これは星矢以上にそのまんま作者さんもよく許可しましたねー。
ちなみに元タイトルは『*（ｱｽﾀﾘｽｸﾏｰｸ）』ではなく『★』になっています。
もて王における★が*ということは・・・。
『つのだ☆ひろ』とかも『つのだ*ひろ』になるのか・・・。
今週は少し早いですがクリスマスネタでした。
来週号が今年最後の号ですから第２２章を年越しネタにする予定により早めたのでしょうかね。
今週は前半部分ではかなり面白かったのですが、ラストの太臓の菊●は勘弁して欲しかった・・・！！
先週のオチもそうですが、最近では安易な下ネタが目立ちます。
大先生はパロディネタももちろんですが、
銀魂のように普段の会話が面白いのでそこを頑張って欲しいですね。
しかし、その部分にウェイトをおくと低年齢層にはウケないのでしょうか・・・？難しそうです。
担当さんも新人に変わったようですし少し不安・・・。
瓶子さんのままのほうが良かった・・・（つд；）
まぁ大亜門先生いわく斉藤氏もジョジョマニアというのがせめてもの救いですかね。
ジョジョの奇妙な冒険第６部のようなブッ飛んだアオリを期待していますよ〜。頑張って下さい！
さて話を元に戻して本編の感想ですが、阿久津はどうやら父子家庭のようですね。
かなりの子煩悩で過保護のような印象がありますね。
お父さんは心配症なのでしょう。
あと母親がいないということはもしかしたら宏海が間界人とのハーフの線もありえるかも・・・。
なにゆえ父子家庭なのか謎が明かされる日が来るといいのですが・・・。
そしてサンタこそ出てきませんでしたが、なかなか斬新なトナカイに笑いましたね。
赤鼻の酔っ払いだとか、サンタに対する復讐計画を吐き出したりとか。
一年に一度のネタですから再登場は難しいかもしれませんが結構お気に入りですね。
ただ何でサンタがこのオッサントナカイの菊●をつついたのか分かりませんが・・・。
さらに麻仁温子の登場！
彼女が出てくると非常に面白くなるのですが、
逆に大亜門先生が追い詰められているのかな？と心配もしてしまいます。
彼女はやはり月に一度ぐらいのペースで登場してきてくれるのが安心しますね。
逆に久しぶりの登場の真白木さん。
今週は少し・・・いや、かなりヒキましたねぇ〜。
パロディとはいえ全裸で等身大マクラ（おまけにコラージュ）抱き舐めて興奮したらダメですよ。
そんな中、彼の弟が登場。
彼はどうやら普通の小学生で、この作品で数少ない常識人のようです。
名前は『真白木みのる』。
おそらく元ネタは『白木みのる』ですかね。
あと容姿は非常に個人的な意見ですが『魔少年ビーティー』に登場する『麦刈公一』君を連想してしまいました。
あと彼のシャツの文字は『ＴＥＭＰＥＲ』で天然パーマということですか・・・。
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報）
＞temper〔英〕：気分。参考までに。
最後に問題の菊●アップのシーン。
肛門が悪いとは言いません。しかし見せ方があると思うのですが・・・（；＾＾）
先週はまだ直接見せていませんでしたが、今週はモロに御開帳。
これじゃあ掲載順も後ろにきますよ。（それ以前に人気が・・・）
以下、ジャンプ４・５合併号掲載順位ネタバレ（気になる方はCtrl+Aなどで反転してお読み下さい）
４・５合併号ではジャガーを除き最下位こそ免れたものの、ポルタの一つ前のブービー。
これは本格的にヤバそうです。
アンケートを送る前に言っておくッ！
今週は少し辛辣な態度で望んだつもりですが、大亜門先生の作品が好きゆえの言動ですので。
元ネタ解説
※Ｗｅｂ拍手による追記 ※WEB拍手・掲示板から頂いたパロディと疑わしきネタＰ１のハシラ
『今宵 煙突から赤いアイツがやってくる・・・そうさ 今夜はセイント聖夜ー！！』
元ネタは週刊少年ジャンプに連載されていた『聖闘士星矢』。
まんまでしたね（笑）
今まで星矢パロを匂わすような部分はいくつかあったような気がしますが（ＷＥＢ拍手や掲示板の情報から）
ここまで分かり易いパロは無かったですね。
