『新幹線を止めて子犬を助けた！？』
『テリー！？』
※感想を飛ばして元ネタ解説を読む場合はコチラ。
今週は先週の予告通りに太臓の分身ネタ。
もう一人の自分（分裂、分身、ドッペルゲンガーなど）が本体を駆除しようとする話はよく聞きますが、
もて王はもて王でなかなかいい味を出していたと思いました。
強いて残念なところを述べるとすれば、ジョジョの奇妙な冒険でのサーフィスや、
最近のジャンプではネウロの春川とHALネタも加えて欲しかったですねー。
紋のフェロモンで女子が暴走、「あぶなーい！」と上から襲ってきて分身太臓が消滅。
みたいな感じで。矢射子でダーツネタを早くも使ってしまったのが悔やまれます。
可能性としては非常に低いですが第２第３の太臓も現われる可能性もあるようなので（悠の希望）
それを期待してみましょうか。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
＞今週号のもて王の、分身が本体より人気があるというのは、ボンボン坂高校演劇部にもありました。
＞分身エラーはときめきトゥナイト第1部を思い出します。性格の違うコピーが出来てしまうのです。
更新後に頂いたWEB拍手では２作品で似たような話があったようです。
やはり定番というか何というかギャグに限らず漫画の基本の一つっぽいですよね。
*太臓に対するクラスの女子の反応
どうやら親切で真面目であるならばある程度・・・それどころか普通にもてるのが太臓のようです。
全てはあの性格が元凶なのですね・・・。
雪乃と須美のコンビも何だかいつもと調子が違うようで。
後ろで宏海が
『けっこうひどい話なんですけど』
とツッコんでいますが、これもけっこう面白いんですけど（笑）
ところで須美はやっぱりスパッツ派なのか？と疑問を持ってしまう自分に軽く自己嫌悪・・・orz
あと後半で金髪になったことはオリジナルとの見分けをつけなければならない為でしょうが、
テリーマンのパロディからそのまま繋がっているところが細かいなーと感心してしまいました。
*生きる屍、悠
悠が精神的にとはいえダメージを受けるパターンは珍しいですね。
あいすに凍らされる場面は何回かありましたが、
あくまで太臓の面白を観る為にあえて凍らされた節もありましたしね。
常日頃Sッ気全開の悠がダメージを受けると意外性があっていいですよね。
分身太臓もそうですけどやっぱりギャップって大切ですね。
また、悠には太臓と宏海の面白にしか興味が無いというのを再認識した場面でした。
ところで宏海。悠が生きた屍状態で調子が狂うということはお前もイジられることが日常的になってるのでは？
*下ネタ封印の翠、逆に下ネタにされた精子
今週太臓や悠の他にも違和感を感じるなー。と思っていたら、
翠が（あからさまな酷い）下ネタを言っていないんですね。
普通にしていたり、しょんぼりしていると結構可愛いのに・・・。
そして逆に下ネタ要員にされたのが精子でした。
まさかランコと合体して人間だなんて・・・。
精子の場合は性格が真面目な（まともな）分、
存在そのものが下ネタになりがちなのがいいですよね。
今後のネタも楽しみです。
*悪夢の融合、剣臓？
勝手に名付けちゃいましたが、アスタリスクゲートを用いた融合キャラ第２弾。
矢射宏海の場合は女と男の融合であった為に面白どころも沢山ありましたが、
今回は男と男というわけで物語のラストでちゃっかり元に戻っていました。
＋のもて力と−のもて力の拮抗ネタしか無かったんですね・・・。
残念と思いつつも来週にまで引っ張るほどのものでもないのかな？とも思ったりして。
そのもて力の拮抗もどちらかというと−のもて力の方が強そうな感じですね。
外見上は輪郭が太臓なだけなのに太臓のキモさはそこまで達しているのか・・・。
しかし割れ鍋に綴じ蓋とはよく言ったもので、そんな剣臓にゾッコンラブな紋。
今週の紋の大ゴマは今まで一番可愛かったかもしれません。
矢射子もそうですが、やっぱり恋する女の子は（恋の対象が何であれ）可愛いものですねー。
そして最後にはキッチリと吉下×木嶋オチ。
個人的に最高なオチでした。
