が３年生の今、準レギュラー化は難しそうですね。
Ｐ１のタイトル
『うわさのキッサ』
元ネタは『ＴＯＫＩＯ』が歌う『キテレツ大百科』のＥＤ『うわさのキッス』。
この曲そのものは存じていたのですがキテレツのＥＤだったということは調べて思い出しました。キテレツというと『お料理行進曲』『はじめてのチュウ』のほうが印象深いモノで。
Ｐ２の４コマ目
温子
『スト―――ン・フリーッ』（ジョリィーン）
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第６部４（67）巻「６人いる その��」での『空条徐倫』。
確かに私服に間違われてもおかしくないかも（笑） ただこれほど分かりやすいコスプレも無いと思いましたが、一般人の目からみればやはりマニアックなコスプレなのか・・・・。
（※追記）
「これ自体がコスプレではなく、温子の私服では？」という御指摘を頂きました。温子なら有り得る・・・・。表紙で承太郎の学生服も持ってましたしね。仗助、ジョルノの学生服（改造）を持っていてもおかしくないかもしれません。
前回のあらすじ
『高校教師！！』
元ネタはドラマ『高校教師』かしら？齊藤担当もあらすじやタイトル横の『愛シリーズ』では積極的にパロディを使用しているので可能性は大でしょう。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）ワタシも真田＆桜井版と藤木＆上戸版は存じておりましたが加山雄三版は全く記憶にあらず・・・。齊藤担当が新人ということを考えれば２０代半ばだと思うのでやはり前者のドラマを意識しているのでしょうね。逆に加山版を意識していたら凄すぎますｗ
Ｐ５の３コマ目
太臓
『矢射子姉ちゃん！中華なパイパイ！！』
元ネタはフジテレビで放送されていた特撮番組『魔法少女ちゅうかなぱいぱい』。
ワタシは未見なので何とも言えないのですが、なかなかイカしたタイトルですね。
Ｐ６の１コマ目
あいす
『会長は卒業まで遊戯の髪型ですごしてもらおうかしら？』
宏海
『（闇のゲーム出た――――――！！）』
元ネタは『遊戯王』の主人公『武藤遊戯』。
仮にテニスやＢＬＥＡＣＨのように実写化されるとどうやって再現するのか非常に気になる髪型の一つですね。ちなみに遊戯は闇遊戯と普通の遊戯とで髪型が異なります。あいすが言っている遊戯の髪型は闇遊戯の方ですね。宏海の言う闇のゲームは主に千年アイテム所持者が行なうゲームです。
Ｐ８の３コマ目
色番のスパゲティを食べる音
『ズビズバー』
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第２部７「スパゲッティーの戦い」巻でのスパゲッティを食べる時の『擬音』。
ジョセフもイカスミスパゲッティを出された時には店員に難癖をつけましたが、いざ食べてみると美味しいと絶賛していました。ちなみにスパゲッティは他にも第４部で億泰がスパゲティを食べていますが、こちらでは上記の擬音は無し。
何とジョジョのさらに元ネタがあるとの情報も。確かにジョジョは様々な作品を参考に描かれている部分がありますからね。それでもパクリと批判されることなく人気を保つのは、荒木先生が食材を上手く調理する一流シェフのような感じからかな？
Ｐ９の４コマ目
男性客
『オイ！そんなトコつっ立ってんじゃねえよ バブルス王女が！』
元ネタは『銀魂』の近藤局長のお見合い相手である猩猩星の第３王女『バブルス』様。
元々が銀魂のドラゴンボールパロであったこのキャラをパロディにするとは・・・侮り難し。ちなみにドラゴンボールに登場するバブルスはこちら。
『サルの名前に「バブルス」と付けたのは現在来日中のマイケル・ジャクソンが最初だと…』
『バブルスと言ったらやっぱりマイケルジャクソンの猿ですよ。当時、漫画とかで猿と言ったら、バブルスか、藤吉郎か、といったもんでした（例外としてモンチッチ）。執事と言えばセバスチャンと言うくらいに。鳥山あきら先生の世代でもそうだったと思う。
まぁ、王女ってついてる以上、直接のネタは銀魂なのは誰も異論がないだろうけど。』
皆様情報ありがとうございます。基本的に洋楽関係は疎く、さらに年代的にも当てはまらないことから全く存じませんでした・・・orz（モンチッチは知ってるんだけどなぁ） ということは、このネタはパロディのパロディのパロディという三重のパロディだったのですね。左之助もビックリだ！！
Ｐ９の６コマ目
玲夜の変身後の姿
元ネタは『銀魂』第７巻第五十一訓「人生はベルトコンベアのように流れる」で初登場の『ジャスタウェイ』。