次は是非とも画パロでお願いします！！
Ｐ１のタイトル
『*ＳＡＮＴＡ*』
元ネタは週刊少年ジャンプに連載されていた『★ＳＡＮＴＡ★』。
これは星矢以上にそのまんま作者さんもよく許可しましたねー。
ちなみに元タイトルは『*（ｱｽﾀﾘｽｸﾏｰｸ）』ではなく『★』になっています。
もて王における★が*ということは・・・。
『つのだ☆ひろ』とかも『つのだ*ひろ』になるのか・・・。
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報
＞アスタリスクはギリシア語で星を指しているようです。いいともでやってました。それに関連して、ピーコさんが、アスタリスクは肛門を表すのに使われてるという発言が。まさか読んでる？？？
ギリシャ語で星を指すとは存じませんでした・・・。
Ｐ２のハシラ
『もうすぐクリスマス・・・父と二人で・・・阿久津宏海！貴様！見ているなッ！』
Ｐ２の４コマ目
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第３部の１５巻『黄の節制 その� 戮任�ジョセフの念写（念聴）シーン。
宏海はおそらくＤＶＤを観ているものと思われます。
そういえばジョジョの奇妙な冒険のＤＶＤって観た事ありませんでした。
映画は観に行きたいですね〜。
Ｐ２の２コマ目〜
宏海の着ている服
元ネタは『アイシールド２１』のマスコットキャラクター『デビルバット』。
巻末コメントの件からなぜかアイシールド２１ネタを見ると安心してしまいます。
Ｐ６の１コマ目〜
太臓のトナカイの衣装
元ネタは『ワンピース』に登場する青鼻のトナカイ『チョッパー』の帽子。
これも御丁寧に『×』の部分が『*』になっています。
しかしこの帽子、結構似合ってますね。
Ｐ９の１コマ目
太臓
『ママがサンタにキックした！！』
元ネタは『「ママがサンタにキッス（を）した」（ジミー・ボイド、1952年） 』。
クリスマスになると流れる曲のようですが、
ワタシはクリスマスというと稲垣潤一と山下達郎とマドンナぐらいしか思いつかないので
今まで存じませんでした。
Ｐ９の６コマ目〜Ｐ１０の２コマ目
宏海
『あああああれはッ！？
空気供給間に―――ッ！！』
バギッ ビギッ ボギ ビシッ ビギ
宏海
『ああ あんなスキ間に！
ほんの４cm×２０cmの細いスキ間に自分の肉体を・・・・・・
おりたたんで入っていったーッ！』
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』の第２部６巻の『消えたサンタナ』での
サンタナが空気供給管に逃げる隠れるシーン。
手足の角度なども完璧にパロっていますね。
問題は宏海の
宏海
『（４センチ×２０センチ？）』
これはどういう意味なのでしょうかね〜？
と、改めて考え直してみると・・・。
４センチ×２０センチってこれぐらいの大きさなんですよね。↓
いくらなんでも狭すぎるということでしょうか。
上のサンタナの画像を見てみると変形していない腰部分ですら１０ｃｍ強程度の長さです。
暗に大亜門先生がツッコんでいる！？
後にいくつかの意見を頂きました。
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報）
＞『（４センチ×２０センチ？）』ですが、先読みした悠が宏海に、カンペでも渡したのでは？
＞今話題のナショナルのヒーターの給排気口のサイズが4cm×20cmらしいです
＞空気供給管での「４センチ×２０センチ？」というのは、宏海がカンペ見つつ喋っているので「なんでこんなことまで書いてあるんだ？」という事だと思いました。悠が事前に調査してやりそうなことにめぼしつけてたんじゃあないですかね？
＞『（４センチ×２０センチ？）』＜私としては「何で俺サイズを正確に分かったんだ？」と解釈しました。
＞宏海が紙を見ながら疑問を抱いてるから4cm*20cmは悠の用意したカンペ、という説を他サイトで見た
＞4cm×20cmは元ネタが4センチ×20センチという表記の仕方についての疑問にも思えます