男女が一緒の家から出てきたらさすがに疑われても仕方がありませんが、
男同士で一晩泊まることぐらい友達関係ならば普通なのに・・・。
木嶋のそれはどう見ても
『太臓と友達になったと勘違いされたくない』
ではなくて
『太臓と一緒に寝たと勘違いされたくない』
ですよね。
本当いいキャラになったなぁー木嶋。
宏海の言うとおりすっかりアッチ側の人間です（笑）
以下、ジャンプ４２号掲載順位ネタバレ（気になる方はCtrl+Aなどで反転してお読み下さい）
週刊少年漫画＠２ｃｈの『ジャンプ打ち切りサバイバルレース』スレより転載42号
こち亀（巻頭カラー）
ワンピ
ブリーチ
21
ナルト
こち亀（Ｃカラー）
ネウロ
リボーン
ペンギン
Ｄグレ
銀魂
ボーボボ
ＯＴ
テニプリ（連載再開）
とらぶる
太臓
斬
Ｍゼロ
ムヒョ
村雨くん
みえるひと（終）
ジャガー
『あ〜ん（ｒｙ
とうとうみえるひとが終わってしまいました。思えばみえるひとは太臓と同時期に始まった作品であり、当時かなり意識していたのを覚えています。赤マルやコミックスで補完されるかどうかは分かりませんがなんとか気持ちよく終わって欲しいですね。次にやばいのは村雨くんかな？
さて肝心の太臓はちょっぴりヤバめです。テニスの王子様も連載再開され、パロディの元ネタが増える事は嬉しいのですが、それでも危機的状況には変わりありません。今回の新連載２つが始まったあとの打ち切りシーズンはかなり苦戦を強いられそうです。』
Ｐ１の上段ハシラ
『好き好き大好き超愛してる。』
元ネタは舞城王太郎著の『好き好き大好き超愛してる。』
Ｐ１のタイトル
『ガラリーフェイク』
元ネタは細野不二彦著の『ギャラリーフェイク』。
流し目なところや服装もパロディの一部かな？（公式キャラクター紹介）
余談ですがＨ×Ｈに登場するコルトピの念能力は
『神の左手悪魔の右手』と書いて『ギャラリーフェイク』と読ませるという『編集部的に大丈夫なの？』
といった能力名でした（笑）
Ｐ４の８コマ目
『新幹線を止めて子犬を助けた！？』
『テリー！？』
元ネタは【キン肉マン】文庫版４巻「新幹線アタック」に登場する『テリーマン』。
彼は超人オリンピックの予選種目である新幹線アタックで線路上の子犬を助けた為に、
予選落ちという結果に終わってしまったのです。
これまた余談ですが、彼の息子であるテリー・ザ・キッドも同じく超人オリンピックでのビーチフラッグ対決で、
海で溺れる子供を助けてしまった為に予選落ちをしています。
この時はさすがに感動して目が潤んでしまいました。
その二つのシーンでの有名な言葉に
『世の中には勝利よりも勝ち誇るにあたいする敗北がある』
というのがあります。
Ｐ５の６コマ目〜Ｐ６の１コマ目
悠
『宏海・・・お願いだ・・・早くもう一発、もう一発オレの手から弾丸を落としてくれ・・・』
宏海
『は？』
『太臓ォ―――――――――ッ』
悠
『早くおろせッ宏海ッ！』
元ネタは【ジョジョの奇妙な冒険】第５部６２巻「鎮魂歌は静かに奏でられる その�ァ廚任�『ブチャラティ』（身体はディアボロ）、『ミスタ』（身体はトリッシュ）、『ナランチャ』（身体はジョルノ）。
弾丸をもう一発落とす理由は落ちた弾丸の数が４つであり、ミスタの験担ぎである４の数字を嫌うことからです。
Ｐ８の２コマ目
とりまきの３人
『ぎゃおっＰｉ好きだったわよ！』
元ネタはたまごっちの所謂パチモンである『ぎゃおっＰｉ』。
ワタシは当時たまごっちに興味が無く、もちろんぎゃおっＰｉにも興味無しでした。
この手の携帯ゲームにハマったのはデジタルモンスターでしたね。
Ｐ８の３コマ目
悠
『またもうひとりのオレって呼びましたね。やっぱ呼びやすいですもんね！』
元ネタは【遊戯王】の『武藤遊戯』（闇遊戯Ｖｅｒ．）？
ジャンプを読んでいるとこのキャラが真っ先に思い浮かぶのですが、
検索してみると矢沢栄吉も『もうひとりの俺』というＣＤを出している模様。
ただ、もて王の作品性を考えれば遊戯王の方が可能性は高いと判断し、
こちらに掲載させて頂きました。