銀魂ではかなり人気のキャラクター（マスコット？）でストラップなど何かとグッズ化されるようになりました。
Ｐ１０の１コマ目
宏海
『爆発したァァァ！？そういやアレ爆弾だったんだっけ！！』
これも上に続くパロディなのですが、ジャスタウェイは過激攘夷派がテロ目的で作っていた爆弾だったのです。
あと宏海のツッコミ顔もしっかりと空知先生の風味で描かれていますね。細かい！
Ｐ１３の３コマ目
ラジオ
『―――われわれの―――』『中に』『裏』『切り』『者』『―――がいる』
真白木さん
『今なんか つながって文章になってたぞ！？』
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第３部１５巻「黄の節制（ｲｴﾛｰﾃﾝﾊﾟﾗﾝｽ）」での『ジョセフジョースター』が行なった『念聴』。本家ではラジオではなくテレビでした。ちなみに花京院が裏切りモノというわけではなく、実際には花京院に化けた敵が潜んでいるという設定でした。
今回はコスプレ関係で色々と悩む場面が多かったです。スピンのメイドさん、あいすの看護師や矢射子のチャイナ服はメジャーどころなので問題は無いのですが、その他のキャラはどうなんでしょ？紋のオスカルはほとんどパロディと思いますが。う〜ん・・・。
Ｐ２の２コマ目〜
一口夕利のコスプレ
ワタシが真っ先に思い浮かんだのが『ニニンガシノブ伝』に登場する『忍』でした。
確認してみたところ、類似点こそ見つかるのですが、それはくノ一にはよく見られる服装であると判断いたしました。もて王第２巻で大亜門先生は古賀先生の作品にハマっていると発言しているのでこのニニンガシノブ伝を意識して、どうせパロディにするのならハチマキや絶対領域まで再現すると思いましたが、他誌ということもあり遠慮したのかしら？
Ｐ３〜
太臓の髪型
これもワタシ個人の記憶をたどると『エースを狙え』の『お蝶夫人』を思い出しました。
しかし、いざ文庫本で確認してみるとリボンの数も髪型もかなり違っていました。あとストリートファイターシリーズに登場する『神月かりん』も似たような髪型をしていますがこちらもリボンは１つ。その他の作品にも似たような髪型を持つお姫様やお嬢様はたくさん存在することと思いますので、情報お待ちしております。
Ｐ５の１コマ目
紋のコスプレ
元ネタは『ベルサイユのばら』の『オスカル』？
そう思ってベルサイユのばら（文庫版）第１巻を購入して確認してみたのですが、全く同じような服装はありませんでした。許可が取れなかったのであえてパロディとしての線引きを曖昧にしたのでしょうか？それとも２巻以降に全く同じ服装が出てくるのでしょうか？とりあえずオスカルを意識しているのはほぼ間違い無いと思われます。限りなく黒（パロディ）に近いグレーということで気持ちを察して下さい。
＞一口夕利のコスプレは「らいむいろ流奇譚」の服部かすりが近いかと
＞一口夕利のコスプレはひまわりだと思います。これは結構多そう。
＞夕利のコスプレですが、銀魂のさっちゃんがくのいちカフェで働いていた時の衣装にも見えます。
＞夕利の服は銀魂のさっちゃんの服じゃないですか？網とかが似てます。
一口の忍者衣装は、レズ→シノブ→忍者 という連想では？
『一口夕利のコスプレは髪型と忍者服の上半身がらいむいろ流奇譚の服部かすりににてるきがします。』
『一口のコスプレはナルトの紅先生ではないでしょうか？』
＞僕は太臓のコスプレが紋のコスプレのせいかマリー・アントワネットに見えました。
＞紋がオスカルだとしたら太臓はもしかしてアントワネットかも
＞太臓の格好はローゼンメイデンの雛苺ではないでしょうか？
＞大臓のコスプレはふたご姫のどっちかが近かった気がしますよ
＞あいすのナースコスが椎名林檎の本能PVのナース姿に似ている様な(胸のプラカードとか)
＞乾のコスプレは「ロードス島戦記」のパーンじゃないかと思います。
＞乾のコスプレが【イース】の主人公アドルの鎧に似ていた気がします。一般的な鎧かもですが・・。
＞一のコスプレは「ロードス島戦記」のパーンですかね？
＞紋のコスプレはガンダムSEEDのカガリの軍服に似てるような気がします
『悠の髪型とあの制服のコスプレはいちご100％の中学生時代の東条綾と同じだった気がしたんだですが違ったらすいません』
『矢射子のコスプレ（？）ですが、普通のチャイナ服なので元ネタは絞るの難しそうですが、おだんご二つってことでスト��の春麗に近いような気もします。でも細かいとこ見るとそんなにかぶってないですけどね＾＾；』