（掲示板から頂いた情報）
『４センチ×２０センチ？』は、元ネタの方が4cm×20cmにしては
縦横の比率が1：5に見えないのでツッコミでいいんじゃないでしょうか。
変形済なのかもしれませんが、サンタナの足のサイズが10cm切ってる事になりますしね。』
皆様、様々な御意見ありがとうございます。
確かに宏海はカンペを読み上げているようにも見えますね。
しかし、松下電器のＣＭのパロディはさすがにヤバそうな気が・・・。
あと送って下さって申し訳ありませんが、どれが正しいかは断定はしません。
どれでも筋はある程度通りますからね。
P１０の４コマ目
温子
『ノックしてもしもお〜〜〜し』
太臓
『おっぱァアアーイ（当たってる）』
元ネタは同じく『ジョジョの奇妙な冒険』第２部６巻『�狠譴涼豊畫廟玄存魁戮任�ジョセフと被害者のチンピラ。
『おっぱァアアーッ』という（荒木先生の作品では）ごく普通の台詞をおっぱいとかけるのは上手いですね〜。
P１０の５コマ目
温子
『キサマラカッ オレノの眠リヲ邪魔シタノハ！？』
元ネタは同じく『ジョジョの奇妙な冒険』第２部第６巻『ＪｏＪｏ ｖｓ．究極生物』での
サンタナに寄生された兵士の台詞。
この場面はジョジョの奇妙な冒険の中でも屈指の恐怖シーンだと思うのですが・・・。
当時の小学生はどう思っていたのか気になりますねー。
しかし北斗の拳などで耐性は出来ていたのでしょうか・・・。
Ｐ１０の４コマ目、Ｐ１１の１コマ目
温子のパジャマ
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』における様々なマーク。
星は承太郎や噴上裕也のトレードマークかと思いましたが微妙に違います。
この描き方はどのマークだったのか・・・？
P１１の１コマ目
温子
『シュ・・・・・・シュトロハ・・・・・・イム〜』
宏海
『なに〜〜〜〜〜！？』
元ネタは同じく『ジョジョの奇妙な冒険』第２部第６巻『砂漠の追尾者』でのサンタナとシュトロハイムの台詞。
凄まじい知能で現代の言葉を学習したという設定です。
声が聞こえないのに何故分かったのかは謎です。
おそらくサンタナが恐ろしく地獄耳だったのでしょう。
P１１の７コマ目
真白木さんの変態行動
『・・・・・・くぅ〜・・・ん
あいすちゃ〜ん』
元ネタは『魔人探偵脳噛ネウロ』の爆弾魔『ヒステリア』。
さすが大亜門先生！オレたちにできないことを平然とやってのける！
そこにシビれる！あこがれるゥ！！
まさか魔人探偵脳噛ネウロのこのキャラをパロディにするとは・・・。
真白木さんと合わせる事によってシャレにならない破壊力です。
クリスマスイブの真冬というのに汗ばんでいる事も生々しすぎます！
目次コメント
『担当が変わった。新担当はＪ（ｼﾞｮｼﾞｮ）マニアの齋藤君。お茶でも飲んで話でもしようや・・・』
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第５部４９巻『５＋１』アバッキオのジョルノへのお茶の勧め方。
アバッキオ
『いいですとも ジョルノ君だっけ？
立ってるのも何だからここ座んなよ
お茶でも飲んで・・・話でもしようや・・・・・・・・・』
ジョジョの奇妙な冒険第５部を一度でも読んだ方ならご存知かと思いますが、
この勧めれられたお茶はアバッキオの小便です。
ジョルノはこれを自分の歯をクラゲに変える事で乗り切りました。
＞最後のセリフ『皆殺（略』はＤＢ２２巻でドドリアさんが全く同じことを言っておりました。
＞最後の矢射子の台詞「皆殺しだぁ―っ！」はドラゴンボールでドドリアがスカウター壊されたときの台詞かも？
＞一番最後の矢射子のセリフ「皆殺しだ〜」はドラゴンボールのドドリアのセリフのパロだと思います
＞誰がどう考えてもラストの皆殺し（ｒｋ）はドドリアのせりふです大先生本当にありがとうございましたｂｙF
＞最後のコマの「皆殺しだぁーーっ！！」は、ＤＢ２２巻２３Ｐのドドリアのセリフまんまであります。