他にも二重人格キャラには似たような台詞があるかもしれませんね。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
＞『またもうひとりのオレって呼びましたね〜』は、ラストハシラと同じく遊戯王38巻・遊闘337の13ページ目・杏子の台詞です。『またもうひとりのボクって呼んだね！やっぱ呼びやすいもんね！』です
＞遊戯王だと一人称が【僕】でしたから「もう一人の僕」と言ってましたよちなみに闇遊戯は一人称は【俺】でしたが、相棒と呼んでいました。
『Ｐ８の３コマ目の悠の
「またもうひとりのオレって呼びましたね〜」は、
遊戯王337話(38巻収録)で、杏子が表遊戯に言った
「またもうひとりのボクって呼んだね！やっぱ呼びやすいもんね！」
だと思います。』
情報ありがとうございます。コミックスはまだ確認できていないのですが二人以上がコミックスの巻数話数まで指定して下さっているのでほぼ確定かと思います。近々コミックスも購入して確認してみます。
＞「もう一人の俺」はスピンでも遊戯王のパロで言い辛いものとして登場してましたよ
＞「もう一人の俺…呼びやすい」のネタは、スピンに出てきた「スピン〜もうひとりの私〜」が透に「呼びにくいよ！」ってツッコまれてたのをネタにしたのではないでしょうか？今、手元に本が無いので話数は確認できませんでしたが、恵の出てくる話ですね。以上です。
＞「もうひとりのわたし」というﾈﾀはスピンちゃんにもありましたね。
『｢もうひとりの俺｣という台詞を見て、スピンの博士(もて王ではなくスピンちゃんのコミック)の発明｢もうひとりの私｣というのを思い出しました。
｢呼びやすい｣などの台詞からこれの可能性もあるかと』
さらにこのネタは前作スピンちゃんでも使用されていたらしく、確認してみると６回転目「コミニュケーションシミュレーション」で確認できました。
Ｐ９の４コマ目
太臓
『く・・・ッ サ・・・静かなる夜のショー（サイレントナイトショー）だと・・・？まさか自分の技にやられるとは・・・』
既出の技ですが元ネタは車田正美先生の『サイレントナイト翔』。
Ｐ９の５コマ目〜８コマ目
太臓
『（！・・・・・・やはり・・・オレは・・・間違って・・・・・・・・・・・・なかった・・・が・・・・・・ま・・・・・・）』
元ネタは【ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ】第７巻ｐａｇｅ．５８「胸中」での『夜神月』と『Ｌ（竜崎）』。
コピー太臓にちゃんと鼻栓をしているところが細かくていいですね。
あと本家でも気になりましたが
『が・・・・・・ま・・・・・・』
の後には何が続いていたのでしょうかね？本当気になります。
Ｐ１０の５コマ目
吉下
『（・・・ルパンごっこ？）』
元ネタは【ルパン三世】でよく見るシチュエーション・・・と言っていいのでしょうか？
銭形警部が平警官に挨拶をしたと思ったら、その直後に息せき切って銭形警部がやってくる。
平警官が
『あれ？警部？今さっき・・・』
そして銭形警部が
『馬鹿モーン！そいつがルパンだー！！』
と言った感じの・・・ってゴメンなさい。メゾン・ド・ペンギンであったネタを参考にしました（笑）
ルパンはあまり気合を入れて観たことがないのでどの話にあったのかが分かりません。ある程度定番の場面なのかもしれませんが、お詳しい方は情報送って頂ける非常に助かります。
ちなみにこの情報はＷＥＢ拍手ではなく掲示板にまでお願いいたします。
（掲示板から頂いた情報）
『Ｐ１０の５コマ目『ルパンごっこ』についてですが
コレは映画「カリオストロの城」で銭形警部に変装した
ルパンが『いま、ココに俺が来なかった？！』と言う
シーンからの引用ではないでしょうか？』
『「ルパンごっこ」は罰ゲームですね。もちろんこれの元ネタは「ルパン三世」ですけど。』
『ルパンネタですが、関係はなさそうですがこんな有名なものがあります
【ルパンごっこ】
1. コンビニにいく。
2. 普通に買い物をする
3. なにくわぬ顔で店を出る
4. 数分後、息を切らしてコンビニのレジにかけよる
5.