コスプレ関連の情報は真偽を問わず、こちらに一つにまとめさせて頂きました。
やはり紋はオスカルで確定のようですね。さらに太臓も紋とのコンビを考えてマリーアントワネットの可能性が出てきました。あと夕利のパロディ元の情報は最も多く頂いたのですが、やはりくノ一のイメージが広すぎるのか統一性はあまりありませんでした。
Ｐ３の4コマ目
『ばびょーん』
疑惑の擬音シリーズpart.1
『とってもラッキーマン』でラッキーマンが変身するシーンでは『バビョーン』という擬音が使われております。ただラッキーマンはカタカナでもて王はひらがな。関連性は薄いモノと判断いたしました。
『ひらがな表記となると80年代中盤以降の「ジャンプ放送局」のちさタロー（横山智佐）の口癖（セルフ効果音？）を思い出します。単なる擬音なのでそこまでパロディ色が強いネタとも思えませんが。』
皆様情報ありがとうございます。ワタシは年齢的にジャンプ放送局はリアルタイムではないので存じませんでした。こちらもパロディとは言い難いものがありますが代表的な擬音ということで一つよろしくお願いします。
Ｐ９の４コマ目
男性客
こちらのキャラは『伝説のヒロイヤルシティ』での自転車泥棒がリボーン元であると思われます。
これでほとんどのキャラは使い尽くしてしまった感がありますね。残る藤田一休ぐらい？ただコミックス第2巻を読めばお分かりになると思いますが、彼はすでに円の性格のベースになっているそうです。外見もかなり濃いですし、出しどころで困っているのかもしれません。
Ｐ１１の３コマ目
宏海
『エロ魔女登場―――！！！』（ドカ―――ン）
疑惑の擬音シリーズpart.2
魔法少女アニメに『おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン！』があります。『ッ』が無いのでパロディとは言いきれませんのでこちらに掲載となりました。ただ上記のラッキーマンと違い、魔女という点で共通点があるので意識して描いた可能性は高そうです。あと出店や翠の服装から『ふたりはプリキュア』に登場する『藤田あかね』を思い出しましたがこちらは全くの的外れ。余談ですが一つ前のコマで一緒が並んでいますね（笑）
『『エロ魔女登場―――！！！』（ドカ―――ン）はOP(DANCE!おジャ魔女)の歌詞が元ネタと思われます。サビに「おジャ魔女登場ドッカーン！」というフレーズがあります。』
皆様情報ありがとうございます。歌詞にまで気が回らなかったとは・・・不覚！！やはりどれみパロで間違いなさそうですね。
Ｐ１１の５コマ目
美術部部員の女子
これは紋の親衛隊の一人の彼女でしょうか？メガネにヘアバンドと髪型もよく似ています。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
Ｐ１２の１コマ目〜３コマ目
学園長のラフ画
悠
『ううむ・・・これは注意が入るかもしれんな』
太臓
『だよな！？ひどすぎだよな！？』
宏海
『何を今さらって感じだが・・・』
悠
『見ろ 学園長まで被害にあっている』
宏海
『モデルが自分じゃダメージ倍増だな・・・』
この悠の注意はもちろんジャンプ編集部編集長である茨木編集長から大亜門先生へ注意される（もしくはすでに注意された？）ことを示唆していますね。ワタシは茨木編集長の実際の顔を見た事がないのでどこまで似ているのかは分かりませんが。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）『茨木編集長の顔写真が載ってます。
ttp://blog.ganbarion.co.jp/archives/50351756.html』
『今号の茨木編集長が云々というネタ、及び顔の似ている度合いなどについてですが、ジャンプフェスタ’２００５内での特設会場にて催された「ジャンプを１００倍楽しむ」（正式名称は失念してしまいましたがそんな感じだったと思います）というイベントをご覧になった方ならお分かりかと思います。
そうです、アニメでゴン＆ナルト役を演じる竹内順子さんと黒崎一護役の森田成一さんが司会を行って、週刊と月刊の両編集長がフュージョンのポーズで登場したことで会場が沸いたあのイベントです。未参加の方に説明すると、そのイベントの中で「編集長がよくジャンプ連載作品内に出てくる」という話が出てきたのですが、その例として「もて王」のコマが用いられたのです。