＞最後の「皆殺し〜」は細木数子…もといDBZのドドリアさんのセリフではないでしょうか？
＞最後のコマの矢射子の台詞はドラゴンボールでスカウターを壊されてキレたドドリアですね。
（掲示板から頂いた情報）
『オチの『皆殺しだぁーーっ！！どいつもぶっ殺してやるぅーーっ！！』はDB、ドドリアさんの雄叫びですね。』
『矢射子さんの「皆殺しだぁーっ！！どいつもぶっ殺してやるぅーっ！！」
は、
ドラゴンボールのドドリアさんじゃないかと…。確認すると、22巻の23ページで言ってました。』
皆様情報ありがとうございます。
ドラゴンボールでしたか。
コミックスを持っていないとやはりドラゴンボールネタは厳しいですねぇー。
おまけにドドリアさんだなんて(笑)
＞温子ちゃーんスキスキー！はひみつのアッコちゃんのＥＤの「すきすきソング」だと思います。
＞393ページの「温子ちゃーんスキスキー！」はひみつのアッコちゃんの『すきすきソング』だと思います
＞「温子ちゃーんスキスキー！」の台詞は何代目かのひみつのアッコちゃんの歌が元ネタっぽいです
＞P9「温子ちゃーんスキスキー！」は最初の「ひみつのアッコちゃん」のエンディング「すきすきソング」です
＞「温子ちゃんスキスキ」は秘密のアッコちゃんＥＤの歌詞？
＞P393、3コマ目の「温子ちゃーんスキスキー！」は秘密のあっこちゃんのEDじゃないでしょうか？？
（掲示板から頂いた情報）
『ひとつパロか自信はないのですが、
9Ｐの3コマ目の太臓の台詞｢温子ちゃーんスキスキー!｣は
ひみつのアッコちゃんＥＤ｢すきすきソング｣からきているのではないのでしょうか？』
皆様、情報ありがとうございます。
アッコちゃんは何代目か忘れてしまいましたが見てました（再放送だと思いますが）
しかしＥＤまでは記憶にあらず・・・。
それにしてもアッコと温子ですか。上手いですねー、大亜門先生も。
＞ケツ出してる太臓がミッフィーちゃんに見える俺ガイル
＞太臓が変装していたぬいぐるみはミッフィーかと
＞死んでもキスしたくないウサギは目と口がミッフィーちゃんじゃないですか？
＞太臓のケツミッフィーについて私も。ブルーナの絵本ではミッフィーの両親等の大人のウサギの口は×ではなく＊を90°回転させた形で表現されています。細かい事ですが。
（掲示板から頂いた情報）
『ウサギはミッフィーかも。』
確かによくよく考えるとあの口などはミッフィーっぽいですかね。
× → ＊（これの９０度回転）
＞14ページ目の「運命を感じずにはいられないよ！」は、デスノート87話で月が高田に言ったセリフでは？
後の『グーよ！グー！』でジョジョを連想していましたが、
デスノートも読み返してみると、そんな気がしてきました。
文頭に『そこに〜』がついていると完璧でしたね。
Ｐ２〜４の宏海のお父さん。
冒頭でも書きましたが、『お父さんは心配症』を連想してしまいますね。
ただ単に心配性なだけでパロディとは思えませんが。
Ｐ３の前回のあらすじ
『王子と一つ屋根の下！！』
元ネタはフジテレビのドラマ『一つ屋根の下』？
名台詞『そこに愛はあるのかい？』はこの漫画のテーマにもなりそうな言葉。
ただパロディかどうかは微妙ですね・・・。
う〜ん・・・悩んだ末にここに掲載しました。
Ｐ５の１コマ目
これもパロディでもなんでもなく木嶋の私生活。
クリスマスに３人も連れて歩くなんてさすがもて四天王のトップ。
個人的には吉下と二人でってのが良かったのですが・・・。
Ｐ１０の２コマ目
太臓
『いやー サンタの手伝いしてたらママのおっぱいが恋しくなって』
宏海
『それふつう人を侮辱する時に使うセリフだぞ』
元ネタ・・・というか使用された作品が思い浮かびませんね・・・。
恐らくキャラが怖気づいた時に敵に言われる台詞だとは思うのですが・・・。
様々な作品に用いられていると思うのですが・・・。
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報）
＞「ママのおっぱい」の侮辱はアイシールド21でもヒル魔が言ってたりしますが、これは特定の作品のパロとは思えませんが