「お、おい！さっきこんな顔をした奴がこなかったか！」と叫ぶ
6. 「あなたがさっき買い物していったんですよ？」と店員に言われる
7.
「ば、ばかもぉ〜ん！それがルパンだ！追えぇ〜！」と、叫びながら店を出る』
『ちなみに、「ルパンごっこ」の元のシーン、
「今もう一人俺がこなかったか！？」
『馬鹿モーン！そいつがルパンだー！！』
といえば、「カリオストロの城」でのシーンが恐らく一番有名では？』
『「ルパンごっこ」・・・
なんか小学生の頃クラスの奴等がやってたような記憶があります・・・自分はやってませんが
銭形「今もう一人俺が来なかったか！？」
男（名前失念）「え？でもお前さっき・・・」
銭形「馬鹿モーン！！そいつがルパンだ！！」
・・・といった会話が「カリオストロの城」でありました。
この銭形の方がルパンなんですけどね』
沢山の情報ありがとうございます。
大元としては『カリオストロの城』が有名で、
さらにそれをネタにした罰ゲームのようなものもあるようですね。
Ｐ１２の１コマ目
宏海
『悪夢の融合（フュージョン）再び！！』
元ネタは【ドラゴンボール】で悟天とトランクスがゴテンクスになった『フュージョン』。
宏海も言っていますが、これは第４０章で宏海と矢射子が融合した際にもネタになっていますね。
また関係は無いと思いますが【遊戯王】でもモンスターとモンスターを融合させる『融合カード』がありますね。
Ｐ１２の４コマ目
剣臓（？）
『一度「ゾーン」使ってみたかったんだ！』
悠
『木嶋ゾーンで吸いよせてやりましょう』
Ｐ１３の１コマ目、４コマ目、５コマ目
剣臓（？）
『さあみんな オレの胸に飛び込んでおいで！』
ナレーター
『木嶋がからだ全体から発しているのは女性がくっつく「正の」もて力！
太臓が発するのは女性が離れる「負の」もて力！
つまり融合体ではもて力がプラスマイナスゼロ！』
元ネタは【ジョジョの奇妙な冒険】第２部第９巻「奪われた肉体」での『スージーＱ』。
くっつく波紋とはじく波紋をもてる力ともてない力に変換するのは上手いですねー。
前後のスージーＱのポーズや泣き顔もベネ！
こち亀コラボＰ６の３コマ目
元ネタは【ジョジョの奇妙な冒険】第４部第４１巻「ハイウェイ・スター その５」での『広瀬康一』。
コラボ企画にまでジョジョパロを仕込んでくる大亜門先生に敬意を表します！
超こち亀ではどのようなネタになるのか楽しみですねー。
超こち亀は９/１５（金）発売予定です。
大亜門先生の他にも豪華作家陣だらけですので多少値は張りますが買いだと思います。
Ｐ１の４コマ目
宏海
『映画とかだと こういう時 １体だけ残ってるよな』
これは映画（特に海外映画）でよく観られることなので特に元ネタ指定はいたしません。
強いて言えば代表的なのはエイリアンシリーズといったところでしょうか。
『『GODZILLA』（ゴジラ、1998年）でも最後に一匹のこっていましたね。
大先生はゴジラも好きなのかな？』
『「１体だけ〜」はアメリカ版の「ゴジラ」も最後に一個残った卵から子どもが生まれるシーンで終わります。』
『一匹だけ残ってるネタで特に酷似してるのは
グレムリン２だと思います。
ギズモも分裂で増えるキャラクターで
終盤で増えた分身たちを電気で全滅させますが
映画の最後のシーンで一匹おかま（?）のグレムリンが残ってる落ちでした。』
情報ありがとうございます・・・と言っておきながら、実はハリウッド版ゴジラで卵が残っていることは存じておりました。どの局かは忘れてしまいましたが地上波放送で観た記憶があります。ただ、米版ゴジラよりもエイリアンシリーズの方が有名かなーと思いまして。ただラストの悠の台詞のことを考えれば、大亜門先生はこちらの方を意識してネームを切った可能性が高そうですね。