それに対しての編集長のコメントを再現すると、「コイツ（大先生）は他作品をパロディにするのがウリなんだけど、ギリギリのネタが多いからさ、ちょっとは控えてくれよ、俺の事ならいくらでも使っていいからさって言ったら次の日、俺の絵を描きたいからなんて言いながら（大先生が）集英社にデジカメ持ってきて俺のこといろんな角度から何枚も何枚も撮っていったんだよね〜。
（中略）
でもこうやって（スクリーンに映されたもて王の校長と自分を見比べて）みるとけっこうにてるなあ。大亜門先生って意外と絵うまかったんだね（笑）」といった感じでした。ちなみに、他の作品の例では銀魂などでの登場コマが紹介されていました。古い情報を長々と失礼致しましたが知らない方が多そうなので報告させていただきます。』
編集長なのですから結構歳もいってそうですものね（超失礼）
それにしても茨木編集長は色んな漫画に出演（強制的に）なされますね。
Ｐ１３の４コマ目〜
３−Ａホストクラブ
学校でホストクラブということで『夜王』、『桜蘭高校ホスト部』などを思い出しましたが特に関連性は無しかな？
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）こちらのような情報も頂きました。学園祭でホストクラブというのは結構メジャー化しつつある？
Ｐ１３の６コマ目
宏海ィバニー
うさぎと関係はありませんが、言葉の響きだけで考えると『キューティーハニー』が考えられますね。パロディと断定する事は出来ませんが。
＞P3の5コマ目、モービル1のCMが元です。「氷点下40℃の世界では、バナナで釘が打てます」という
『80年代前半のカーオイル「モービル１」のCM「マイナス40度の世界では、バナナでクギが打てます」。かなり長期間にわたって流れていた名作CMです。』
『バナナで釘とかはもう今更だから解説無しなのかな、とか。いや、管理人さんの年だと元ネタを知らない可能性もあるかな。モービル・ワンっていう、オイルのＣＭが元ネタなんだけど。』
情報ありがとうございます。８０年代というとワタシが生まれた歳なので普通に気付きませんでした（笑） バナナで釘が打てるというのもテレビ番組で冷凍庫とか極寒の地とかで見る演出の一つと思っていました。
＞ラフ画販売の時の太臓のセリフの「愛を下さい」は、ｚｏｏの曲名では
完璧に見落としていましたけど、パロディと判断していいのかなぁ。
＞真白木のシャツに書いてある激写という文字は「激写ボーイ」というゲームが当てはまると思います
＞実はそっちのほうが〜が武藤カズキ「そっちのほうがカッコイイから」に見えました。角度とか髪質とか。
＞ラフはハンタのパロでは？
＞スパゲティですが、以前ネウロで紅茶に髪の毛がもっさり入ってるのがあったからそれのパロだと思います
＞柴がジャガーさんの影千代先輩に似てる気がする
＞チョコバナナ屋の大繁盛はリボーンのパロ？確かそんな話があったような・・・。
＞今週号のタイトルページは「野望の王国」でよくある表現が元ネタかも？
＞スパゲティですが、以前ネウロで紅茶に髪の毛がもっさり入ってるのがあったからそれのパロだと思います
＞髪の毛のやつ正確には４４話 髪【ながいともだち】 にありました。正確さに欠けててごめんなさい
＞「キレイ！？アタシキレイ！？」は口裂け女がよく言ってますよね
＞宏海のバニー姿は涼宮ハルヒの憂鬱でハルヒとみくるがビラ配りでコスプレしてた格好を連想しました。
＞日本初のホストクラブは１９６６年にオープンした「ナイト東京」というお店です。
『ちょっと微妙な気もしますが、スパゲティに大量の髪の毛ってのは、脳噛ネウロであかねちゃんが紅茶を淹れたときのパロかなと思いました。』
『杉音の鼻からファイアーは恐らく、ＧＢ「ワリオランド」のドラゴンワリオだと思います。』
『杉音の新技は、遊戯王の千年竜(サウザンド・ドラゴン)の技のパロディではないでしょうか。』
冒頭ハシラ
『文化祭でくっついたカップルは絶対に長続きしないから気をつけろよっ！！』
『☆JC「太臓もて王サーガ」��絶賛発売中ッッッッ！！』
前回のあらすじ
『高校教師！！』
中盤ハシラ
中盤ハシラはありませんでした
ラストハシラ
『親に見られるのって恥ずかしい・・・宏海もそんなお年頃。』
次回予告
『次号、太臓にあの女が目をつけた！？太臓貞操の危機！？』
ラストアオリ
ラストアオリはありませんでした。
巻末コメント
『荒木先生にイタリア料理を御馳走していただき大感激。まさに黄金体験（ｺﾞｰﾙﾄﾞｴｸｽ･ﾍﾟﾘｴﾝｽ）でした。』
齋藤担当の目次コメント
齊藤担当の目次コメントはありませんでした。
掲示板への情報もお待ちしております。
今週登場したパロディなどの元ネタコミックス＆DVDなど（Amazon）
大亜門著作品紹介