＞今週のもて王のＰ10の２コマ目ですが、アイシーのヒル魔が太陽の笠松に言ったセリフでは？
＞ママのおっぱいが…はアイシールド２１の６巻４５話のヒルマの「テメーのお袋に…」の台詞だと思います。
（掲示板から頂いた情報）
『早速ですが、「ママのおっぱいが恋しい」の元ネタ(?)は
不良が相手をあざける言葉だと思います。
例)「どうした？ママのおっぱいが恋しくなったのかい？」とか。
けっこう漫画で使われているような･･･?(私の気のせいでしょうか』
最近の作品ではアイシールド２１のヒル魔の台詞のようですね。
しかし、頂いた情報にもあるように昔から結構使われていそうな台詞ですよね。
この情報は引き続き募集しております。
ご存知の方は是非お願いします！
（さらに追記）
＞おっぱい恋しくなったか〜は、ＤＢのべジータが、悟飯か誰かに向けて発した台詞だった覚えがあります…
Ｐ１１の１コマ目
静の蹴り方が『ストリートファイター』などのキャミィの『スパイラルアロー』を連想しました。
しかし似たような技は他にも色々とありそうなのでコチラに掲載。
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報）
＞静さんの蹴り、きん肉マンのスクリュー・キッドを連想しました。相棒居ないけど・・・
＞「日比木」さんの蹴り突っ込みは「ファミ通のアレ」の「バカルン超特急」のパロっぽい？
＞静さんのツッコミはBASTARDのザック・ワルダーのワルダードライバーを真っ先に連想してしまいました
（掲示板から頂いた情報）
『静さんの『錐揉みドリルキック』ですが、スパイラルアローの他には、竹熊健太郎・羽生生純先生の、
『ファミ通のアレ（仮題）』において使われていた、“バカルン超特急”を真っ先に連想しました。
バカルンを元ネタにして作られた、『ＶＦ２』カゲの『葉牙龍』って技かもしれませんが。
大先生ゲームにも造詣深そうですから、可能性はあるかな、と。』
『あの回転キックは確かにたくさんありますね
ジャンプだったらスクリューキッドがモーストデンジャナラスコンビを葬った技もあんな感じだったような』
やはり格闘漫画、格闘ゲームなどではよく使われる技のようですね。
彼女が女性ということでしたのでキャミィを連想しましたが、
男性であれば他の作品を連想していたかもしれませんね。
Ｐ１３の６コマ目
矢射子の人形３体。
犬千代＝犬
ゆきじ＝雉
マサル＝猿
で、桃太郎のお付きの動物三匹ですね。
ちなみにジャンプ本誌ではマサルがマモルと写植ミスがありました。
Ｐ１３の６コマ目
矢射子（ゆきじ）
『心配するな君は美しい』
パロディというわけではありませんが、思いついたのは
ザ・バーズの『振り向くな君は美しい』ですね。
高校サッカーで必ずといっていい程流れるあの曲です。
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報）
＞矢射子の「心配するな君は美しい」で浮かんだのはもののけ姫だったなぁ。「そなたは〜」だけど。
＞心配するな〜 のくだりはスピリッツで連載中の20世紀少年のパロです。
パロディとはワタシのも含めてパロディとは思えませんが、他の作品にも似たような台詞はあったのですね。
P１４の３コマ目
太臓
『かわいいトコあんじゃん！グーよグー！』
元ネタは『ジョジョの奇妙な冒険』第６部第１（６４）巻のグェスの台詞・・・だと思うのですが・・・。
ただ詳しく書くと
『その意気よ その機転グーよ！
そーじゃあーなくってはコントロール室までとても行けない！
ベリベリィグーッ』
ですからねー。かなり無理があるかもしれません・・・。
（ＷＥＢ拍手から頂いた情報）
＞グーよグー！スージーQさんが言っていたような…。
＞かわいいトコあんじゃん！グーよグー！は２６巻のスージーＱがグーよグー！と言ってたような・・・
＞グーよグーはJOJO単行本26巻でスージーQが連呼してます。
＞『かわいいトコあんじゃん！グーよグー！』というセリフ、26巻のスージーQのセリフではないでしょうか？