Ｐ３の６コマ目
悠
『このミレニアムメガネをかけるといいでしょう』
検索してみたのですがいまいち元ネタらしくものを発見できず・・・。
どこかで見た事があるような無いような・・・。
詳細ご存知の方はお待ちしております。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
＞ミレニアムメガネは正月の番組で毎年黒柳徹子がかけてたような。毎年アッコとパチンコ対決して勝利してます
＞ミレニアムメガネは黒柳徹子が2000年元旦にかけてました!
＞２０００眼鏡を黒柳徹子がかけていたのを見たことがあります。
＞＞ミレニアムメガネ ミラノコレクションＡＴというプロレスラーがかけていました。
＞ミレニアムメガネはプロレスラーのミラノコレクションＡＴだと思います。
＞ミレニアムメガネはｵﾚﾝｼﾞﾚﾝｼﾞのボーカルが紅白の時に付けていたやつかと思いました
＞うろ覚えですが、ミレニアムメガネは昔オレンジレンジのひとりがつけていたような…？
＞『ミレニアムメガネ』なんですけど、ガモウ先生の、何か、変身物みたいなマンガで出てたような。。
＞ﾐﾚﾆｱﾑﾒｶﾞﾈの元ﾈﾀは、ｶﾞﾓｳひろしの読みきり「21世紀ﾏﾝ」の変身2001眼鏡だと思います
＞ミレニアムメガネはガモウひろしの書いた読切で主人公が変身する時のアイテムだったと思います
＞２０００年にディズニーワールドのエプコットでそのメガネを売ってるのを見ました。
＞ミレニアムメガネだけの写真は見つからなかったのですが着用している写真を見つけましたhttp://www.fenichel.com/TimesSqGlasses2.jpg"2000 glasses"で検索しました。日本でも売っていたように記憶しています
＞ミレニアムメガネは2000年の記念に実際に販売された眼鏡です。つるに2000が刻印された物などもあり
＞＞ミレニアムメガネ これは他作品のパロでなく2000年に実際に売られてました
＞ミレニアムメガネ実物見たことあります!まぁ、あの絵の通りの2000年を記念した眼鏡です。
＞ミレニアムメガネ 2000年カウントダウンの時にかけてうろついているNY人とかTVで見ましたよ。
＞ミレニアムメガネって、「２０００」ってのの真ん中の「００」がレンズになってるパーティー用のアレ？
『ミレニアムメガネですが僕の記憶が正しければ２０００年に黒柳徹子が付けていたような・・・・
まぁ有名人の誰かがつけていた事は確かです』
『ミレニアムメガネですが、正月の特番で黒柳徹子さんがかけていたように思います。』
『ミレニアムメガネはこち亀だと思いますが…。
量が多いので覚えてません。こち亀では2002だった気がします。』
『元ネタというのも大げさなんですが、あの形のサングラスはジョークグッズとして実在してました。ちなみに2002年にも00のところがレンズ部分になったサングラスがありました。私はそれを着けてライブしているバンドを見たことがあります。なので、あのサングラスは実在します。』
『ttp://news.kyodo.co.jp/kikaku/pdfy2k/pdf-2000-7.pdf
右下の写真の物が近いかも、です。＞ﾐﾚﾆｱﾑﾒｶﾞﾈ』
『ミレニアムメガネですが、ガモウひろしの21世紀マンに出てたものじゃないでしょうか。
もう8年も前の読みきりなので記憶が確かかどうかわかりませんが、
２０００型のメガネをウルトラマンセブンのような感じで装着して変身する漫画だったと思うのですが・・・』
『ミレニアムメガネはメガネドルの時東ぁみが持っていたと思います。』
『ミレニアムメガネはプロレスラーのミラノコレクションA・Tという人が似たような物をかけています。詳しくはhttp://tenjin.coara.or.jp/REPORT/2003/07/toryumon/2/index_2.htmlへ。』
『プレニアムメガネは冗談グッズとして、外国で販売されている商品のようです。
数字が「2000」〜「2006」の品があるようです。
又、2004年の紅白で「2005」バージョンの品をオレンジレンジが掛けていて、一時話題になりました。』
『http://tanaka-usi-kun.hp.infoseek.co.jp/00%20NYCD/clip_image00CD10.jpg
ミレニアムメガネの別画像が見つかったので貼り。
自分も2000と2002は写真で見たことがあるんですが、販売サイトとかは見つからず・・・』
皆様情報ありがとうございます。
どうやらミレニアムメガネそのものは何かの作品のパロディというわけではなく、
普通に世間一般に広まった２０００グッズのようですね。
どうりでどこかで見たはずです（笑）
Ｐ９の１コマ目
悠
『ウム早くランコと合体して人間になってもらいたいものだ』
個人的にアウト―――！！なネタでした（笑）
つまり・・・（以下反転）
『精子と卵子が受精して赤ちゃんになって欲しいという下ネタですね。』
ただ精子の擬人化（漢字で書くとなんかヤダなぁ・・・。）は正直読んでみたい話です。
Ｐ１０の１コマ目
翠
『うきゃあああああああ！！！数珠つなぎタワー―――！！？』
これも特に元ネタは無いと思います。
数珠つなぎの意味は辞書によると
あ、ＷＥＢ拍手でチラホラ頂きましたがパロディとしての元ネタが無いという意味です。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
＞「数珠つなぎ」ですが あれはモーホーのお兄さん方がやる大人の遊びです
＞後ろの男が前の男にインサート その男がさらに前の男にインサート その男がまた…これを繰り返すことで最初の男にまで一周するのがいわゆる「数珠繋ぎ」です
＞ちなみに、「数珠繋ぎ」はホモな人達用語で「尻に次々と刺していき、複数人が連なる行為」という意味らしい
＞数珠繋ぎネタは下ネタ系の漫画でよく使われる素材かと思いつくのは「えの素」とかかな？たしか三巻か四巻の辺りだった様な
＞数珠繋ぎタワーは、やおい要素じゃないですか…？翠相手なのでありえると想うですぅ
＞数珠つなぎについて補足です。BLでは男ばかりの複数プレイ時に複数プレイ時にAにBを挿れBにCを挿れCに〜と身体で繋がるプレイを数珠つなぎと呼びます ｂｙ藤吉
＞「数珠つなぎタワー」って・・・もしやさん（略）。
『数珠繋ぎタワーは…かってに改蔵の３バックを思い出しました。
銭湯で男３人が刺さっています。』
ということで、補足情報も掲載しておきます。
Ｐ１５の３コマ目
悠
『今のが最後の一匹とは思えん・・・いずれは第２第３の王子の分身が面白イベントをやらかしてくれるだろう・・・』
これも冒頭の映画ネタのようによく耳にするイメージですが、初めの作品は何だったのでしょうね？個人的には【仮面ライダー】の怪人を思い出すのですが、
他にも様々な元ネタがあるような気がしてなりません。
ご存知の方がいらっしゃれば情報お待ちしております。
（ＷＥＢ拍手＆掲示板から頂いた情報）
＞「いずれは第２第３の…」はゴジラですよゴジラ 初代の これも一杯来そうな予感