＞グーよグー！ は第三部（26巻）でﾎﾘｨに会いに行く途中、車から降りたｽｰｼﾞｰQが連呼しています
＞グーよグー!!は３部のスージーＱじゃあなかったかい ・
＞こんにちは。「グーよグー」は第三部で日本にやって来たスージーQの台詞だと思いますよ。
＞『かわいいトコあんじゃん！グーよグー！』は第３部のスージーＱ
（掲示板から頂いた情報）
『「グーよグー｣
というセリフはJOJO三部でのスージーＱではないでしょうか？』
失礼しました。確認しますと全くもってその通り。スージーＱでした。
グェスのグーは途中で途切れてしまいますが、
スージーＱは『グーよグー！』と連呼してますので間違いなさそうですね。
＞トナカイのおっさんの車でのセリフはギアッチョのパロ。
＞車内でのトナカイのおっさんの台詞がギアッチョを彷彿させますね
（掲示板から頂いた情報）
『あのー、トナカイのおっさんの車内でキレる時のセリフ、あれは絶対ＪＯＪＯ５部のギアッチョですよ！！
効果音の「ビキビキ」もおんなじだし。』
＞トナカイのおっさんは「からくりサーカス」の藤田和日朗先生の自画像が元ネタかと凄み顔も藤田タッチ
＞おっぱい当ってるのってタカヤでは？
＞P10の4コマ目『おっぱァアアーイ（当たってる）』はタカヤネタも入ってそうですね
＞アイスの三択の質問は対ヴァニラアイス戦のポルナレフの自問自答と思います。
＞手元に無いんで微妙ですが２部でシーザーにグーよグーって言ってるシーンがありますよ。確か９巻かな？赤石を巡り氷壁を落ちていくシーンですね。
＞マニアっ娘の寝間着はどう見てもの重ちーのハーヴェストの回です。大先生・本当に有難うございましたｂｙF
＞ゆきじという声優さんが居ますよね（花さか天使テンテンくんのテンテン等）元ネタ・・・なのでしょうか？
＞パロとは思わないが、少女にエログッズ（大人のオモチャ）をプレゼントするネタは「ラブやん」にもあります
＞ラストハシラのフフフフ・・はヤンマガのアゴなしゲンとオレ物語の終わり部分に使われてるか・・なぁ？
＞真白木みのるの紹介文は幽遊白書のパロディでは？
＞あいすサンタに「殺人鬼！！」というのは映画の「サンタが殺しにやってくる」等を連想させますね、なんか。
＞「ママがサンタに〜」ですが平井堅の「君が僕に憑依した！！」という曲が（しかし語呂が似てるだけかと…）
＞ヤイコの人形劇にあるセリフ、攻殻機動隊の「ささやかな反乱」のセリフの様な気がします。
＞もて王21章｢グーよグー｣、道元宗紀のJC｢A･O･N��｣p.143に同じセリフが｡
＞クリスマスなんて〜というのは同じジャンプの手塚賞入選「メイプルハウスの私たち」からかも
＞SANTAの犬千代は、ポップンミュージックのキャラ犬千代からだと思うのですが。
＞
（掲示板から頂いた情報）
『ラスト柱の「フフフフ…」は
「アゴなしゲンとオレ物語」のパロではないでしょうか？』
『早速ですが、P391の1ｺﾏめのトナカイの顔は、画太郎作品に良くある画風だと思いました。
漫F画太郎は、気持ち悪さが癖になる作品ばかり描きますよね。
私的には名作「ちんゆうき」が一番のお勧めです(^▽^)』
アオリ
今週はアオリはありませんでした。
冒頭ハシラ
『今宵 煙突から赤いアイツがやってくる・・・そうさ 今夜はセイント聖夜ー！！』
『もうすぐクリスマス・・・父と二人で・・・阿久津宏海！きさま！見ているなッ！』
前回のあらすじ
『王子と一つ屋根の下！！』
中盤ハシラ
『☆『もて道』七段！！大亜門先生の作品が読めるのはジャンプだけ！！みんな応援よろしくね！！』
ラストハシラ
いい子にしていれば きっとキミの元にも彼らが来てくれるよ！！フフフフ・・・
来週予告
『次号、これが間界流の年越しだ！はたして太臓の煩悩は！？』
ラストアオリ
今週はラストアオリはありませんでした。
目次コメント
『担当が変わった。新担当はＪ（ｼﾞｮｼﾞｮ）マニアの齋藤君。お茶でも飲んで話でもしようや・・・』
上の元ネタ解説でも書きましたが、巻末コメントすらジョジョパロにしてしまう大亜門先生の方が・・・。