＞オキシジェンデストロイヤーで消えた初代ゴジラは、博士いわく最後の一匹とは思えなかったそうです。
＞最後の一匹とは〜は『ゴジラ』１作目ラストの台詞です。
＞「今のが最後の一匹とは…」の件は、初代ゴジラの山根博士のセリフだと思います。
＞「今のが最後の一匹とは思えん・・」ゴジラだろうか…
＞『最後の一匹』ネタは初代の『ゴジラ』エンディングだと思います。
＞今のが最後の一匹とは思えん・・・は「ゴジラ」第１作目ラストの山根博士の台詞です。
＞初めまして。「いずれは第２第３の…」はゴジラが最初だと思います。
＞最後の１匹・・ネタ。方々でパロられているネタですが、大元は初代ゴジラですね。山根博士『あのゴジラが最後の一匹だとは思えない、これからも核実験を続けていく限り、第2第3のゴジラが現れるに違いない』が全文です。
＞「今のが最後の一匹とは思えん」は、初代ゴジララストの「あのゴジラが最後の一匹だとは思えない」だと。初めの作品かどうかはわかりませんが、一番有名なのはこれだと思います。
＞「今のが最後の一匹とは思えん」は一番初めの映画版ゴジラ、ラストシーンの台詞です
＞今のが最後の〜は「ゴジラ」が最初だと思います
＞今のが最後の一匹とは思えん・・・いずれは第２第３の王子の分身が面白イベントをやらかしてくれるだろう・馬鹿野郎！何でゴジラ（初代）ネタがわからねえんだ！何も守れてねえじゃねえか！（メビウスパロ）補足しますと、初代ゴジラのラストにまんま同じ台詞がありました。特オタの僕としてはちょっと凹み…たぶん同様のウェブ拍手は大量に送られてくると思います。がんばって。
＞「あれが最後とは思えない〜 第2．第3の〜」の大元はゴジラだったと記憶
『Ｐ１５の３コマ目
悠
『今のが最後の一匹とは思えん・・・いずれは第２第３の王子の分身が面白イベントをやらかしてくれるだろう・・・』
というのは映画『ゴジラ（1954）』の最後のほうのシーンの山根博士のセリフが元ネタですね。』
『「ゴジラ」１作目の締めのセリフですね。』
『悠の『今のが最後の一匹とは思えん・・・いずれは第２第３の王子の分身が面白イベントをやらかしてくれるだろう・・・』の元ネタは、1954年版「ゴジラ」のラストの台詞、『あのゴジラが最後の一匹だと思えないもし水爆 実験が続けられるなら、あのゴジラの同類がまた世界のどこかで 現れてくるかも知れない』でしょうか？』
『上のゴジラの話の補足をさせていただきます。
ゴジラの中でのセリフは、「あのゴジラが最後の一匹とは思えない。人類が今後も核実験を続ける限り、第二第三のゴジラが現れるかもしれない。」となっており、まさに、悠のセリフの元ネタだと思われます。』
皆様情報ありがとうございます。現在馬鹿呼ばわりされて凹んでいます・・・orz
結構何でも真に受けるタイプなんであまり馬鹿にしないで下さいね（つд；）
ゴジラはほとんど観たことがないんですよねー。
観た事があるのはモスラぐらいですかねー。（ゴジラじゃない）
あと先ほども申したようにハリウッド版ゴジラ。
その他にも頂いた情報がこちら
＞「第二第三の〜」は鋼鉄ジーグがスパロボで言ってた台詞のパロかと思いました。ちなみにその台詞は、「第二第三の鋼鉄ジーグが現れ貴様らを倒すまで戦い続けるだろう」だったはずです。
『悠の「いずれは第２第３の・・」は鋼鉄ジークで
「いずれは第２第３の鋼鉄ジークが
必ず悪を滅ぼすだろう」とか言ってたような。』
こちらはゴジラを元にしたパロディみたいなものでしょうか？
＞「笛路がいったー」は「テリーがいったー」が元ネタかと思います
『>笛路がいったー!!
ここまで含めてテリーマンネタじゃい！とスグル君風に言わせていただきます。「テリーがいったー!!」
テリーに付く実況といえばこれ！という位の名文句です…が、この実況自体、「テリーマンの元ネタ」テリー・ファンクの名勝負で実際に付いた実況のパロディらしいのですが。プロレスに詳しい方、何卒補完を…。
この実況の初登場は、アメリカタッグ編でテリーがスカルボーズに猛反撃を開始した時です。また、２世のキッド対レックスキング戦でも「キッドがいったーっ!!」という前作を意識した実況が付いたほどです。
ただ…太臓では「いった方」と「いかれた方」が逆転してますけど』
このシーンはキン肉マン好きのワタシも気になったところだったのですが、
少し無理があるかなー？と思ってスルーした場面でした。
＞にせ太臓を囲んでいる女の子たちはアタックNo.1のキャラに見えます。特にポニーテールの娘が。
＞「ランコ」といえばパッパラ隊のランコを思い出しましたが、関係ないでしょうね・・
＞もうひとりのオレっていうのは、二重人格っていうのもあると思いますが、男のアソコって意味もあるかと・・
＞ラストハシラ『忘れない…アナタと共にした一夜を…』は、遊戯王の杏子の最後の台詞『忘れない…あなたの事を』…のパロディだと思います。
＞ネウロの電人ＨＡＬのところでもう一人の私って表現があった気がしますが、正確には覚えていないです。
＞4P5コマ目「乙女心は複雑」というセリフはつよきす（18禁止PC ゲーム）OP「Mighty Heart〜ある日のケンカ、いつもの恋心〜」の２番からの引用が疑われます。
＞最初の匹の小動物のくだりは、ミスタのセックスピストルズの逆パロでは？
＞太蔵の本体が黒髪・分身が金髪というのは、パプワくんのシンタローとキンタローを思い出します。
『太臓と木嶋が合体した姿がドラえもんとのび太が
合体した「のびえもん」を思いおこさせたのですが、どうでしょ？』
『取り巻き3人組ですが、右がナウシカ、中央がトトロのさつきに見えます。
左はよくわかりませんが千尋でしょうか？』
『確か"生ける屍"はＭＴＧのかなり古いカードだったような｡
有名なのは"デュエルマスターズ"一巻で黒城が使ったカードでした｡効果は
お互いの場のクリーチャーと墓地のクリーチャーを入れ替える
とかなり極悪呪文でした｡』
冒頭ハシラ
『好き好き大好き超愛してる。』
『前回の翠の魔法で大量増殖した太臓！！なんとか全部始末した・・・はずだった・・・』
『男は変わり続けるもの・・・昨日のオレは今日の・・・！？』
『次回予告も大好評！！最新ＪＣ第４巻絶賛発売中！！』
あの次回予告は本当に天晴れです。齋藤先生もお疲れ様でした。
前回のあらすじ
今週の前回のあらすじはありませんでした。
ラストハシラ
『忘れない・・・アナタと共にした一夜を・・・』
次回予告
今週の次回予告はありませんでした。
ラストアオリ
ラストアオリはありませんでした。
巻末コメント
『「エビちゃん」が何の人か担当に聞いたら驚かれました。世間知らずですいません』
齋藤担当の巻末コメント
『カブトを観たら眠っていた特撮熱が再燃して怪獣図鑑買いまくり。「ガメラ２」のレギオンが一番カッコいいと思う』
掲示板への情報もお待ちしております。
今週登場したパロディ・気になるネタの元ネタコミックス＆DVDなど（Amazon）
大亜門著作品紹介
